皆既日食の日、洋山港へ行く人たちへ

2009/07/09 - 2009/07/09

コレは、７月２２日の皆既日食観測を、上海の洋上にある洋山港で体験しようとしてる方達へのお知らせです。
洋山港へは当日、上海体育場から出る観光バスで行くわけです。
このチケットは６月初旬に、５０００枚までということで売り出し開始されました。
当初はダフ屋対策のためなのか、買うのには身分証明書の提示が必要だったようですが、今はそういうこともないようです。
ダフ屋が色気を持つほど、人気はなかったということなんでしょう。
電話注文で、何枚でも買える様になりました。ということで一昨日（７月７日）、６枚が我が家に届きましたが、座席番号を見ましたら１７号車の２１座から２６座となっています。
５０人乗りとして、まだ８５０枚弱です。５０００枚には、どうやら届きそうもないですね。いや、勿論、少ないほうがイイんですが。
それとも、その日が迫ってきて、晴れの確率が高いことが分かると、一気に売れるのかもしれません。

さて、その観光バスが出発する場所が、なかなか分かりにくいのです。
今回、出発が５時半であることと、上海が初めてと言う人も多いようですので、失敗のないように、分かりやすくその場所をココにアップしました。

なお、下に貼り付けた画像は小さいので、判りにくいと思います。
その場合、まずは画像をクリックしまして、出てきたものの「この写真の元画像はこちら」を更にクリックしてください。
そうしますとデカイ画像で見ることが出来ます。

エリア 上海(中国)

まずは上海市全図をご覧ください。
一般的に「上海」と言われてるところは赤線で示しました内環状線の内側がそうです。
その「上海」の中心部は人民広場と考えてイイでしょう。
その人民広場と、浦東空港と、洋山港の有る小洋山島の位置関係を頭に入れて置いてください。

次が、上海市内の地図です。
上の地図の赤線の内側部分ですね。
ココでは人民広場の位置と、南西部にある上海の渋谷と言われている徐家匯の位置を頭に入れて置いてください。
観光バス出発場所の上海体育場は、徐家匯の南西チョイ行ったところにあるのです。

ココには我が家の位置も表示しました。
リニアの終点が上海の中心部から離れているのも確認できるでしょう。

コレは徐家匯周辺の立体地図です。
観光バスが出発する上海旅游集散中心は徐家匯からは近いのです。
漕渓北路という道を南西に２ｋｍも行けば行きつけるのです。
そして、目標は、八万人スタジアムと言うどでかいスタジアムですね。
また徐家匯から上海体育場までにあるホテルも表示しました。
これらのホテルに泊まれば、当日の朝は歩いて行けるでしょう。
漕渓北路沿いにある建国賓館と、上海体育館が目の前の華亭賓館、上海体育館の敷地にあると言っても良い奥林匹克倶楽部、そして、南丹路にある斯波特大酒店の４つです。
なお奥林匹克倶楽部は上海オリンピック･ホテルでして、斯波特大酒店はスポーツ･ホテルということです。

八万人スタジアム周辺立体地図です。
徐家匯から漕渓北路を南西に行き、上海体育館が見えてきましたら、その手前の道、零陵路を左に行ってください。
零陵路から八万人スタジアムに向かうのがイイでしょう。
上海旅游集散中心は八万人スタジアムの南側の階段の下にあります。
観光バスが待機してるのはそのあたりの広場でしょう。

コレは上海旅游集散中心にある周辺案内図です。
通常ですと地下鉄が便利なんですが、早朝の５時ともなれば、タクシーかあるいは前夜、近くのホテルに泊まって歩きということでしょうね。
タクシーの場合は「上海体育館」とメモしておいてタクシーの運転手に見せましょう。早朝でも、流しのタクシーは捕まえられます。

上海のタクシーは、もしかしますと中国の中では一番高いのかもしれません。
でも、日本から比べれば、もう、滅茶苦茶安いのです。
基本料金は３ｋｍで１１元。以降は１ｋｍに付き２元。
人民広場から上海体育館まででしたら、７・８ｋｍですから、
２０元チョイ、日本円で３００円です。
ということで気軽に利用してください。
コバルトブルーの大衆タクシーが一番安心なんてな話しがありますが、
私は全くそんなこと気にしません・・・手を上げて止まったタクシーに乗り込みます。

零陵路からの入り口から見た八万人スタジアムです。
ココを真っ直ぐ行き、スタジアム沿いを左に行けば南側の階段に行き着きます。

さて、私が前もって買って置いたチケットは当日、この場でお渡ししてもイイです。
私は１４号車で行くことになっていますので、そのバスの前に居ます。
白髪混じりの短髪の眼鏡デブで、短パンスタイルで待っています。
各自、人民元なら１５２元を、日本円なら２１００円をそれぞれ用意して置いてください。

できれば、前々夜（２０日の夜）に食事会をやりますので、
（場所、時間は追ってお知らせします）その時に、誰かがまとめて、受け取ってくれれば有難いです。
その時は、人民元７６０元（５枚分＋送料10元）、あるいは、日本円１０５００円を用意して置いてください。

一番恐れてるのは当日、私が乗る14号車が、皆さんの乗る１７号車より先に出発することです。
その場合、チケットを渡すこと出来ない恐れも・・・
ということで、２０日の晩に、まとめて・・・あるいは、２１日の夜までに我が家に取りに来る、ってのがイイんですが・・・

さて、２０日の晩の食事会の場所の案内です。
店の名は、湘泉郷村土菜館です。住所は永嘉路１０８号です。
時間は18時からとします。
「井上」で予約しておきますので、店に来ましたら「井上」とメモったものを見せてください。
まあ、そんなことしなくても、スグに日本人グループだなってわかる数人の集まりを見つけること出来るでしょう。

この案内図を見れば上海初心者でも、なんとなく位置関係がつかめるでしょう。
地下鉄でというなら、１号線です。
その１号線の陝西南路駅で降り、１番出口を上がれば、もう、８割がたはOKです。
あとは、案内図通りに行ってください。
タクシーでと言うなら
「永嘉路１０８号」か、あるいは「永嘉路×陝西南路」とメモったものを、
運転手に見せればOK。

空港から直接、というなら、
空港から出ていますリムジンバスの机場３線に乗ってください。
そして、打浦橋で降りてください。そうです、打浦橋は、私のHNの「打浦橋」そのものです。
私が住むところが打浦橋なのです。
そこから、案内図通りに歩いて来てください。
勿論、タクシーでもイイです。基本料金の１１元で行けるでしょう。

店の名の「湘泉郷村土菜館」の「湘」とは湖南省のこと。ですから、ここは湖南料理屋ということ。
湖南省は毛沢東の生まれたところで、辣い料理が多いのです。
「土菜」とは地方料理ってなところでしょう。
店構え見ても判るように、B級という感じでしょう。
だから、バカスカ食って、浴びるように飲んでも、一人当たり１００元行くか行かないかでしょう。
実は、ココには私は行ったことないんです。
２２日に洋山港へ一緒に行く、上海に住む知り合いの紹介の店なんです。
彼の奥様は、湖南省出身ですので、上海でも、イロイロ湖南料理屋に行っていまして、ココは比較的、本場の味に近くて、安いそうです。
「本場の味に近い」というところが、チト、恐ろしい感じがしないでもありませんが・・・。
ところで、日本の「湘南」という言い方は、湖南省の「湘」から来てると言うことです。

あなたの、「うんちく」リストに付け加えてください。

コレが私の家の案内図です。
浦東空港からでしたらリムジンバスの机場３線に乗って、打浦橋で降りてください。
虹橋空港からでしたら８０６路バスに乗り、打浦橋か次の斜土路で降りてください。
あとは、案内図通りに来てください。
我が家に来てチケットを受け取る人いましたら、まずは我が家に電話をかけてください。
このページの上のほうの左にある「メールを送る」から、メールを送っていただければ、その返信に電話番号を書き込んでおきますので。
また、我が家の近くには、「藍山国際青年旅舎」というユースホステルもありますが、そこを利用してみようと言う方は、下記もご覧ください。
「藍山国際青年旅舎＆盧浦大橋」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10334605/

さて、ココからは、我が家の窓から見える上海の空の毎朝の模様です。
７月１１日から、皆既日食前日の２０日までの上海の空をアップします。

私の部屋の窓から西側を撮ったものです。

７月１１日は快晴といってよい天気でしたね。

７月１２日は、快晴とは言えませんでした。

７月１３日は、夏の終わりを思わせる天気で、予報では雷雨が降る、と言っていましたが、結局降りませんでした。
部屋の窓からスグ見えるところは、高校のグランドでして、この日はサッカーの練習をしてる人が居ました。

下の画像は家を出て、道路から撮った、同じ方向の画像です。
前の広々とした道路は瑞金南路と言いまして、この道の向こうが徐匯区でして、手前のほうが、盧湾区です。
我が家はその盧湾区にあります。
前を通り過ぎる屋根付き荷台を引っ張る自転車は牛乳配達車です。

この日の午前中に、追加分２枚のチケットが届きました。
席は３１号車の１９座と２０座です。
７日の段階で１４号車、６日後の１３日に３１号車ですから、日が近づくにつれ売れ行きが良くなってきてるようです。

コレはその日の花園飯店と、その周辺の様子です。
２２日の皆既日食を花園飯店の庭園で見ると言う方のために貼り付けました。
やはり、日本から来る旅行者で、小学校の子供とパパ、ママさんの３人グループです。

コレは１４日のものです。
午前中に天気雨が降りました。

私の窓から見える高層マンションは匯豊鼎園と言います。
３年前にだったかに販売開始しました。
価格は３万元／?でした。
１００?の２LDKが３００万元・・・日本円で４５００万円。
高過ぎだったんでしょう・・・ほとんど売れなかったみたいです。
３年経った今でも、どうなのか・・・とにかく、今でも、外から見て、生活感の感じられる部屋は今でも少ないですね。
でも価格は、今でも３万元以上、３万５０００元くらいのようです。
ちなみに下記を見ますと、１３７?の３LDKが４９０万元です。
なななな、なんと・・・・・日本円で７５００万円ですよ・・・・アンビリバボー！！！です。
http://shanghai.anjuke.com/v2/prop/view/6733051

画像には「匯豊鼎園」と書きましたが、間違いでした。
ホントは匯峰鼎園です。

コレは地下鉄の陝西南路駅とオフ会会場の湘泉郷村土菜館と我が家までの立体地図です。
位置関係と、実際の街並みが良くわかるでしょう。
我が家の部屋から見える高層マンション・匯峰鼎園も表示しました。

この日の午前には久しぶりに外灘へ行ってきました。
今、外灘は来年の上海万博に向け、大改造工事中です。
ですから、埃っぽかったですね。
その様子は下記でご覧ください。
「外灘は土埃が舞っていた」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10355583/

これは上海に住む日本人が一番見てるであろう
「エクスプロア上海」
http://sh.explore.ne.jp/
の７月１７日朝の段階での表紙画像の一部です。

表紙には、天気予報が載っていまして、その部分をカットして表示しました。
コレを見ますと１６日の予報は、傘と雲のマークになっていますが、我が家周辺では青空も多く、雨は降りませんでした。

１６日の朝の空です。
予報の「傘と雲」は、どこに・・・？？？
という感じの天気ですね。

これは上海で一番人気がある新聞の新民晩報です。
私が上海に来たころは、午後３時頃になりますと、マチナカで、この新聞を売り歩く人が多かったです。
皆さん「ヤッポ、ヤッポ」って言いながら売り歩いていましたね。
「ヤッポ」は「夜報」の上海語読みです。
正式には「晩報」なんでしょうが、庶民が言い合う時は、いつも「ヤッポ」でしたね。
今は、売り歩く人は見かけません。

その新民晩報にも、日食特集記事が載りました。
１６日の午後発売の１７日付の新聞に、それが載ったのです。
コレを見ますと、上海の渋谷と言われる徐家匯でも５分７秒、上海の中心・人民広場でも５分、皆既日食が体験できるんですね。
我々がワザワザ１５０元払って、そして、朝の５時半に集まって行く、洋山港は５分５７秒ですよ。
たった５７秒しか、恩恵受けないんですよ・・・。
これじゃあ、一般上海庶民は、自宅か、近くの公園かで、済ませるってのは、おおいにうなづけます。

コレは１８日の朝の５時３８分です。
我が家の前の道・打浦路の北端です。

１８日の夜８時９分です。
やっと太陽が沈み始めると言う時でして、夕焼けが見えます。
明日の晴れを予感させる空ですね。

ここのところ午前中は青空で、午後から雲が出てくるという天気が多いです。

今朝のニュースでは最高気温３６度、最低気温２９度と言っています。
また、「日全食的看点」といった２２日の日食に関する話題も取り上げています。

以下は、うちのカアちゃんと私の今朝のやりとりです。カアちゃんは上海人です。

ママ（カアちゃんの母親、私の義母）は、
家のベランダでも皆既日食は見えるのに、なんで、金かけて洋山港なんかへ行くんだ・・・
ええ、なんだって、日本からもたくさん来るんだって・・・日本人は馬鹿だな・・・
と言ってると・・・・
そこで私は、
そうなんだよな、家のベランダでだって５分、洋山港に行っても、５分５７秒。
やっぱ、馬鹿だな・・・やはり、日本人は馬鹿なんでしょ、その点、上海人は聡明ってことなんでしょ、
と皮肉を込めて、言い返すのです。
いや、この「聡明」ってのは、上海では日本人の思い描く聡明とはチト意味合いが違うのです、
金にならないことはやらない、金に結びつくものだけをやる・・・・そういう意味合いの方が強いんです。
上海人が「あの人は聡明」と言ったときの聡明ってのは、そういうことなんです。
また、何で、日本人は日食が好きなのかという話が持ち上がり、
門衛は、こう言ってるというんです。
つまり、日本の国旗は太陽だから、日食が好きなんだ。
ハハハハ、そんな馬鹿な・・・・
日本人は科学的なことが好きなんだ・・・
中国人は非科学的な風水とか漢方薬とか、迷信っぽいものが好きだけどな、
とやり返したのでした。

７月２０日の空も真っ青。

この日食用サングラスは、１９日に上海入りした女性に日本で買ってきてもらったものです。
また、太陽フィルターシートと言うのも、一緒に買ってきてもらいましたので、それでデジカメ用のフィルターも苦労して作り上げました。
しかし・・・・・・
予報では２２日は、雨です。

そしてこの日の晩には皆既日食の前々夜祭が行われたのです。
夕方家をでる時も空は真っ青です。

食事会は、２６人も集まると言う盛大なものになりました。
参加者のうち２０人くらいが日食のために、１９日あるいは２０日に上海入りした人たちです。
あとは、私を含めて上海に住む人達です。

２１日の朝も、空は真っ青。
でも、２２日の予報は雨なのです。

さて、２２日、皆既日食を迎える日となりました。
予報どおり雨が降りそうな曇り空です。
我が家族は家を朝５時前に出て、上海体育場に着きました。
洋山港への観光バスは、３４号車まであったような・・・
前々夜祭で一緒だった連中数人にも出会いました。
バスは５時４０分ごろ出発しました。

洋山港に着いたのが７時２０分です。
やはり、曇り空は変わりません。
奇跡を祈りましたが、まず、無理かなと思えてきました。

ご覧のようにやはり結局ダメでしたね。
日食用サングラスも、デジカメ用太陽フィルターも、まったく、使用する機会がありませんでした。
でも、一面を覆った雲のホンのチョイの隙間から、ホンのわずかな時間だけ、太陽がおぼろげに顔を現す時があり、その時は歓声が上がりましたね。
そして、半欠け、８割欠け状態の太陽も、ほのかに姿を現す時があり、その時は、ウォーッという湧き上がる歓声が上がりました。
８割欠け位の状態から真っ暗になって行く時間は、これこそ不思議な体験です。
たちまち、真っ暗になってしまうんですから・・・そして、真っ暗状態は５分ほど続き、真夜中そのものとなり、自動的にライトアップされた東海大橋の夜景がやけに綺麗でした。
雨が日食が全て終わった１１時ごろまで我慢してくれたのがラッキーだったですね。
上海中心部では日食が始まる頃に雨が降り始めたそうです。

これで「皆既日食の日、洋山港へ行く人たちへ」は終わりです。

この旅行記へのコメント （10）

• くりーくらふさん 2009/07/24 22:08:07

  日本に到着です。

  日本に先ほど帰ってきて
  片付けがひと段落つきました。
  
  私は、朝5時にバス乗り場でチケットを手に入れ
  34号車の一番前の席で出発
  
  井上様のおかげでとても貴重な体験が出来ました。
  
  
  日食になり、気温が下がり、風がひんやりした感じは
  今までにない感動がありました。
  
  
  山を降りてバスに乗り込んだら、ものすごい雷雨
  いや〜とってもびっくりです。
  
  
  それより驚いたのは
  そろってなくてもバスが出発〜＾＾；
  運転手のすぐ後ろの席の親子連れ
  乗ってないのにいいのかな〜っと思いつつ
  疲れでうつらうつらしてるところに
  休憩所に到着
  
  そこに、ほっていかれた親子連れが現れたじゃないですか＠＠
  お母さんがものすごい剣幕で怒りをぶちまけていましたが
  何せ私は中国語がわかりませんので
  雰囲気だけですが＞＜
  
  後は、昼間は中華料理
  夜はマッサージとエステで中国を満喫してまいりました。
  
  あっ遊覧船はとってもお勧めですね＾＾

  井上＠打浦橋＠上海さん からの返信 2009/07/25 05:55:17

  RE: 日本に到着です。

  くりーくらふさん、どうも。
  
  > 私は、朝5時にバス乗り場でチケットを手に入れ
  > 34号車の一番前の席で出発
  
  そうでしたか、やはり当日でもチケット買えたんですね。
  チケットの売れ行きを見てましたら、まず、５０００人という制限まで
  絶対行かないと思っていましたので、私も当日でもＯＫだと見ていました。
  ２０0日の食事会に集まった人の中にも、前日チケットを買った人も居ました。
  ただ、天気予報が２・３日前に２２日の晴れを保証していましたら、
  当日チケット購入は非常に困難を要したかもしれません。
  
  > 日食になり、気温が下がり、風がひんやりした感じは
  > 今までにない感動がありました。
  
  そうそう、タチマチ暗くなってしまいましたもんね。
  頂上の展望台まで行かれたんでしょうか。
  
  > 山を降りてバスに乗り込んだら、ものすごい雷雨
  > いや〜とってもびっくりです。
  
  コレはラッキーということだったんでしょう。
  上海中心部ですと日食が始まる頃に雨が降り始めたらしいですよ。
  
  > それより驚いたのは
  > そろってなくてもバスが出発〜＾＾；
  > 運転手のすぐ後ろの席の親子連れ
  > 乗ってないのにいいのかな〜っと思いつつ
  > 疲れでうつらうつらしてるところに
  > 休憩所に到着
  >
  > そこに、ほっていかれた親子連れが現れたじゃないですか＠＠
  > お母さんがものすごい剣幕で怒りをぶちまけていましたが
  > 何せ私は中国語がわかりませんので
  > 雰囲気だけですが
  
  コレは、もう、ホントに中国らしいといいますか、
  良く起こることです。
  私の知る限り、
  私の乗った１４号車もそうだったし、友人の乗った１５号車もそうだったらしいです。
  
  > 後は、昼間は中華料理
  > 夜はマッサージとエステで中国を満喫してまいりました。
  
  私らは翌日の２３日に反省会をしました。
  鴨王というところで、北京ダックを食いました。
  旨かったぁ〜
  皆さん、喜んでくれました。
  
  > あっ遊覧船はとってもお勧めですね＾＾
  
  その遊覧船、今は、どこからでてるんだろう・・・
  外灘に1週間前に行った時には、遊覧船の乗り場が
  なくなってるように見えましたが・・・。

• りっちゃんさん 2009/07/14 12:58:11

  あと一週間です。

  打アラカン先生、お元気ですか。
  
  日本食ツアー（太太、ネタとってごめんなさい）まで
  あと一週間となりました。
  日本のテレビではまだそんなに盛り上がっていないようです。
  
  わたしも上海で見る予定でしたが、
  たっちゃんが帰ってくるので京都でちょこっと観察です。
  ↑本人は絶対に上海で見るつもりだったので
  わたし以上にがっかりしています。
  
  もし上海で見るとしてもそのバスツアーは
  トイレが心配で参加できないだろうなぁ。。。
  でも宵宵宴会は楽しそうですね。
  湖南料理、食べたかったです。
  
  当日はすっきり爽快に晴れますように。
  で、クーラーボックスのビールも
  すっきりおいしく飲めますように！
  元蘇州猫さんご夫妻にもよろしく。
  帽子と日焼け止めをお忘れなく、
  どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませ。

  井上＠打浦橋＠上海さん からの返信 2009/07/14 15:27:22

  RE: あと一週間です。

  りっちゃん、どうも。
  
  上海は今日も青空なんですが、
  こんなに青空が続きますと、いざ２２日頃に下り坂になってしまうのでは、
  と心配しています。
  洋山港行きのチケットは、まずは１人、次は５人、そして２人と、結局８枚分頼まれてしまいました。
  はたして、チャンとチケットをそれぞれ皆さんにお渡し出来るのかどうか・・・
  渡せないと料金ももらえない訳でして・・・・
  なんせ、殆どが上海初めての人であって、前日上海入りする人も数人いるらしいので・・・。
  
  それが心配になって、「皆既日食の日、洋山港へ行く人たちへ」という
  ブログをアップした次第です。
  
  そうなんですよね、トイレが心配なんですよね・・・
  男はなんとでもなりますが・・・女性はねぇ・・・・
  
  それと、クーラーボックスもチャチなもんですから、
  チャンと飲む時期まで、冷えてるかどうか・・・
  
  ああ心配事が多いなぁ・・・
  心配すれば少しは痩せるかなと、思っていますが、
  実はたいして心配してなかったりして・・・。

• Rockyさん 2009/07/13 23:01:23

  皆既日食観測

  井上＠打浦橋＠上海さん、お元気でなによりです
  
  >皆既日食観測
  楽しいい日になるでしょう♪〜Rocky

  井上＠打浦橋＠上海さん からの返信 2009/07/14 05:26:47

  RE: 皆既日食観測

  Rockyさん、どうも。
  
  ２２日は結局、
  我が家族３人、
  知り合いのご夫婦２人、
  そして、日本から来る人達８人と、
  行くことになりそうです。
  

• ソンマーイさん 2009/07/11 21:21:42

  洋山港情報について

  井上＠打浦橋＠上海さんのおかげで上海付近の交通情報がよくわかります。
  ありがとうございました。
  画像からは、洋山港をふくめ上海付近の海岸部、なんとなしに大気の透明度が悪く日射しが薄いように感じられます。皆既時の太陽コロナは明るいものの微妙なコロナの流線が観察できるか不安ですね。
  
  わたしは以前いただいたアドバイスに従って、７月２０日上海南バスターミナルから夕方のバスで烏鎮バスターミナルに向かいます。
  
  当日でもバスの乗車券が手にはいると好いのですが。中国語は話したことなく、少し不安です。
  日通旅行の友人に烏鎮西柵の昭明書舎というのを手配してもらいました。

  井上＠打浦橋＠上海さん からの返信 2009/07/12 05:02:43

  RE: 洋山港情報について

  ソンマーイさん、どうも。
  
  > 画像からは、洋山港をふくめ上海付近の海岸部、
  > なんとなしに大気の透明度が悪く日射しが薄いように感じられます。
  
  いや、この時は、天気が晴れとはいいながらモヤっている日だったので、
  こんな画像になってしまったのでした。
  
  > わたしは以前いただいたアドバイスに従って、
  > ７月２０日上海南バスターミナルから夕方のバスで烏鎮バスターミナルに向かいます。
  > 当日でもバスの乗車券が手にはいると好いのですが。中国語は話したことなく、少し不安です。
  
  このバスが今でもあるのかどうか・・・・
  私の情報は3年前のものですので確実にあるのかどうかは保証しません。
  しかし、上海南站まで行くなら列車と言う手もありますので、
  それも、頭に入れて置いてください。
  下記には、上海南から列車で烏鎮まで行った様子が書かれています。
  http://blog.explore.ne.jp/qingnian/index.php?tuki=2008_07
  
  > 日通旅行の友人に烏鎮西柵の昭明書舎というのを手配してもらいました。
  
  先ほど検索して調べましたが、
  なんか立派なホテルのようですね。

  ソンマーイさん からの返信 2009/07/12 09:47:36

  お返事ありがとうございます

  井上＠打浦橋＠上海さん、こんにちは
  
  上海南駅から列車とバスを利用する行き方もあるのですね。
  なにかのため嘉興駅と嘉興西バスターミナル覚えておきます。
  いい情報ありがとうございました。
  
  
  

  ソンマーイさん からの返信 2009/07/15 01:03:34

  RE: 洋山港情報について

  井上＠打浦橋＠上海さん、こんばんは
  
  日通旅行の友人から連絡が入り、現地旅行社から宿泊予定ホテルの変更の知らせが来たとのこと。
  昭明書舎(禁煙喫煙未定)ではなく、通安客桟の禁煙ルームがとれたのでこちらの方がグレードが高いからと言う。
  
  しかし最初に通安客桟の予約を申し込んだときは満室で予約が入らず、昭明書舎のほうがグレードが高くて料金も高くなるけれどという話だったのです。先方の話はマユツバモノです。
  
  部屋の種別(房間用数)に大床間１とあるので、一瞬大広間に寝かされるのかと思いましたが、ラージルーム１室という意味でしょうね。
  通安客桟のほうは、シングルルーム(単人間)１ とあったので、アップグレードの可能性もありますが、皆既日食で旅行社の確保していた部屋数の調整に入ったのだと思います。
  
  ちなみに現地旅行代理店は鉄鋼グループ系の上海宝鋼国際旅行社です。
  
  それからタイミングよく地球の歩き方上海の新刊が出たので購入しました。
  上海から烏鎮へのバスは、井上＠打浦橋＠上海さんの教えてくれた上海南バスターミナルからの朝9:45、夕16:25の２便と中山北路1015号長距離バスターミナル15:45発１便があり、発車時間帯から中山北路のバスターミナル発を利用しようと思います。
  
  上海ではおすすめの浦江飯店Astor Houseは見逃さないようにします。
  ありがとうございました。
  
  > わたしは以前いただいたアドバイスに従って、７月２０日上海南バスターミナルから夕方のバスで烏鎮バスターミナルに向かいます。
  >
  > 当日でもバスの乗車券が手にはいると好いのですが。中国語は話したことなく、少し不安です。
  > 日通旅行の友人に烏鎮西柵の昭明書舎というのを手配してもらいました。