'09ゆかい・ようかい・さかいみなと～水木しげるロード～島根の旅番外

2009/09/02 - 2009/09/06

足立美術館からちょうど米子行きのバスに乗れました。
米子空港発の羽田便の時間まで妖怪たちと遊びま～す。

エリア 境港(鳥取)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ JR特急 JRローカル

境港でお刺身を食べようという魂胆があったので、
昼食は軽く、駅の「吾左衛門」の売店で駅弁を買って食べました。（二人で一個よ！）

次はねずみ男列車だ！

０番ホームから出発しま〜す。

ＪＲ境線の駅には本来の駅名の他に、
すべて水木ワールドの妖怪の名前が付いています。

米子駅は「ねずみ男駅」です。

米子駅ホームからもうすでに妖怪ワールド

ねずみ男がお見送り

ねずみ男列車
車体全体にねずみ男の絵が描いてあります。

途中で「ねこ娘列車」とすれ違いました。

終点、境港駅は当然「鬼太郎駅」です。

鬼太郎が描かれている列車はスペシャルのようです。
この日は走っていませんでした。

境港駅の外観は港町らしい灯台つきですが･･･

駅に隣接するビルの４階に浴場・サウナ
本当に　目玉おやじが入浴してそうです。

お仕事中の水木しげるさん

鬼太郎がかわいいです。

これは妖怪ポスト？

いえ本当のポストです。

一反木綿じゃなくて葉書に乗っている鬼太郎

駅前交番

豆腐小僧と　豆腐大好きおじさん

目玉おやじも働いてます。

妖怪広場でゲゲゲの鬼太郎紙芝居　ただです！

妖怪広場・水木しげる氏デザインの河童の泉

鬼太郎は･･･

のんきなもんだ、ねずみ男

タクシー会社も･･･

床屋さんも･･･

電気設備の店も･･･

一反木綿の目が光ってました。

あれ？動くねずみ男!!

水木しげるロードが終わると、そこは港町

おやつ時でもやっている料理屋さんをみつけ、
しばし休憩

とりあえずビールにお刺身でしょう。

境水道大橋

どこかポルトガルを思い出させる風景

酒屋には自然に足が向いていく･･･

酔えば、みんな妖怪だぁ

悪酔いしそうな気がしないでもないですが･･･

神戸ベーカリー・明日の朝のパンです。

鬼太郎パックにねこ娘を足してもらいました。
鬼太郎はクリームパン、ねこ娘はジャムパン
ねずみ男はメロンパン風、ぬりかべはスポンジケーキ風
一反木綿はパイ、砂かけ婆はあんパンでした。

職場へのお土産にぴったり！

どれを選ぶかで性格が分かるかも！
「仕事は決戦！リクツなし」
「なまけ者になりなさい」
「のん気にくらしなさい」

極めつけは　鬼太郎キティ
絶妙なデザインだと思います！

境線米子空港駅・無人駅です。
ちなみに妖怪名は「べとべとさん駅」

旅の最後で思い切り弾けてしまいました。
駅と空港ターミナルの落差がまたいいですね〜