1990/10 - 1990/10
10533位(同エリア20258件中)
Hiraさん
かつてHiraは○子力関連の技術者だった。
90年の秋、幸運にも国際会議参加と施設見学の調査団員として欧州出張に行けることになった。
メイン滞在地はイギリス、そして、ドイツ、スイスにも行った。
【イギリス編】
国際会議@ボーンマス オフ日に競馬@ニューマーケット
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
Hiraは某団体が組んだ国際会議参加&施設見学を目的とす「調査団」の一員として出張した。
ここ、イングランド・ボーンマスのRoyal Bath Hotelにて国際会議が開催された。調査団の宿はどこもかなり高級めで滞在は快適だった。 -
Royal Bath Hotelで泊まった部屋。
実際は写真よりももっと広く実に快適だったなあ。 -
ホテルの敷地、近所の公園にはイギリス、いやハイイロリスがいっぱい住んでました。人間を怖がらず逃げないのに驚き。
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かわええですな。
-
「どうもこんにちは!」
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人を怖がらない証拠写真。
Hira「日本から来ました、よろしく」
リス「何だコイツ...」 -
ボーンマスは夏は海水浴客で賑わうリゾート地。しかし今は秋でビーチは閑散。
-
沈む夕日もなんか淋しげな秋、って感じかな。
ホテルの食事はあまり美味しくなかった。特に朝に出るソーセージがやけに塩辛かったのに閉口。紅茶はさすがに本場で美味しかった。
近所にあるレストランの味はそこそこ。
もっとも恐れていたビール...
あれ?キリキリではないけど冷えてるし、これ美味いじゃん?
「喰い物はイマイチだけど、紅茶とビールは実に美味い!」
その後Hiraはどっぷりとビールマニアになるのだが、このイギリスビールとの出会いがきっかけのひとつだったのは間違いない。 -
これは某施設見学の途中で遠くに見えた○子力発電所。
遠くから見ただけで、訪問したわけではない。
山が見えず丘ばっかりのイギリスらしい風景を見ながらのバス移動、何もかも目を奪われたなあ、と当時を思ってしみじみ。
この途中で食べた、キドニーパイは美味しかった。 -
今回の出張で1日だけ設けられたオフの日である。
当時Hiraは週末は競馬で遊びまくっていた(とうぜん負けまくっていた(笑))。
「イギリスに行けるんなら、競馬見られないかなあ...」と思っていろいろと調べたところ、なんと!オフの日に、ロンドンから比較的近いニューマーケットで競馬のG1レースが見られるではないか!これは行くしかない!
と言うわけで、出張団の他のほぼ全員がロンドン観光に参加する中、ひとりでニューマーケット競馬場に向かうHiraであった。ロンドンからケンブリッジまで列車、そこからバスでニューマーケット。途中、バス乗り場がわからなかったり、酔っ払ったホームレスのおっさんと目が合ってびびったりしたが何とかたどり着けた。
競馬場に行く前に、ニューマーケットの競馬博物館を目指す。 -
競馬博物館の入場券。実はとあるものに「似せた」デザインなんだけど、わかるかな?
館内は撮影禁止。名馬の剥製(名前忘れた)、競馬の歴史等展示があったけど、インパクトのある展示はいまいちなかった記憶(苦笑)。
でも貴重な体験。ビアマグをお土産に購入した。 -
ニューマーケット競馬場に到着。
G1レース(欧州だとGroup1、日米ではGrade1)だけど、あまり混んでなかった。こっちの競馬新聞、RacigPostを頼りに遊んでみよう。 -
向こうに見えるのが出入り口のひとつだったかな。
帰り際、宗教関係者らしき人が寄付を募ってた。 -
パドック。ひろびろ。
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1周するだけですぐ本馬場、だったと記憶。
-
今日のレースは全部が直線コースで催行。春にここで行われる1000ギニー(日本で言うと桜花賞)200ギニー(日本で言うと皐月賞)の時と同じコース取り。イギリスの競馬場のほとんどは楕円の「トラック」でなく、こう言う「コース」だったりする。広すぎて写真に収まらないけど、他にJの字みたいなコースとか、いろいろあるようで、時期で使い分けてるそう。
風景としては良いんだけど、ターフビジョンは無いし、双眼鏡も持ってないのでワケワカラン状態...馬券も当たらんし。
そして今日のメイン、チャンピオンステークス(Group1)。10ハロン(約2000m)の直線(!)レース。
1番人気はその後日本で種牡馬になる、ロドリゴデトリアーノ。鞍上は伝説の名ジョッキー、レスター・ピゴット。
2番人気はラヒーブと言う馬。
ロドリゴデトリアーノはこの後のブリーダーズカップ@アメリカが最終目標、対するラヒーブはここが最大の勝負という情報から、ラヒーブの単勝で勝負することに。
ここまではトータリゼータ方式の複勝とか連単とかで遊んでたのだけど、単勝勝負と言うことで、ブックメーカーから買うことに。 -
ブックメーカーから単勝を買うと、この馬券というかお札がもらえるわけだが、競馬博物館の入場券はこれを模したものだった、と言う種明かし。
客からの注文は紙に書き、当たったらこの番号を頼りに払い戻すシステム。極めてアナログな商売。
ふっふっふ、ラヒーブに高い倍率を付けるとは、甘いなコイツ。
儲けて高いスコッチウイスキーをお土産に買うのだ...。 -
ゴール前に陣取り、レース開始、いざ勝負!
遠くから馬群がやって来る。
徐々にばらけてくる。2頭が激しく競りながら向かってきました!
ロドリゴとラヒーブのマッチレース!
さて、ラヒーブがここから、ここから、ここから....
クビ差のままロドリゴが凌いでゴール...悄然とするHira。
「ちっきしょー、ピゴットのバカヤロー!」
とは言いませんでしたが、悔しかったです、はい。
さてフィッシュ&チップスを食べて帰るとしよう。
競馬場にうまい物無しと言うけど、ここで食べたフィッシュ&チップスはおいしかった。
厩舎に帰って行く馬運車を横目に、ニューマーケットのバス停まで歩く。
そしたら、バスがもう終ってる!ケンブリッジまでタクシーか...あ、ちょっと遊びすぎてポンドが少ないかも?
焦りまくるHira。
けっきょくタクシーが拾え、料金も足りてケンブリッジまで戻れたので事なきを得たのだけど、相当な冷や汗をかいた。当時はインターネットで気の利いた下調べも出来ないし、携帯もなかったからねえ... -
そんなわけで、ロンドン観光に同行しないし唯ひとり?の団員(汗)
これは同行の方からもらった国会議事堂の写真。
1990年だからロンドン・アイは未だ無い。 -
これも頂き物でバッキンガム宮殿。
-
ロンドン滞在最終日に少し自由時間があったのでミニ観光に。
リージェントパークを通って、シャーロックホームズのベーカー街をちょっと散歩。そして... -
この通りを見たかった!
そうです、ここは... -
アビー・ロード。
レコード(CD)持ってます。
ちなみに、このアルバムで有名なメドレーは、洋楽カラオケにあったり。
何で知ってるかというと...ははは。 -
有名ならくがき。この時はらくがき公認って知らなかったので写真だけ。
今度イギリスに来るときはリバプールに行くぞ!
・・・と思いながら、まだ行けてない(涙) -
騎馬警官さんをパチリ。
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滞在ホテルに近いビクトリア鉄道駅。
調査団はイギリスを後に、ドイツに向かうのであった。
(イギリス編おしまい ドイツ編に続く)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Dry White Toastさん 2010/08/16 02:22:23
- これが原点だったとは
- Hiraさん、こんにちは。
ビール博士Hiraさんの原点がボーンマスのレストランだったなんて!
リアル・エールは、はまるとこの世界から抜け出せなくなってしまいますよね、困ったことに(笑)
最近気がついたのですが、イギリスのスーパーのリアルエールの売り場も、土地柄によって売られている銘柄が微妙に違うんですよ。
ヨークシャーに行った時、スーパーでヨーク・ブリュワリーのビールが売られていたんですが、うちの近所では売って異な院ですよね。
逆に、うちの近所のスーパーで売っている銘柄でも、他の地域では買えないものもあったりします。
Hiraが次に訪英される際には、これは是非とも全国行脚していただきたいものです。
Dry White Toast
- Hiraさん からの返信 2010/08/17 11:43:00
- RE: これが原点だったとは
- Dry White Toastさん、こんにちは。
よくこの旅行記を発見しましたね(苦笑)。
当時はマニアではなかったし、ボーンマスでどんなエールを飲んだのかは今となっては知る由もありませんけど、イギリスエールが口に合って「アレ?」と良い意味で予想を裏切られたのはなかなかインパクトのある体験でした。
いつかまたイギリスに行ってエールを飲みまくりたいものです。
(ただのビール好きですので「博士」とかは勘弁して下さいね(汗))
Hira
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