2009/08/30 - 2009/08/31
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にゃんこ姫さん
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温泉に入って、夕食までに少し時間が
あるので、夕涼みを兼ねて、ふたたび
近くへお散歩に出かけました。
小雨がいくらか降っていますが、
濡れるほどでもないし・・・。
「きれいな水と緑を大切にする町」
湯西川です。
-
さっき昼食をとりに行った時とは
逆に、少し坂を登ったところに、
「平家の里」があります。
昔の人たちの暮らしを再現した、
いわば野外博物館です。
(有料:大人500円) -
閉館までに1時間ほどあるので、
しばらくぶりに入ろうかと
言ったら、オットは、
「俺は、もういい。」
ですって。
まあ、前にも一度見ているし、
では、今回はパス。 -
塀の外から見える建物を
記念に1枚撮っておきます。 -
これも外から見える「平家塚」
です。 -
「平家塚の由来」が
書かれた立て札。
字が薄くなって読みにくいの
ですが、概要は:
1185年の「壇ノ浦の戦い」に
敗れた平家一門は、その再興を
誓って全国に四散しました。
東国に落ち延びた一族は、源氏の
厳しい残党狩りに追われ追われて、
ついにこの湯西川に安住の地を
見つけました。
そして、武装を解いた刀剣や
甲冑などをここに埋めたと伝えられます。
以来、子孫達はここを「平家塚」として、
大切に保存しているのだそうです。 -
「平家の里」の道をはさんで
反対側の小道を入って行くと
・・・。 -
行く手に吊り橋が見えて
きました。 -
「てんがくどうつりばし」?
ああ、「天楽堂」と書くのですね。
これは、神に参拝・お山に登拝する際に、
大きな淵で身を清め、行(お籠もり)を
行った行屋「天楽堂」があったことから
名づけられました。 -
橋の上から、上流を見渡したところ。
この写真では見えませんが、鮎などの
魚が堰を越えられるように、両側に
水路が切ってあります。 -
こちらは下流のほう。
かなりの高さです。
11.231mだそうです。 -
普通のつり橋と違って、まったく揺れません。
自転車に乗ったまま渡っても、
安定しているように造られているそうです。
?あたり50kgの人が6人、橋全体では
859人乗っても、風速55m/秒の風が
吹いても、耐えられる構造だとか。
景観を考えて、塗装を施していないなど、
自然との調和にも配慮されています。 -
周辺のイラスト・マップ。
この吊り橋は、「平家の里」や
湯西川地域の名所旧跡を巡るルート
作りを目的に、平成6・7年度に
架けられたものだそうです。
橋の長さ85.9m、幅2.5mの
コンクリート製。 -
通りに戻ると、「ゆば製造元」の
看板と、大きな樽がありました。
日光のゆば(湯葉)は有名。
豆腐を作る時にできる上澄みの
薄い膜ですが、「湯葉刺し」「鍋物」
「湯葉ソバ」などの料理に使われる
高級食材です。
この樽は、記念撮影用のディスプレイ
らしいので、中の見学もできる
のでしょうか。 -
夕食が5時半からと早いので、
ホテルに帰ってきました。
ロビーです。
帰ったと思ったら、まもなく大粒の
雨が降り出しました。
間一髪!
台風が近づいているという天気予報
通りになっているようです。 -
唐突ですが、ホテルの部屋の洗面所。
洗面台が2つあるのは便利ですね。 -
でも、よく見ると、一方の洗面台に
大きなひび割れ。
この宿泊料金では、修理に手が
回らないのでしょうね。 -
室内のテレビも、14インチくらいの
ブラウン管TVです。(苦笑)
ま、有料の最先端のプラズマTV
よりマシ?
そういえば、ここ(「おおるり
グループ」のホテル全般)の
バスタオルは賃貸です。
1枚50円ですから、とやかく言う
ほどではありませんが。 -
夕食は「中広間」で、宿泊客一斉に
とります。
もともと、このグループのホテルでは、
食事にはまったく期待していません。
お値段相応なら、上出来です。 -
「湯西川温泉」のホテルがほとんど
そうであるように、各席には「囲炉裏」
が切ってあります。
普通は「落人料理」と称する「炉端焼き」
の料理なのですが、ここでは、それは
望めませんね。
でも一応、いろりで煮た「鍋物」が
出ました。
熱々のつみれや野菜がおいしかった。
この写真は、器に盛ったところ。 -
別注文の「鹿刺し」です。
味は、ちょっと冷凍の戻し方が
良くない感じですが、まあまあ。
1皿450円なら、安いかな。
にんにく醤油で食べます。
それと、ビール大瓶で525円は、
破格に安いですよね。 -
翌朝、朝食前にもう一度、温泉に
入りました。
大浴場の階の壁にかかっていた
「湯西川河童(かっぱ)伝説」の
額。
元気者のカッパの子が、キツネと
組んで、里人にいろいろといたずらを
仕掛けるお話です。
湯西川にも河童がいたとは、初めて
知りました。
楽しい♪
朝食は、正直に言って、お粗末でした。
(まあ、しゃーねーな。) -
「水陸両用バス」の予約に間に合うよう、
早めにチェックアウトして、帰りの
送迎バスは権利放棄し、路線バスで
「湯西川駅」へ。
あいにく、雨足が強くなってきました。
その上、風も出てきて、横殴りの雨に
変わってきたので、泣く泣く予約を
キャンセルして帰ることに・・・。
「水陸両用バス」には、窓ガラスが
ないのです。 -
バスそのものは運行するそうで、
キャンセルを申し出たら、受付の
オジサンが、がっかりしたような
顔をしていました。
ごめんなさい。
私だって、乗りたかったのよ〜!
そのために来たんですもの。
でも、台風で電車が不通にでもなったら
困るし、諦めました。
「湯西川温泉駅」のプラットフォーム。
トンネルの中にあります。
いつからか、こんなかがり火の
照明ができたのですね。 -
壁には、平家の時代の装束の絵が
描かれています。 -
こちらにも。
-
この壁画は、冬、雪深いこの街で
催される「かまくら祭と氷のぼんぼり祭」の
ようすです。
小規模ですが、夜、雪のぼんぼりに
灯されたロウソクの光が、闇の中に
浮かび上がって、とても幻想的です。
(このあたり、夜になると真っ暗ですから。) -
列車入線。
会津方面からの「野岩線(やがんせん)」
です。
「鬼怒川温泉駅」で、「特急スペーシア・きぬ」
に乗り換える予定でしたが、結局このまま
各駅停車でトコトコ帰りました。
時間も浮いたことですし。
これも、旅の気分で悪くはありません。
3時間近くかかりましたが。
(特急なら2時間少々。) -
「駅弁を買い損なったね〜。」
と話していたのですが、
「下今市」の駅で、車両を増結するために
少々長めに停車している間に、売店の
オバチャンが駅弁を売り込みにきました。
たまたま、私たちの車両が売店のすぐ
前だったのが幸いして、短い時間に
お弁当とお茶が買えました。
オバチャン、商売上手!(拍手) -
で、買ったのがこれ。
甘辛くておいしい味つけ
でした。
オットは、「ゆばちらし寿司」というのを
選んで、半分ずつ交換。
こちらも、さっぱりして美味でした。
ずっと雨が降り続いていたので、最寄り駅から
自宅までは、タクシーで帰りました。
皮肉なことに、翌日はまた夏のような
いい天気になって・・・悔し〜〜!
近いうちに絶対、再挑戦します。
「水陸両用バス」!
ー完ー
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ソヨンさん 2009/09/05 00:02:47
- 残念でしたね・・・(T_T)
- にゃんこ姫さん、こんばんは。
せっかくの旅行なのに台風とは・・・。
本当に残念でしたね。
湯西川に水陸両用のバスがあるのは知りませんでした。
私もどんなものか見てみたかったです。
それと、平家の里の近くに吊り橋があるのも気が付きませんでした。
私は冬に湯西川へ行きましたが、夏も違った感じで良いですね。
ぜひ、また水陸両用バスにリベンジして下さい。
ソヨン
P.S.にゃんこ姫さんのご訪問が50回目になりました。
ぶっちぎりのトップでございます。
ありがとうございます(*^_^*)
- にゃんこ姫さん からの返信 2009/09/06 22:47:50
- RE: 残念でしたね・・・(T_T)
- ソヨンさん、今晩は。
いつもご訪問、ありがとうございます。
あいかわらずの亀レスで、すみません。
> 湯西川に水陸両用のバスがあるのは知りませんでした。
> 私もどんなものか見てみたかったです。
たしか、去年から導入されたもので、
まだ日本では非常に珍しいようです。
(大阪に次いで、2番目とか。)
季節限定ですが、機会があったら、
お試しになるのも楽しいかも。
> それと、平家の里の近くに吊り橋があるのも気が付きませんでした。
> 私は冬に湯西川へ行きましたが、夏も違った感じで良いですね。
旅行記、拝見しましたよ〜。
雪がたくさん積もっていましたね。
私たちが行った時は、雪が少なくて、山から
わざわざ運んできたそうです。
おかげで、氷瀑を見たくて「本家伴久萬久旅館」に
泊まったのですが、暖冬で氷が育たなくて、
見られませんでした。
吊り橋は、「平家の館」の道を挟んで
反対側にあったのですが、冬は凍って
危ないかもしれません。
> ぜひ、また水陸両用バスにリベンジして下さい。
そうですね。
ウチからはアクセスがいいので、また
行ってみたいと思います。
ソヨンさんの次の旅行記も、楽しみにしております。
(『チャングム』ゆかりの地の旅行記、
楽しく見せていただきました。
私も行きたくなってしまいました。)
にゃんこ姫
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