2009/08/13 - 2009/08/16
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マカオ世界遺産めぐり & B級グルメ 食べまくりの旅に行ってきました!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- JAL
-
8/13(木)から、4日間の予定でマカオに行って来ました。
前日泊まっていた、ホテル日航東京を5:30前に出発。
京成スカイライナーで、成田へ。
成田発香港便のチェックインを済ませ、JALのファーストクラスラウンジへ。 -
今回往路では、エコノミークラスだったのでラウンジで遠慮なく朝食を取る。
バイキングとは言え、ちょっと取り過ぎかなあ〜。
サツマ芋の冷製スープが、お気に入り! -
10時過ぎ、成田発。
映画「GOEMON」を見ながら、ランチ。
さっきラウンジであんなに一杯朝食たべたけど、和食「鳥丼」をいただく。 -
ちなみに奥さんは、Seafoodシチュー。
どちらも、機内食としては問題の無い味でした。
13時過ぎ、あっという間に香港到着。 -
16時過ぎの TURBO JET でマカオへ。
約45分で、あっという間に到着。
往復で、約5,600円/人。 -
今回の宿泊は、「Soffitel Macau at Ponte 16」
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1泊約14,000円/部屋。
ちょっと中心部からは外れてるけど、去年できたばっかりやし、このグレードなら、大満足! -
部屋からの眺めは、こんな感じ。
マカオ半島にあるカジノの中心部、グランドリスボアや、MGMグランド・マカオが見える。 -
夕食を兼ね、セナド広場へ。
雲呑麺が人気の「黄枝記粥麺店」。
魚のすり身を団子にした、Fishball入りの麺。
ウマい!! -
こちらは、蝦雲呑麺。
プリプリの蝦入りのワンタンが、めちゃウマい!!!
これで、どちらも約300円。
う〜ん、これはもしかしたら「マカオ良いとこ!」なのかも? -
世界遺産「セナド広場」。
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広場から見える、おしゃれな路地。
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世界遺産「リアルセナド(民政総署)」。
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世界遺産「仁慈堂」。
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世界遺産「聖ドミニコ協会」、「聖ドミニコ広場」。
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世界遺産「イエズス会記念広場」。
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マカオの象徴、世界遺産「聖ポール天主堂跡」。
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超ド派手な、蓮の花をモチーフにした巨大カジノホテル、グランドリスボア。
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ラスベガスにもある、Wynn(ウィン)マカオ前の噴水ショー。
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MGMグランドマカオ。
なんとマカオのカジノの売り上げは、何と今から3年前に、既にラスベガスの売り上げを抜いた、と聞いてびっくり!
ここ3年で、さらに外資系ホテルの開業が続いてるので、今は余裕で世界一のカジノ街ということかな。
今日は睡眠不足のため、夜の探検はここまで。
明日に備えて、早めに寝ましょう〜! -
マカオ2日目、8/14(金)の朝食は「三元粥品専家」。
皮蛋痩肉粥(ピータンと豚肉入り粥)。
ウマい! -
猪肉丸粥(豚肉団子入り粥)。
めちゃめちゃウマい!
これは、約250円。 -
古い、中国をイメージさせる町並み。
旧歓楽街は、今人気のグルメ街「福隆新街」。 -
8/14は、「関帝祭」。
セナド広場周辺で、獅子舞が行われていました。 -
世界遺産「ロバートホートン図書館」。
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残念ながら工事中の、世界遺産「ドン・ペドロ5世劇場」。
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世界遺産「聖オーガスティン教会、聖オーガスティン広場」。
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教会の中身は、こんな感じ。
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世界遺産「聖ヨセフ修道院、および聖堂」も残念ながら、クローズ。
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世界遺産「聖ローレンス教会」。
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工事中の世界遺産「リラウ広場」を抜け、ペンニャ教会へ。
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マカオ最古の中国寺院、世界遺産「媽閣廟」へ。
「マァコッミュウ」という発音が、マカオの地名の起源と言われているらしい。 -
世界遺産「港務局」。
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世界遺産「鄭家屋敷」は、またまたクローズ。
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ちょっと、小腹が空いてきたのでポークチョップバーガーが有名なチェーン店(ファストフード?)「西湾安記」へ。
これまた、ウマい!
さすがに、中国は何を食ってもウマいな〜。
約150円。 -
マカオのスイーツと言えば、これ。
エッグタルト。
「カフェ・エ・ナタ(マーガレット・カフェ)」。
エッグ/カスタードタルトは、約100円。
日本で食べるほど甘くなく、これもウマい。 -
お土産に、本場中国(香港?)のオイスターソース。
510gで、何と約300円。激安! -
一旦ホテル側のピアに戻り、送迎バスでコタイ地区にあるカジノホテル「ベネチアン」へ。
ベネチアンは、コロアン島とタイパ島の間を埋め立てて造成した「コタイ地区」にあり、このカジノ通りは、本場ラスベガスに因んで、「コタイストリップ」と呼ばれている。
ベネチアンの前には、ハイアット、ハードロック。
隣には、フォーシーズンズ。
写真は、ただいま工事中のシャグリラ、トレーダーズホテル。
これ以外にも、マンダリン、シェラトン、セントレジス、ヒルトン、コンラッド、ラッフルズ等々おなじみのブランドが、開業準備中。 -
ラスベガスにもある、超巨大カジノホテル「ベネチアン・マカオ」。
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ラスベガスにのベネチアンにも行ったけど、もしやこっちの方がデカいのでは!
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夜中はともかく、すくなくとも昼間のカジノは、ラスベガスよりもマカオの方がにぎわってるように思います。
なんといっても、カジノ大好き中国人!
ちなみにマカオのベネチアンのカジノは、世界最大だそう。
やっぱり、ラスベガスよりデカいんや〜。
総事業費は、なんと2兆円!との噂。
ホンマかいな!? -
ベネチアだけに、ラスベガス同様、当然館内にはキャナルがあり、ゴンドラにも乗れる。
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日本でも有名なシルク・ドゥ・ソレイユの「ZAIA」。
ZAIA (ザイア)はアジアで 始めて上演されるショーで、宇宙を巡る少女の不思議な夢の世界 、そして 誰もが経験する自分探しの旅をモチーフに、宇宙の広大さと人間美を極限まで表現するダンス、ムーブメント、空中アクロバット満載のショーとのこと。
言葉がわからなくても十分に、楽しめました!
これで、ひとり2,300円は超激安!!! -
ショーが始まる前、奥さんが準主役の男性キャストからバラを貰ってました。
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今日の夕食は、「祥記麺家」へ。
エビの卵をたっぷり振りかけた、シコシコした麺が不思議なウマさ。
蝦籽撈麺、約250円。 -
雲呑麺、200円。
激ウマ!
以上で、本日マカオ世界遺産巡りは終了〜!
お疲れさまでした。 -
マカオ3日目、8/15(土)の朝食は「栄記豆腐麺食」。
これは家でも作れそうな、つるつる豆腐の素朴な美味しさ。
約150円。 -
世界遺産「聖アントニオ教会」。
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ちなみに、教会内はこんな感じ。
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世界遺産「カモンエス広場」。
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世界遺産「カーサ庭園」。
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「洪馨椰子」
ココナッツで作ったアイス、約150円。
ココナッツそのまま、素朴な味。 -
世界遺産「ナーチャ廟」、「聖ポール天主堂跡」横にある、世界遺産「旧城壁」。
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世界遺産「聖ポール天主堂跡」へ、戻って来ました。
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火災で消失した、天主堂の跡。
一部が、写真の様に消失時のまま保存されている。 -
マカオ博物館。
毎月15日は無料開放されるということ。
たまたま今日が無料の日ということで、入館。 -
世界遺産「モンテの砦」。
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世界遺産「ギア要塞」。
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マカオ最終日のランチは、「大龍鳳茶楼」へ。
超激ウマの鶏肉チマキ。 -
カニ卵シュウマイ。
チャーシュー饅頭。
エビ入り薄皮蒸しギョウザ。
すべて、めちゃウマで何とたったの!約700円。
さすが中国、さすがマカオ!
ローカルレストランでは言葉はまったく通じないけど、食事上はやはり素晴らしい。 -
のどが乾いたので、「Ireland's potato」でパッションマンゴー・スムージーを。
約250円。 -
世界遺産「盧家大屋」。
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世界遺産「大堂、大堂広場」。
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牛乳プリンで有名な、セナド広場の「義順」。
ミルクプリン、あずきミルクプリンで約400円。
昔食べたことがあるような、どことなく懐かしい味。 -
聖アントニオ教会、聖ローレンス教会と並ぶマカオ最古の3教会のひとつ「聖ラザロ教会」。
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旧仁慈堂婆仔屋。
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ヨーロッパ風の町並みが残る、馬忌士街。
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聖ミカエル墓地。
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マカオ最後の食事は、エッグタルト。
約80円。
こちらは昨日食べたものとは、違いかなり甘め。
日本で食べるエッグタルトに、近いかなあ〜。
17時30分頃、マカオでのすべての観光を終え、一旦ホテルへ戻る。
20時過ぎの TURBO JET で香港国際空港へ。 -
チッェックインを済ませ、キャセイパシフィック航空のラウンジへ。
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深夜25時過ぎの出発に備え、ファーストクラスラウンジのレストランへ。
いつも海外の空港ラウンジで快適に過ごせるのは、JAL(ワンワールド)とANA(スターアライアンス)のお陰!
日系のファーストラウンジは、イマイチやけど。。。 -
食事はビュッフェスタイルやけど、ワインを飲みながらラウンジから切り離されたレストランスペースで、落ちついて食事ができる。
さすがに25時過ぎの出発便やし、機内ではすぐに寝たいもんねえ〜。 -
食事をしてもまだまだ時間があるので、スパへ。
シャワーだけではなく、バスタブもあって超快適!
バスタブ奥には、デイベッドもあり、ちょっとしたリゾートホテル気分で、出発前まで寝て過ごせます。 -
25時過ぎの、JALで羽田経由、伊丹へ。
帰りはビジネスだったので、成田到着前の5時過ぎには和食/お粥の朝食をいただきました。
羽田行きの国際線にははじめて乗ったけど、乗り継ぎが楽でいいですね。
8/16(日)の12時くらいに、自宅へ到着。
次は、今建設中の外資系ホテルが完成する頃に、また行きたいなあ〜。
もちろん今度はコタイストリップに泊まって、世界遺産のないマカオ。
カジノ三昧で!
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