2009/09/05 - 2009/09/05
70位(同エリア997件中)
るりさん
娘の運転で友人2名と犬一匹、寄り道しながらの気楽な一泊二日ドライブの旅です。
1日目は熊本県高森町を経由して宮崎県高千穂町へ。
この道の途中には「阿蘇望橋」という木造の橋があります。
写真は高千穂神社の観光夜神楽
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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阿蘇望橋
2007年9月に開通した森林基幹道阿蘇東部線(全長12キロほど)の途中にある阿蘇望橋(あそぼうばし)。
幅7m、屋根までの高さは4.5mの 2車線の橋です。 -
主に地元産のスギ・ヒノキが用いられています。
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高森にある里山いろり料理・兎野六歩(うさぎのろっぽ)
ここは「旅宿コットン倶楽部」というペンションの夕食・朝食処ですが、土・日のみ食事がいただけます。 -
古民家風に作られた趣ある建物。
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堀こたつに座り、窓の外に広がる深緑を眺めながらのんびりと寛げます。
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囲炉裏もあります。
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地鶏お豆腐膳 2,500円
手造り豆腐と四季のいなか料理です。(刺身は馬刺しです)
赤どり(古処鶏)の炭火焼きは柔らかくジューシーで大変美味! -
手造り豆腐
毎朝、オーナー自らが作る手作り豆腐。
「最初は何もつけずに食べてみてください」とのこと。本当に甘くてコクがあり美味しい! -
鶏と冬瓜のスープ
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手の込んだデザートまで、どれもこれも舌鼓を打つほど美味しく頂きました。
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根子岳とネコジャラシ
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高千穂へ向かう途中で一寸寄り道。
とある牧場から高森の眺望。 -
放牧中の肥後の赤牛がのんびり草を食んでいます。
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ゲンノショウコ
昔は至る所に生えていましたが今はあまり見かけなくなりました。 -
高森殿(たかもりどん)の杉 県指定天然記念物
一本の杉の根が地上に出てはまた地に入り次々と幹を出しており、その迫力と妖気に思わず息を呑みます。 -
言い伝えによるとある藩が高森藩に攻めてきて、遂に落ちた高森城の殿様は城から逃れ、最後にこの杉の根元で割腹し生涯を閉じたと伝えられています。
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草部吉見神社(くさかべよしみじんじゃ) 日本三大下り宮のひとつ。
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境内地には年経た杉が繁茂し、厳粛な雰囲気。
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『トンネルの駅』
ついに完成しなかった旧国鉄高千穂線のなごりを伝えるトンネルの駅。 -
現在は焼酎の原酒貯蔵庫として利用されています。
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天岩戸神社に到着。
鳥居前にある手力雄命(たぢからおのみこと)の像 -
天安河原遥拝所(神楽殿)
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神楽殿
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天岩戸神社の背後を流れる岩戸川断崖の中腹に天照大神がお隠れになった天岩戸の洞窟があります。
希望者は宮司の方が遥拝所まで案内してくれます。
洞窟を遥拝する為にお祓いを受けます。
(無料ですが中は神域のため撮影禁止) -
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遥拝をすませ、天岩戸神社から渓流沿いの参道を10分ほど歩き、天安河原へ向かいます。
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天浮橋
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渓流沿いの歩道は、ひんやりしており大変涼しく、とても気持ちが良い道です。
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昼なお暗い洞窟。
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天安河原(あまのやすがわら)
岩戸に隠れた天照大神を引き出すために八百万の神々が集まって相談したと言われる天安河原です。
独特な荘厳な雰囲気です。 -
まるで賽の河原のようです。
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願いを込めて石を積むと願いがかなうといわれ、石を積む姿が見られ、洞窟やその入口付近には二段、三段と積まれた石が無数にあります。
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くしふる神社
天照大御神の孫、迩迩芸命(ににぎのみこと)が地上へ降り立った(降臨)地として伝えられています -
天真名井(あまのまない)
天孫降臨の際この地に水がなかったので再び天上に上られ水種をこの地に移されたと伝えられています。 -
高千穂神社
高千穂神社の主祭神は三毛入野命(みけいりのみこと)で神武天皇の兄です。
三毛入野命が悪行を繰り返す「鬼八」を退治したとされる伝説がこの地方には残っています。 -
高千穂神社本殿(奥)は国指定重要文化財。
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「秩父杉」
800年程前、鎌倉将軍源頼朝の命で秩父の畠山重忠が代参し植えたとされています。 -
夫婦杉
2本の杉は根が一つになっていて、此の廻りを手をつないで3回廻ると夫婦友人仲睦ましく、家内安全、子孫繁盛の3つの願いが叶うとか。 -
住所と名前を書いて息を3回吹きかけて納めると厄を身代わりに引き受けてくれるそう。
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鉄造の狛犬 国指定重要文化財
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そろそろお腹も空いたので宮崎名物のチキン南蛮セット(950円)を頂くことに。(ヤングエコー)
マイ箸持参で食事は50円引きです。(勿論持参) -
食後のデザート・ドリンクも100円引き・・・
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食事処のすぐ隣にある廃線になった高千穂鉄道の高千穂駅。
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千木の家
高千穂の古い民家を移築したもので、かやぶきで、棟の部分に「千木(ちぎ)」とよばれるものが乗っています。
家屋で神楽を開催できるような構造になっています。 -
宿に荷物を置いて、真名井の滝のライトアップを見に行きました。(展望台より)
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御橋より
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高千穂神社の神楽殿へ向かいます。こちらでは観光神楽が毎日奉納されています。
(午後8:00〜9:00、料金 一人 500円) -
手力雄(たぢからお)の舞
天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命(たぢからおのみこと)が天の岩戸を探し出すために静かに音を聞いたり・・・ -
考えたりして所在を探しています。
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鈿女(うずめ)の舞
天岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が天照大神を岩屋より誘い出すために舞います。 -
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4戸取(とどり)の舞
手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞です。 -
勇壮に力強く舞います。
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天照大神が興味をしめし少し岩戸を開けて外を窺ったところを、手力雄命がこじあける。
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手力雄命(タヂカラオノミコト)がすかさず岩戸を開け投げ飛ばし、世の中に再び光が戻ります。
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御神躰の舞
イザナギ・イザナミの二神が酒を作っています。
ドブロクをしぼり酒を飲み合ううちに酔った二人は抱き合って夫婦となるという舞です。 -
お互いに仲良く飲んで抱擁し合います。
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酔った勢いでお眼鏡にかなった観客と浮気するイザナミ(笑)
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すかさずイザナギがイザナミの頭をペンッと叩き、連れ戻します。
なごやかな笑いのうずが・・・ -
神饌(しんせん)餅
月に2回餅撒きをする日があり、きょうがまさにその日でした。
数は多くなく貰った人は縁起が良いそうです。 -
神饌餅を一つゲット。
本来の高千穂夜神楽は、11月の中旬から翌年の2月にかけて高千穂の各集落で三十三番の夜神楽を奉納して秋の実りに対する感謝と翌年の豊作を祈願するもので、夕方から舞いはじめて翌日の昼頃までかかるのだそうです。
一度、夜を徹して奉納される夜神楽を見てみたいものです。 つづく
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この旅行記へのコメント (10)
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- まもちんさん 2009/09/13 23:45:23
- 高千穂の神楽!
- るりさん、こばわ〜
高千穂の神楽って毎日やってるんですねぇ!近いうちにいけるような距離でないですが、こちらにいったときには是非見てみたいとおもいます!!
あと、こちらの草部吉見神社ですが、三大下がり宮ってのがあるのは知りませんでした。貫前神社を初めて訪れて、珍しい神社とおもったのですが、三大があるんだぁ・・。
その他、天安河原や真名井の滝もナイスショットです♪
地鶏お豆腐膳の冬瓜に鳥のダシが染みていて、これまたおいしそうね(^o^)/
まもちん
- るりさん からの返信 2009/09/14 09:26:24
- 高千穂の神楽!
- まもちんさん おはようございます。
「天安河原や真名井の滝もナイスショットです♪」ありがとうございます。
まもちんさんにそう言われると、照れますよ。
寄り道しながらのんびりとドライブしてきました。
神楽殿は広くて200人ほどは入れそうです。
満員で見られないということは無いそうです。(聞きました)
高千穂は見所が一杯です。
いつか行かれて神話の里をお楽しみくださいね。 るり
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- ころっつさん 2009/09/13 14:09:29
- 夜神楽
- るりさん、こんにちは〜。
いつも勝手にご訪問させていただき、旅行記拝見しております。
高千穂はさすが天孫降臨の地だけあって独特の神秘的な雰囲気を醸し出す土地ですね。高千穂峡や天岩戸神社などは、実に神話の古里にふさわしい場所だと感じました。今回の旅行記を見るまで、天岩戸近くにも厳かな雰囲気の漂う渓流があることは知りませんでした。
そして夜神楽、私ももう10年くらい前でしょうか、泊まった時に見に行きましたが、どことなくユーモラスな表情をした面をつけた踊り手が、客席に乱入してきて観客に“浮気”するのが楽しかったです。その時にいた若い女性は、私のところだけだったので、なみなみならぬ“集中攻撃”を受けました(笑)。でも、またいつか見に行きたいと思っています。
それから災害で休止になっている高千穂鉄道、目もくらむような日本一高い鉄橋からの眺め、また見てみたいものですが、復活は難しいのですかね…。
ころっつ
- るりさん からの返信 2009/09/13 16:45:08
- 夜神楽
- ころっつさん こんにちは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
ツアーではいつも高千穂峡周辺の観光ばかりで・・・。
一泊したお陰で天岩戸・天安河原等いろいろと神話の一部に触れることが出来ました。
ユーモラスな面(イザナギ・イザナミ)の二神はこっけいで楽しい舞ですよね。
私も行こうと思っていた矢先、あの台風災害で全線廃止。
高千穂鉄道には乗ったことがなくて・・・廃線は残念でたまりません。
費用がかかるらしいですね〜。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 るり
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- チムさん 2009/09/12 09:56:01
- いた・いた、可愛いね。
- るりさん
代古の杉の根元でポーズをとり、小さい体で長くて急な階段を一生懸命に
上っている姿は可愛いね、私の最初で最後の孫とダブって見えています。
写真全体が神秘的に見えるのは、やっぱ神が宿る場所だからなんですか、
其れとも「るりさん」の写真の腕が上がった、其れとも天才か・・・・・。
なんか私も行ってみたくなりました。
私の孫の名は「天友」と言います。
また、毎晩嗜む晩酌は「天孫降臨」の焼酎です。あハハハハハハ。
- るりさん からの返信 2009/09/12 14:33:12
- いた・いた、可愛いね。
- チムさん こんにちは。
るりが分かりましたか、ありがとうございます。
高千穂は神話と伝説の町といわれていますが確かにその通りでした。
町のいたる所に神話に出てくる建物や場所があるのです。
晩酌に「天孫降臨」を・・・偶然ですね〜。
あのトンネルの駅に寝かせてあった焼酎は「天孫降臨」を作っている神楽酒造の焼酎です。
いろんな焼酎の試飲もありましたよ。
是非、お孫さんとお出でくださいね。 るり
-
- イーハンさん 2009/09/11 14:26:23
- 九州って、やはりいいところですね〜
- 歴史的に深い意味を持った地、九州は魅力いっぱいの場所ですね、奈良京都とも違った、趣のある史跡、習慣に改めて感心しています・・・
「るり」チャンは、大きくなってコロコロ?でしょうか(笑)
たまには、紹介してくださいね。
- るりさん からの返信 2009/09/11 16:10:08
- 九州って、やはりいいところですね〜
- イーハンさん こんにちは。
るりに気づかれましたか?
寝る子は太るっていいますが・・まさにコロコロです。
近頃は1日中寝ております。おまけにイビキ?までかいています。
高千穂に行って神話の世界がそのまま残っていることに改めて驚いています。
すべてのものが神話の神々とつながりがあるのです。 るり
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- あぶくまさん 2009/09/11 08:15:01
- おはようございます
- 相変わらずいい旅をされてますね。
写真もいいし・・
「阿蘇望橋」 屋根がかけてある橋が日本にもあるんですね。
20年ぐらい前に話題になった、アメリカの小説「マディソン郡の橋」
を思い出しました。
私も渡ってみたくなりました。
- るりさん からの返信 2009/09/11 15:53:09
- こんにちは
- 「マディソン郡の橋」残念ながら見ていないのですが覚えています。大ブームでしたね。
「阿蘇望橋」のように屋根のある橋は今のところここだけだそうですよ。
屋根は木橋の耐久性向上策らしいですね。
遠くから眺めた姿は倉庫のようでひときは目立っています。
いつか来られるといいですね。 るり
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