2009/09/07 - 2009/09/11
127位(同エリア532件中)
小霊通さん
青島が予想外の大都会だったのでびっくりしました。
皆さんにも美しい青島の写真をみてもらいたくて公開します。
大韓航空を使って韓国のインチョン空港経由で青島へ行ってきました。
初めての中国なので他の都市とは比較できませんが、きれいな都市です。
現地で仕事の打ち合わせもしたのですが、2日間はフリーだったので市内をバスで回り写真をとりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
2009年9月7日(月) 9:25a.m.成田発の大韓航空でまずは韓国の仁川(Inchon)空港に向かいました。ジャンボの最後列に座りました。2時間ちょっとの飛行です。
日本人乗客が多く、機内アナウンスは韓国語・日本語・英語です。
この時期、格安航空券で大韓航空が最安値でした。
空港使用税など含めて
成田―青島 往復 38,734円
新幹線指定席で東京―博多間の往復より安いです。
-
仁川空港で乗換です。
ここからの飛行機は写真のA330です。日本人乗客の数はガタッと減ります。
機内アナウンスも韓国語・中国語・英語になりました。
隣に座った韓国人が中国の入国カードが書けないとみえて、私が書いているところを覗きこんできました。
ハングル世代なので行先の住所の漢字を書けないんです。代わりに書いてあげました。韓国語で話をしたところ、青島は2回目で青島空港には弟さんが迎えにくるということでした。
仁川から青島までは約1時間のフライトです。 -
成田―仁川―青島を直線で結んでみました。
仁川―青島間は 560km ですが、この短距離でも機内食を出すのですからキャビンアテンダントも忙しいでしょう。
こうしてみると東京から石垣島へ行くより近いです。 -
ベージュ色の大きい建物がインターネットで予約しておいたビジネスホテルです。
4泊で10,594円でしたから1泊2650円ぐらいです。もちろん素泊まり料金。VISAカードで支払ましたが、MASTERカード、JCBカードもOKです。
ホテルのフロントは英語のできる人はわずかのようで、多くの人は単語しかわからないようです。
こちらの言う中国語はよく通じましたが、向うの言うのはなかなかわかりません。なんども聞き返してしまいました。
ホテルの値段はクレジットカードの請求書が来たので正確な値段に修正しました。 -
ホテルの看板です。
日本語と同じですね。
特に旅館という文字が目につきます。と言っても和室が
あるのではありません。 -
ホテルの部屋です。
家庭用のエアコンがついており快適でした。 -
部屋のコンセントです。
日本のプラグ(Aタイプ)もそのまま入ってしまうのですが、電圧が220Vですから100V専用の電気製品を接続すると、火を噴くか破壊するかなので気をつけないとヤバいです。
左から3番目のコンセントは不間断電源(UPS)となっていました。ノートPCにはバッテリーもついているし、停電が問題になる電気製品はデスクトップPCぐらいです。あまり意味ないんじゃない?
LANも完備しており持参したノートPCでインターネットが使えました。 -
バスルームの写真です。
なかなかきれいでした。
石鹸、歯ブラシなども完備しており、もちろんお湯もでました。
湯沸かしポットもありビジネスホテルとして合格点です。 -
バスタブはなく、シャワーだけですがよくできています。
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ホテルの窓から見た景色です。
リゾートホテルと違うので、こういった景色で我慢しましょう。 -
朝、ホテルのまわりを散歩しました。
広場の奥の方でラジオ体操をやっているようです。 -
近づいてみました。太極拳です。
さすが中国ですね。 -
ビジネス街。山東路です。
ここに写っているバスは、きれいですがどうしようもないひどいバスも走っているんですよ。
女性はみんな黒髪です。若い女性でも茶髪に染めている人は千人に1人ぐらいのような比率です。 -
ビジネス街の車の往来です。
日本の景色とほぼ同じですが車は右側通行なので横断は気をつけましょう。
とくに赤信号でも右折(日本の左折に相当)してくるので本当にキョロキョロして渡ります。 -
海水浴場です。
9月の平日の昼間からなぜこのように海水浴をする人達が大勢いるのでしょうか?
サメよけの網がある範囲での海水浴を指示していました。やはりサメが多いのでしょうか。 -
海水浴場の左の方を見た景色です。
写真に写っているのは白人だったので、近寄ってみたらロシア語を話していました。
昔、青島はドイツの租借地であったためドイツ人ではないのかと思ったのですが。 -
海水浴場の右の方を眺めた景色です。
山の上に魯迅公園の塔が見えます。
ビーチでは水着のままバレーボールを楽しんでいます。平日なのにどういう仕事をしている人たちでしょうか。
砂浜に木が生えてるのって変ですよね。
なんか映画のセットのようです。 -
青島駅。中国語で火車站です。
ここも海水浴場から200mぐらいです。
東京駅だとしたら、皇居前に海水浴場があるような位置関係です。 -
この日はちょっとスモッグがありました。
青島駅の遠くに見えるビルがかすんで見えます。 -
青島から北京や上海を結ぶ新幹線「和諧号」です。写真は川崎重工の車両か日本のライセンス生産された車両だと思います。250km/h以上の営業速度となっています。
駅の入場券(站台票)を購入しようとしましたが、乗車券のない人には売ってくれませんでした。送迎する人しかホームへ入れないみたいです。入口の荷物検査を見ているとすごく厳格でまるで空港のごとくでした。この写真は駅の外から鉄格子の間から覗きこんで撮ったものです。
青島駅にいる警察官も英語は話さないため、全ては中国語に頼るしかありません。 -
日本では立山黒部アルペンルートにしか残っていないトロリーバスが市内の一部に走っています。
乗ったらサイリスタチョッパでの制御の音がしていました。インバータ制御ではなくチョッパ制御だと聞き分けるのは鉄道マニアの証拠?
音を聞いていると電力回生ブレーキもかけていました。
省エネしている中国の一面を見ることができました。 -
トロリーバスの運転台です。
チェンジレバーもないのですっきりした運転台です。
TシャツにGパンのお兄ちゃんが運転しています。
制服がないのでしょうか。
もしかしたら囚人服?
料金は1元(14円ぐらい)です。
乗る時に運賃箱へ1元札を入れました。 -
トロリーバスの終点です。
ポール(集電装置)が並んでいて壮観です。
トロリーバスのことを中国語では無軌電車といいます。
北京では「電車」と言うとトロリーバスを意味するそうですが、青島ではどうなんでしょう?
排気ガスも出さないし無軌電車いいですね。 -
1957年2月頃の品川駅前の写真です。
東京でも走っていたトロリーバスを思い出したのでちょっとそのころの写真を載せました。
品川駅には1956年から1967年までトロリーバスが走っていました。写真は池袋行き -
一見、モスクワか平壌みたいな光景です。
たぶん、向う側のアパートの建て方とトロリーバスがそういった雰囲気を出しているのだと思います。 -
遠くにテレビ塔(電視塔)が見えてきました。
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ひたすら電視塔を目指して歩いて行きます。
結構暑いのでペットボトルのサイダーを買いました。
写真に写っている赤いパラソルのお店で買いました。
青島には飲み物の自動販売機なんてありません。
そのかわり、売っているお店や露店の多いこと。 -
電視塔を目指してきたところ、中山公園の入口になっていました。
入場無料でした。 -
中国だけあってカラフルなアーチです。
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いよいよリフト乗り場です。
ここから歩いても行けますが、暑いのでリフトに乗ることにしました。
往復で40元。 -
リフトは急な昇りではなく、緩やかに登っていきます。
でも向かっている方向がちょっと違うような気がするのは私だけ? -
結局リフトを降りたところから、しばらく歩いて電視塔に到達しました。
入場券売り場は電視塔の外にありました。
どうして入口から離れたところにチケット売り場があるのか日本の常識では理解できません。
入場料は50元。バスなら50回乗れる。
日本語でも「チケット売り場」と表記されていました。でも日本語は通じません。 -
電視塔から見た青島市内の風景です。
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電視塔から海の方角を眺めました。
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日本語の表記もこうなると笑ってしまいます。
「5分を掛けて、上清路が到達できます」
リフト往復買ってしまったので、ここは意地でもリフトで下山することにします。 -
青島で見かけた唯一の猫です。
中山公園の中にいました。
東アジアで猫が好きが多いのは日本だけのような気がします。
この子にも日本語は通じません。なでる前に逃げられてしまいました。 -
中山公園の反対側へ出ました。
住宅地になっているのですが、坂が多い青島なのでちょっと函館のように見えました。 -
ホテルの近くに24h営業のマクドナルドがあります。
店員に中国語で「英語が話せますか?」と聞くとやっぱり駄目でした。
コーヒーとハンバーガーで10元。日本円で140円ぐらいでしょうか。 -
マクドナルドの店内から撮った写真です。
ハングルが多く、韓国人が多いことを物語っています。 -
マクドナルドのあるところは総合商業街という場所で、朝は写真のように静まりかえっています。
しかし午後には露店で埋め尽くされ、まるで新宿や渋谷のような人出と賑やかさになります。ほとんどが衣料品の露店です。
ここはホテルから5分ぐらいです。 -
広い道路のところはきれいに整備されています。
歩道を歩いていると並木の上から電気ノコギリのような
ギリギリという音が聞こえてきました。
見上げても誰もいないし、電気のコードもたれていません。
どうも蝉が鳴いていたようです。
ところ変われば蝉の鳴き声も変わるんですね。
ヨーロッパの大部分の人は蝉の鳴き声を耳にしたことが
ないくらいですから、鳴き声の違いぐらい当然でしょうか。
ジーン、ジーン、ミーン、ミーン、ジンミン共和国 ♪〜 -
信号に秒数表示がいたるところにありました。
赤い矢印の下に21秒のカウントが出ています。
あと21秒で青に変わるということです。
他の中国の都市でも同じようにあるそうです。
昭和30年代に日比谷交差点にありましたが、信号の変わる時間がわかるのでいいような気がします。 -
きれいな住宅地で昔の青島の風景なのでしょう。
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ここも閑静な住宅地です。
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赤いのは花びらかと思ったら、爆竹の残骸でした。
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ちょっと高級住宅地です。
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やたらと高層建築がありますが、地震もないし、岩盤の土地なので建設費は安いようです。
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地下鉄も郊外電車もないため、移動手段はバスが主体。バス停には多くの人が待っています。
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ちょっとロシア的な風景にも見えます。
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バスの中から見るとこのような景色が続きます。
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バス停の表示はわかりやすいくなっています。
下站というのは、次の停留場の意味だったのです。
最初はわかりませんでした。 -
バスにある液晶テレビです。
液晶テレビで絶えず声高らかにCMが流れています。
携帯電話はマナーモードにしないため呼び出しの音楽があちこちで流れます。
通話もやりたい放題。
日本語に比べると中国語は大きな声で話さないと通じにくいようで車内は携帯電話の通話で賑やかです。
10年後、携帯電話のマナーの常識は日中どちらの常識が世界標準になるのでしょうか? -
いたるところでビル建設。
今の日本でこのような光景を見ることができません。
それにしてもこういう水平に腕が伸びているタイプのクレーンって日本ではほとんど見かけません。
ヨーロッパや中国でしか見かけないのはなぜ? -
ここでもビル建設。
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こういう商店が中国らしくて好きです。
よく見ると日本語のひらがなが看板に。
わかりますか? -
漢字があると日本の風景にも見えます。
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海沿いのちょっとしゃれた建物。
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海岸沿いのビル街。
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夕暮れの青島です。
赤いモニュメントは五四広場にある聖火をかたどったものです。
このような高層ビルは、ここだけでなく、青島のあちこちにあります。
これで山東省第二の都市というので驚きです。
第一は省都の済南です。
行く前は単なる地方都市というイメージで訪問しましたが、すごい大都会です。
早く地下鉄ができるといいのですが。 -
五四広場のモニュメントです。
昼間にとった写真です。 -
青島の観光地図です。
これは街中の週刊誌などを並べて売っている露店で売っています。8元とかいてあるので10元渡したら4元おつりをくれました。青島についたらまず手にいれましょう。 -
帰りも韓国の仁川(Inchon)空港で乗り換えです。
それはそれは大きい空港です。
ここは、日本の27空港と航空路線があるので、数多くの日本人が乗換えていきます。
夕暮れの仁川空港を離陸した直後、右旋回しながら上昇していくとき左の眼下に北朝鮮がみえました。本当にすぐ下に見えるのです。
その後、那須の上空あたりから水戸の上をかすめて北側から成田空港へ進入してきました。日本初めての人はあまりの田舎にある空港でびっくりするでしょうね。
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この旅行記へのコメント (1)
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- チョンプウさん 2010/05/04 13:36:00
- 初めて行くので、参考になりました。
- 私もツアーで行かないので、参考になりました。
なんとか、なるかな。。。
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