2009/08/04 - 2009/08/15
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pommeさん
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世界一美しいと言われるプリンスエドワード島で過ごした11日間。
レンタカーで巡りながら、サイクリング、海水浴etc.
雄大な自然と優しい風景を満喫してきました!
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1日目。
成田からエアカナダでトロントまで約12時間。
無事トロント空港に着陸・・と思ったら、気象状況が悪い為そのまま滑走路で2時間待ち。
乗り継ぎまで4時間ある予定だったので気分的に余裕はあったのですが、すべての離着陸がストップしていたため空港内は大混乱でした。
入国審査後、優先的にチェックイン出来たもののそれからまたまた待ち状態で、時刻が変更され続ける掲示板とにらめっこ(--;)
出発時刻を3時間以上過ぎて、今日はこのままトロント空港で一夜か・・と思っているとやっと出発のアナウンスが!
真っ暗な中、小さなJAZZ機に乗り込みシャーロットタウンへ。
機内で到着時刻が午前3時とアナウンスされた時は、そこら中から苦笑が漏れていました。
やれやれ〜PEIは遠かった!! -
到着予定がもともと11時半だったため、タクシーがいるのか心配していたのですが、3時過ぎでもちゃんと数台待っていてくれました。
こんな夜中(朝?)でもガイドブックにあった通り、料金も$15。
ネットで予約していたBset Western Hotelにチェックインしました。 -
ちょっとウトウトしたものの、なんとも中途半端な時間。
もうこうなったら遊びに行っちゃえ!とシャーロットタウンの街に繰り出しました。
ホテルのあるGrafton St.にはプロビンス・ハウスやアンのミュージカルが行われるコンフェデレーションセンターなどがありました。 -
まだ朝の9時ころなので、人通りも少なめなQueen St.との交差点。
Cow'sのアイスクリーム店が見えます。 -
ピークス・ワーフ。
お土産やさんなどありますが、まだオープン前。
海沿いの遊歩道には散歩する人々の姿がありました。
綺麗な港町は歩いていて気持も良いのですが、息子はなんとも退屈モード。
確かに昨日からの長旅で、運動不足!? -
ビクトリア公園まで歩くか〜と話していた時、インフォメーション前に自転車発見!!
乗るしかないでしょっとレンタルすることに。
4時間$20で鍵とヘルメットをもらいLet's go! -
Grafton St. を郊外方向に少し行くと左手の公園から
コンフェデレーショントレイルが始まっています。
うっかり見過ごしてしまい、大きな橋を渡ってしまいそうになりました。 -
時々車道を渡りながら少し行くと、もうこの風景が広がっています。
高い建物がなく、大地と空のこの景色。
空って広かったんだ〜〜と思い出しました。
プリンスエドワードに来た事を実感! -
あ〜〜写真で見た赤い道だ!!
Blackleyから来る道です。 -
コンフェデレーショントレイルはとても良く整備されています。
ところどころに休憩所の東屋や、標識があり安心してサイクリングができます。
このあたりはアップダウンも緩く、元体育会系・・でも今はヘタレ主婦(^^;)の私でも楽しめました!
すれ違う人々ともHello!ってね。 -
8キロくらいでUターンすることに。
なにせ3時にシャーロットタウンに着いて殆ど寝てないしね。
途中のモールで昼食でも・・・とフードコートに行ってみました。 -
ピザとペプシを注文。
これが美味しかった〜〜!!
このあとシャーロットータウンに戻り、夕食を買ってホテルでとることにして、早めに寝ました。
シャーロットタウンのサイクリング、お薦めです!! -
2日目。
今日からはレンタカーでPoint East Costal Driveを行きます。 -
シャーロットタウンをあとに、海辺をドライブしながら宿泊地Montagueを目指します。
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Trans Canada Highwayは広く真っ直ぐな道。
街中は40〜50キロ、街を出ると80〜90キロの標識があります。運転は夫担当(^^)
フランスなんか走るとすぐに後ろにピタッとついたりされるのですが、こちらのドライバーはマナーが良い!
遅いとわかるとすぐに離れて、抜かせるところでさっと抜いて行きます。広いからかな〜。
走りやすいです。 -
オーウェル・コーナー歴史村。
1890年代、アイルランドやスコットランドから移住したきた人々の暮らしが再現してあります。 -
学校も再現されています。
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Wood Islandsの灯台。
フェリー乗り場があり、ノヴァ・スコシアのカリブーまでを75分で結びます。 -
Murray Harbourは小さいですが、とても美しい港。
小さな漁船が行き来していました。 -
ちょっと休憩。
海沿いの家からカヤックなどを運び、遊ぶ一家が。
犬も思いきり走り回り、なんとも羨ましい〜〜 -
Montague の街に到着。
お腹も空いたし、目についたマクドナルドに入ってみました。 -
評判のお味を体験したくて、マックロブスターを注文。
ちょっと写真で見たのより赤い部分が少なくない!?ですが、お味はあっさりめ、美味しかったです。
夫はやや物足りない・・って感じかな。
ポテトはとっても美味しかった! -
川沿いのB&BがMontagueでの宿。
大きな木の下の真白な素敵なおうちです。
ネットで見つけて予約しました。 -
母屋に隣接した2部屋は、水回りと簡単なテーブルが広げられる小さなダイニングがついてエントランスも専用のものがあるまったくプライベートな空間。
家具もセンスが良く、まるでホテルにいるかのような快適さでした。
母屋とは扉1枚で、何かあればすぐトントンと行かれる距離。
このオーナーの感覚は絶妙だわ。 -
宿からあるいてすぐのMontagueの入り江。
8時近く、日が沈んだ後の静かな時です。 -
3日目。
この日は朝、宿で自転車を借りサイクリング第2弾。
ここもコンフェデレーショントレイル(Mount Stewartからの支線)があります。
Georgetownまで22キロ、途中宿のオーナーに教わったCardiganのピザ屋さんにも寄ることにして、いざ出発!! -
Three Riverの橋からは素晴らしい眺めが。
カメラ、カメラ・・・ -
静かな森の中をゆったりと流れる川。
風が通り抜けていきます。 -
CardiganとGeorgetownの分岐点。
時間も早いし、まずは12キロ先のGeorgetownへ。 -
入り江が見えてきました。
Georgetownはもうすぐです。 -
木々を抜けたと思ったら木道が。
到着です。
木道には散歩する人や、浜辺でお弁当を食べる人がいて、広く明るい雰囲気。
こんなところがあるんだ・・と別世界に来たようでした。 -
きた道を引き返し、Cardiganへ向かいます。
分岐点からは8キロ。
時々サイクリングする人とすれ違いながら、この道を進みます。 -
コンフェデレーショントレイルから街中に車道を降りてきて、宿のオーナーお勧めのPepper Pizzaに到着。
自転車を停めて(スタンドがないから転がして!?)
食事してきました。
お味はGood!! -
帰りのThree Riverは青空を映して、輝いていました。
-
部屋には小さなテラスも付いています。
夜はスカンクが来るから「注意してね」とオーナーが。
とっても臭い!と話すオーナーの顔が凄いのでさぞかし臭いんだろうなぁと(笑)
その晩、やはり餌を探しにスカンク君、来ていました。
息子は大喜び。意外に大きいんですね。
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