2009/06/12 - 2009/06/14
409位(同エリア1070件中)
ちぇんふ~さん
- ちぇんふ~さんTOP
- 旅行記72冊
- クチコミ32件
- Q&A回答1件
- 471,895アクセス
- フォロワー9人
新聞広告で大連3日間26,800円を見つけた。
どうせ月曜日出発の月金サラリーマンには無理。だが、よく見ると週末利用の金曜日発。
それもJALかANA利用で時間帯もいい。3千円プラスで3ツ星から
5ツ星のケンピンスキーホテルへグレードアップ。
前から行きたかった旧満州の玄関口・大連に行くことを即決。
満州時代の古い建物は経済発展と共に再開発で無くなっているだろうと思ってましたが、意外と残っていて感激しました。
この時期、気候もよく毎日晴天。暑くも寒くも無く旅行には持って来いでした。
1元=14.39円
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
6月12日 成田9時45分発 JAL797便 大連行
大連へは、約3時間の飛行。
機内食はビーフのパスタ添え、俵ご飯とみそ汁。
乾燥している機内でのみそ汁は旨い。 -
大連到着
-
大連に到着後、新型インフルエンザの機内検疫。
すぐ終わるだろうとタカをくくっていたところ。
高熱の搭乗客が何人かいるようで、CAが氷水を飲ませて熱冷ましに大慌て。氷水で体温低下させる表側の処置でも下がればいいのでしょうか?疑問が有りますが、早く降りたい時間がもったいないです。 -
何と今度は、熱のある人の周り乗客までビデオ撮影。
最悪成田に戻ることになってしまう。
心配そうなCAが映ってました。 -
約1時間後やっと解放。
と思ったら検疫の紙を渡すチェックで30分並びました。手際の悪い中国にイライラ。旅はこれからなのにもうヘトヘトです。 -
別便の同じツアーの人をさんざん待たせて、ツアー客合流。
ケンピンスキーホテルへ
オフィスビルのようなホテルです。 -
さすが五ツ星 部屋の設備、広さ、清潔さどれも素晴らしいです。
東京でこれくらいのホテルに泊まったら、今回のツアー代金以上するでしょうね。お得な旅です。 -
窓から見える大連の町。
中心地なのでビルばかりです。 -
中山広場を目的に街に出ました。
左側のビルには日本のマイカル。
日本のイトーヨーカドーに雰囲気がそっくり。
しかし、シャツの値札を見てびっくり!。日本円に換算して約1万円。そんなのがたくさん並んでいます。 -
三越大連店(戦争中まで)
現在は国営の女性向け専用デパート『秋林』
さすがに古いです。雰囲気も時代遅れ -
中山広場到着。
円形の広場の周りは道路がロータリーとなってその周りは満州国時代の歴史的建造物が立ち並んでいます。
その象徴でもある国策会社満鉄が経営していたヤマトホテル。現在の大連賓館。まずはここに潜入してみました。
大連に来たらここにホントは泊まりたかったが格安ツアー利用ですからホテルは選べません。 -
中山広場に面してる歴史的建物と言えばこの『ヤマトホテル』現:大連賓館
どっしりとした重厚さが歴史を感じ、何か威厳を醸し出しています。
数年前までは、屋上に大きな屋外ビジョンがあったのがなくなっていました。あれじゃ今までの老舗の風格が台無しだったので、外して正解。 -
ヤマトホテルに入ってみます。
-
正面玄関
軍服姿の関東軍が今にも出てきそう。な訳無いです。 -
照明にも手が凝ってます。
-
50元で館内を日本語ガイドさんが案内してくれます。
ここは、貴賓室。
20年ぐらい前までは、他にホテルが無かったので政界のVIPはここでよく会見を行ったそうです。 -
ダイニングルーム
天井が高く、シャンデリアも素晴らしいです。
その他に資料室、昔の備品展示室。溥儀も泊まった昔の備品で統一されたレトロ客室などを見学 -
ヤマトホテル屋上からの景色
中山広場が一望。 -
-
2階にある喫茶室から中山広場を見ながらのコーヒータイム。
季節がちょうど良く風が心地いい。 -
大連賓館ロビー
-
中国版おでん屋台
麻辣串 1串0.5元 -
大連のあちこちにこのような火鍋を串刺しにした辛いおでん屋台を見ました。
特に若い女性に人気があるようで、ギャル達が群がっています。
野菜や練り物を中心に30種類はあります。
勝手に食べて事後清算。10本は軽く食べれます。今回の旅行でこれが一番旨かったかも知れない。
ここの店員のお兄さんが日本語を喋り出し驚きました。バスの中でも日本語で運賃を教えてくれる人がいたりして、満州国時代は置いといて、大連は日系企業も多く、身近に日系企業に勤めている人とかいて、日本に馴染み深いそうです。 -
これも屋台で食べた鶏の首のところを焼いたもの。
初めて食べました。骨と骨の間にある肉をしゃぶって食べます。
甘い味付けで旨いです。
今回3回食べました。美味くてつい、手が出ました。 -
これは、大連の地元の屋台の食べ物です。
今回はこれはどんなものか?
大連でゼッタイ食べるリストに載せていた食べ物を屋台で見つけました。
澱粉を溶いてゼラチン状にしたものを炒めて、にんにくの利いた醤油ベースのたれにつけて食べます。
たれが不味く、食感も不気味。当然全部は食べれず、塊を5つ食べて精一杯でした。 -
夜の大連賓館。
ライトアップされてます。
上海や北京の大都市と違って夜は静かでした。 -
朝食のビュッフェが付いていましたが、味はイマイチ。
ドイツ資本だからでしょうか?心もちソーセージが美味かった程度です。 -
ホテル内ベーカリーで売っていたデコレーションケーキ。
すごい色使いなので写真を撮っておきました。 -
ホテルの裏方向へまっすぐ5分位歩くとTESCOと言うイギリス資本のスーパーがあります。
一階と地下一階の2フロアからなり、
一階は衣料品、家電、雑貨、ファーストフード
二階は食料品
かなり大きいスーパーです。
スーパーから無料のシャトルバスが数方向と結んでます。
ここで、食料品や衣料品雑貨を持てないほど購入。
それにしても安いです。中国の庶民の物価を見ることが出来ます。
ちなみにこのイギリス資本スーパーの日本での投資先は「つるかめランド」という関東圏にチェーン展開している格安を全面に押し出した庶民的なスーパーです。 -
フルーツ味のポテチ
キゥイ、ブルーベリー、ライチ
甘いんだか塩っぱいんだかよく分からない。 -
ロシア人街へ行ってみました。
-
ロシア人街入り口にある。
-
露店のブルーやピンクのテントが雰囲気にミスマッチ。
-
ロシア人街。ここは面白くない。通りをざぁーと往復してすぐ帰りました。
よっぽどロシアに思い入れがあれば別ですが。 -
勝利橋 旧日本橋
ロシア人街に向かって右側の橋が旧日本橋です。 -
昼ごはんに餃子が食べたくて、
『大清花餃子』というレストランへ -
すぐ席には案内されましたが、店内満員で料理が出てくるまで30分ぐらい待たされました。
中国では、水餃子が一般的なので、中国に来たからは水餃子を注文。
13元
結構大きめな餃子だが、つるっつるっ、ぺろっと平らげました。
お酢もうまいし、もちろん餃子の餡も肉と野菜がいいバランス。とくに野菜の甘みが美味い! -
次は、焼き餃子 18元
やっぱり香ばしくて焼きの方が食べ慣れてるしこっちの方が好み。
カリッと焼きあがった皮と中から出てくる肉汁がたまらなく美味い!
好きな食べ物は何?と聞かれるとラーメンと餃子と答えてきた私にとって、人生で食べた餃子でベスト3には入るだろう。 -
餃子の他に何か料理でもとテキトーに頼んだこれが信じられなく旨かった。写真で見ると塩っぱそうで、色も茶色一色でまずそうですが。
料理名『旗家屯菜』20元
ジャガイモの千切り、大根の千切り、春雨、豚肉を炒めたもの。
ジャガイモと大根の違う食感が楽しめます。 -
旧満鉄本社
個人では見学出来ませんので、ツアーに参加するしか方法がありません。
それもある一つの旅行社でしか取り扱っていません。(現鉄道局と独占契約)
ガイドブックの旅行会社に電話したら番号は使われていません…
ホテルに日本人女性コンシェルジェにお願いしたところ親切な方でした。(外国のホテルで働いている女性は総じて性格がキツく無愛想な人が多い)
1人200元との事。高い!
でもせっかく大連に来たのだから行くことに。 -
建物の外観は当時そのもの。
-
エントランス。雰囲気があります。
-
建物内部のごく一部しか見ることが出来ませんでした。
その他の部屋は鉄道局のオフィスだから仕方ないかも知れません。 -
-
これは、マンホールの現物ですが、実際に展示されているものは、写真とパネルばかりです。ちょっと物足りない展示です。
約1時間の見学でした。やっぱりこれで200元は高い。 -
次は大連港へ行きました。
戦後の引き揚げ時、ここから日本人が命からがら逃げてきたのかと思うと感慨深いです。
大連港の港湾管理事務所のビル屋上から見た景色です。
ビル屋上に上がるのに20元も取られました。
そして、日本語ガイドさん来るから10分待ってと言われ必要無いけどと思いながらも、ガイドさんに説明してもらいました。
ここからが、現在のいかにも中国らしい事が始まりました。ガイドさんがいる理由も。
屋上から大連港を見渡しながら約5分の説明が終わると、資料室があるから、どうぞと。
資料室まであるとはビックリしました。
屋内のその資料室に入って説明が始まり、歴史や現在、将来計画と約5分ぐらいの話は進み、
港の向こうには真珠を養殖している…。どうぞ真珠をご覧くださいと。
その資料室の90%は真珠の販売店になっていました。
拝金主義で商売上手な現代の中国が登場です。
ガイドさんから真珠の売り子さんへ変身。
モーレツセールス始まり始まり。
日本語ガイドを就けられた理由が分かりました。 -
大連港左側のターミナルからは韓国仁川行きの国際航路も出ています。
-
大連港からバスに乗り、星海公園へ。
乗車時間約40分 バス賃 2元 -
バンジージャンプなんか有ったりと随分俗っぽいところになってます。
-
遊園地も有って、東京でいうお台場のようなところです。
終戦まで日本人が海水浴や避暑に来ていた時とは、相当違うんでしょうね。 -
路面電車で隣駅の黒石礁へ
この街は地元の人が行く繁華街なので、庶民の大連が垣間見ることが出来ました。 -
-
線路沿いの細い路地に屋台が並んでいます。
-
焼き鳥の屋台
-
肉饅頭も美味そうに蒸けてます
-
人がひっきりなしに狭い路地を往来してます。
ちょうど土曜日の夕方だったこともあるでしょう。 -
屋台に群がっているのは若い女性がほとんどで、そこを掻き分けて入って行く勇気もあまりなかったですが、
焼き芋と鶏のから揚げをバンズで挟んだものを食べました。
写真では、雰囲気が分かりませんが、屋台に群がって串をむさぼっている現地の若い女性群には圧倒されました。 -
ホテルに路面電車で戻ります。
乗車賃は1元均一
写真のような近代的電車もあり、SUICA、PASMOのようなICカードでも乗車賃を清算出来ます。 -
第二日目の夕食はホテルでシーフードビュフェ。
味がイマイチで残念。どうもこのホテルの食事は不味い。ホテルマンのサービスも5ツ星とは思えない。ホントに星5ツあるの?
昼間の日本人女性は親切だったのが救いです。 -
夜の散策へ
ホテルから友好広場へ向かうと有りましたここにも屋台が。
戦後の闇市のバラック屋台群のような感じです。 -
屋台で厚揚げに辛いたれをつけて焼いたものを食べました。想像通り美味い。外側がカリッと香ばしく、中は豆腐の豆の甘みのある味とちょっと辛いソースが絶妙でした。
-
さくらんぼがちょうど旬の果物
-
豆腐と油条の屋台です。
油条は中国どこに行っても朝たべている。
揚げたてなので、とても美味い。1本0.25元
豆腐には醤油ベースのあんかけがかかっている暖かい豆腐。まず豆腐そのものが豆の甘い味がして美味いしあんかけもちょうど良い塩加減。1杯1元(安すぎる) -
ホテルの朝食ビュフェがイマイチなので、外になんかないか歩いてみたところ、ありました早朝屋台が。
日曜日の朝まだ6時30分なのにおおぜいのお客さんが。期待出来ます。 -
路上にテントを張ってこんな感じで調理してます。
8時過ぎにもう一度この前を通った時には、すでに撤収して何もなかったようでした。 -
大連駅から路面電車に乗って。
-
このようなレトロ車両(旧満鉄時代のも現役だそうです。)も走ってます。
-
レトロ車両の車内。雰囲気が有っていいね。
-
大連駅から路面電車で西の方へ走り、英華街と黄河路の交差する北側一帯は未開発で昔の建物が残っていると現地で働いてる日本人の友人から情報を仕入れたので、行ってみることにしました。
なんかゴミは散らかってるし、建物は確かに昔の古いまま。 -
普通に人々が生活しています。
-
そのまま映画のセットとなって昔の場面を撮影出来そうです。
-
昔の建物を見て回りましたが、人々の視線が気になります。
-
奥は開発されたマンション群と取り残された町の感じです。
-
昔の雰囲気がそのまま残っていました。
建物も老朽化が進んでいるのでしょうが、ここでは気にならないです。馴染んでいるくらいです。 -
歩いていて段々気付きましたが、ここは貧民街です。
それを観光客がカメラ片手にじろじろ。住んでいる人はあまり気分は良くないでしょうね。
でも、大連在住の友人はあそこはよく撮影に使われるし、プロ、アマチュアのカメラマンの間でもよく使われる撮影現場と後で聞きました。確かに絵になります。大変貴重な所でした。 -
次は、大連駅前の連鎖街へ
-
連鎖街の古い建物と対照的な高層マンション。
-
終戦までのここ連鎖街は日本の商店が連なっていたそうで、当時は日本人でさぞ賑やかだったんでしょうね。
-
原色の看板が多く当時の雰囲気は全く感じられません。
-
昔の地図と比べましたが、結局、どこが地図のどれなのかよく分からず仕舞い。
-
中国の郵便ポストはグリーン
-
ケンピンスキーホテル前からの景色で繁華街の青泥窪橋街
左のビルはスイスホテル
中央のガラス張りと白い建物はデパートの百年城
右のピンク色は中山大酒店 -
格安フリーツアーだからゼッタイお土産物屋さんに連れ回されると思ってたのに、行きも帰りもありませんでした。
大連は地方空港で小さいですから出国審査後小さめのコーヒーショップとレストランが各1軒づつとショップが何軒かありますが、規模が小さいので時間つぶしがあんまりないです。
大連発13:00成田行 JAL798便
ほぼ満席です。 -
帰りの機内食は、すきやき丼。それとみそ汁
意外とうまい!飛行機の中のみそ汁はしょっぱいけど。やっぱり日本食にみそ汁は欠かせない。
みそ汁は煮詰まってる感じ。コーヒーも煮詰まってる。飛行機の中だからでしょうか?
大連は街がきれいでした。いままで行った中国の町で一番清潔できれいな街でした。
気候も良かったし餃子も旨かったし、これで2万9800円のフリーツアーは安いね。満足出来ました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
84