PEI and Nova Scotia 2009 【1日め】 成田→ハリファックス

2009/09/05 - 2009/09/13

ひさびさの一人旅。
ラテンな国ほどのパッションと珍事件はなかったけど、安全な国でのんびり・ほんわか旅行ができた。
一人旅だと人と出会うチャンス、感じるコト、考えるコトも多いなって実感。
非日常の“かんばる自分”にも出会えて、旅する日常が大切で楽しかった。
いろんな出会いと共に、見て感じた風景を引き出しにキープ。
面倒くさがりで旅の整理もヘタクソだけど、今回はちょっとがんばってみようっと♪

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★【1日め】 成田→ハリファックス
　 【2日め】 ハリファックス→シャロットタウン
　　 　　　　 シャーロットタウン探索(1)
　 【3日め】「赤毛のアン」ツアー、ミュージカル
　 【4日め】 PEI島内観光
　　 　　　　 （オーエル歴史村、サマーサイド、
　　　　　　　　コンフェデレーションブリッジ、 ヴィクトリア港）
　　 　　　　 シャーロットタウン探索(2)
　 【5日め】 シャロットタウン→ハリファックス
　　 　　　　 ハリファックス探索(1)
　 【6日め】 ルーネンバーグ、マホンベイ
　　 　　　　 ハリファックス探索(2)　　
　 【7日め】 ハリファックス探索(3)
　 【8日め】 ハリファックス→成田
　 【9日め】 成田到着
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地図：
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=105143761923917558528.000470e9df55769e11bdf&z=7
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エリア カナダ

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス

■成田発

コンチネンタルエア、ニューアーク乗り換えでハリファックスへ向かう。

前日、Web Siteからオンラインチェックインをしてみたけど、システムの不具合で座席指定が行えなかった。
当日、エアポートのカウンターへTELたら、希望にかなった席が取れているとの回答。ちなみに、長距離線は、非常口から2列目の中央通路側だけど、視界的にかなりゆとりがあった。
スペース的には変わらないにせよ、前方に人が密集していないのは精神的に違うのだ。

今回、機中用にマスクを持参。加保湿マスクだったので、ノドにはすこぶるよかった。
ちなみに、時勢柄、機内の1/5くらいの人がマスクを着用していた。

■夕食

・前菜サラダ
・白身魚トマトジンジャーソース
・クッキー

去年は、人の真似してビーフを選んで大失敗。
今年はフィッシュにしてみた。
Better〜かな？

■夜食

・スナック
・アイスクリーム

■朝食

・フルーツアペタイザー
・プレーンオムレツ
・クッキー

■＠ニューアーク空港

入国審査、荷物のピックアップから預け入れ、ターミナル間の移動はスムーズで約30程度で完了。
当初、早い便(乗り継ぎ2時間)を検討していたけど、乗り継ぎでのトラブルを回避するために、乗り継ぎ4時間の便を選んだ。
何も問題がなければ2時間で十分と思いつつ、長距離線の遅延を気にしながら搭乗しているのは、精神的にヤだなともよぎり、やっぱりゆとりのある乗り継ぎが自分的チョイスだと納得。

写真はターミナルC→ターミナルA移動で乗ったエア・トレイン。

■＠ニューアーク空港　Terminal A

ニューアーク空港のTerminal AはTerminal Cに比べて規模が小さく、ローカル路線の発着となっている。

お店もめちゃくちゃ少なくて、スタバくらいしか利用できない。
写真は、イチゴ・バナナ・フラペチーノ。日本ではないので飲んでみたけど美味しかった♪

この日は、米国、カナダとも Labor DayのHloliday Weekendであり、地元へ帰るという雰囲気の人々が集っていた。
私のネットブックを興味深そうに覗き込んで、何回か声をかけてくれた老紳士も、「Holidayで地元へ帰るんだ」って言ってた。

このTerminal Aで、果てしなく乗り継ぎ便を待ってた。Wifiに接続できるって情報を得てたので試してみたけど、有料回線しか飛んでいなかった。
1 day Useで$7.95だったので「高！」って思って断念。
日本からの飛行機の中で眠れなかったので、疲れが絶頂に達してたのでグッタリだったし。。。

■ハリファックスへ向けて

ニューアーク→ハリファックス便は小型飛行機。
ドメスティックでも、ここまで小さい飛行機は那覇→石垣島くらいしか思い出せないし。

自分的にはぐったりしてたけど、前の席の大学生2人が、タルハウジーの学生で意気投合して、フライト中喋り捲っていた。

大西洋は青くて暗くて、北上してるんだなって思うとゾクっとした。

■ノバ・スコシア到着

大きな気圧の揺れもなく、順調で30分程度早く到着した。でも、荷物が出て来ず、結局は予定通りの到着時間(深夜24時))に税関を通過することとなる。

写真は、撮影禁止のエリア（入国審査前）でこっそりとった写真。

■＠ハリファックス空港

早くホテルに辿り着きたい、というか、「ホテルのシャトルバスはちゃんと来ているのか?」という不安と焦りがあったし、疲れてたし。
このため、目の前の対応・確認を怠っていた。
この結果、税関で怪しい人達の列へ進むように指示される。
前方の人々は、スーツケースやらダンボール箱やらを開封し、化粧ポーチの中に至るまで細かい箇所を見せている...(汗)。

原因は、入国カードの持込荷物のチェック欄。
(英語欄に書き損じをし、裏面の仏語欄に再記入したけど、入国審査の際、持ち込み荷物のチェックを再び英語面に書いていた。このため、ぱっと見、記入漏れになっていて、そこを追求されたことが判明)
単なる旅行者であり、ラウンドトリップのチケットを提示し、疑わしいものは所持していないと説明したところ、手荷物は開封する必要なく通してもらった。ただ、時間も時間であり「誰か迎えはいるのか?」等の質問も受けた。たぶん、これは親切心？

Anyway、書き損じをしても、ちゃんと入国カードをチェックしないとダメなのだ〜

■ホリデイイン到着

無事、カナダ入国後、ホテルのシャトルバスを探して乗り込むと、欧米系の人々で席はほとんど埋まっていた。真夜中なのにちょっとにぎやかで、なんとなく復活。

ホテルは、深夜にもかかわらず、まとまった人数の人々がチェックインした。
私は、早めに荷物を降ろしてもらったので、1番にチェックインできた。
部屋へ入る際、カードキーが機能せず、フロントの人を呼んでキーを交換してもらった。

部屋はとってもきれい。
一人で大きなベッド２つは贅沢。
今回の旅行、初日と最終日は、時間の制約からちゃんとしたホテルを取ったのだ。

■ホリデイイン

長旅の疲れはお風呂とばかりに、さっそくバスタブにお湯をためてリラックス。

Wifiも無料で接続できたし、「時間があったらスポーツジムもあるよ」ってフロントで薦められたけど、さすがに時間はないよぉ。

なんだか長い1日だったけど、ホテルが快適だったので、すごく安心し、Nova Scotiaの印象がよくなって安眠Zzz...

この旅行記へのコメント （2）

• Gruss Gott さん 2010/10/06 19:27:04

  スタバのストロベリーバナナ

  ピーニャさんこんにちは！！
  
  このたびは、僕を「お気に入り」にしてくださってありがとうございます。
  どうぞこれからよろしくお願いします。
  
  カナダ旅行記、見ています。
  僕はあまりカナダを知りません。
  でも「アンの島」はさすがに知っていて、いつかは行きたいなと思っています。きれいなところですね。
  
  「ストロベリーバナナジュース」、あったのですか！！
  ピーニャさんもご存知かもしれませんが、ＴＡＣＡだったか南米の航空会社でストロベリーバナナジュースを出してくれるところありますよね！？
  ミニッツメイドのヤツなんですが、それでもこのストロベリーバナナは別格においしくて、僕は大好きなんです。飛行機でも、みんなそればっかりオーダーしてたなぁ。
  そんなこと思い出しました。
  ピーニャさんのはスタバのストロベリーバナナなんだから、もっとおいしいんでしょうね。
  
  コンチネンタルって、去年からも「アルコール有料」でした？
  僕は今年初めてコンチネンタルに乗って、
  アルコール有料だったので、すごくショックでした。
  
  くだらんことばっかり書いてしまってごめんなさい。
  
  

  pignaさん からの返信 2010/10/07 00:29:04

  ストロベリーバナナ(^-^)

  あさっちょさん
  
  こんばんは、こちらこそ、ありがとうございます！
  
  書きかけのカナダの記事、読んでいただいてうれしいです。
  投票も、ありがとうございます！！
  
  わたしも、ブラジルに行った時にコンチだったので、
  カナダもコンチで行きました。
  
  有料でしたよー(T_T)、アルコール。
  2008年に初めて乗ったときに、すでに有料でした！
  
  これに慣れてしまうと、別のエアに乗って、
  無料でアルコール出してもらえると、感激してしまいますね。
  
  
  ストロベリーバナナっ、美味しいですよね〜
  飛行機の中で飲めるなんて、
  それだけで、そのエア会社を選んでしまいそうです(^○^)
  
  ストロベリーバナナの旅行記を掲載してたら、ぜひ、教えてください！
  
  わたし自身、旅行をしても、写真の整理や、旅行記を書くのが苦手で、
  思い出が消えてしまいそうなので、
  がんばって旅行記を書きたいなって思っていて、
  それには、いろんな人の旅行記を読みたいな思ってたので、
  あさっちょさんとさんと、知り合えて嬉しいです。
  
  週末に、旅行記も拝見させていただきますね♪
  これからも、よろしくお願いしますm(_ _)m
  
  pigna