2009/08/23 - 2009/08/28
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CyberPigさん
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2009年の夏休みにヨーロッパの小国、ベルギーに行ってまいりました。
KLMオランダ航空を利用し、アムステルダム経由でブリュッセルへ。
ブリュッセルを基点にアントワープ、ブルージュにも行ってきました。
滞在したホテルは、ブリュッセル老舗の「ホテル・メトロポール」です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
アムステルダムのスキポール航空から、同じKLM機でブリュッセルへ。
ブリュッセル空港は、そこそこ大きく、きれいな空港です。
特に迷うことはありませんでした。
空港を出ると、タクシー乗り場があります。
正規のAir port TAXIがたくさんありますが、そこに向かう途中で、明らかに怪しい2人組に声を掛けられます。
「いらっしゃいませ〜。タクシー?」
無視。 -
空港からタクシーで50ユーロ弱で、20〜30分で中心地に到着できます。
今回の滞在先、ホテル・メトロポールです。 -
ヨーロッパの古いホテルにありがちな、快適設備のない、シンプルな部屋です。
有料のインターネット用のLANケーブルは置いてあります。 -
浴室+洗面所です。
シャンプーと、石鹸、シャワージェルは置いてあります。
当然タオル類もあります。
女性にとっては、少し物足りないアメニティーでした。 -
トイレは問題なく使用できます。
が、扉が完全に閉まらないことが時々あり。
扉が「入り口」「トイレ」「洗面所」と、開いたときにお互いがぶつかる位置関係にあるので、扉の一部が何度もぶつかった痕跡が残っています。
歴史を感じます。 -
到着したのは夜の8時くらいでしたが、外はまだまだ明るいので、散歩しました。
ホテルを出てグランプラス脇の坂道を登ると、サン・ミシェル大聖堂があります。
若干高い位置にあるので、眺めはなかなかです。 -
ギャルリー・サン・チュペールです。
いわゆる上品な感じのアーケードで、飲食店なども入っています。 -
夕暮れ時の方がライトアップされてきれいですが、夜8時を過ぎていますので、お店は大方閉まっています。
-
こんな感じの道を歩いて行きます。
飲食店が非常に多く、夕食の時間帯になっていたので、混み合ってきました。 -
夜9時頃になるとさすがに日も暮れてきます。
夕暮れ時のグランプラスの市庁舎です。
見学はまた後でゆっくりと。 -
グランプラスにあるブラバン公爵の館と呼ばれる建物です。
-
グランプラスでぶらぶらした後、夕食を食べに行きます。
と言っても、機内で食べたばかりであまりお腹が空いていません。
そういうときこそ、手軽に食べられるベルギー名物「フリッツ」を頂きましょう。
夜まで開いているちっちゃなお店ですが、地元の人で混んでいます。
ちなみに、グランプラス脇の道を下って、聖ニコラス教会という小さな教会のある道の角にあります。 -
これがフリッツです。
サイズは「Petit」ですが、結構量は多いです。
やはりマヨネーズで食べるのが王道。
非常においしい。
単なるフライドポテトとはどこか違う、立派なベルギー料理です。
これで3ユーロしません。
ベルギーで最初の食事です。
十分満足。 -
グランプラス周辺の小道には、大道芸人をよくみかけます。
こちらは、バイオリンとチェロを弾いていた二人です。
G線上のアリアとか弾いていました。 -
ディスプレイされていた小便小僧です。
カラフルなので、思わず無修正で激写しました。
誇らしげです。 -
ライトアップされた市庁舎です。
ご覧のように、大変混みあっています。 -
ホテルに戻って、寝ます。
ホテル・メトロポールはこんな感じのロビーでした。 -
で、こんな感じのレトロなエレベーターでお部屋に行きます。
このようなエレベーターは、映画でしか見たことがなかったので感動しました。
が、扉は手動で結構重たく、乗り降りは大変です。
結局ほとんど階段を利用していました…。 -
部屋に行く途中のフロアです。
毎朝7時頃、きれいに掃除されます。
掃除係りの方は、英語が話せないのか、こちらが挨拶しても無視されました。
ちょっと、悲しかったです。 -
翌朝、小便小僧に会いに歩いていきます。
朝9時前ですが、昨晩の喧騒とは打って変わって、人通りは少ないです。
タンタンが描かれている建物がありました。
ここを通って行きました。 -
いました。
朝から尿の流出は良好です。 -
大きさはこんな感じで、大変小さい。
曲がり角にひっそりとあります。 -
小便小僧を後にし、坂道を登ってノートルダム・デュ・サブロン教会へ向かいました。
かわいい看板なんかもよく見かけます。 -
天気が良く、高台にあるここからは景色も良く見渡せます。
-
この辺りからグランプラス方面を見た景色です。
-
一度ホテルへ戻り、午後はアントワープ観光に行きました。
ホテルの前にはカフェがあり、みんなのんびりと食事やお茶を楽しんでいます。
ツアーバスが来るまでの時間、ここでしばし休憩です。
部屋に戻るとチップ係り(今回はチビ1匹増えております)のブタも役目を果たしたようです。 -
バスで1時間ほど、アントワープに到着です。
広場の前にある市庁舎とブラボーの像です。 -
ここの広場にも多くの飲食店があり、賑わっています。
-
広場からすぐのところに、ノートルダム大寺院があります。
中には、フランダースの犬で有名なルーベンスの絵があります。 -
内部は結構広く、なかなか立派な教会です。
-
これがルーベンスの絵です。
キリストの昇架と、降架の2つがあります。 -
ブタも観に来ました。
フランダースのブタといったところです。 -
教会の周りにも大道芸人がいたり、観光客で賑わっていました。
-
こちらは、教会前の青銅像です。
真ん中に立っているのは、像ではなく、人です。
ブカレスト・ライブ(オープニング)のマイケル・ジャクソンのように微動だにせず、しばらく立っていました。 -
馬車による観光も可能のようです。
この後、ダイアモンド・ランドというところでダイアモンドの研磨のおはなし等を聞いて帰路に着きました。
購入も可能で、確かに安い価格かもしれませんが、ゴージャスなデザインが多いです。
似合いそうになかった為、何も買わずに帰りました。 -
ブリュッセルに戻り、夕食を食べに行きました。
しつこい勧誘、ぼったくりの多いお店が並ぶイロ・サクレ地区を通ると、案の定日本語でしつこく勧誘されましたが、完全無視。
行ったお店はVincentというところです。
夜7時過ぎくらいでしたが、予約なしでも入れました。
頼んだのは、カルボナードという牛肉のビール煮で、ベルギー名物のようです。
小エビのコロッケも注文しました。
メニューはフランス語でした。
「量は多いの?」と確認したところ「全然、一人一皿は問題ない」と言ったので、それを信じて二皿注文してしまいました。
が、多すぎ。
非常においしいのですが、段々と無理やり腹に詰め込む作業になってしまいました。
隣の席にいたアメリカ人らしき客は、ムール貝を散々食べた後に、更にローストビーフの巨大版みたいなのをペロリと平らげ、ワインをがぶがぶ飲んでいました。
あまりの豪快な食べっぷりに、羨ましささえ覚えました。 -
次の日はゲントとブルージュへの観光に行きました。
昨日のアントワープのときと同じガイドでした。
この日は天気が悪く、小雨が降るときもありました。 -
ゲントにある、聖バーフ大聖堂というところです。
鐘楼に登ることができますが、ご覧のようにかなり狭く、急な階段を昇ります。 -
鐘楼から見たゲントの街なみです。
あいにくの天候でした。 -
ゲントからブルージュへ。
入り口からすぐのところにある、ベギン会修道院です。
時が止まったかのような静かな空気が漂っています。 -
ブルージュの街は、バスを降りて入っていくので、テーマパークに入場するような感覚があります。
昼を過ぎていたので、食事をとりました。
ガイドがおすすめする(というより、ツアーのセットになっているようでした)、Vivaldiというレストランです。 -
まずは前菜。
-
で、例によって小エビのコロッケ。
-
そしてカルボナード。
昨日の夕食とおんなじ…。 -
こちらは、フランダース名物ワーテルゾーイです。
チーズの入ったクリームシチューみたいなソースと鶏肉の料理です。 -
デザートはチョコレートムース。
おいしかったです。 -
そうそう、フリッツもついてきました。
-
こんな感じの道を歩いていきます。
観光客が多く、車は殆ど走っていません。 -
馬車が多く走っています。
馬車走るところに馬糞あり。
下にも注意して歩きましょう。 -
運河が街を広く流れております。
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こんな感じで、ボートが走っています。
白鳥も羽を休めておりました。 -
街の所々には、かわいい花が飾られています。
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街全体が、中世の建物ばかりで、本当にタイムスリップしたような感覚に陥ります。
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舗装された道路はなく、すべてが石畳でした。
細い路地を抜けて街の中心に歩いていきます。 -
運河沿いには、このような中世から残っている建物が続いています。
-
ここからボートに乗って運河を30分程走りました。
だいたい7ユーロです。
他にも乗るところはあります。 -
ボートはこれ。
結構ぎゅうぎゅうに乗ります。 -
ボートから見た景色です。
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雨はふりませんでしたが、残念ながら曇りでした。
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白鳥も一緒にお散歩です。
ボートが来ても逃げません。 -
こんな景色が続きます。
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こちらは、ちょっと高めのホテルのようです。
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こちらでは、手回しのオルガンを演奏しながら、観光客を交えて踊っていたおじさんです。
ガイドが言うには、奥に見える教会の中にミケランジェロの絵があるとのことで、入ってみました。 -
これがミケランジェロ作の絵です。
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色々な所を歩いて回ります。
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少し晴れ間が見えてきました。
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中心部の広場に通じる道の途中に、鐘楼があります。
この中庭にトイレがあります(有料)。
街中には公衆トイレがないので、ここで用を足す人が結構います。 -
ここの鐘楼にも登れるようですが、昇れる時間が決まっているようなので、予め確認しておいたほうがよさそうです。
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帰る頃になって晴れてきました。
先ほどミケランジェロの絵を観た教会は、工事中のようです。 -
中心部のマルクト広場から、州庁舎辺りをみたところです。
ここの広場にもフリッツの屋台が出ていました。 -
ブルージュにもチョコレートのお店がたくさんあります。
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ブリュッセルに戻り、夜はグランプラスにあるレストランで軽い夕食をとりました。
お目当ては、22:30からのショーです。
8月でしたが、今日は天気が悪かったこともあり、けっこう寒かったです。 -
22:30を時計で確認しながら…
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22:30ちょうど、市庁舎のライトアップが消えました!
みんな待ってましたと、大歓声があがります。
音と光のショーの始まりです。 -
市庁舎に影絵が浮かび上がり、音楽とナレーションがグランプラスに響き渡ります。
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音楽に合わせながら、次々とライトアップの色が変わります。
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青から赤、紫などに変化します。
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非常にきれいで、みんな歓声を上げながら見入っています。
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色が変わったり、点滅したり、影絵が変化したりと、約10分間続きます。
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こんなショーが、毎日(6月〜9月いっぱい)行われているのには驚きです。
大道芸人がいたり、夜遅くまでレストランが賑わっていたり、まるでお祭りです。
東京タワーも、毎日音と光のショーでもやればいいのに。 -
最後の日は、お土産を買ったりしようと色々歩きました。
公園を通って王宮の前です。 -
開館して間もない、マグリット・ミュージアムに行きました。
-
一通り街をあるいた後、午後はどうしようかと。
昨日行ったブルージュがあまりにきれいだったので、電車でもう一回行こうということになりました。
ブリュッセル中央駅で路線と時刻を調べましたが、携帯用の時刻表が置いておらず、路線や仕組みがわかりにくかったです。
混んでいたし、自動券売機も使い方が非常にわかりにくく(観光客はみんなトライしては失敗して、苦笑いしながら諦めていました)、どうすれば行けるか悩みました。
掲示されている時刻表を見ると、to Bruggeの記載が。
ICという種類の、国内特急(途中停車駅はブリュッセル北駅と、ゲントのみ)が、ちょうど1時間おきに出ているようでした。
英語が通じるか不明で、非常に混雑していたこともあり、どうやって乗車券を購入しようかと悩みました。 -
そこで名案が。
メモ用紙に
「 To Brugge (return to Brussel)
ordinal ticket
class 2
×2 adult」
と記載し、窓越しに提示してみました。
「往復で、ブルージュへ。普通チケットで、2等車、大人2名」
と、通じればいいなと。
やってみたら、最初はいぶかしげに見ていましたが、すぐに理解してくれたようで、問題なくスムーズに購入することができました。
無事に列車でブルージュへ到着しました。
写真はブルージュ駅です。 -
ブルージュでは、昨日ゆっくり見て回れなかったお店をみたり、名産のレースを選んだりしました。
おばあさんがレースを編んでいたので、写真を撮らせてもらいました。 -
ブルージュには、フリッツ・ミュージアムなるものがあります。
フリッツは、ベルギー国民にとって非常に重要、且つ誇り高き食べ物のようで、かわいいポスターで案内されていました。 -
ブルージュでは、簡単にパスタを食べました。
イタリア人が経営する「Trium」というお店です。
チーズやパスタも販売しており、地元の人がちょくちょく買い物に来ていました。 -
時間帯が遅かったこともあり、スパゲッティ・ボロネーゼしかありませんでした。
豪快なイタリアおやじが出てきて、味にも期待しましたが、まぁ、普通の味でした。
「チーズは欲しいか?」と聞かれたので、「イエス」と答えると、手のひら位の大きなスプーンてんこ盛りのチーズをどっさりかけられました。 -
最後にワッフルを食べました。
目の前で焼いてもらい、チョコレートとキャラメルソースをかけてもらいました。
ベルギーワッフルって、こんなにおいしいものなのかというくらいおいしかったです。
と、言いたかったのですが…。
食べていたら、蜂がワッフル目当てに飛んできて、襲われました。
ワッフル片手に逃げ回り、蜂の恐怖に怯えながら食べていたため、十分にワッフルの味を楽しむことができませんでした。
夫曰く「かなりおいしかった」とのことです。 -
翌日帰国の途に着きました。
コーラの自販機のデザインが小便小僧で、勢い良くコーラを出しています。
KLMのブリュッセル→アムステルダム機が大幅に遅延した為、JALで帰国することになりました。
スキポール空港でダッシュしたり、荷物が届かないという情報が入ったり散々でした。
次回ベルギーに来るときには、ブルージュにも宿泊したいと思います。
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