1998/07/30 - 1998/08/03
965位(同エリア1266件中)
チップさん
WashingtonDCが近づくにつれて、交通量も多くなってきた。
田舎道をのんびり走るのとは違って気を使う。
それにしても事故か事件かあったのだろうか?
パトカーがやけに多かったり、出口を封鎖していたり、
アメリカの首都だけあって警戒が厳しいのだろうか?
-
アーリントン国立墓地に行ってみよう。
ここでの主目的は・・・
1963年11月22日ダラスで暗殺された
JFKことJohn・F・Kenedyジョン・フィッチジェラルド・ケネディー元大統領のお墓だ。
よく手入れされ緑がまぶしい芝生には
整然と白い十字架が無数並んでいる。
日本のお墓のように湿った感じは一切しない。
舗装された道を15分ほど歩いただろうか、
園内でも一際高いところにそれはあった。
縦横50?ほどの濃いグレイの石版が
芝生の地面に埋め込まれている・・・JFKのお墓だ。
上には真っ赤な一輪のバラがそっと置かれている。 -
そのお墓を背にすると、
そこからはDCの市街が一望できる素晴らしい
景色が広がっている。
ワシントン記念塔や国会議事堂などが見渡せる。
・・・アメリカの首都ワシントンDCに来たんだなぁ、と
改めて実感した。
また、ひょっとして、アメリカの場合、お墓を作るとき、お墓自体を立派にするのではなく、
その設置される場所で表現されているのかなぁとも
思った。そう思うと、この場所は最高だ。
そしてそこに設置されているということは、
JFKがここに埋葬されている人物の中で最高位だと
いうことか。
また、そこにはJFKが大統領就任演説で話した
"MyFelloeAmericans・・・"で
始まる有名なスピーチが石版に刻み込まれている。 -
WashingtonMonumentワシントン記念塔に向かう。
やがて目の前にWashigtonMemorialが迫ってきた。
高さ169.3m、白亜の大理石の塔・・・
想像していたよりも、遥かに大きく感じられた。
気がつけば空は晴れ上がり、
真っ青な空と真っ白な塔とのコントラストが
目にまぶしい。 -
続いてはLincolnMemorialリンカーン記念館を目指す。
左手に白亜のドーム型の
ジェファーソン記念館を望みながら、
ReflectionPoolに沿って歩く。
・・・なんだかガチョウみたいな鳥が
ずいぶんといるなぁ。
なんだこの緑色の塊は・・・
ふんだっ、この鳥たちのふんだっ。
よく見ると、池の周りの芝生は、
あたり一面緑のフンだらけ・・・。
仕方なく、芝生の上を歩くのはやめて、
コンクリートで舗装された道を歩くことにした。
それにしてもすさまじい量のフンにはビックリ。 -
目指すはアメリカの最高権力者が住む
WhiteHouseホワイトハウスだ。
どんどん近づいていくと、
騎馬隊や警官がブロックしていて、
人々は遠巻きにWhiteHouseを眺めている。
―どうしたんだろう。
正面の芝生公園からWhiteHouseを見ると、
なにやらヘリコプターが出発の準備をしている。
「そうか、あれは大統領専用ヘリで、
これからクリントン大統領が出かけるんだ。
それで、警備をしているんだな。」
つまり、大統領が出かけるので、
警備上ホワイトハウスには近づけないということ。 -
しばらく眺めていると、ヘリが離陸・・・
おっー、と歓声があがる。
やがてヘリコプターはどんどん私達に接近、
上空をかすめるように飛び去っていった。
「ヘイ、ビル!!」と手を振りつつ
絶叫したのは言うまでも無い。 -
その後FBIの本部J.EdgerHooverF.B.Ibuildingに
行ってみる。
館内見学のツアーがあるのだが、
2時間半待ちと聞き・・・諦めた。 -
ところで、さきほどから何故か沿道に人が
集まりだした。
なんだろう?と思い、近くの人に尋ねてみる。
すると「先日国会議事堂内で銃の乱射事件があって、
警官2人が亡くなり、
昨日今日とその葬儀の追悼パレードが行われる」とのことだ。パレードは国会議事堂から
アーリントン国立墓地までだそうだ。
なるほど、それで分かった・・・
昨日もその為に道路規制が行われたり、
アーリントン墓地の旗が半旗だったりしたのだ。 -
近そうに見えてなかなか辿り着くことができなかった
議事堂にようやく到着。
アメリカ立法府の頂点に位置するだけあり、
大理石の巨大な建物は威厳を誇っている。
議事堂を時計と反対周りで回りこみ
裏側へ行ってみる。
すると、数え切れないくらいの献花が
捧げられていた。
亡くなれた方へ合掌。
ちなみに議事堂内にも入ることができるが、
ものすごい行列になっていた・・・断念。 -
少し離れたところにある
UnionStationユニオン駅に向かう。
これまた立派な大理石の巨大ね建築物だ。
内部はとても近代的なつくりで、
列車の駅というよりは空港と言った感じがする。
多くのレストランやショップ、映画館まであって、
ひとつひとつ見て歩いたら
1日がかりになってしまうのではないだろうか。 -
Smithonianスミソニアンの博物館や美術館の見学だ。
自然史博物館へ―。
入口を入るとまずは巨大な象に迎えられる。
集合時間を決めて、それまでは自由行動。
館内はとても広くしかも超混雑振りで、
ひとつ足早に廻ったにもかかわらず
結構時間がかかり疲れてしまった。 -
続いては、スペースミュージアム・・・
数あるスミソニアン博物館の中で
最も人気がある博物館だ。
ここでも集合時間を決めて自由行動。
館内に入ってまず目を引くのは・・・
世界初の動力飛行に成功した
ライト兄弟の"フライヤー号"と
世界初の大西洋単独無着陸横断に成功した
リンドバーグの"
スピリット・オブ・セントルイス号"だ。
いやー自由行動にして各自観たいものを観たのだが、
広すぎて時間が足りない。
次回への課題としておこう。
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