世界一周旅行（イグアスの滝　２　編）

2004/10/17 - 2004/10/17

　第２３日目（2004/10/17)

　　朝食後、この近くにあるブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境を川で仕切られた三角点を見に行く。
　そこに立って川を眺める、二つの川が合流し茶色に濁った川と澄んだ川が合流しまだらとなって流れ下って行く。
　
今日は車で国境を越えアルゼンチンに入りイグアスの滝をアルゼンチン側から見る。
車で途中まで行って、そこからトロッコ電車に乗って滝の近くまで行く。途中蝶々がたくさん飛び交っていてきれいであった。
　
　電車を降りてから川の上に架かっている橋を渡りながら滝の心臓部に向う。
　やがて大きな音と高く舞い上がる水飛沫が見えてくる。アルゼンチン側の滝も落下地点の真上まで行って見た。
　悪魔ののど笛といわれている滝が足元からまっさかさまに白い飛沫となり落ち込んでいく。水しぶきがすごくびしょぬれとなる。　ここもじっと立っていると引き込まれてしまいそうである。　安全用の手すりも簡単な手すりしかない、よく事故が起きないものだ。

　帰りもトロッコ電車で戻る、あたりを沢山のチョウチョが飛び回り我々を歓迎してくれる。大きな自然の中にいることを実感する。
　
　
　昼食を近くのホテルで滝を見ながら食べる。そして次の中継地点ブエノスアイレスに向かう。

　ブエノスアイレスのホテルには夜中の１２時頃入る。

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

ホテルの庭

周辺の森

ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの三角点

アルゼンチン側から見たイグアスの滝

チョウチョが乱舞している

トロッコ電車