シドニー/ブルーマウンテン/ポートスティーブンス-その１

2009/04/11 - 2009/04/17

すっかりオーストラリアにはまり、１０月のパースに続きシドニーに行ってきました！海あり、山ありのシドニーは楽しかった。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船
• 航空会社: シンガポール航空

朝7：00発SIN発SQフライトで一路シドニーへ。時差があるので夕方着。ホテルはサーキュラーキーにも歩いていけるウインード駅前のメンジス。大規模ホテルでプールもある。但し古い。ホテルドットコム格安予約なので必要最低限のサービスでOKしなければ。。
翌日からの行動に備えて、早く寝る。その前に滞在中に行く予定のブルーマウンテンとポートスティーブンスへの日帰りツアーのパンフレットを集める。沢山あて比較が大変。
翌日は何にはともあれ、ロックス・サーキュラーキーへ。ハーバーブリッジとオペラハウスをまず見て感動。

ハーバーブリッジのたもとにあるパークハイアットをの横を抜け、横長のレンガ造りの建物の中にある有名なカジュアルレストラン”パンケーキオンザロック”でブランチ。日曜日ということもあり家族連れも多かった。パンケーキを食べたがなかなかいける。量が多く満喫。土日のみの開催のロックスマーケット（路上フリーマーケット）がレストラン前の通りでやっていたのでぶらぶらと見学。町並みを見ながらロックスセンターのインフォメーションセンターで情報収集。カドマンズハウスをチラッと見学後、サーキュラーキーのフェリー乗り場を通り抜けて、オペラハウスへ。
その後ロイヤルボタニックガーデンの中へ。ミセスマックォリーズ・チェアーまで歩きたかったが遠いのであきらめた。

公園の中にある総督官邸が公開しているとの事で、ゲートハウスで整理券をもらい中の見学。少人数でもツアーでなかなか見ごたえあり。（大人には）
その後ホテルでいったん休憩し、シドニータワーに夕暮れ時に行った。海や緑が多いシドニーは本当に住みやすそうな街と感じた。シドニータワーの入場券はシドニーバリューパスでタワーワイルドライフワールドと水族館に入れる。（有効期間３ヶ月？普通の旅行なら問題ないくらい長かった）

天気が悪く、肌寒い一日だった。天気予報を確認し、明後日と明々後日にポートスティーブンスとブルーマウンテンに行くことにし電話予約。
天候を考えともに屋内施設のワイルドライフワールドと水族館へ。屋内ながら結構なスペース。結構蛇の展示が多かったし、コアラの展示の通路で蛇に触れるイベントも行われていた。１０月にパースでもっとコアラは野性的なのを見ているので、感動は少ないが、やっぱり可愛い。

お隣の水族館へ移動。最大の見せ場はカモノハシ？見たことないのでどうしても見たかったが、なかなか表には出てこないらしく、残念ながら諦めた。ペンギン、サメ、ジュゴンが展示してあり、水槽の中を通る通路からの展示で見堪え充分。その後タウンホール方面へいきクイーンビクトリアビルディングにある世界最大のつり時計をみる。はす向かいにあるスーパーウールワースで買い物をしいったんホテルへ。
夕飯はロックスにあるフィリップスフットでステーキ。入り口はパブで奥に階段があり、奥くがステーキ屋さんになっています。先に肉を選び購入。サイドディシュは野菜ポテトフルーツがビュッフェ方式。メロンが美味しくて食べまくり。。

翌日は快晴。今日は早起きして、モノレール１日券でダーリングハーバー界隈をくるくる回る。（何せ一方向なので）
まずはフィッシュマーケットへ、ハーバーサイド駅より徒歩１２分位。入り口はくさいが建物の中は普通。
刺身用の鮭、マグロを適当なサイズにきってくれる。
しょうゆもご丁寧に売っている。ちなみにチャーハンを売っているお店で白いご飯（スティームライス）も買える。テラス席で朝からお刺身ご飯。
ハーバーサイドまで戻り海事博物館へ。展示は無料ながら受付で入館の胸に貼るシールをもらう。外の展示の船の見学は有料。その後チャイナタウンに移動。まあ、特に何もなし。

ホテルに戻り休憩後、サーキュラーキーからシドニー湾を行くキャプテンクックフェリーに。湾内をくるっと回ってワトソンベイまで行った後、ダーリングハーバーまでいくハーバーエクスプレスに乗船。本当に美しい湾の風景。
ダーリングハーバーからワールドスクエアーへ行き、ワンブロック先のゴウルバーストリートにあるパブ”グーズガーデン”ステーキ。７ドルと飲み物代で満喫。