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一生に一度は登ってみたいと思っていた富士山。<br />ひょんなことからついに登ることに!<br />しかし話を聞いたのは決行わずか2週間前・・・<br />スポーツ苦手、貧血治療中の私にすでにトレーニングの時間は残されておりません。気力で登るのみです。<br /><br />今回の登山は、登山ガイドの若者とその知り合いたちの寄り合い所帯。登山歴ウン十年はありそうな70代の元気チームと、アメリカ人一族、30~40代の各種社会人という3チーム編成です。<br />新宿を10時に貸切バスで出発、途中サービスエリアで昼食をとって5合目へ。富士吉田ルートで1時過ぎくらいでしょうか、登りはじめました。<br /><br />まずは5合目の時点で明らかに都内とは違う涼しさ!都内出発時は長袖なんてあり得ないぐらいの暑さでしたが、5合目では長袖1枚でベストな体感温度。7合目ぐらいまでは0.5合につき1回休憩というペースです。7合目当たりから岩場が始まり、軍手をはめて所々岩につかまりながら登ります。温度もさらに下がり、ロンTの上にパーカー、さらに風が出てきたため雨具のジャケットをウィンドブレーカー代わりに着込む。時々突風が吹くとまじで吹き飛ばされそうでちょっと怖い…紐つき帽子でさえ危うく飛んでいきそうに・・・でも単調な道よりは断然おもしろい!<br /><br />夕方に無事8合目の山小屋に到着。ところがここでどうやら高山病を発症…歩いている間は平気だったのだけど、小屋で休むとちと頭痛が。食事タイムには軽く吐き気もしてカレーもろくにのどを通りませ~ん。ひょえー、やっぱ私ってひ弱・・・ここはガイドさんのアドバイスにすがるのみ。<br />①外に出て深呼吸(山小屋内は人口密度が高いので酸素がさらに少ない)<br />②水をどっさり飲む(一晩で500ml以上)<br />③ついでに友人が持ってきてくれたブリーズライトを装着(鼻腔が広がって酸素を取り込みやすくなるという噂)。<br /><br />山小屋対策として持ってきた耳栓をはめ、顔の上にタオルを乗せてお休みなさーい。室内とは思えない寒さに震えながらも持ってる服を全部着込んで結構ぐっすり寝ちゃいました。ただ、どうもお腹がグルグルとガスっぽい。夕飯はろくに食べていないけど、休憩のたびにおやつをパクパク食べていたからかしら?と思ったら、後で調べたところ高山では胃腸の動きも弱まることがあるそうな。私、結構フルコースの高山病だった模様。<br /><br />そんなこんなで登頂はほぼあきらめていたのだけど、翌朝起きるとなんとすっかり元気を回復!山小屋で配布されたインスタント釜飯をもりもり食べながら山小屋前でご来光を拝む。一応この日は高山病を警戒して、めちゃ小幅で道幅一杯にジグザグしながら登ってみる(70代の皆さんの真似)。これが効いたのかなんということもなく、あっさり登頂に成功。ただし我々と同時に山頂には霧が押し寄せ、お鉢めぐりはあえなく中止になっちゃいました。<br /><br />この日も割と風があったためかかなり寒く、山頂で食べたお汁粉が嬉しかった~動いているのにあんなに冷えるんだから止まっていたらヤバイよね。おまけに低気圧が来ているとかで追い立てられるように下山開始。霧のせいで濡れるのでここでザックカバーやスパッツが威力を発揮します。下山道は火山礫がごろごろ転がるジグザグの下り道。特に面白いものもなく単調、かつごろごろ石に足をとられて歩きにくい。そんな道が永遠かと思われるほど続くのだ!<br />4時頃に無事5合目レストハウスまで戻ってとりあえずお疲れっ!<br /><br />**持ち物(着ていった物含む)**<br />登山靴、バックパック(40l)、ザックカバー、スパッツ、レインウェア、長袖Tシャツ×2、山用パンツ、パーカー、フリース、軍手、靴下、下着、タオル×2、帽子、サングラス、登山用ステッキ、デジカメ、小銭(トイレは登り100円、山頂と下り200円)、カイロ、日焼け止め、リップクリーム、シート状メーク落とし、ボディ用ウェットティッシュ、コンタクトレンズ(使い捨てワンデー)、常備薬、トイレットペーパー(使わなかった)<br /><br />水(500ml×2、高山病のため山小屋で1本買い足し、山小屋から350ml1本支給)、ゼリー飲料×2、ショートブレッド(2本入り×2)、飴、チョコレート、干し梅、朝ごはん(山小屋支給のレトルト釜飯とジャムサンド)、ランチパック(結局食べる機会なし)

富士登山

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2009/07/11 - 2009/07/12

30826位(同エリア33611件中)

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10

パップさん

一生に一度は登ってみたいと思っていた富士山。
ひょんなことからついに登ることに!
しかし話を聞いたのは決行わずか2週間前・・・
スポーツ苦手、貧血治療中の私にすでにトレーニングの時間は残されておりません。気力で登るのみです。

今回の登山は、登山ガイドの若者とその知り合いたちの寄り合い所帯。登山歴ウン十年はありそうな70代の元気チームと、アメリカ人一族、30~40代の各種社会人という3チーム編成です。
新宿を10時に貸切バスで出発、途中サービスエリアで昼食をとって5合目へ。富士吉田ルートで1時過ぎくらいでしょうか、登りはじめました。

まずは5合目の時点で明らかに都内とは違う涼しさ!都内出発時は長袖なんてあり得ないぐらいの暑さでしたが、5合目では長袖1枚でベストな体感温度。7合目ぐらいまでは0.5合につき1回休憩というペースです。7合目当たりから岩場が始まり、軍手をはめて所々岩につかまりながら登ります。温度もさらに下がり、ロンTの上にパーカー、さらに風が出てきたため雨具のジャケットをウィンドブレーカー代わりに着込む。時々突風が吹くとまじで吹き飛ばされそうでちょっと怖い…紐つき帽子でさえ危うく飛んでいきそうに・・・でも単調な道よりは断然おもしろい!

夕方に無事8合目の山小屋に到着。ところがここでどうやら高山病を発症…歩いている間は平気だったのだけど、小屋で休むとちと頭痛が。食事タイムには軽く吐き気もしてカレーもろくにのどを通りませ~ん。ひょえー、やっぱ私ってひ弱・・・ここはガイドさんのアドバイスにすがるのみ。
①外に出て深呼吸(山小屋内は人口密度が高いので酸素がさらに少ない)
②水をどっさり飲む(一晩で500ml以上)
③ついでに友人が持ってきてくれたブリーズライトを装着(鼻腔が広がって酸素を取り込みやすくなるという噂)。

山小屋対策として持ってきた耳栓をはめ、顔の上にタオルを乗せてお休みなさーい。室内とは思えない寒さに震えながらも持ってる服を全部着込んで結構ぐっすり寝ちゃいました。ただ、どうもお腹がグルグルとガスっぽい。夕飯はろくに食べていないけど、休憩のたびにおやつをパクパク食べていたからかしら?と思ったら、後で調べたところ高山では胃腸の動きも弱まることがあるそうな。私、結構フルコースの高山病だった模様。

そんなこんなで登頂はほぼあきらめていたのだけど、翌朝起きるとなんとすっかり元気を回復!山小屋で配布されたインスタント釜飯をもりもり食べながら山小屋前でご来光を拝む。一応この日は高山病を警戒して、めちゃ小幅で道幅一杯にジグザグしながら登ってみる(70代の皆さんの真似)。これが効いたのかなんということもなく、あっさり登頂に成功。ただし我々と同時に山頂には霧が押し寄せ、お鉢めぐりはあえなく中止になっちゃいました。

この日も割と風があったためかかなり寒く、山頂で食べたお汁粉が嬉しかった~動いているのにあんなに冷えるんだから止まっていたらヤバイよね。おまけに低気圧が来ているとかで追い立てられるように下山開始。霧のせいで濡れるのでここでザックカバーやスパッツが威力を発揮します。下山道は火山礫がごろごろ転がるジグザグの下り道。特に面白いものもなく単調、かつごろごろ石に足をとられて歩きにくい。そんな道が永遠かと思われるほど続くのだ!
4時頃に無事5合目レストハウスまで戻ってとりあえずお疲れっ!

**持ち物(着ていった物含む)**
登山靴、バックパック(40l)、ザックカバー、スパッツ、レインウェア、長袖Tシャツ×2、山用パンツ、パーカー、フリース、軍手、靴下、下着、タオル×2、帽子、サングラス、登山用ステッキ、デジカメ、小銭(トイレは登り100円、山頂と下り200円)、カイロ、日焼け止め、リップクリーム、シート状メーク落とし、ボディ用ウェットティッシュ、コンタクトレンズ(使い捨てワンデー)、常備薬、トイレットペーパー(使わなかった)

水(500ml×2、高山病のため山小屋で1本買い足し、山小屋から350ml1本支給)、ゼリー飲料×2、ショートブレッド(2本入り×2)、飴、チョコレート、干し梅、朝ごはん(山小屋支給のレトルト釜飯とジャムサンド)、ランチパック(結局食べる機会なし)

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス
  • 霧に追われる

    霧に追われる

  • 雲の上の人々

    雲の上の人々

  • 山小屋「太子館」の夕食

    山小屋「太子館」の夕食

  • ご来光@8合目

    ご来光@8合目

  • 下界にもようやく日が…

    下界にもようやく日が…

  • 下山道を下る先人たち

    下山道を下る先人たち

  • 10合目の鳥居(=ついに頂上ですっ)<br />

    10合目の鳥居(=ついに頂上ですっ)

  • 残雪たっぷり。7合目から上はかなり寒い

    残雪たっぷり。7合目から上はかなり寒い

  • ひたすらジグザグ下る下山道…単調です

    ひたすらジグザグ下る下山道…単調です

  • じゃりじゃり道で転倒注意

    じゃりじゃり道で転倒注意

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