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2009年のゴールデンウィークに、オーストリアの首都、ウィーンへ行ってきました。<br /><br />ウィーンの街の見どころの一つとして、19世紀末から20世紀初頭にかけて流行した「ユーゲント・シュティール」と呼ばれる新たな芸術表現様式に則った建築物があります。<br />ゴシックやバロック・スタイルの建築様式を偏重する旧体制に異議を唱え、新たな表現を試みたこの芸術活動は、パリのアール・ヌーヴォー建築と同じように、ウィーンの街並みに無くてはならない存在となっています。<br /><br />また、フンデルトヴァッサーの独創的な建築など、20世紀から現在に至るまで、ウィーンの街に建てられた特徴的な有名建築もいくつか訪れることが出来ましたので、その中のいくつかを写真で紹介します。

ウィーン 2009年 春 ユーゲント・シュティールおよび現代建築(作成中)

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2009/05/04 - 2009/05/04

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BATT_MAN

BATT_MANさん

2009年のゴールデンウィークに、オーストリアの首都、ウィーンへ行ってきました。

ウィーンの街の見どころの一つとして、19世紀末から20世紀初頭にかけて流行した「ユーゲント・シュティール」と呼ばれる新たな芸術表現様式に則った建築物があります。
ゴシックやバロック・スタイルの建築様式を偏重する旧体制に異議を唱え、新たな表現を試みたこの芸術活動は、パリのアール・ヌーヴォー建築と同じように、ウィーンの街並みに無くてはならない存在となっています。

また、フンデルトヴァッサーの独創的な建築など、20世紀から現在に至るまで、ウィーンの街に建てられた特徴的な有名建築もいくつか訪れることが出来ましたので、その中のいくつかを写真で紹介します。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 【ロースハウス】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1911年<br /><br />ミヒャエル広場に面し、王宮と向かい合うように建つこの建物を設計したアドルフ・ロースは、機能主義の追求の末、それを更に発展させ「装飾は罪悪である」との主張を唱えるようになりました。この建物はテナント兼集合住宅ですが、特に3階から上の部分にほとんど装飾が施されていません。

    【ロースハウス】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1911年

    ミヒャエル広場に面し、王宮と向かい合うように建つこの建物を設計したアドルフ・ロースは、機能主義の追求の末、それを更に発展させ「装飾は罪悪である」との主張を唱えるようになりました。この建物はテナント兼集合住宅ですが、特に3階から上の部分にほとんど装飾が施されていません。

  • 【ロースハウス】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1911年<br /><br />とは言え、1階部分の大理石を貼り詰めた店舗部分は、同素材の列柱も手伝って、十分に古典的かつ装飾的に見えます。<br />ただ、「王宮前」であることを考慮すると非常に斬新で、ある意味、「攻撃的な建築」であったことは間違いありません。

    【ロースハウス】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1911年

    とは言え、1階部分の大理石を貼り詰めた店舗部分は、同素材の列柱も手伝って、十分に古典的かつ装飾的に見えます。
    ただ、「王宮前」であることを考慮すると非常に斬新で、ある意味、「攻撃的な建築」であったことは間違いありません。

  • 【ロースハウス】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1911年<br /><br />ロース・ハウス正面のウィンドーに映り込んだ王宮のクーポラです。<br />王宮もこのミヒャエル広場に面した部分は19世紀に建てられた比較的新しいものですが、もちろん古典的なバロック様式でデザインされています。

    【ロースハウス】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1911年

    ロース・ハウス正面のウィンドーに映り込んだ王宮のクーポラです。
    王宮もこのミヒャエル広場に面した部分は19世紀に建てられた比較的新しいものですが、もちろん古典的なバロック様式でデザインされています。

  • 【マンツ書店】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1912年<br /><br />この書店はハプスブルク家御用達の出版社兼書店で、帝政崩壊後の現在も書店として営業を続けています。<br />設計は、ロースハウスと同じく「装飾は罪悪だ」と断じたアドルフ・ロースです。華美な彫刻やレリーフでファサードを飾り立てることは避け、黒大理石のマーブル模様そのものの美しさと、金色のレタリングとのコントラストで勝負した商店建築です。

    【マンツ書店】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1912年

    この書店はハプスブルク家御用達の出版社兼書店で、帝政崩壊後の現在も書店として営業を続けています。
    設計は、ロースハウスと同じく「装飾は罪悪だ」と断じたアドルフ・ロースです。華美な彫刻やレリーフでファサードを飾り立てることは避け、黒大理石のマーブル模様そのものの美しさと、金色のレタリングとのコントラストで勝負した商店建築です。

  • 【マンツ書店】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1912年<br /><br />王家の紋章である「双頭の鷲」のエンブレムと、書店名の文字が、正面にバランス良く掲げられています。よく見ると「MANZ」の文字は、それ自体に凝った装飾が施されているのが分かります。

    【マンツ書店】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1912年

    王家の紋章である「双頭の鷲」のエンブレムと、書店名の文字が、正面にバランス良く掲げられています。よく見ると「MANZ」の文字は、それ自体に凝った装飾が施されているのが分かります。

  • 【クニーシェ洋服店】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1912年<br /><br />KNIZEは19世紀の中ばに創業した紳士服の老舗で、ハプスブルク皇室の御用達でもありました。1913年に設計されたこの店舗のデザインは、上で紹介したマンツ書店と同じくアドルフ・ロースです。<br />見た目の印象はマンツ書店と非常に良く似ていますが、こちらは同じ黒でも大理石ではなく花崗岩を使用しており、表面の光沢も違います。

    【クニーシェ洋服店】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1912年

    KNIZEは19世紀の中ばに創業した紳士服の老舗で、ハプスブルク皇室の御用達でもありました。1913年に設計されたこの店舗のデザインは、上で紹介したマンツ書店と同じくアドルフ・ロースです。
    見た目の印象はマンツ書店と非常に良く似ていますが、こちらは同じ黒でも大理石ではなく花崗岩を使用しており、表面の光沢も違います。

  • 【クニーシェ洋服店】<br />●設計:アドルフ・ロース<br />●竣工:1912年<br /><br />入口の両サイドに設けられたショーウィンドウには優しいカーブが施されており、狭い入口を少しでも広く見せようとしているか、もしくは顧客を自然に誘い込む効果を狙ったものでしょうか。<br />それにしても敷居の高そうな紳士服屋さんで、私などは当然入る勇気はありませんでしたが、店内は想像以上に大きくゆったりした空間なのだそうです。

    【クニーシェ洋服店】
    ●設計:アドルフ・ロース
    ●竣工:1912年

    入口の両サイドに設けられたショーウィンドウには優しいカーブが施されており、狭い入口を少しでも広く見せようとしているか、もしくは顧客を自然に誘い込む効果を狙ったものでしょうか。
    それにしても敷居の高そうな紳士服屋さんで、私などは当然入る勇気はありませんでしたが、店内は想像以上に大きくゆったりした空間なのだそうです。

  • 【エンゲル薬局】<br />●設計:オスカー・ラスケ<br />●竣工:1902年<br /><br />16世紀から続いているウィーンで最古の薬局で、1902年に改装された際に正面の壁画が描かれました。<br />世紀末建築の巨匠、オットー・ワーグナーに建築を学んだオスカー・ラスケによる作品です。

    【エンゲル薬局】
    ●設計:オスカー・ラスケ
    ●竣工:1902年

    16世紀から続いているウィーンで最古の薬局で、1902年に改装された際に正面の壁画が描かれました。
    世紀末建築の巨匠、オットー・ワーグナーに建築を学んだオスカー・ラスケによる作品です。

  • 【エンゲル薬局】<br />●設計:オスカー・ラスケ<br />●竣工:1902年<br /><br />壁画はペイントではなく、モザイク画です。<br />医学/薬学の象徴である蛇が、女性の腕に絡み付いており、いかにも世紀末美術の香りが漂っています。

    【エンゲル薬局】
    ●設計:オスカー・ラスケ
    ●竣工:1902年

    壁画はペイントではなく、モザイク画です。
    医学/薬学の象徴である蛇が、女性の腕に絡み付いており、いかにも世紀末美術の香りが漂っています。

  • 【アンカーハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1895年<br /><br />オットー・ワーグナーの建築はウィーンの街のあちこちにあり、ウィーンの街に華を添えています。ビル建築のみならず、駅舎、教会、水門など、その範囲は多岐に渡り、ユーゲント・シュティールの代表格の一人と称されています。<br /><br />この写真の建物は、アンカー保険会社の為に建てられたオフィスビルで、屋上のグラスハウスが最大の特徴です。1階部分も特徴的なグラス構造があるそうですが、私が訪れた時は改装中でした。

    【アンカーハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1895年

    オットー・ワーグナーの建築はウィーンの街のあちこちにあり、ウィーンの街に華を添えています。ビル建築のみならず、駅舎、教会、水門など、その範囲は多岐に渡り、ユーゲント・シュティールの代表格の一人と称されています。

    この写真の建物は、アンカー保険会社の為に建てられたオフィスビルで、屋上のグラスハウスが最大の特徴です。1階部分も特徴的なグラス構造があるそうですが、私が訪れた時は改装中でした。

  • 【アンカーハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1895年<br /><br />屋上のグラスハウスは写真スタジオとして設計され、写真スタジオとしての役目を終えた後には、画家兼建築家のフンデルトヴァッサーがアトリエとして使用していた時期もありました。

    【アンカーハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1895年

    屋上のグラスハウスは写真スタジオとして設計され、写真スタジオとしての役目を終えた後には、画家兼建築家のフンデルトヴァッサーがアトリエとして使用していた時期もありました。

  • 【カールスプラッツ駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />カールス教会と噴水を中心に広がるカールス広場に建つこの駅舎は、ワーグナー設計のものの中でも特に華やかな雰囲気を持っています。<br />と言っても駅舎自体の規模は小さく、こじんまりとした建物が二つ向かい合わせに建っているだけです。これと同じデザインの建物が向かい合うように建てられており、こちらはオットー・ワーグナー博物館、もう一つはカフェになっています。

    【カールスプラッツ駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    カールス教会と噴水を中心に広がるカールス広場に建つこの駅舎は、ワーグナー設計のものの中でも特に華やかな雰囲気を持っています。
    と言っても駅舎自体の規模は小さく、こじんまりとした建物が二つ向かい合わせに建っているだけです。これと同じデザインの建物が向かい合うように建てられており、こちらはオットー・ワーグナー博物館、もう一つはカフェになっています。

  • 【カールスプラッツ駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />白い壁面に緑色のライン、そして金色の装飾は植物をモチーフにしたもので、いかにもワーグナーの代表作といった感じがします。<br />この建物は実際にはもう駅舎としては機能しておらず、ほんとの駅はこの地下にあります。

    【カールスプラッツ駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    白い壁面に緑色のライン、そして金色の装飾は植物をモチーフにしたもので、いかにもワーグナーの代表作といった感じがします。
    この建物は実際にはもう駅舎としては機能しておらず、ほんとの駅はこの地下にあります。

  • 【カールスプラッツ駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />内部はオットー・ワーグナーの経歴や功績を記した記念館になっています。2ユーロ払えば、内部の見学&写真撮影もさせてもらえます。

    【カールスプラッツ駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    内部はオットー・ワーグナーの経歴や功績を記した記念館になっています。2ユーロ払えば、内部の見学&写真撮影もさせてもらえます。

  • 【マジョリカ・ハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />ケッテンブリュッセンガッセ駅を降りてすぐ、大きな広場に面した集合住宅ビルです。<br />建物自体の造形的特徴はほとんどなく、表面の装飾が最大の特徴です。赤、青、緑に加え金色も巧みに使った繊細な模様が壁一面を覆っています。

    【マジョリカ・ハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    ケッテンブリュッセンガッセ駅を降りてすぐ、大きな広場に面した集合住宅ビルです。
    建物自体の造形的特徴はほとんどなく、表面の装飾が最大の特徴です。赤、青、緑に加え金色も巧みに使った繊細な模様が壁一面を覆っています。

  • 【マジョリカ・ハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />この壁面の装飾は塗装ではなく、イタリアのマジョリカ・タイルを敷き詰めたものであるため、この建物が「マジョリカ・ハウス」と呼ばれています。

    【マジョリカ・ハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    この壁面の装飾は塗装ではなく、イタリアのマジョリカ・タイルを敷き詰めたものであるため、この建物が「マジョリカ・ハウス」と呼ばれています。

  • 【メダイヨン・ハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />マジョリカ・ハウスのお隣に、同じくオットー・ワーグナーが設計(というか装飾指揮?)した、このメダイヨン・ハウスがあります。<br />こちらは角地に立地しているため、マジョリカ・ハウスよりは「デザインされた建築」です。緩やかなカーブを描くクリーム色の壁面と、2階部分の直線的に張り出したグラス・ハウスが見事。

    【メダイヨン・ハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    マジョリカ・ハウスのお隣に、同じくオットー・ワーグナーが設計(というか装飾指揮?)した、このメダイヨン・ハウスがあります。
    こちらは角地に立地しているため、マジョリカ・ハウスよりは「デザインされた建築」です。緩やかなカーブを描くクリーム色の壁面と、2階部分の直線的に張り出したグラス・ハウスが見事。

  • 【メダイヨン・ハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />基本的には規則的に窓が並ぶだけのシンプルな外壁に、豪華なメダル模様をあしらっています。面がシンプルであるが故に際立つ装飾です。この潔さが、当時非常に斬新でありユーゲント・シュティールの真骨頂でもあります。

    【メダイヨン・ハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    基本的には規則的に窓が並ぶだけのシンプルな外壁に、豪華なメダル模様をあしらっています。面がシンプルであるが故に際立つ装飾です。この潔さが、当時非常に斬新でありユーゲント・シュティールの真骨頂でもあります。

  • 【メダイヨン・ハウス】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年<br /><br />マジョルカ・ハウスとメダイヨン・ハウスを見に行った時は、前の広場で「のみの市」をしていました。ヨレヨレのTシャツとか、片方だけの靴とか、「なんでもあり」状態で笑ってしまいました。

    【メダイヨン・ハウス】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

    マジョルカ・ハウスとメダイヨン・ハウスを見に行った時は、前の広場で「のみの市」をしていました。ヨレヨレのTシャツとか、片方だけの靴とか、「なんでもあり」状態で笑ってしまいました。

  • 【ケッテンブリュッセンガッセ駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1894〜1901年頃<br /><br />マジョルカ・ハウスとメダイヨン・ハウスを見に行くために降りたこの駅もオットー・ワーグナーのデザインです。

    【ケッテンブリュッセンガッセ駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1894〜1901年頃

    マジョルカ・ハウスとメダイヨン・ハウスを見に行くために降りたこの駅もオットー・ワーグナーのデザインです。

  • 【郵便貯金局】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1906年

    【郵便貯金局】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1906年

  • 【郵便貯金局】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1906年

    【郵便貯金局】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1906年

  • 【郵便貯金局】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1906年

    【郵便貯金局】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1906年

  • 【郵便貯金局】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1906年

    【郵便貯金局】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1906年

  • 【ホーフパヴィリオン・ヒーツィング駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年

    【ホーフパヴィリオン・ヒーツィング駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

  • 【ホーフパヴィリオン・ヒーツィング駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年

    【ホーフパヴィリオン・ヒーツィング駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

  • 【ホーフパヴィリオン・ヒーツィング駅】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1899年

    【ホーフパヴィリオン・ヒーツィング駅】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1899年

  • 【ヌスドルフ水門】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1898年

    【ヌスドルフ水門】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1898年

  • 【ヌスドルフ水門】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1898年

    【ヌスドルフ水門】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1898年

  • 【ヌスドルフ水門】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1898年

    【ヌスドルフ水門】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1898年

  • 【ヌスドルフ水門】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1898年

    【ヌスドルフ水門】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1898年

  • 【ヌスドルフ水門】<br />●設計:オットー・ワーグナー<br />●竣工:1898年

    【ヌスドルフ水門】
    ●設計:オットー・ワーグナー
    ●竣工:1898年

  • 【セセッション】<br />●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ<br />●竣工:1898年

    【セセッション】
    ●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ
    ●竣工:1898年

  • 【セセッション】<br />●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ<br />●竣工:1898年

    【セセッション】
    ●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ
    ●竣工:1898年

  • 【セセッション】<br />●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ<br />●竣工:1898年

    【セセッション】
    ●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ
    ●竣工:1898年

  • 【セセッション】<br />●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ<br />●竣工:1898年

    【セセッション】
    ●設計:ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ
    ●竣工:1898年

  • 【アンカー時計】<br />●設計:フォン・マッチュ<br />●竣工:1913年

    【アンカー時計】
    ●設計:フォン・マッチュ
    ●竣工:1913年

  • 【カール・マルクス・ホーフ】<br />●設計:カール・エーン<br />●竣工:1927年

    【カール・マルクス・ホーフ】
    ●設計:カール・エーン
    ●竣工:1927年

  • 【カール・マルクス・ホーフ】<br />●設計:カール・エーン<br />●竣工:1927年

    【カール・マルクス・ホーフ】
    ●設計:カール・エーン
    ●竣工:1927年

  • 【カール・マルクス・ホーフ】<br />●設計:カール・エーン<br />●竣工:1927年

    【カール・マルクス・ホーフ】
    ●設計:カール・エーン
    ●竣工:1927年

  • 【フンデルトヴァッサー・ハウス】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1986年

    【フンデルトヴァッサー・ハウス】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1986年

  • 【フンデルトヴァッサー・ハウス】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1986年

    【フンデルトヴァッサー・ハウス】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1986年

  • 【フンデルトヴァッサー・ハウス】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1986年

    【フンデルトヴァッサー・ハウス】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1986年

  • 【フンデルトヴァッサー・ハウス】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1986年

    【フンデルトヴァッサー・ハウス】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1986年

  • 【フンデルトヴァッサー・ハウス】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1986年

    【フンデルトヴァッサー・ハウス】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1986年

  • 【クンストハウス・ウィーン】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1991年

    【クンストハウス・ウィーン】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1991年

  • 【クンストハウス・ウィーン】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1991年

    【クンストハウス・ウィーン】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1991年

  • 【クンストハウス・ウィーン】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1991年

    【クンストハウス・ウィーン】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1991年

  • 【クンストハウス・ウィーン】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1991年

    【クンストハウス・ウィーン】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1991年

  • 【クンストハウス・ウィーン】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1991年

    【クンストハウス・ウィーン】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1991年

  • 【シュピッテラウ焼却場】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1992年

    【シュピッテラウ焼却場】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1992年

  • 【シュピッテラウ焼却場】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1992年

    【シュピッテラウ焼却場】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1992年

  • 【シュピッテラウ焼却場】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1992年

    【シュピッテラウ焼却場】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1992年

  • 【シュピッテラウ焼却場】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1992年

    【シュピッテラウ焼却場】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1992年

  • 【シュピッテラウ焼却場】<br />●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー<br />●竣工:1992年

    【シュピッテラウ焼却場】
    ●設計:フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
    ●竣工:1992年

  • 【ハースハウス】<br />●設計:ハンス・ホライン<br />●竣工:1990年

    【ハースハウス】
    ●設計:ハンス・ホライン
    ●竣工:1990年

  • 【ハースハウス】<br />●設計:ハンス・ホライン<br />●竣工:1990年

    【ハースハウス】
    ●設計:ハンス・ホライン
    ●竣工:1990年

  • 【ハースハウス】<br />●設計:ハンス・ホライン<br />●竣工:1990年

    【ハースハウス】
    ●設計:ハンス・ホライン
    ●竣工:1990年

  • 【ガソメーター】<br />●設計:<br />A棟:ジャン・ヌーベル<br />B棟:コープ・ヒンメルブラウ<br />C棟:マンフレド・ヴェドルン<br />D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア<br />●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

    【ガソメーター】
    ●設計:
    A棟:ジャン・ヌーベル
    B棟:コープ・ヒンメルブラウ
    C棟:マンフレド・ヴェドルン
    D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア
    ●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

  • 【ガソメーター】<br />●設計:<br />A棟:ジャン・ヌーベル<br />B棟:コープ・ヒンメルブラウ<br />C棟:マンフレド・ヴェドルン<br />D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア<br />●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

    【ガソメーター】
    ●設計:
    A棟:ジャン・ヌーベル
    B棟:コープ・ヒンメルブラウ
    C棟:マンフレド・ヴェドルン
    D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア
    ●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

  • 【ガソメーター】<br />●設計:<br />A棟:ジャン・ヌーベル<br />B棟:コープ・ヒンメルブラウ<br />C棟:マンフレド・ヴェドルン<br />D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア<br />●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

    【ガソメーター】
    ●設計:
    A棟:ジャン・ヌーベル
    B棟:コープ・ヒンメルブラウ
    C棟:マンフレド・ヴェドルン
    D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア
    ●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

  • 【ガソメーター】<br />●設計:<br />A棟:ジャン・ヌーベル<br />B棟:コープ・ヒンメルブラウ<br />C棟:マンフレド・ヴェドルン<br />D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア<br />●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

    【ガソメーター】
    ●設計:
    A棟:ジャン・ヌーベル
    B棟:コープ・ヒンメルブラウ
    C棟:マンフレド・ヴェドルン
    D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア
    ●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

  • 【ガソメーター】<br />●設計:<br />A棟:ジャン・ヌーベル<br />B棟:コープ・ヒンメルブラウ<br />C棟:マンフレド・ヴェドルン<br />D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア<br />●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

    【ガソメーター】
    ●設計:
    A棟:ジャン・ヌーベル
    B棟:コープ・ヒンメルブラウ
    C棟:マンフレド・ヴェドルン
    D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア
    ●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

  • 【ガソメーター】<br />●設計:<br />A棟:ジャン・ヌーベル<br />B棟:コープ・ヒンメルブラウ<br />C棟:マンフレド・ヴェドルン<br />D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア<br />●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

    【ガソメーター】
    ●設計:
    A棟:ジャン・ヌーベル
    B棟:コープ・ヒンメルブラウ
    C棟:マンフレド・ヴェドルン
    D棟:ヴィルヘルム・ホルツバウア
    ●竣工:1896年(当初)、2001年(増改築後)

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この旅行記へのコメント (3)

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  • wiz さん 2009/07/30 01:46:49
    ユーゲントシュティール!
    BATT_MANさん、
    大変ご無沙汰しております!

    さすがBATT_MANさんの旅行記〜よくまとまっていますね^^
    私も今ココに載っている建築物には全て訪れていますが
    なんといってもBATT_MANさんのお写真の迫力といったら…凄すぎます!!

    表紙のエンゲル薬局の蛇が絡みつく女性の壁画や
    カールスプラッツ駅、リンケ・ヴィーンツァイレの集合住宅等
    まさにユーゲントシュティールの時代の雰囲気を感じ取れますよね。

    それから国会議事堂のアテナ像の素晴らしいお写真も
    見せて頂きありがとうございます♪
    アテナってウィーンの象徴でもあり、
    ユーゲントシュティールの芸術家たちの精神の象徴でもある
    と、私は… 感じているんです。
    だから青空の下に立つ素敵なアテナ像は嬉しかったです!

    wiz

    BATT_MAN

    BATT_MANさん からの返信 2009/07/30 21:22:01
    RE: ユーゲントシュティール!
    wizさん こんばんは。
    書き込みありがとうございます。
    さらに、お気に入りにご登録いただき大変光栄です m(__)m

    この旅行記が、wizさんの目に止まってしまいドキドキしています。
    どう見ても、私の旅行記はwizさんのそれを「パクった」としか見えませんから、、(汗)

    ウィーンへ旅行に行く前、ユーゲントシュティール巡りをしようと決めてから、
    事前に予習のつもりでWEBを検索していたところ、wizさんの旅行記を発見し
    勉強させて頂きました。(4月下旬ころ、アクセスカウント&投票が増えませんでした?
    実は私です (^^;  )

    wizさんのようにくまなく見て回ることは出来ませんでしたが、おかげさまで
    楽しい建築巡りが出来ました。ありがとうございました。

    wiz

    wiz さん からの返信 2009/07/30 21:59:37
    RE: RE: ユーゲントシュティール!
    BATT_MANさん、こんばんは!

    > さらに、お気に入りにご登録いただき大変光栄です m(__)m

    私が4トラに登録してからのお気に入り登録の…
    かなり初期にBATT_MANさんをお気に入りにさせて頂いたはずなのに
    私の操作ミスかなにかで?いつのまにか消えていて
    すいませんでした〜。 再度ありがとうございました〜♪
    またスッテキな写真魅せて頂きに参ります!
     
    > この旅行記が、wizさんの目に止まってしまいドキドキしています。
    > どう見ても、私の旅行記はwizさんのそれを「パクった」としか見えませんから、、(汗)

    え〜! ほんとですか〜? 嬉しいです♪
    ちょうど夜中に(笑)トップページのフィードをクリックしたら
    BATT_MANさんのこの旅行記を見つけたんです。
    バッチリなタイミング?で拝見出来てラッキーでした!

    > ウィーンへ旅行に行く前、ユーゲントシュティール巡りをしようと決めてから、
    > 事前に予習のつもりでWEBを検索していたところ、wizさんの旅行記を発見し
    > 勉強させて頂きました。(4月下旬ころ、アクセスカウント&投票が増えませんでした?
    > 実は私です (^^;  )

    BATT_MANさんが来てくれてる〜!とは気付きました!!
    投票までもありがとうございました…☆

    wiz

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