世界一周２００８　スイス編④

2008/08/05 - 2008/08/10

２００８年夏の世界一周第４カ国目はスイスです。
初上陸のヨーロッパです。

オセアニアからひとっ飛び、スイスに着いてチューリッヒ空港そばのホテルで１泊。
これから先輩夫婦との楽しいスイス旅行のスタートです。

この旅行記はゴルナーグラードとゴールデンパスラインを使って遠回りでのジュネーブ行きの様子です。

エリア スイス

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

マッターホルンがきれいに見えます。
これはゴルナーグラードの山頂からの景色が楽しみです。

ツェルマット駅の様子です。
なかなか雰囲気のある建物ですね。

ゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅です。

ゴルナーグラード鉄道の列車に書かれたマークです。

こんな列車で山頂を目指します。

氷河が見えています。

よくスイスのガイドブックなどに載っている有名な山頂の建物が見えてきました。

本当に天気の良い日でした。
青空がきれいですね

マッターホルンも山頂からきれいに見えています。

ハイキングして少し降りると、有名な逆さマッターホルンが見える池があります。
本当に当日はきれいでした。

ゴルナーグラードをあとにして、山を下りていきます。

スイスの鉄道はこのような機関車が前について客車を引っ張る形が多いのですが、これでも日本では考えつかないような速度で走ります。

とても早いのに快適なのです。

中にはこうやって２階建ての車両も走っています。

ゴールデンパスラインの車両です。

ゴールデンパスラインの車両です。
今度はパノラマカーです。
小田急のロマンスカーのような車両ですね。

とても美しい側面を持っています。

列車の中はこのようになっています。
上にも少し窓があって景色が見られるようになっています。

湖が見えてくるとゴールデンパスラインでの旅は終了です。

スイスの鉄道の良いところ。
①どの位置に１等、２等の車両が止まるかわかりやすい表示になっている。
②途中駅で有名な駅名が表示されるので、どの列車に乗ればよいかわかりやすい。
③空港に行く列車は飛行機のマークが出るからわかりやすい。

日本の鉄道会社も見習って欲しいです。