アモイ女1人旅(2日目)

2009/05/27 - 2009/05/30

2日目は、コロンス島探索と、アモイ本島でアモイナイトに繰り出す予定でしたが…。

エリア 厦門(中国)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

朝8時30分起床。雨はやんだが足元は濡れている感じですな。

けだるい朝です。このベッドが本当に気持ちよくて、もっとぼーっとしていたい感じでした。

部屋から出たところ。窓から緑が見えます。気持ちいい。

朝ごはんはテラスで。お粥と茹で卵とピーナッツと高菜の炒め物という素朴なものでした。これらはホテル料金に入っています。

上からの眺め。気持ち良さそうでしょ？

呉家苑の周りには、自家農園が広がっています。色が南国！

昨日は夜で分かりませんでしたが、外にでてみると2分で浜辺でした。

海です。色はきれいじゃないけど、ゴミなどもなくキレイかな。

海辺のカフェ。ちょっと今時な感じのおしゃれカフェです。

海沿いを歩いていくと、今度は山道に差し掛かりました。なんだかワクワクします。

植物園？ビニールハウスもおしゃれです。

ん？これは！

さすがコロンス島は音楽の街。小路にも粋な演出が詰まっています。歩くのが楽しくなるね。

やっと上り坂が終わり、今度は下り坂を選びました。どんな風景が出てくるか、ワクワクしちゃいます。

なんてことのない路地がそそります。

クリーム色の壁に薄紅色のバラがマッチしています。

なんとなく沖縄っぽい建物だなあ。

門構えがいちいち面白いデザイン。

扉の色なども南国チック。

幼稚園の前にいきなりアートが。

お姉さん気持ち良さそうです。

心惹かれてしまう、南国な建築物たち。

また上り坂です。うーつらい！

植物と建築物のコラボレーション。浪漫チックです(ため息)

さて、やってきました。安海路のカフェ『花時間』http://www.onislet.com/に到着です。入る前から、す、すてきな雰囲気…！

うわーー！素敵な感じ。歴史ある建造物らしいです。

カフェの中の一部屋。なんだか懐かしい教室みたい。

花時間のメニュー表です。中には珈琲やフードなどの表にまじって、バイオリン演奏などのメニューも入っています。粋です。

私が選んだ部屋です。風が気持ちよい…。

天蓋つきのベッドでくつろぐ事に。なんとなく、ブラジル珈琲を選びました。ボサノバな気分です。30元。

こんな部屋です。おしゃれでしょ。ステンドグラスやミシンなどの小細工がいい感じ。

ちょっとトイレに。廊下がまたなにか1つストーリーでもできそうな雰囲気。

入り口のカフェスペース。ここも気持ち良さそうです。

トイレの入り口。

あまりに居心地が良いので、二杯目の珈琲を頼んでしまいました。カレー(30元)もクリーミーで美味しかったです。

鉢植えもいい感じ。

金魚が涼しげです。

素敵なお店です。私のベストオブカフェに認定します。

安海路という名前が好きです。さあどちらに行こう。

サンタフェ風…。

結婚写真を取っているカップルをたくさん見かけました。

ん？

なにか人間っぽいヤツ。

野菜売りのおばちゃんがどこかの家の人とお話してました。

こんな素敵な場所なら、おじさんどうしも絵になります。

素敵な坂道です。

かもめのおうち

やっと海に出てきました。

本屋さん発見。アート系の本が並んでいました。

コロンス島の手にかかると、病院もこんな穏やかな雰囲気になります。

絵になる2人。

等間隔で並ぶ植物がかわいいです。ココも歴史的建造物なのでしょうか。

繊細な細工が、ため息物。

時折、海辺が見えます。

がけで記念撮影…。

時はすでに午後4時。そろそろアモイ本島のホテルにチェックインしなければなりません。愛しの呉家苑にさようならです。いいホテルでした。

残りの2日身を寄せたホテル。218元。部屋はまあまあですが、ドライアーの貸し出しでトラブル続きでした(怒)！せっかく夢のようなコロンス島で癒されたのに、いきなり中国社会に戻ったような錯覚に陥りました。今度来る時は違うホテルにしよう。

ホテル出たところ。

夜のドライブで向かう先には…。

ライブバー『トゥルーラブ』。この日は到着時間が早すぎて、ライブ開始まで2時間もあるとのこと。ちょっとカッコイイお店のお兄さんに近くで美味しい料理屋がないか聞き、そこで時間をつぶす事にした。

トゥルーラブのお兄ちゃんに薦められて来た、その名も『麺』。もう遅い時間だからか、人はいません。ほんとにココだったのかしら？？？

スペアリブ麺。青梗菜とスペアリブと太麺が美味しい感じです。

結局、時間をもてあましたのと見知らぬ土地であまり夜遅くまで出歩いたら怖いかもということで、今晩はホテルに帰ってきました。地元ビールで乾杯です。ではまた明日！