2009/08/09 - 2009/08/15
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miro2さん
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飛行機で往復するのは味気ないと思ったので中国から鉄道でモンゴル入りする事にした。
8/9
とゆーわけで、降り立ったのは中国の天津空港。
到着ロビーを出たら天津駅行きのバスが止まってたのでそれに乗って天津駅へ。
そしてアジア最速鉄道に乗って一路北京へ。時速325Kmくらい出てた。
雨が降ってたのでホテルでダラダラしてその日は終了。
8/10
ウランバートル行きの列車の出発時刻は7:45.
40分前にはチェックインを済ましておくようにと切符に書いてあったのに、1時間前に待合室に行っても5人くらいしか待ってない…
そして、チェックインが始まったのは発車40分前を過ぎてから…
チェックインと言っても切符に判子を押しただけでした。ふつーの改札と変わらない気がする。
そして、一番最初に改札を抜けて列車にたどり着いたのにすでに自分の席には誰かが寝てる罠…中国はたまにこんな謎な事が起きる。言葉がわからないから事情はさっぱりわからないけど、しばらくすると他の部屋に移っていった。
#後でわかったけど結構空席が多くて指定席に拘る必要はないみたい。そして、何故か途中駅からは誰も乗ってこない。
列車は発車後、しばらく北京を走ってから山の中を走る。どこかで万里の長城が見られるかと思ったんだけど見つけられないまま張家口に着いた。10分以上は止まってたんだけどドアは開かず。
20時くらいになって国境の町二連に到着。まずはパスポートが回収されてから外に出る。ここで台車交換作業が見られると聞いていたんだけど何故かダメだと言われて駅に降りる羽目に…
駅には待合室と売店がありました。外は暗いしパスポートも戻ってこないのでみんなも駅か駅の近くで時間を潰してたみたい。
そして、日付が変わる少し前に出発&パスポート返却。日付が変わった頃にモンゴル入国審査。
8/11
8時くらいに起床。
すでに風景は砂漠じゃなくて草原っぽくなってた。
ひたすら地平線…と時々車や家畜、ゲルが見える。
そんな風景ばっかりなので飽きた。
ウランバートルが山が多くなって線路は蛇行しはじめる。少しの距離なのに回り道をするから時間がかかるーと思ってるうちにほぼ時間通りにウランバートルに到着。
駅ではホテルのお迎えやらゲストハウスの勧誘やらがたくさんいたけど、何故か勧誘して貰えなかったので駅前で両替してからバスに乗って自分でゲストハウスに向かう。
以外と混んでて小さめのアットホームなゲストハウスはどこも満室だった。
ウランバートルは渋滞もあるし、普通のアジアの地方都市みたい。
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