2008/09/29 - 2008/10/05
209位(同エリア494件中)
asaさん
バックパッカーの間で「とにかくここはいい」との噂で行ってみることに。
一言で言うなら、「I have never seen」な国。
私はこれほど異様な国はみたことがない。
土壁に砂糖菓子のような紋様のついた家々に
ジャンビーヤという短剣をお腹に差している男たち
女性たちは全身黒装束をまとい、控え目に男の後ろを歩く。
グリーグのペールギュントのお話のよう。
ただし、かなり旅行しにくい。
だけれど行く価値がある、また行きたい国。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
-
首都サヌアのオールドシティ。
ラマダン終了3日前に到着したため、オールドシティでも人人人。
日本でいう大みそか前のよう。 -
イエメンの少女。
この年齢は顔出しOK -
オールドシティ門
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首都だけれど、車線はない。
そういえば信号もみなかった気がする。 -
サヌアからバスで2〜3時間の場所にあるロックパレス。非常に涼しい。
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ロックパレスの内部
イエメン風ステンドグラスが美しい。
領主の避暑地だったらしい。 -
後ろに周るとこんなんなってます。
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ロックパレスから望む乾ききった大地。
かなりのどが渇いたけれど、ラマダン中なので水を売ってくれない。
日の出から日没まで、一切口にしない。唾でさえ吐く人がいる。これほど厳格なものかと驚いてしまう。 -
羊飼い
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サヌアの町の露店。
小麦粉か魚の白身を油で揚げたもの。
とりあえず買ったものの人前で食べるわけにいかず、ホテルで食べる。 -
レストランの夕食。
イエメンでは女性は男性と一緒に食事をとることができない。女性は別室に通される。けれど外国人には比較的寛容で、外で食べされてもらえた。
ひき肉とじゃがいもを炒めた物とじゃがいもと何かを炒めた物。
おいしい。なんか私の料理みたいな雑さで妙に親近感がわく。 -
夜のオールドシティ。
温かい色 -
ステンドグラスからもれる光も美しい
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日が落ちるとがぜん皆元気になる。
食べて飲んで、おもいっきり夜更かしする。
どんちゃんさわぎのため、眠れない。 -
ラマダン最終日のオールドシティはまさに「カオス」。カオスという言葉はこの日のための言葉のよう。細い道々に人が牛ぎゅう詰めになって買い物をする。
小さいお店がずらりと並び、店主たちは「カート」をほっぺたいっぱいに噛み、ねっ転がりながら接客をしている。
まるで、アラビアンナイト。 -
ジャンビーヤ屋さん
わたしももちろんジャンビーヤをお土産に購入。 -
宿にあった情報ノートのジャンビーヤの買い方。
いろいんな種類のジャンビーヤがあるよう。 -
イエメンのバックパッカーで知らない人はいないと思われるマーシ(右)。
田代まさしに似ているためそのあだ名がついたよう。
彼は旅行の世話を焼いてくれる。
ラマダン明けから3日程度は商店がみんなしまり、町はゴーストタウン化するとのことで、サヌアにいても仕方がないと、彼の実家に泊まりに行くとうツアーに参加。3泊4日。まさに、絶景ツアーだった。 -
マーシの親戚が運転する四駆に乗ってまさに断崖絶壁を駆け上る。ずっと叫んでた。
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マーシの親戚(中央)とその子供たち
アラブに来て初めてアラブの男性に対する印象が良くなった。
おっさんがかっこいい。威厳がある。
腰にさしたジャンビーヤ(半月剣)のせい? -
イエメンの草木は棘ばかり。
遠目から白い可憐な花と思って近づくも、とげだらけ。どれだけこの土地が厳しいのか物語っている。 -
途中から合流したマーシの親戚と思われる少年。
こちらのリクエストに応えてジャンビーヤを振りかざしてくれた。ただし左手に携帯電話と、現代っ子。 -
絵になる
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山の中腹にある牧草地。
まるで絵本のよう。 -
イエメン男性は白い民族衣装の上に必ずジャケットを羽織る。そしてスカーフ。
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痩せた牛を放牧させるおじいさん
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マーシがイエメンいちの絶景、と言って連れてきてくれた場所。
マーシの自宅からあるいて2〜3時間。
谷で囲まれた見晴らしの良い一つの山だった。360度段々畑に囲まれ、芝生にはいくらかの花が咲いている。そこへひらひらとちょうちょが飛んでいる。
まるで天国のよう。
地上の天国だった。 -
ここで聞くバッハはすばらしい
イスラム圏ですが。。 -
マーシが持ってきたお弁当・チキンライス。
そういえば、マーシ妹が朝にわとりをさばいてた。
チキンは色んな味がした。これが肉なんだなぁとぼんやり思う。
スーパーの肉はおいしいところだけ売ってるんだなぁと。 -
ジャンビーヤを抜くイエメン人。
ジャンビーヤは現在イミテーションなので切れません。 -
カートと呼ばれる、日本でいうならたばこや麻薬のような葉っぱを口いっぱいに貯める。
この口いっぱいに貯めることがすごく難しい。
私は飲み込んでしまい、激しい腹痛と下痢に苦しんだ。 -
羊飼いの少年。
イエメン人はかなり人懐っこい。
英語をさっぱり話さないのに近づいて何かコミュニケーションをとろうとする。
正直、英語をしっかり話せる人に出会わなかったため、イエメンについてのなぞはなぞのままになってしまった。 -
羊にミルクをあげます
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ラマダンや辺鄙なマーシの家で水が自由に飲めず、軽い脱水症状になっていたと思われ、体調は歩くのがやっと。
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マーシの村で仲良くなったアフメッドと兄弟
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車でサヌアへ。
途中で野生と思われるラクダの群れで渋滞する -
古い城
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サヌアに向かってまっすぐの道。
信号はない -
乾いたイエメンの空
このあと体調の悪さは最高潮へ。
熱は出るし、鼻水は出るし。ラマダンは要注意。
おわり
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