2005/10/17 - 2005/11/07
1259位(同エリア1775件中)
神戸さん
ケニアでサファリを楽しんだあと、南アのヨハネスフルクへ向かい、パスにて首都のプレトリアへ。1日、南アの首都プレトリア、コールドリーフシティの観光。ヨハネスブルグより航空機にてジンパフェのビクトリアフォールスへ。 航空機にてビクトリアフォールス〜ヨハネスブルグ〜ウイントフックと移動。ナビビアへ。ウイントフック1泊の後翌朝バスで出発し、ナミビアの砂漠荒地を見ながら、西海岸へと終日ドライブ。夕刻には綺麗な大西洋と砂丘の間をドライブし、ウオルビスベイへ。 翌日はナミブの砂丘DUNE7とナミブ砂漠を上空から楽しむ遊覧飛行などを楽しんだ。ウオルビスベイから空路でケープタウンへ戻る。市内観光は殆ど駄目。郊外のステレンボッシュの街へ。翌日はケープ半島です。大西洋岸をドライブし、喜望峰を目指します。喜望峰自然保護区に入り、まずはケープポイントへ。雨、強風の吹きすさぶ中、フニクラで展望台まで上がり、大航海時代には嵐の岬と呼ばれた難所そのものを体感した。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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[ゲームサファリ]
ケニアとタンザニアの国境付近には多くの国立保護区があります。この中ではすべて動物が自給自足で毎日を過ごしている野生動物の王国です。いくつかのロッジがありそこに宿泊してゲームサファリを楽しみます。ロッジでは他にすることがありません。我々の訪ねたのは、タンザニアのンゴロンゴロ自然保護区、ケニアのアンボセリ国立公園、マサイマラ国立保護区で、いずれでも毎日朝、夕2回ずつゲームサファリを楽しみました。 -
[ゲームサファリ]
動物見学は4WDに分乗して、原野を走り回り、動物のいるポイントを探して行います。これを、「ゲームサファリ」「ゲームドライブ」等と呼んでいます。
海釣りなどと同じでライオンのハンティングを目撃、チーターの狩を目撃など驚くようなシーンに会うこともあれば、ビッグ5にはお目にかからないさびしい時もあります。大自然といっても景色ではなく動物が相手であり、対象が刻々変化しており運良く見られるか見られないか分らない。車が違えば見るものが違うので観光としてはリスクも高く、感動も大きいといえる。
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サファリカーは原則として走れる道が決められており、原野に車が入ってよいところは決まっているがその他は立ち入り禁止で、遠くからライオンを見るなどアフリカでの視力検査である。近くにライオンが出てきたりする幸運を期待しつつ仲間の4WDの運転手は無線で情報を交換しておりシマウマが食べられているなどの情報があればサイトに急行する。
大体1回のサファリは2時間、動物の生活リズムに合わせて、朝8時ごろから、夕刻4時ごろからの2回計画された。 -
[ゲームサファリ]
サファリカーは原則として定められた道路しか走れませんのでライオンなども遠くに見るだけが多く、視力検査の感じですが、たまには上の写真のように近くに来ます。そばに来たときは感激です。写真はサファリカーでトヨタなどの4WDが使用されます。サファリをするときには屋根が上がり、外が見やすくなります。定員は6名ぐらいですがお客は大体4名ぐらいで 動物が見やすくなっています。 -
[ゲームサファリ]
とにかく原野は広大で沢山の動物が自由に動いたり、休んだりしています。その広さは写真や言葉では表現できません -
[プレトリア]
南アフリカの首都。
ボーア人達の独立を守った英雄クルーガー大統領像前を通り、チャーチスクエアーへ。かつては、教会が建てられていたことに因んだ広場です。マンンデラ大統領の頃は自由に入れましたが、現在は厳重な立ち入り禁止です。次に向かった連邦ビル前広場からはプレトリアの街が一望する事が出来ました。
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[プレトリア]
オランダより最初にこの南アにやって来たボーア人(アフリカーナ)の人々の開拓の歴史を記念したフォートレッカー記念碑へ。郊外の丘の上にあり、苦難の歴史がレリーフに刻まれている。
フォートレッカー記念碑 -
[プレトリア]
牛車のレリーフ(フォートレッカー記念碑) -
[プレトリア]
ジャカランタも期待していましたが既に季節を過ぎており、すばらしいジャカランタの並木の下を歩くことは実現しませんでした。いくつか満開の街路を散策しました。 -
[ゴールドリーフシティ]
ヨハネスフルク郊外のかつてのゴールドラッシュ華やかなりし頃の金の採掘跡地に建てられたテーマパーク。園内での昼食の後は、地下220mまで潜り、かっての採掘場の一部や.金の延棒の鋳造実演を見学。最盛期には3200メートルの深さまで作業したとのこと。 沢山の現地の小学生が見学に訪れている。ゴールドボアは採掘された純度90%の金を100%の金にする精錬の実演ショーである。クルーガー金貨や金細工も売っています。ヨハネスブルグで旅行者には安全な場所。 -
[ゴールドリーフシティ]
ヨハネスフルク郊外のかつてのゴールドラッシュ華やかなりし頃の金の採掘跡地に建てられたテーマパーク。 -
[ゴールドリーフシティ]
見学に来ている小学生の団体と引率の先生。 -
[ゴールドリーフシティ]
沢山の小学生と一緒に地下へ。 -
[ムーンバレー]
バスでナミビアへ向かう途中にある。荒れ地で砂漠だが地層が不思議な形をしており月の表面はこのようなものか。 -
[ナミビア]
ナミビアの首都、ウイントフックを出発し,バスを西へと走らせます。ナミビアのテーブルマウンテン・ガムスペルグ山やくね<ね道のその峠、何と300匹もの鳥が暮らす巨大なソーシャル・ウイーパー(ハタオリ鳥の類)の巣.その道すがらではオリックス,パフーン,スプリングボックなどとの出会いも有りました。約200km。
ソーシャル・ウイーパー(ハタオリ鳥)の巣 -
[ナミビア]
バスで砂漠を更に西に進み,今は枯川となっているクセイブ川を眼下に望み,その時を過ぎると段々と草木もなくなり.砂礫や岩からなる荒野が続きました。その何もない所に棲息する植物ヴェルヴェチャアはその和名のとうりまさに“奇想天外”でした。 -
[ナミビア]
ナビビアの砂漠
最後は綺麗な大西洋と砂丘の間をドライブし、ウオルビスベイへ。 -
[ナミビア]
ナミブの砂丘DUNE7 -
[ナミビア]
ナミブの砂丘DUNE7 -
[ナミビア]
2時間の空からの観光 -
[ウオルビスベイ]ナミビア
海岸に巨大な塩田。ナミビアの特産品。 -
[ウオルビスベイ]
プレジャーボートでのクルーズ。
ペリカンがいる -
[ウオルビスベイ]
アザラシが沢山
ウオルビスベイの空港から SA便にて最終目的地となる南アのケープタウンへ -
[ケープタウン]
この街も一人歩きは危険だそうで、中央駅に近く町の中心に泊まりながら自由行動は禁止。、観光はその昔マレー半島より奴隷として連れて来られた人々の末裔が暮らすカラフルな家が立ち並ぶマレー地区を少し散歩。後郊外に向かう。テーブルマウンテンのケーブルは何度かトライしたが強風のため最後まで登ることができなかった。残念である。 -
[ステレンボッシュ]
ステレンボッシュの町並み
ステレンボッシュ郊外のステレンボッシュの街へ。ここはその昔オランタからやって来たケープ人がつ<った街で.南アで2番目に古い歴史を持つ。18〜19世紀のケープダッチ風の家屋を博物館として公開しているビレッジミュージアムや,街の自由散策。 -
[ステレンボッシュ]
ワイン街道の葡萄畑を抜け、ニースリンクホフ・ワイナリーへ。美しい花々が咲く庭を眺めながらの昼食の後ワイン工場の見学とテイスティンクを楽しむ。さすが昼食のワイン(有料)は美味しかった。 -
[ステレンボッシュ]
ニースリンクホフ・ワイナリー
きれいな庭です。 -
[ステレンボッシュ]
ニースリンクホフ・ワイナリー
南アフリカのこのワイナリーでは醸造用タンクはすべてステンレス、そのほうが品質が安定するとのこと、樽を使うボルドーなどとは考え方が違う。経営者の奥さんが中国人だそうで成功者、沢山の観光客がきていた。 -
[喜望峰]
1488年 ポルトガル人バルトロメウ・ディアスが発見し、Cabo Tormentoso(「嵐の岬」)と命名したが、後にポルトガル王が「希望の岬」と名付けた。
英語表記では「Cape of Good Hope」であるので「喜望岬」と言うこともできそうであるが、「喜望峰」が一般呼称として定着したのはおそらく誤植によるものと思われる。
灯台と展望台 -
[喜望峰]
朝、ホテルを出かけたときは快晴であったが、ケープ半島の大西洋側を南下して喜望峰自然保護区に入るころには雨風強く、ケープポイントではフニクラで展望台までのぼり、大航海時代の嵐の岬の難所を体感しました。
ケープポイントのフニクラ -
[喜望峰]
アフリカ大陸最南西端南緯34度21分24秒の喜望峰に行きシャンペーンで祝杯を挙げました。ここでは快晴、沢山の観光客がきていました。 -
[喜望峰]
喜望峰の看板
証拠写真を撮る観光客が多く順番待ちになります。
英語表記では「Cape of Good Hope」 -
[ボルダースビーチ]
古い建物と海軍基地のあるサイモンズタウンは美しい街ですが、その近くにアフリカンペンギンの生息するコロニーがあり、観光客が沢山訪れています。そばに黒人専用の海水浴ビーチもあり、海の景色も非常に綺麗でした。 -
[ボルダースビーチ]
アフリカペンギンコロニー
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