2009☆南米横断の旅☆?ブラジル　レンソイス国立公園 Part1

2009/06/15 - 2009/06/18

ここもべレンと同じように２年前に来たところで、NHK特集でも紹介された不思議な場所です。なぜかというと、砂漠に雨水が溜まるというところなのです。そしてその雨水には蓮の花のような植物がどこからともなく飛んできて、雨水湖？に生息します。そして小魚も？　

乾季にはここはまったく水がなくなるので、その小魚たちはどこに行くのでしょうか？　ある地元の人は誰かが養殖用に持ってくるのだとか、ある人は卵が砂の中に埋められるとか色々ですが、本当のところはどうなのか定かではありません。

今回は６月に行ったので、かなり水が溜まっていて、私が思い描いたレンソイスの光景に堪能してしまいました。

前回のレンソイスの光景は

http://4travel.jp/traveler/prodigal33/album/10231499/

をご覧ください。

エリア その他の観光地(ブラジル)

ジープで去年行ったラゴアペイシュやアグアベルデを目指します。

去年は３月だったので、あまり水がありませんでした。今年は６月だったので、道路にも水が溜まって、ジープも慎重に進まなくてはいけません。

バヘレリンニャからだいたい１時間のところに向かって行きます。

アグアベルデです。去年よりもはるかに水量がアップしていて、泳ぐのは本当に気持ちよかったです。

手を入れると、小魚がいっぱい寄ってきます

飛来してくるとしか考えられない蓮の花のような植物

向こう岸にいる人たちは雨水湖を渡ろうとしましたが、思ったよりも深くて、渡るのを中断しました。

ラゴアペイシュです。こちらの方には藻のようなものが多く茂っています。

そのためかこちらの魚の方が大きいのです。

バルヘリンニャへ戻ってきました。