2003/04/30 - 2003/05/21
35位(同エリア43件中)
YUKIKOさん
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ニュージーランドの留学を終え、日本に帰る前に3週間の旅。
ナンディから早速離島へ向けて出発。
3島にそれぞれ1週間づつスティ。
島の名前は...すぐに忘れる。
ドコの島もコテージとは名ばかりの(他に言いようがないのだろう)、半・掘っ立て小屋状態。そして、宿は各島に数ヶ所のみ。
1島目で、いきなりのブッキング・ミス。部屋がない。数日ミックス・ドミ泊。
電気は通ってない。夜は各部屋に懐中電灯が、部屋の外にはランタンが配られる。
電話の代わりに、無線機。日本まで5分間で約¥1500。
ビール、もちろん常にぬるい。すぐに慣れる。
ベッドルームとシャワールームの仕切りは、薄っぺらいカーテンのみ。風が吹けばトイレ中だろうが、シャワー中だろうが...中は丸見え。
空調は当然ない。なので、網戸なんてない窓全開です。そもそも、床も壁も隙間だらけ。なので様々な虫さん達、出入り自由です。全身余すトコなく蚊に刺され、不眠。黒いヤツとは添い寝。
食事は宿で供される。集合の合図は太鼓。メニューは選択の余地がありません。宿ではポテチしか売ってません。好き嫌いしてる場合じゃあない。
「ジャングルツアー」と言う名の「獣道トレッキング」ではビーチに真水が湧き出す泉で水を飲む。お腹に異常なし。
「カバ」という漢方薬のようなものを飲みつつ地元の人達とパーティ。ひじょ〜に美味しくないが、なんだか楽しい。
地元の人達のダンスショーで、宿泊客もみんな一緒に星空の下踊る。
バナナの葉っぱで帽子を作るも、帰りの飛行機の検疫を考え、置いていく。
野良犬に連れられ誰もいないビーチを独占。
ドコまでもドコまでも、見渡せる海でダイビング。シュノーケルでは「チクチク」にやられすぐに逃げ帰る。
3週間日焼け止めなしで、南の島の太陽の下。必然的に真っ黒。地元の人に「フィジー人みたい」と言わしめる。
バナナを担いでビーチを走る地元民。ボートを先回り。ビックリ。
地元の人達のサッカー大会に行って、友人が熱中症に。
隣の島の小学校を覘きに行って授業のジャマ。
ただただ時間を忘れ、海を眺め、夕日を眺め、星空を眺める。
全てが、ここでしか出来ない貴重な体験。すごく贅沢な時間。
地元の人達との出逢いと笑顔。
いろんな国籍の旅人達との出逢いと笑顔。
初日、「何もない!!」と驚いたナンディ。
最終日、「都会!!」と怖くなったナンディ。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
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碧い海と、青い空しかない。充分。
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地元の人たちがブラ・ダンスを披露してくれる。
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ヤドカリ・レース!
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あまりにも暇だったんで...
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フィジーの海でダイビング!友達は潜行出来ずボートでお留守番。
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隣の島の小学校訪問。
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犬に連れられていった先には...!誰もいないビーチ!GOOD JOB 犬!!
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ハンモック、以外に危険よ。落ちないようにね...。
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ここでゴキちゃんの歓迎を受ける...いらない。そんなの...。
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おお、なにやら作ってくれてますよ!夕食は郷土料理。メニューは選べません。そもそも、島にレストランって物がない。出されるものを好き嫌い無く食べます。
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漢方みたいな味のする、ナントも言えない味の...カバ。ローカルはアルコール代わりにこれを飲む。
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