2009/06/03 - 2009/06/05
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naranjaさん
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マドリッドからAVEでコルドバへ
どうせ乗るなら食事がサーブされるクラスでと思い、日本を発つ前にネットで予約した。まだ早割があったので、逆に安いチケットを手に入れられた。
快適な列車の旅で満足でした。
コルドバは「パティオ」祭りが終わっていたので、意外と観光客もまばらで空いていた。
お花の季節にはとてもいい時期だったようで、見えるところの中庭などは花でいっぱいでした。
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アトーチャ駅の投稿はどの人もこの植物園を撮りますので、私も一枚撮りました。
屋内なのでちょっと埃っぽい葉っぱばかりでしたが木の下では、何かのフェアーをいつもやっているようで、今回は「アフリカ」フェアー中でした。
指定席はネットで購入して、バウチャーをプリントアウトして持っていきましたが、それを二階の自動券売機にてチケットに変えなければなりませんでした。
インフォのお姉さんが優しく教えてくれました。 -
昔は列車の時刻などあってないものと思わなくてはならないほどスペインの列車は、いい加減だと感じてましたが、このAVEに関しては、時間どおり出発の時間通りの到着ですっかり関心してしまいました。
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列車がベルもなく、す〜と動き出すと、まもなく箱が配られました。「何だろう?」と思って開けてみると「イヤフォン」でした。映画と音楽のサービスがありました。次に「おしぼり」と「メニュー」が配られてドリンクサービスが始まりました。
「ランチ」時間に乗ったのでサーブされたのは「ランチ」でした。
30年前は、レストランと同じで、まずはサラダを持ってきてもらって、下げたらメイン料理をサーブするといった方法でしたが、今は機内食と同じです。 -
ホテルに荷物をおいて、夕方だったのでメインの観光は明日にして、のんびり散歩しながら、「グアダルキビール川」にかかる「ローマ橋」まで行ってみる。
この橋はローマ時代の貴重な遺構のひとつで、戦争のたびに修復されてきた。 -
対岸の「カラオラの塔」まで渡ってみる。
この塔は博物館になっていて、屋上からの眺めもよさそうだったが、登る気力がなく断念した。
下に公園になっていたので、降りてしばしのんびりと散策を楽しんだ。 -
対岸から「メスキータ」を望む。
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散歩の途中で「ポトロ広場」に出た。「ポトロ(子馬)」はコルドバの紋章である。16世紀の像なので
見た感じも古めかしい。
ここはセルバンテスが泊まった旅籠「ポトロ」があった。現在は絵画展示館になっているけど、閉店時間だたので、入るのは諦めた。 -
「メスキータ」は朝の8時半から10時までは、ミサがある為、入場料が無料となるのでこの時間に入る。
川岸から来たのでぐるりと廻りながら外塀を見る。 -
オレンジの庭に入ると、まだ、朝が早いのか人がいない。
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「シュロの門」から入場できたが、10時にはこの門は閉まってしまう。たぶん現地のミサにきた人だけがここから入れるのだろう…
10時過ぎて、バッタンと閉められた後は、奥の「ディアネス門」から入場券をもぎりながら観光客を入れていた。 -
シュロの門より一歩中に踏み入れた瞬間、馬蹄型のアーチ郡の幻想的な世界に圧倒される。
以前も来ているし、何度もTVなどで紹介されていて見ているのだが、自分自身がそこに立っていて体全体で感じるのとの違いだろう。やっぱり凄い!
そして、ミサの声や歌声が聞こえてきて、さらに荘厳さが加わった。 -
ミサはキリスト教で行われていた。13世紀にこのイスラム教寺院の中に異教徒のキリスト教徒がど真ん中のアーチを壊して「カテドラル」を築いてしまった。
当時のカール5世は「お前達はどこにもないものを壊して、どこにもあるものを造った」と嘆いたと言う。
しかし、現在はこれぞ「どこににもない異教徒癒合の寺院」となっている。
写真の白っぽいところがカテドラル。 -
カテドラルの礼拝堂部分。
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天上もイスラム教のとは違う。
異宗教の混在した不思議な空間でもあった。 -
メスキータは三回増改築されており、「ゴシック」「ルネッサンス」「バロック」が混在しており、完成までに240年もかかっているそうだ。
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奥に見えるのが、[mihrab(ミフラーブ)」スペイン読みでミイラブ。
メッカの方向を示す壁面のくぼみのことを言うそうです。2万5000人がこちらを向いてお祈りを捧げたのね。想像できない凄さだろうなぁ〜。
9世紀後半に拡張された部分で、土地のないところを拡張したため、本来なら「左右対称」であるべきモスクのバランスが崩れている。
確かにど真ん中からずれていた。
こんなんでいいのかしら? -
ミイラブの手前の「マクスーラ」
ここは王や権力者の貴賓席で偶像崇拝のないイスラム教では装飾が植物とアラビア文字で施されている。
周りにはコーランも刻まれているらしいが、読めないよ〜。 -
「マクスーラ」の天上部分、黄金のモザイク天上はわざわざビザンチンから取り寄せたもので出来ているそうだ。
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メスキータの真ん中にデンっとあるカテドラルのパイプオルガン。
ミサ中だったので、素敵な音楽と歌が聞こえてきた。
そして神父の祈りの声も… -
「ミナレット」イスラム教ではこのミナレットから「アーザン」が聞こえてきたら礼拝の時間だとわかる。
このミナレットは当初よりどんどん姿、容を変えてきた。鐘楼も、天辺のミカエル像も後から付け足されたものだそうです。 -
「アルカサール」の前の広場には沢山の観光馬車がお客さんを待っていた。
ここにインフォメーションがあるが、列車の時刻とバスの時刻を聞いたら、駅で聞いてくれと言われ、使えないインフォメーションだった。 -
「アルカサール」へ入ってみよう!
入り口で入場料を聞こうとしたら、フリーだからいらないと言われたが、なぜフリーなのか判らなかった…
でも、まぁラッキーと言うことで…
中に入って右手に行くと庭園を見学するコース
左に曲がればお城の中を見学する道に分かれる。
まずはお城からにした。 -
一階は部屋がいくつかあるが、特段見るようなものはなく、二階に上がる。バルコニーから中庭を見渡す。
やはりオレンジの樹の庭だった。 -
「アルカサール」の庭園
お城は要塞の邸で、あまり見ごたえはありませんが
庭園は素晴らしかった。 -
花の季節で色とりどりの花々と噴水がマッチしていて
とても綺麗な庭園でした。 -
植木屋さんの日々の手入れがいいんでしょうね〜
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コロンブスがカトリック両王と謁見している銅像がありました。
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