2009/07 - 2009/07
354位(同エリア453件中)
ヒデールさん
1年振りとなる海外は友達を訪ねて中国は浙江省にある東陽という街を旅します。
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仕事を終え その日の内に新大阪まで移動。
長〜い旅の始まりです。 -
明朝のフライト時間が早いので「ステップイン新大阪東口」にて前泊する。
初体験となるここんちの低反発マットレスベッドの寝心地は ... う〜ん いまひとつ。 -
翌朝 午前6:05.起床
早々にホテルをチェックアウトし新大阪駅6:48発の特急はるか3号にて関空へGo! -
関空へ着くなりトイレへ直行。
... ! ちょいゆるいゾ 中国行きを目前に控え何やら嫌な予感...
まァ それはそうと今回はひとり旅ながらも現地へ行けば日本語ばっちしの中国人の友達が迎えてくれるので気持ち的には すげー楽。そんな気の緩みが腹まで伝わったのか?
午前9:55.JL637便にて杭州へ向け出発! -
離陸後30分ほどしてから機内食タイム。
普段滅多に食べないラスクが美味い。 -
午前11:20.杭州蕭山国際空港に到着!
特に新型インフルエンザ感染予防の機内検疫もなくすんなり入国。
バゲージの受け取りに10分ほど待った後ゲートをくぐり無事友達と再会 (友達のいとこと いとこの彼氏も一緒だ)。
そんな友達と共にオレを待ち受けていたのは気温36℃、乾いた大陸の熱風と灼熱の陽射し。
「まぁ暑いの好きだからオレ...」 なんて着いたばかりで余裕をカマしていたがこの暑さ半端じゃないってことを後で知る。 -
迎えの車に乗ろうとした時に見えた建設中の蕭山空港新旅客ターミナル。
第2滑走路を含め2011年の完成予定らしい。
相変わらずバブリーだぜチャイナ。 -
友達のいとこが運転するレクサスに乗っけてもらい目的地の東陽を目指し杭金衢高速公路を金華方面へ走る。
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途中高速と平行して延びる線路に列車の姿を発見。
いつか乗りてーなー -
サービスエリアに寄って冷たいペットボトルのお茶を買ってもらう。
中国得意の微糖入り。
あとは店の中が暗いのに照明ひとつ点いてないのがいかにも中国らしいね。 -
午後0:50. とあるジャンクションから最近出来たという渚永高速公路に入ると途端に道路はガラガラ。
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更に車は南下を続け徐々に山が近くに見えてくる。
現在地は諸曁市陳宅鎮付近 -
やがてトンネルをぬけると視界が開けた土地に出た。
目的地の東陽はもう目の前。 -
午後2:00.ついに東陽(Dong Yang)に到着!
蕭山空港からは2時間10分。
いとこのおねーさん長距離運転お疲れーす。 -
まずは今日宿泊のホテルにチェックイン。
街の中心部よりやや北部に位置する通江路にある " 百特概念酒店 " (Best Concept Hotel)
さすがは四ツ星、フロントにてPCの画面に現れた色んなタイプの部屋の中から自分の好みをチョイス出来るというラブホシステム。
ただ変に凝り過ぎてて どーもいいのがない。
とりあえず画面左下の部屋を選ぶも実際その部屋に行ってみると全然画像と違う狭い部屋。
1泊400元も払ってんだからちゃんとしろーい!
すぐに別の部屋に替えてもらった。 -
この後の予定は全て友達任せ。
さぁ どこ連れてってくれんのかナ?
いきなしやって来たのは ... スーパー?
のっけから買物かい!
まぁいっか -
東陽の割と大きめのスーパーはどこも万引き防止策として食品売り場に入る際、バッグや手荷物はロッカーに預けないといけない規則になってる。
まぁそれよりも驚いたのは店の中でタンを吐く奴がいたこと!
恐るべし中国人 -
買物を終え ちょっと銀行に寄り次にやって来たのは南寺塔の辺り。
ここで友達が 「塔がいい? それとも恐竜博物館がいい?」 て聞いてきたからオレは「博物館」て答えた。 -
そう ここ東陽は恐竜の化石が多く発見される場所として有名。
博物館の入口には昔の中国の漢字で「中国恐竜之郷」とある。
ちなみに中国ではブサイクな女性のことを恐竜(コムロン)と言ってバカにします。 -
入館するとエントランスホールには恐竜の骨を繋ぎ合わせ組み立てられたデカいレプリカ? があった。
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「これが恐竜の卵の化石かぁ〜 初めて見たよ」
もちろん本物です。 -
ショーケースに入れられたこれも本物の骨の化石。
小銭が幾つか見えるのは投入口があってそこから小銭を入れ、その小銭が骨と骨との間に上手くハマれば幸運が訪れるというもの。
なんか日本でも冴えない観光地に行くとこういう類のものってあるよね。発想は一緒。 -
2007年に東陽で全身の骨が発掘されたというこの草食性の恐竜は他の恐竜にない特性を持っていることから新種の恐竜 その名も " 東陽龍 " と名付けられたそうです。
... てことを友達が自慢げに話してくれた。 -
おおお日本人だー! なんか嬉しいね
東陽での発掘作業の指導に当たった福井県立恐竜博物館館長 東 洋一氏のパネルが飾られてあった。 -
どうも恐竜系以外にも色んな歴史的文化財がこの地で発見されてる模様。
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入館記念の1枚 パチリ
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1Fのフロアは恐竜関連を展示し、2Fは東陽の産業や文化について紹介されてる。
で これはこの辺りじゃ有名なハムのフードレプリカ。
一瞬何かと思ったよ。 -
そろそろここの閉館時間が迫ってるようで、さっきある展示部屋にオレらが入ったらいきなし入口のドアを閉められ服務員が鍵をかけ始めた。
もちろん反対側に見学ルートがあるから閉じ込められたわけじゃないけど...
もうちょいゆっくり見たかったなぁ...
ちなみにここ東陽で恐竜と共に有名なのがこの木彫りや欄間。
友達もこれに関しては東陽龍の時よりもかなり自慢げ。
確かに立派だ -
午後4:30.見学時間わずか20分で閉館。
時間だからしょーがないや...
ここの詳しいデータはわかんないけど入館料はタダ!
場所は城南東路、南バスターミナルからは徒歩約5分 てトコ。 -
午後4:45. 街ん中のカフェ " 拉芳舎 " で早めの晩めしを頂く。
「うわっ 暗っ!」 店内は異様な暗さ、夢の中に出てきそうなある種不気味な佇まい。
お客がたくさんいるからか余計そう感じる。
「日本の店じゃありえないよ この暗さ、これじゃお化け屋敷じゃん」てオレが友達に言うと、
友達はちょっとムっとしたのか普段よりも低い声で吐き捨てるように 「これ普通」て返した。
まぁ冷静に考えりゃ中国が日本と同じ感覚で電気を使ったら電力が追いつかないよな。
暗がりの中 階段を上り2Fの個室に入る。
ええぇ クーラー点いてないん?
まぁエコと言えば聞こえはいいけど真夏で窓もない6帖くらいの部屋では過酷。点けて冷えるまではサウナ状態。
なのに友達らはこれが当たり前なんだろう、この蒸し暑さを全く気にしちゃいない。
やがて現れた服務員はどう見ても中学生。
オレは友達に「こんなとこで中学生バイトしていいん?」て聞いたら「あの子オトナだよ」だって。
う〜ん...感覚の違いがたくさん見えてきておもろくなってきたぞー この旅。 -
しばらくしてクーラーも効いてきた頃 オーダーした料理がやって来た。
まずは 瑶池豆腐(ヤオツートウフウ)。これはスープの中に入ってるトウモロコシの甘味が効いててウマい!
2品目のピータンとほうれん草を煮た 皮蛋煮菠菜(ピータンズュゥウボウツァイ)も見た目よりあっさり味でウマい。 -
3品目は骨付き豚肉の唐揚げ 炸排骨(ザァパイグー)。
食べ難いけどこれかなりうめー! -
最後に出てきた魚料理の 水煮魚(シュイツーユイ)。
これ辛そうだね?
友達は「大丈夫、辛いのはちょっとだけ」なんて言ってるけど食べたらやっぱ辛かった。
でもコイツは別としてローカルな街でこんなウマいものにありつけるなんて友達あってのことだよな。感謝しております。 -
午後6:10. ホテルまで送ってもらいここでみんなとはバイバイ。
さ〜て この辺りをちょっと歩いてみるかァ... -
ホテル前の通江路を街の中心とは逆の北の方へ向け歩いてみる。
2〜3分歩くと興平東路の交差点に着いた。
あのスーパーの看板 思いっきしハゲてるけど...
そんなこと別に気にしねーんだろうなあ。
更に先を行く -
この辺りスイカを積んだトラックがやたら停まってる。
この辺で獲れんのかナ?
あと上半身裸の野郎があちこちにいるけど...
まぁ それだけ暑いってことだよな(笑) -
更に先へ進むと通り沿いは露天商でびっちり。
あとはオレのようなよそ者がこういうローカルな場所を歩いてると目につくのか、人前を通り過ぎる度「何者じゃコイツは?」的な視線を感じる。
これは北京とか杭州とかじゃなかったこと。 -
やがて江南路に突き当たった所に広場があった。
ここからは新しい市政府の建物がキレイに見える。 -
そんな広場にはちびっこ向けの遊具がいくつか置いてある。
見た感じキャラクターの盗作はなさそーだな。 -
ちょいドナルドっぽいけどぉ...
これならセーフ -
午後6:45. 大陸の彼方に沈む東陽の夕陽。
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広場の一角に東屋ちっくな場所があった。
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そこの窓には 框景(コァンチン)という窓枠を額縁に見たてた様に綺麗に細工する技法が使われていた。
確かにこの窓越しに映る市政府の建物はより立派に見えるね。 -
街の北部を東西に流れるこの東陽江の北側一帯が市政府を含めた開発区のようです。
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川っぺりから広場の方へ戻ってみると、さっきよりも一段と人が増えまるで祭りのような賑わいになってんじゃねーか!
しかし7時を過ぎてるとはいえ このクソ暑い中よく外で踊るよなあ... -
ちびっこ達の間では目下ローラーブレードがブレイク中!
あちこちで指導員のお兄さんが子供達に熱血指導をしている。
さて、ぼちぼちホテルに帰ろう...
帰り道 とある商店でミネラルWのペットボトルを2本買ったら 2、5元だったんで 2、5元ちょうど払ったつもりが店の主に「これ違うよ」的なことを言われた。店ん中が暗いんでよくわかんなかったからその場は3元払って釣りをもらったが、ホテルへ帰って小銭をよーく見たらシンガポールセントだった。そりゃ使えんわね。 -
ホテルへ戻り部屋のTVを点けると天気予報をやってた。
へへへ ここ東陽は高温警報の37℃エリアにしっかり収まってるぜ。 -
これが今日の杭州の気温だって。
夕方5時で 36、7℃もあるよ。
たぶん東陽は内陸で盆地だからもっとあったかもね? -
で これが明日以降の天気と気温。
晴れるのはいいけど 38℃に 39℃!
明日、明後日は未知の世界に突入であーる。 -
一方で四川省では大雨の被害が発生。
豚が流されてるー -
さてシャワーでも浴びるか...
さすがは四つ星ホテル、シャワーブースもありシャワーも可動式 水圧も無難。
... なんて安心して使ってたら排水口が詰まってんじゃん!
シャワーの湯加減を調節するトコにあったレバーを引いたり押したりしてたらなんとかその後復旧したが、シャワーブースとは別のいかにも普段使ってなさげな便器の横にある排水口にもお湯が流れ込んだもんだから後々臭せーのなんのって...
バスタオルでその排水口を塞いでもほとんど効果なし。
まぁ寝室まで臭ってこないから一晩様子を見るしかないなあ。 -
冷蔵庫もスーパーで買ってきたマンゴーを入れておいたんだけど全然冷えてねーじゃん!
仕方なく常温マンゴーを頂く。
うん、ふつーにウマい! -
ただこの部屋、寝具はかなりいいね。
ベッドのクッションの度合いといい枕も柔らかくてこれならぐっすり寝れそう。
午後10:30. 疲れてるからと言うよりはやることないから寝るって感じ。
まぁ この先 長いからね... 就寝
次の旅行記へつづく
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