交流の旅ｉｎワルトブロン（エトリンゲン）

2009/03/28 - 2009/03/28

到着した翌日と翌々日は週末で、
皆それぞれにホームステイ先の家族と過ごしました。
私たちは近くのエトリンゲンという
小さな可愛い町を訪ねました。

エリア シュヴァルツヴァルト(ドイツ)

エトリンゲンの町はカールスルーエの町の郊外にあたり、私たちが滞在したワルトブロンとカールスルーエの中間に位置しています。
日本ではあまり知られていませんが、ドイツの人たちには人気のある観光地のようです。
川が町の中を流れています。

横に長い町のようで、電車ですと３か所ぐらい駅があります。
私たちは車で来て、川に沿って町の中心まで歩きました。
途中で古い建物が目に入りました。
美登里の蔦が絡まっているところが昔の城壁の跡だそうです。

写真の左に映っているのが教会で、ここを目指して歩きました。

教会が近くなってきました。
教会の塔が遠くからでも見られます。

この教会の天井画です。
近代に描かれたものですが、不思議なことに、写真中央、パイプオルガンの上に描かれているのは高層ビルが破壊されている姿です。
ニューヨークのテロの前に描かれたそうですが、まさにその時の様子を絵にしたようです。

この人が未来を予言するような不思議な絵を描いた画家の方だそうです。
この地方の出身です。

ぶらぶらお散歩するのに楽しい町並です。

素敵なお店もいくつかあり、所どころ町中に広場があり、一休みできます。

最後にドラッグストアのようなお店でお土産さがしをしている時に他のホストファミリーの一家と出会いました。