2009年スイスハイキングのたび③ミューレン編

2009/08/11 - 2009/08/19

崖の上の小さな村、ミューレンへ移動。アイガー、メンヒ、ユングフラウを眺めてハイキングは続く。

エリア ミューレン(スイス)

おそろしく鉄道を乗り継ぎ、インターラーケンから谷底の町、ラウターブルネンへ。さらに登山鉄道にのって、ウェンゲンへ。

さらにさらに、このロープウェイでメンリッヒェン展望台へ。

谷底をのぞく。

山頂ではホルンの演奏が・・・

三山をのぞむ。出発前にレストランで昼食。

フィテウマオルビキュラレかな？

陽射しがまぶしい。日本人には耐えられん。なぜ西洋人は肌を焼きたがる？

前方から牛が・・・

イヌも。

山羊も。

クライネシャイデックの駅。本日のゴール。

本当のゴールはミューレン。駅を眺めるホテルのウシ（にせもの）

ミューレンのホテルからユングフラウを見上げる。手前に立ちはだかっているのはシュワルツホルンというらしい。北壁時代（！）にもなかなか登頂できなかった８００ｍの断崖絶壁。

で、朝。

ミューレンの家々は山羊の角で守られているようだ。で、この家のはナマハゲ風。

００７のロケ地、シトロホルンへ。

途中駅ビルグ。電気の故障でここで待たされる。

やっとついた。寒い。

回転レストランの名物は００７ブレクファスト。27フラン。高い。

でも、みんな食べてる。

いったん降りて、アルメントフーベルへ向かうロープウェイへ。

ハイジ。
どんな高所にもコドモの遊び場がついているスイスって。

本日はアルメントフーベルからウィンターエック駅まで降りるハイキング。三山がずっと正面に見えます。

ウィンターエッグ駅のレストランはチーズで有名らしい。しかしでかいチーズトースト。

ここにもコドモの遊び場。

鉄道にはチャリンコを積んで良い。こんなふうに。

アルメントフーベル。
そんなふうに訳すこともなかろう。

本日は花の谷とノースフェイストレイル（北壁を眺めるハイキング）。

北壁時代というのがあって、イギリスをはじめとするさまざまな国の登山家がこのあたりの山々に挑戦しまくったそうだ。で、それぞれ初登頂を競い名を残した、というプレートがそこここについていて、これまた日本語もあって楽しい。中に、地元高校生が登ってしまったというのがあった。

カルリネアカリウス。とげとげしている。

なごむオブジェ。

カレンダーのようだ。

チーズ小屋。山のチーズと牛乳をいただく。切り売りしているチーズが安くてびっくり。

これ。

と、これ。

ゆるい牛が多い。多すぎ。

イヌも暑い。

このピンバッジもゆるすぎ。

さらばミューレンの駅。早朝。
そうそうこの村で中華はどうやら1件。あまり期待してはいけない。ホテルアイガーの食事はｇｏｏｄでした。

鉄道チッキ受け取り場所。チューリッヒ空港駅。

ゆるいキティー。チューリッヒ空港。スイスの最後がこの写真とは・・・

この旅行記へのコメント （2）

• さすらいの食いしんぼうさん 2010/03/26 21:59:26

  参考になりました。

  それにしてもすばらしいお天気に恵まれましたね。
  ぜひあやかりたいです。
  
  写真で拝見するかぎりはハイクのコースも過激な様子はなく、
  「筋肉痛にならない山登り、ゴミと疲れは明日に残さないトレッキング」をモットーにしているボクにはいけそうです！
  
  ツェルマットではボクも早起きして朝焼けのマッターホルンをカメラに収めてきたいと思います。
  ありがとうございました。
  
  さすらいの食いしんぼうより

  ペンギンはいうえぇいさん からの返信 2010/03/26 23:22:39

  日焼けにご注意

  好天に恵まれるといいですね。
  でも日焼けは悲惨です。