九州周遊バスの旅・・・福岡太宰府天満宮

2009/07/12 - 2009/07/12

羽田空港〜福岡空港へ。ここからバスの旅が始まりです。大宰府天満宮は菅原道真を祀る学問の神として信仰されている。
本殿の右側にある飛梅は大宰府へ左遷された際、管公を慕って京から翔けて来たといわれる御神木。千年以上も経た今も毎年、境内の他の梅に先駆けて良い香の花を咲かせている。
重要文化財の本殿の他たくさんの古文書も所蔵している。

エリア 太宰府(福岡)

大宰府駅前のロータリー。

西鉄大宰府駅舎。

参道のお店オルゴール屋さん。

参道の鬼太郎商店はキャラクターの看板が目立つ。

参道の石畳と大きな鳥居。

参道には鳥居の数が多く見られた。

参道の両側はお食事所やお土産屋さんが多い。

太宰府天満宮の名物といえば「梅が枝餅」。もち米で作った生地の中に粒餡を入れて焼いた素朴な味で人気。１個１０５円美味しかった。

「梅が枝餅」は門前町のあちこちの茶店や土産店で販売している。

境内から池を廻って出た所だが中はおもしろ市が開かれていた。

インホメーション。パンフレットなど有る。

参道突き当たりにあった明治２８年作られた鳥居。

中世の鳥居。太鼓橋の手前に立てられている。柱の高さより柱の間が広く造られている。

神牛。人々の信仰を集める菅公由来の神牛。

太宰府天満宮境内図。

赤い太鼓橋。

心字池と太鼓橋。過去・現在・未来を渡る橋。帰りは池の周りの別の道を通って帰るようにとガイドさんの話でした。

心字池の噴水。

志賀社。精巧なつくりで屋根が特徴の工芸品。重要文化財。

楼門。檜皮葺きの風格の有る二重門。七夕飾りが残っていた。

本殿。管公の御霊代を祀る豪華な造り。右には飛梅・左には皇后梅が植えられている。

飛梅の説明の立て札。

受験合格を願って。

お願い事の絵馬が沢山置かれていた。

おみくじの結び所。

きりんおよび鷽の像は奉納されたもの。

境内の帰り道にはいろいろなお店屋さんが並んでいた。

太鼓橋と平橋が見えているが、帰りは行きと別の道を通って帰った。

天満宮の帰り参道を散策しながら駐車場に向かう。

太宰府天満宮の観光が終わってバスで移動高速道路インター大宰府より。