2006/08/31 - 2006/09/04
2位(同エリア9件中)
おやさいさん
社会人になってからは毎年1回、夏に海外旅行に行ってました。(家族でのおでかけが増えたので、ここ数年海外はご無沙汰です・・・。)
この年も夏の終わりになんとか有給3日を確保できたので、どこに行こうかな、とネットでいろいろ見ているときに『カトマンズ』の文字が目にとまりました。
カトマンズ・・・なんと神秘的な響きでしょう!!ということで今回はカトマンズ行きに決定!!
<旅程>
1日目 関空(深夜発)→バンコク経由→カトマンズ
午後:キルティプル
★カトマンズ(タメル)泊★
2日目 午前:パシュパティナート・ボダナート
午後:バクタプル
★カトマンズ(タメル)泊★
3日目 午前:カトマンズ
カトマンズ→バンコク
★バンコク(カオサン)泊★
4日目 終日:バンコク
バンコク(深夜発)→
★機内泊★
5日目 早朝:帰国
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
仕事を定時に切り上げて、家でお風呂に入って荷物をつめて出発!
梅田で今回の旅の相方・キャプテンと待ち合わせです。
関空までのアクセスはいろいろありますが、今回は梅田からのリムジンバスを選択。
はるかは高いし、関空快速は通勤ラッシュに巻き込まれるのでバスにしたわけです。行きにバスを使うのは遅延が気になりますが、ちゃんと定刻どおりに関空に到着しました。
今回のフライトはTG673便(関空1:25→バンコク5:15)
「仕事帰りにそのまま海外へ!」というキャッチコピーをつけたくなるほど、便利な時刻設定になっています。 -
バンコクで乗り換えてカトマンズへ向かいます。
TG319(バンコク10:30→カトマンズ12:35) -
カトマンズのトリブヴァン空港に到着!
1年ぶりの海外なので、実をいうといろいろ不安だらけでしたが、スムーズに入国できました。
空港内での両替所で両替して、マニュアル通りきっちり金額を確認!荷物受け取りも機内持ち込みだけなので何もせずにクリア!1番乗りで到着ゲートを突破!!とここまではよかったのですが、このあとは・・・。
ゲートを出た瞬間、物すごい数の客引きに囲まれてしまって、もみくちゃにされながら、あれよあれよという間にタクシー乗り場へ。
「地球の歩き方」によれば、空港内のカウンターでタクシーチケットを買うことになっているのに、そんな猶予は与えてくれません。もう完全にカモです。乗るタクシーも勝手に決まっちゃってます。
やむなく値段交渉して、なんとか妥当な金額で乗ることができたけど、強烈な先制パンチをくらってしまいました。
しかも、タクシーにはホテルの客引きも乗ってきてしまう始末・・・。 -
私と相方:「今夜の宿はホテルガルーダにします!出発前からそう決めてるんです!!」
でも、ホテルの客引きはタクシー内でかまわず営業開始。助手席から後ろを向いて他のホテルを勧めてきます。
そういえば、この客引き、お笑いコンビの『笑い飯』の濃い顔の人に激似です。
結局、「ガルーダを実際見てから、もし気に入らなかったら、笑い飯様がご推薦される宿に泊まります。」と言ってガルーダ前で無事解放してもらいました。
ガルーダの部屋をみせてもらうと快適そうで問題なし!!
笑い飯とはめでたくここでおさらばとなりました。 -
チェックインしたのが現地時間で14:00ごろ。荷物をととのえて、キルティプルに向かいます。
始めはバスでいくつもりが、雨がパラついてきたので、やっぱりタクシーでいくことに。
値段交渉して乗ったところまではよかったのですが、正体不明のおっちゃんもなぜか助手席に乗車・・・。
「もしや、また客引きか!笑い飯二世か!」と思いきや、どうも「キルティプルに家があるから、ついでなんで乗せていってくれ!」と言ってるようです。
結局、運転手、おっちゃん、私と相方の4人でキルティプルへ向かいます。
運転手もおっちゃんも陽気なヤツで、楽しい雰囲気で車は進みます。30分ほどして無事キルティプルの町の入口に到着しました。 -
キルティプルの地図が「地球の歩き方」に載ってないので、タクシーを降りたところが何処なのか全く見当もつきません。
とりあえず目の前にある坂道を上ります。
坂道を上っているとさっきのおっちゃんもついてきます・・・。
私:「なんかこのおっちゃんついてきてへん?」
相方:「いや、奇遇にも家が同じ方向なだけや」
おっちゃんのことはあまり気にしないようにして3人で坂道を上ります。
坂道をのぼりきると古い街並みが。 -
おっちゃんがついてくるのは、やっぱり奇遇ではなく、おっちゃんはいつのまにかキルティプルのガイドに化けてしまいました・・・。
前にミャンマーに行った時に、このパターンで後でボラれた苦々しい経験が脳裏をよぎります・・・。
でも、このおっちゃんはあんまりガツガツしていないというか、嫌な感じがしなかったので、このまま成り行きにまかせて、キルティプルを案内してもらうことに。
まず案内されたのは、バグ・バイラヴ寺院。
ここが生まれて初めて見るヒンドゥ寺院です。
観光客は誰もいなくて地元の人が数人いるだけ。
とっても静かでいい場所でした。 -
バグ・バイラヴ寺院の裏手からの眺め。遠くにカトマンズ市街が見えます。
-
キルティプルは静かでとても美しい町でした。
このあたりは車も通らないので、のんびり散策できます。
おっちゃんは、すれ違う地元の人と談笑しながらゆっくりとしたペースで案内してくれます。 -
しばらく歩くと、丘の上に小さな寺院がありました。
ここでしばし休憩のようです。
(後で調べてみると、ウマ・マヘシュワール寺院という場所でした。) -
寺院にあったドゥルガー神の彫刻。
キルティプルの町ではヒンドゥ神の彫刻をたくさん見ることができます。 -
この寺院は丘の上にあるので、キルティプルの町を一望することできました。
天気がよく空気が澄んでいれば、ヒマラヤも見えるそう。
この時は雲が多くて、ヒマラヤが見える気配は全くなかったけど、雨上がりの緑がきれいでした。 -
うたた寝をしている地元の人。
本当にのんびりとした時間が流れています。 -
のんびりとした後は、来た道を引き返し、バグ・バイラヴ寺院の前まで戻ります。
バク・バイラブ寺院周辺が昔はキルティプルの中心部だったとのこと。
今はその面影はなくて、静かに古い町並みだけが残っています。 -
おっちゃんに案内されるがまま、迷路のようなキルティプルの町並みを歩きます。
-
古い町並みを抜けるとストゥーパがありました。
初めて見るネパール式仏塔。神秘的です。 -
道で遊ぶ子どもたち。
キルティプルでは地元の人たちの普段の生活を垣間見ることができました。 -
どこをどう歩いたのかわかりませんが、いつのまにか賑やかな通りに到着。
どうもキルティプルの町並み散策は終了のようです。
その後、おっちゃんから「家においで」という誘いが。
「もしかしたら、変な土産物屋に連れていかれて、ボラれてしまうんかなー」とビビりながらも、とりあえずついていくことに。
団地のような建物の中に入り、薄暗い階段を上った2階におっちゃんの家はありました。 -
おっちゃんは家に入ってしばらくすると、なんとごちそうを持ってきてくれました!
まさかこんなところでネパールの家庭料理が食べれるなんて!!
主食はコメではなくてパサパサした穀物で、どうやら肉と一緒に食べるらしい。
肉はスパイスが効いててうまかったのですが、パサパサしたやつは正直あんまりでした。
でも、こんな経験はなかなかできません。
おっちゃんに本当に感謝!!あと、疑っててごめんなさい!!
おっちゃんとお互いの家族のことや日本の話しをして、しばらく楽しい時間を過ごしました。
おっちゃんの家はテレビもあるし、家電もふつうに揃っていてあんまり日本の暮らしと変わらないような印象でした。 -
そのあと、おっちゃんが親切にもカトマンズ行きのバス停まで送ってくれて、キルティプルともお別れ。
キルティプルは本当にのどかでいいところでした。
しかし・・・このバスはそんな余韻にも浸らしてくれず、けたたましくクラクションを鳴らしながら、猛スピードで、他の車を追い抜いていきます。
対向車線から追い越すので乗っててひやひやもの。
こんなところで事故らんといてや!
そうこうしているうちに30分ほどで喧噪のカトマンズに帰ってきました。
<1日目おわり>
<2日目へつづく>
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