2009/08/15 - 2009/08/23
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delamitriさん
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本日はペンギンを見るべく、ダニーデンを目指す…はずだったが、途中レンタカーのパンクというアクシデントに見舞われ、急遽予定変更してオアマルに宿泊することに。
まあ、ちゃんとペンギンも見れたしチーズケーキも食べれたし結果オーライか。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
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今日も盛り沢山のスケジュールなので、まだ暗いうちから朝食を済ませて出発することにする。
朝食はAlpineレストラン。トースト、ハム、チーズ、フレッシュジュースなどのビュッフェ形式のコンチネンタル・ブレックファストと、、 -
Kiwiブレックファスト。ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、豆のトマト煮など。
残念ながらあまり口に合わなかった。 -
今朝は天気が悪くマウントクックも雲に覆われていて見えない。
今日でこの景色ともお別れですなぁ。 -
今日のスケジュールは盛り沢山なので、チェックアウトをさっさと済ませて出発。
今日の天気ではプカキ湖も昨日とは全然別の表情を見せており、どことなく不気味な雰囲気だ。
今になって思えば、この天気が今日の悲劇を暗示していたような気も。。 -
ドライブも快調に進み、最初の目的地であるオアマルまで残り約80kmの地点で悲劇が。。
「パンパン!」と音がしたので車を路肩に止めてみると、左側の2つのタイヤが見事にパンク。。1つならスペアタイヤと交換できるが、2つではもうヘルプを呼ぶしかない。
しかし、最も近い町まで何10kmもありそうだし、自然のど真ん中で電波が通じるのだろうかと思ったが、幸い携帯を最近iPhoneに変えたばかりだったので電話がすぐに通じた。
Hertzに電話を掛け、現在地を四苦八苦しながら伝えて牽引車に来てもらうことに。ちゃんと現在地が伝わったのだろうかと不安に思いつつ、ひたすら待つ。 -
約2時間ほどして牽引車が到着。オアマルまで牽引してもらい、タイヤを交換することに。
1時間ほどかけてオアマルの修理工場に到着。そこで車を見てもらうと、何と車に合うタイプのタイヤが無いという。明日になればタイヤを届けてもらうことができるというので、予約してあったダニーデンの宿をキャンセルし、修理工場のすぐ近くにあったモーテル「Ambassador Motor Lodge」に宿泊することに。
オーナーのおじさんはとても感じの良い人で、ペンギンを見たいんだけどというとペンギンツアーの手配もしてくれた。 -
ペンギンツアーまで少し時間があるので近くを散策することに。
オアマルには、Whitestoneという評価の高いチーズメーカーの工場がある。 -
ここではチーズを購入することはもちろんカフェも併設してあって、チーズケーキを食べることができる。
今晩のつまみ用としてWindsor BlueとTotara Tasty Vintage Cheddarとクラッカーのセットを購入。 -
ベリーチーズケーキ。一切れがどでかい(2人で一つで十分)が、濃厚なチーズの風味がとても美味。
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ペンギンツアーの客は我々2人だけだった(2人でNZD$75)が、まず簡単にオアマルの街のガイドツアー。
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オベリスク
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オアマルは石灰岩(ホワイトストーン)で出来た建物が印象的な街並み(ただ、若干さびれた感じは否めなかったが)。
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オアマルにはスコットランド移民が多いらしく、ウィスキー工場がある。時間があればテイスティングなどしてみたかった。。
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オアマル市街の少し南の急坂を上がったところに、展望ポイントがあって市街を一望できる。
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Bushy Beachへ移動。ここにはイエロー・アイド・ペンギンの巣があり、夕時になると巣に戻るペンギンの姿を観察できる。
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さっそく海から戻ってきたペンギンが来た。
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イエロー・アイド・ペンギンは、ペンギンの中でも最も社交的でない種類らしく、群れずに各々巣に戻ってくる。
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こんな近くでペンギンを見ることができた(望遠レンズで)。名前の通り、目が黄色い。
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マオリ語では「ホイホ」と呼ばれ、「うるさく叫ぶ者」という意味らしい。
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その後はブルーペンギンコロニーへ移動。途中、ペンギンに注意の標識があった。
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ブルー・ペンギン・コロニー。ブルーペンギンとは、体調約40cmの世界最小のペンギン。ここは残念ながら撮影禁止なのでペンギンの写真は無し。
オレンジ色に照らされた展望台から(ペンギンには見えない光の色らしい)、海から戻ってくるペンギンの姿を見ることが出来る。
ブルーペンギンは20-30匹程度のグループになって巣に戻ってくる。全部で3〜4グループ、合計100匹程度のペンギンを見ることが出来た。中には間抜けなものもいて、展望台の方をうろちょろしているのもいた。 -
帰りには本当に車道のそばにペンギンがうろうろしていたので、気をつけて走行しなければいけない。
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今夜はスーパーで買ったピザ、パイと、Whitestoneのチーズで夕飯。酒は、本来ならばダニーデンで醸造所の見学ターを行く予定であったSpeight'sのビールと、MontanaのGabriel's Gulley Pinot Nor 2006。WhitestoneのWindsor Blueチーズは、臭みがあまり無いのにしっかりとコクもあってかなりウマい!
いやー、今日は色々あったので疲れた。。
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