2007/11/04 - 2007/11/08
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2007年11月、新婚旅行でドバイ&モーリシャスに行ってきました。
関空からEmirates航空でドバイへ。
Al MahaDesertResort Hotelに3日間滞在した後、やはりEmirates航空にてモーリシャスへ行きました。
滞在したホテルはLeTouessrokです。
地理的にはアフリカに分類され、インド洋の貴婦人と称される美しい海のあるリゾート地です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
ドバイ空港を夜に出発し、インド洋の貴婦人、モーリシャスへ。
今回は、東洋人に全く出会いませんでした。
空港から滞在先のホテルLe Touessrokへ向かいます。 -
部屋に入りますと・・・。
パンフレットそのものの景色が広がります。 -
お部屋にはWelcome Drinkとフルーツが。
check inの際、支配人の方から、歓迎の挨拶を受けました。 -
まずはお部屋の確認。
洗面台はこのようになっております。 -
シャワーとバスタブは別でした。
-
クローゼットです。
まずは荷物をまとめて。 -
ベッドはダブルでした。
ホテルからのプレゼントとして、女性にはパレオ、男性にはホテルのロゴが入ったTシャツが置いてあります。
部屋自体は二階建てのコンドミニアムのようなつくりで、あまり広くはありません。
ベランダからそのままビーチに出られます。 -
早速Welcome Drinkのシャンパンを頂きます。
夫はお酒が飲めないので、コーラで乾杯です。 -
ベランダに出ようとすると、いきなりニャン公が入ってきました。
-
勝手に上がりこんで、勝手にくつろいでいます。
「まぁ、くつろげよ」
といった感じです。
若干カメラを意識しています。
一緒にくつろがさせていただきます。 -
ベランダから外にでると、すぐビーチです。
日差しが強い!
我々が宿泊した少し前に、あのジダンが宿泊していたそうです。
その前にはベッカムが奥さんと滞在していたとか。 -
プレゼントのパレオを早速着ました。
この日はビーチでのんびり過ごしました。 -
外を散策。
まずは敷地内でも見学と・・・。 -
変な植物がいっぱい生えてます。
-
ホテル内はこのような建物が連なっています。
ここを通り抜けてとことこ歩きます。 -
ホテルはこんな感じで、各区画(棟)ごとに名前がついています。
-
ホテル中心部にある、バー兼レストランです。
食事をとることのできる場所がいくつかあり、それぞれ内容も雰囲気も異なります。
最初の食事は15ユーロもする「ヤキソバ」です。
思ったよりは、まぁまぁの味・・・かな。 -
ホテル内には、宿泊者用の様々なアトラクションがあります。
ヨーロッパの方々は2週間から4週間も滞在するようで、退屈しないように色々な催しものが用意されています。
とりあえずチャリンコツアーで、近くの街まで走ってみました。 -
街は、インド系の住民が多く、雑多な感じでした。
ツアーの案内人が、ここの街出身とのことで、色々語ってくれました。
アイルランドから来たBobとその家族と一緒でした。
子供達を連れてバカンスに来たとのことです。
Bobの奥さんは筋肉質で、ずんずんチャリンコをこいで行き、Bobはぽっちゃりした体に鞭打って、頑張ってこいでいました。
われわれもなんとか追いつき、ホテルに戻ってきました。 -
レストラン、スパに向か橋から見たインド洋です。
-
お昼はここで食べました。
ホテル内の一画です。
味噌汁とかお寿司がおいてあり、ヨーロピアン達が大量に食べていました。 -
お部屋に戻ると手紙が・・・。
「ようこそLe Touessrokへ。
新婚さんのあなたがたへ我々からのプレゼントです。
今夜、特別ディナーにご招待させて頂きます。
モーリシャスのこのホテルで、一生の思い出を」
と。
サプライズな演出にびっくりです。
気合を入れて正装で向かいます。 -
ホテル内で最も高級なレストランに案内されました。
用意されていたテーブルは、色々と飾りつけがあり、またしても歓迎の言葉をもらいました。
せっかくなのに、夫はやはり「コーラ」で乾杯。 -
ピアノの生演奏を聴きながら料理を頂きました。
非常に凝った料理が次々と出てきましたが、こんなおしゃれで高級なディナーなんて食べなれていないので「変わった味だね」としか言えませんでした。
「変わった味だね」
「これも変わっている」
「なるほど、変わった味付けだ」 -
緊張しながらも食事を楽しんだあと、お部屋に戻ります。
食事中や、歩いている途中に、スタッフが写真を撮ってくれました。 -
お部屋に戻る途中、なんだか賑やかな雰囲気になっています。
これから、夜のショーが始まるようです。
ちょっと立ち見。 -
今日の催しものは、インドの婚礼の衣装でのダンスのようです。
ヨーロッパの宿泊客は滞在が長く、みんな慣れた感じでワイワイやっています。 -
次の日の朝食です。
前日の夜にメニューにチェックを入れ、ルームサービスで運んでもらいました。
氷がなくなりそうな時間など、スタッフがこまめに部屋を訪れ、色々と世話を焼いてくれます。
この日も、「Good morning, Madam」と、赤い花を手にルームサービスを運んできてくれました。
ベランダにテーブルをセッティングしてくれました。
女性にやさしい対応に感動です。
誰かさんにも見習ってほしいです。 -
今日は首都ポートルイスの見学です。
写真はホテルの入り口です。
なんと扉がありません。 -
外からみたホテルの入り口です。
ヨーロッパのお子さんがたくさんいました。
子供のうちから、こんな贅沢を覚えてもらっては困りますね。 -
キュールピップという、島の真ん中ほどにある街です。
モーリシャスは繊維業の他、ミニチュアの船の製造が盛んとのことで、船を作っているところを見学しました。
おばちゃんの内職といった感じで、黙々と作業をしています。 -
こんな感じで作り上げられます。
たしかに精巧なつくりです。
おばちゃん達の技術に感心。
最後はお決まり
「買っていかないか、安くしとくよ」 -
首都ポートルイスに向かう途中の景色です。
平地に突然山が現れます。
漢字の「山」そのものみたいな風景です。
「山だぞ」みたいに、山もそびえています。 -
「山だぞ」
はいはい。 -
キュールピップは島の内陸の高地にあるので、涼しく、曇り空が多いようです。
-
首都ポートルイスです。
街中は道路がせまく、車も運転が荒いです。
おかげで交通事故が絶えないとのことです。
街中では日本の商用車を結構みかけます。
「漢字」のついた「日本車」がステータスのようです。
「○○運送」
「電話一本 全国配送」
なんて書いてある車がたくさんあります。 -
街中の市場です。
活気があります。 -
街を見学、お土産を選んだ後は「パンプルムース植物園」です。
-
園内は広く、地図を見ながら見学です。
-
大きな蓮のある池です。
鳥が休憩中。 -
色々な変わった植物があります。
名前をきいてもわかりません。
植物園を後に、ホテルへ戻ります。 -
ホテルの敷地内に、昔からいるゾウガメが放し飼いにされています。
「噛み付くので危険です」とのことですが、あまりのスローな動きに、ついつい近寄ります。
ものすごく大きいです。 -
最後の日、天気も良く、有名なIle aux cerfseに行きます。
Ile aux cerfsまでは、ここのホテルが最も近いようで、ホテル内の端にある桟橋から連絡ボートで島に向かいます。 -
到着しました。
Ile aux cerfsです。
まだ午前の早い時間帯だったので、人がいません。
不安になるくらい人がいませんでしたが、徐々に混雑してきます。 -
きれいな浅瀬です。
水は冷たかったですね。 -
ウニが転がってます。
-
外洋に面した側です。
こちらは人が少ないです。 -
軽食をとれる場所があります。
トイレも近くにありました。
ちょっとしたアトラクションもあるようです(有料)。 -
みんな日焼けにいそしんでいます。
ヨーロピアンはだいたい本を読みながら寝そべっています。
無理に読まなくてもいいのに。
若い女性は露出限界ギリギリの水着で日焼けしています。 -
夫は、ギリギリの水着を激写しているかと思いきや・・・
失礼、マダム。 -
翌日、モーリシャスのニャン公に別れを告げ、ドバイに半日滞在した後、再び関空へ。
ドバイ、モーリシャスへの、全10日間の新婚旅行でした。
こんな贅沢な旅はもう無理でしょうねー。
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