越後の旅がらす行き当たりバッタリ旅　与那国島編

2009/06/27 - 2009/06/29

仕事が一段落し、行き当たりバッタリ、適当にガイドブックをみて旅をしました。（ただし、DrコトーのDVDは旅行前に１０話一気見して予習しておきました）

エリア 与那国島(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ

金曜18時15分新潟空港発ANA→福岡空港乗り継ぎ20時15分ANA→那覇空港着21時58分着　国際通り近くのホテルにて宿泊
土曜　那覇空港8時発ANA→石垣空港乗り継ぎ9時55分発JAL→与那国空港10時25分着
金曜の夜にかなりの距離を移動でき離島への乗り継ぎが可能となるので、このANAの乗り継ぎは使える！

沖縄と言えば先ずは海〜
写真はホテルの人に教えてもらった六畳ビーチ　穴場のビーチとのこと。
確かに…ビーチに下りるまでに崖を降りなければならないので穴場となる訳だ。私は高所恐怖症のため上からの撮影に止めました。
車で島の外周を一周しましたが、島の周りのほとんどが断崖！広ーい砂浜は期待しないほうがbetter

ヨナグニウマふれあい広場にて
2日間メタボな私を拒否せずガンバッテ走ってくれたフーコさん（広場では女王様とのこと）
ベテランのお馬さんで、超初心者の私でも30分程度の練習で浜とDrコトーのオープンセットまで外乗りさせてもらえました。（当然、熟練したインストラクターの方が傍らに付き添って頂きましたが…）
翌日は、「海馬遊び」なんとお馬さんが海に入る！しかも一緒に泳げる〜夏ならではのここでしか出来ない貴重な体験ができました。アぁー気持ち良かった、しかも、お馬さんの尻尾につかまって泳ぐため楽チン！

はるばる与那国まで来たので、最西端の地を踏みしめなくては！
梅雨が明けたとはいえ、残念ながら地平線に沈む夕日は見れず・・・次回リベンジ

説明しないと何じゃこの写真は…と思われると思いますので、ここで説明を
Drコトーのエンディングでコトー先生が崖に座っているシーンがありますよネ、そこに私も座って撮った写真です。もちろん、中島みゆきのBGMを聞きながら一人感傷にふけってしまいました。

地元のそば屋さん
店の外がこんな感じで、中が見えず…
本当に営業中？と半信半疑で入店
スープがあっさりしていて、お肉にもシッカリ味がしみていて大盛りを一気に完食
ごちそうさまでした。

今回宿泊したアイランドリゾートホテル
カップル多し
でも、スタッフの人が親切にお勧めポイントを紹介していただいたので、何の計画も立ててこなかった私としては大助かり
部屋もキチンと清掃されており快適でした。島で設備の整ったホテルらしき建物はここぐらいしか無かったと思います。

これまた、説明しないと分かり図らいカナ…
ヨナグニウマふれあい広場の遠景写真です
本当は、前出のお馬のフーコさん、インストラクターのリュウさんと一緒に写真等があるのですが、メタボな自分の姿を公表する訳にもいかず…(^_^;)
とにかく、手作り感満載の広場で、観光地の乗馬と言えば柵の中で馬にまたがるだけ、というパターンですが、ここはインストラクターの方と一緒に乗るお馬さんに先ず触れることから十分に時間をかけて行うことからセラピー効果バツグン
癒しの場所です。o(^-^)o

2日目も引き続きヨナグニウマふれあい広場さんのお世話になり、「海馬遊び」をしました(^o^)
海馬遊び…と、口で説明するよりは、写真が一番！
といって何度も言い訳ですいませんが、醜いメタボ写真はPassして、絵葉書の写真を掲載しました。（購入した絵葉書なので、転記をお許しください）
無論、初心者の私はこのように颯爽とは乗ることは出来ませんでしたが、インストラクターの方が肩まで海に浸かりながら引率して頂きました。m(__)m

今回の旅行のお土産〜
中央の「長命草ケーキ」は空港の売店で買ったのですが、しっとりしたパウンドケーキ、甘さ控えめでGOOD