2008/08/20 - 2008/08/26
779位(同エリア1003件中)
ゆかりさん
ルクソールで気球に乗る。
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実は二日目に、三日目の午前中がフリータイムであることを確認し、オプションで気球のツアーを予約していました。
朝六時、ホテルのロビーまでお迎えが来てくれました。
迎えの車でつれていかれたのはナイル川。 まだ、朝靄です。
乗り込むと、日本人は一人も居ないヨーロピアンな空間
暖かいコーヒーをいただきました。 -
船着場に停泊したまま、対岸を見ていると、何やら近づいてきます。
気球だぁ☆
気球が見えると何やら気球会社の方々がそわそわ
どうやら、風任せの気球が渡ってはいけない川を渡ってしまったようです。
西から昇った気球が、川を渡り東へ。。。
東から陸路で気球を運ぶと一時間かかりますから。。。。。
私たちは東で気球に乗る。
つまり、、、、、気球待ち1時間。。。 -
凄く待って、やっと気球の登場場所に到着 。
なかなか乗れず、二台の気球を見送りました。
二台目が飛び立つ前に、夫が係りの人に英語で文句を言いましたが、私たちべつに怒っていません。。。
アピールしてみただけです。。。
まぁ、アピールしても最後の気球にしか乗せてもらえなかったけどさ。。。
もう二時間予定オーバーだけどさ
でも乗ってみると快適、乗り込む時は、何故か自分でも乗れるのに、おじいちゃんエジプシャンがお姫様抱っこしてくれ乗せてくれましたよ! -
空に昇ると小さな町が見えます。
よく見ると天井がない
天井のない部屋にベットが置いてあったり、ニワトリが居たり。。。
後で知ったのだが、一年間で五分ほどしか雨が降らないの。
だから、つくり途中の家ではなくて、完成しているらしい。
でも、きっと、この地区はエジプトの中でも貧しい人が住んでるみたい。
ハトシェプスト葬祭殿も綺麗にみえます。 -
気球に乗る前も、後も、子供たちが「バクシーシ」「ワンダラー」とお金をもらいにきます。
気球の会社の人が「ヤッッラッ!!」と言って追いはらっていました。
驚いたのは飛んでいる気球に向って手を振って「ワンダラーワンダラー!!」と叫ぶ少年。
気球が陸に近づいたときに北欧のファミリーが見かねて一ドル渡すと、小躍りで喜んで、また気球が上ると最後まで一生懸命手を振ってサービスしてくれました。
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