2009/06/20 - 2009/06/27
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ヌールッディーンさん
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内モンゴル(呼和浩特)観光のハイライト、メインイベントと言える大草原ツアー。
出発前に予約しておくより現地で調達する方が安いですが、それでも1,000元くらいは用意しておく方が良いでしょう。あと、日帰りから2泊くらいまでのツアーが一般的かと思いますが、日帰りより宿泊ありの方がお勧めです!昼間の燦々と照りつける太陽の下の草原よりも、夕景、星空、日の出の方が綺麗だから!
【旅程概要】
1日目 北京にINして北京西駅から夜行列車で包頭へ。
2日目 包頭から日帰りで成吉思汗陵に行く予定だったが…。
3日目 呼和浩特へ(金剛座舎利宝塔、大召、塞上老街、席力図召)
4日目 大草原ツアー初日(シラムレンにて乗馬、民家訪問、競馬とモンゴル相撲鑑賞など)
5日目 大草原ツアー2日目(砂漠へ)
6日目 呼和浩特観光(昭君博物院、内蒙古博物館)。夜行列車で北京へ。
7日目 北京観光(北京大学、中関村)
8日目 帰国
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どこまでも続くシラムレンの草原。
シラムレンはモンゴルの言葉で「黄色い川」という意味だそうです。 -
シラムレンの草原。
湖のあるところまで馬に乗っていきました。往復3時間はかかった! -
帰りにはモンゴル族の民家で伝統的な食べ物やミルクティなどをいただきました。
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乗馬して村に戻った後、競馬を見た。
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こんな感じの個人用パオ(ゲル)に宿泊しました。
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モンゴル相撲。
一見すると見た目は地味。
でも、実際にやるとかなり体力を使いそうな印象でした。 -
モンゴル相撲。
取っ組み合い自体は結構地味ですが、倒すところは結構派手です。 -
イチオシ
競馬、モンゴル相撲といった遊牧民の文化に関する見学のうちで、一番印象的で、最高にカッコいいと思ったのがこれ!
疾走する馬の上から旗を拾い上げています!
マジでヤバイ、カッコよすぎ。。。 -
日帰りツアーでは見ることができない夕景。
これが素晴らしかった!
このように、太陽がまだ沈みかけのときは「普通」の範疇に入るかもしれないけど。 -
何もない草原の上で、刻一刻と変化していく空の色がとても美しい。
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太陽の方だけでなく、本当は様々な方向で色が変わっている。このグラデーションは「あり得ない」美しさだった。
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イチオシ
空の上の雲だけが太陽に照らされて赤く輝いている。
この空を見ているときは「時間が止まれば良いのに」という感じだった。
その後、漆黒の闇に包まれた後、満天の星空が展開して銀河や流れ星が見放題!残念ながらコンパクトデジカメしか持って行かなかったので写真はありません…。 -
2日目、早朝シラムレンを車で出発して、オルドス市のあたりにある「庫布其沙漠」へ。
道中、自動車事故のため足止めを食らったり、ちょっとしたハプニングがあったりした。中国ではここ数年物凄いペースで車が増えていて、事故も増えているようで、随所で交通事故の恐ろしさを知らせるための広報を見かけました。 -
砂漠をジープで疾走するのが、ジェットコースターみたいでめちゃめちゃ楽しかった!
これをするためだけにでも、また行きたいくらいです! -
砂紋も綺麗。
この後、駱駝に乗ってまったりした気分になったり、「そり」のようなものにのって砂の坂を下ったり、子どもの頃に戻った気分で楽しみました。 -
呼和浩特に戻った後、ホテルで同室になったフランス人のジョナサン(通称・チン)と草原ツアーで途中から一緒になった日本人旅行者かで&ぐりこさん(世界一周ハネムーン中♪)と一緒に、小肥羊という有名な(らしい)モンゴル料理店でモンゴル料理に舌鼓。
楽しいひと時を過ごせました。
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