1999/08/27 - 1999/08/27
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みどりのくつしたさん
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1999年8月27日。
今日はシーラーズからエスファハーンへ、午前9時半のフライトがある。
昨日ホテルに、午前6時半のウェイクアップコール、午前7時のタクシーを頼んでいた。
しかし、僕は、ものすごく気が小さいので、午前5時半には目が覚めてしまう。
そうして、本当にウェイクアップコールがあるかを電話の横で待つ。
イヤな性格だねー(笑)♪
午前6時半の約束のウェイクアップコールは、午前6時34分にあった。
僕が泊まっていた「サーサーンホテル(Sasan Hotel)」は、結構まともな宿で、宿泊費は後払い。
チェックアウトの時に、宿泊した2日分を支払った。
安宿というものは、原則的には前払いなんだけどね。
1泊7万2千リアルが2日分で、14万4千リアル(1728円)を支払う。
タクシーは1万リアル(120円)の約束で、空港へ向かう。
道路は全く混雑がなく、ホテルから空港までたったの13分だ。
僕が何度も書いているように「空港に行くのは早ければ早いほどいい」。
空港で手持ちのペーパーバックでも読んで時間をつぶそうと考えている。
タクシーを降りて、約束の1万リアルを渡す。
すると、運転手は「空港までは1万リアルだが、町へ客を乗せないで戻るから、帰りの料金をもう1万リアル出せ」と言う。
こういう言い方(論理構成)は、旅をしていると時々出くわすもので、珍しくはない。
僕も心の底で、ある程度予想してないわけではない。
ひょっとしてこのタクシー運転手は、僕がチップを入れて、2万リアル渡すと期待していたのかもしれない。
僕が昨日、ペルセポリス遺跡へ往復した時は、4万リアル(480円)の約束に対して、1万リアル(120円)のチップをあげたからね。
ただ、ホテルから空港へのたった13分乗ったタクシーに、チップは払わないよねー。
僕は、「You don't want this money, OK! Thank you for free ride!(このお金が欲しくないんだね。無料で乗せてくれてありがとう!)」と言う。
そうして、1万リアル札を持ったまま、空港ビルへスタスタと歩いた。
ところが日本人の性格がよくわかっているタクシーの運転手は、僕を追いかけてこない。
僕は普通の日本人だから、お金を払わないなんてことは出来ない。
だから当然、運転手のところへまた戻って、約束の1万リアル札を渡す。
すると運転手は、2万リアルだ!と言う。
日本人旅行者を扱いなれたタクシー運転手と、世界旅行者の対決は、運転手の勝ちに決まっている。
だって僕の気持ちの中には(そして、他の日本人旅行者の気持ちにも)、「百円くらいでゴタゴタしたくない」という気持ちが、絶対にあるからね。
僕も普通の日本人なので、気持ちのいい朝から、百円くらいで言い争いをしたくない。
結局、倍の2万リアル(240円)渡してしまいました(涙)。
あとに続く日本人旅行者の皆さん、ごめんなさい!
やはり、ホテルを通さないで、流しのタクシーに声を書ければよかった…。
まあそれはすぐに忘れて、空港ターミナルへ歩く。
建物の入り口が男性と女性に分かれているのを発見して喜ぶ。
入り口でセキュリティチェック。
左側に国際線のチェックインカウンターがあった。
インフォメーションで聞くと、エスファハン(エスファハーン)行きは、12番カウンターとのこと。
いつまで待っても、BOARDINGのサインが出ないので、また案内所へ行ったりする。
搭乗のアナウンスのあとで、またセキュリティチェックを受けて、待合室へ進む。
待合室で、イラン名物ザムザムコーラ(ZAM ZAM COLA)と並んで、なんとコカコーラ(COCA COLA)があったのを発見する。
僕のシートは8Fで窓側の席。
DEFの三列シートに僕1人だ。
機体はおそらくソビエト製の「ツボレフ154」ではないかな。
名古屋から北朝鮮に飛んだときと同じ機種だと思う。
時間通り午前9時半にに出発して、エスファハンに到着が午前10時半。
約一時間のフライトだった。
あーよかった♪
昨日、旅行会社に行かなければ、バスで移動しなければならなかった。
8時間以上かけて、トイレの心配をしながら、だらだらとエスファハンへ来なければならなかった。
もうそんな旅行は飽きたよ。
たまたま飛行機があると知って、料金が千円ちょっと(9万1千リアル)だと知った。
その結果、エスファハンへは午前10時半に到着したんだよ♪
やはり、バスよりも飛行機がいいねー(笑)。
でもこの感想は、散々陸路旅行をしてきたから言えることなのに注意すること。
陸路旅行をせずに、最初から飛行機ばかりを使っていては、海外個人旅行については何も語れない。
語ったとしても、だれもまともに聞いてくれない。
「イラン旅行は飛行機がいい」と僕が言えるのは、パキスタンのクエッタから「タフタン・ミールジャーベ国境」を陸路で越えたから。
ミールジャーベからザヘダンはタクシー、ザヘダンからバム、バムからケルマーン、ケルマーンからシーラーズをバスに乗って移動したから、発言できることなんだよ。
日本からイランへ飛んで、また、イラン国内を飛行機でピョンピョン飛んで、「イランは飛行機がいいですよ」と言ってはいけない。
「イラン旅行は飛行機がいい」と言うには、バスで陸路移動した経験が必要だってこと。
「Lonely Planet」を見ると、エスファハンの中級ホテルとして「アーリアホテル(ARIA HOTEL)」が紹介してあった。
空港からアーリアホテルへタクシーに乗る。
さて、朝からシーラーズの空港でタクシーにイヤーな思いをした。
エスファハンの空港も、空港ビルを出たところにタクシーが待っている。
言い値の2万リアル(240円)でアーリアホテルへ行った。
僕は一応1万リアルと言ったのだが、「空港から町まで45kmあるから」と2万リアルで押し切られてしまった(涙)。
あとでガイドブックを読むと、エスファハーンの空港から町まで12キロだそうだが。
大都市間のバスや飛行機の値段は安いが、バスターミナルや空港と町へのバスの料金が高いね。
だって、シーラーズからエスファハーンの1時間の飛行機に乗って、9万1千リアルだよ。
それなのに、ホテルからシーラーズの空港へのタクシーが2万リアル、エスファハーンの空港からホテルまで2万リアル。
飛行機が千円なのに、タクシー代が5百円近くするわけだ。
こりゃいくら安いとはいっても、ナットクできない気持ちになる。
例えれば、1時間ビール飲み放題千円の店に行ったら、ビアグラス料金を別に5百円請求されるような話。
安いことに違いはないんだけれど、なんとなく、ナットクが出来ないという気持ちだ。
ただ、あとで「Lonely Planet Istanbul to Kathmandu(1st. edition/June 2001)」を読んだ。
気になっていたタクシー料金をチェックしてみた。
そこにははっきりと、
「Iran Air flies daily from Shiraz to Esfahan(91,000 rials)」、
「a private taxi will cost 10,000 rials(Shiraz to the airport)」、
「hiring a whole taxi costs 20,000 rials(the airport to Esfahan)」
とある。
だから、エスファハンの空港タクシー2万リアルは正当な料金で、シーラーズのタクシーの1万リアルも間違いはなかった。
シーラーズの運ちゃんに1万リアル脅し取られただけだ。
タクシーはスンナリ走って、アーリアホテルへ午前11時に到着する。
ホテルで部屋を聞くが、「午後2時に来い」という返事だ。
バックパックをホテルのフロントに預かってもらう。
まずは、エスファハーン(イスファハン)観光の中心、世界遺産エマーム(イマーム)広場に歩くことにしましょう。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/shiraz_esfahan.htm
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