2009/06/06 - 2009/06/07
13582位(同エリア27578件中)
だーとーさん
香港編、上海編に続いての食い倒れ旅。
今まで散々アジアの国々を旅していながら、ずっと後回しにしていた、近くて遠かった国、韓国。
土日を利用してツアーに行けるようになって、今回、ようやくの参戦。
美味しそうな韓国グルメはたくさんあるけれど、
事前の下調べでは、料理の注文は2人前からと、何やらハードルが高そうなのも事実。
無事にオーダーして料理にありつくことは出来るのか?
2日間でひとりで食べてきた料理をすべてアップしてみました。
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【土俗村でサムゲタン編】
土曜の朝にソウルに到着してから、まず最初に向かったのがここ、景福宮のそばにある土俗村。
朝と言ってもホテルの送迎に時間がかかり、すでに時刻は11時半。
ウワサでは超人気店ということだったけれど、この時は行列もなくスムーズに入店。 -
サムゲタンはこの3種類。そもそも、サムゲタン自体を食べたことがないので、特に迷うことなくフツーのサムゲタンを注文。
この店の味が今後のサムゲタンの基準点になるので、責任重大だぞ、土俗村。 -
店内は迷路のように部屋がいくつも分かれているので、案内係の兄ちゃんにどこに行けばいいのか訊こう。
この部屋も数分後にはすぐに満席になってしまった。さすが人気店。
手前に見える壺からキムチを取り分けておく。
モタモタしてると壺ごと他のテーブルに持っていかれるので注意が必要だ。 -
サムゲタン。13000ウォン。
塩コショウで味を調えてスープを飲む。
見た目よりあっさり味。
最初にほろほろと崩れる鶏の身を食べてから、残ったもち米を雑炊風にして平らげる。
よくガイドで見る写真より、上のトッピングとか中の具が寂しいのはしょうがないのか?
ナツメの実と栗がひとつずつ、サインペンくらいの大きさの高麗人参一本だから、薬膳臭さは全く無くて食べ易くはあるけれど。
キムチは白菜キムチの方はアミの生臭さが強くて、日本人にはちょっとツラいかも。
カクテキも調子に乗って食べすぎるとあとから辛さが増してサムゲタンの味が分からなくなるから注意。
ともあれ、ソウル一食目、おいしくいただきました。 -
【南大門市場、ヒラクでカルチジョリム編】
サムゲタンを食べた後、ぶらぶらと街歩きの後、南大門市場へ。
人でごった返す市場の、細ーい路地を進んだ先にある店、ヒラク。
ここで今日の二食目、タチウオのトウガラシ煮込みを食べに、いざ入店。 -
1階が満席だったので、急な階段を上って通された2階席。
普通なら尻ごみしそうだけれど、幸いこういうローカルなシチュエーションは大好きなので、構わず着席。
天井の高さもこのままなんだよー。 -
カルチジョリム1人前、6000ウォン。
ここはひとりで来れば、1人前の小さい鍋を用意してくれるのでありがたい。
見た目の真っ赤っか程には辛くなくて、食べていくうちに徐々に辛くなっていく感じ。
タチウオは小骨が多いから食べ慣れてない人はタイヘンかも。
鍋底に味の染みた大根が敷かれていて、それもうまいぞ。 -
ケランチム、4000ウォン。これはひとりで注文してもこの大きさ。
ほんのりゴマ油の風味のきいた茶碗蒸し。
茶碗蒸しというより卵焼きに近いけど。
カルチジョリムの付け合わせにはちょうどいい感じ。
隣の家族連れが「、、、日本人?」てな感じでこっちをチラチラみていたので、ガイドのヒラクのページを見せてしばし談笑。
なんでこんなところに観光客が来てるんだろうと思ったみたい。 -
【口直しにパッピンス編】
ロッテリアで食べたパッピンス。3000ウォン。
かき氷の上にソフトクリームとトッピングが載っている韓国ではポピュラーな夏のデザート。
もうちょっとフルーツと求肥が載ってると良かったんだけどねー。
パッピンスもいくつか食べ歩きしようと思ったけれど、翌日が気温の低い日だったので、食べたのは結局この一軒のみ。残念。 -
【広蔵市場で屋台メシ編】
地下鉄に乗って広蔵市場まで移動。
もともと衣料品や生活雑貨、食料品などが集まっている市場だけど、今回の目当ては、当然このメインストリートに並ぶ屋台。
この通りを見ただけでもう、ワクワクしてしまう。 -
ピンデトッの屋台。
ちょうど通りが交差するところに数軒並んでいるので、イヤでも目に入ってしまう。
見たとおり、1枚が大きいので、試食用に小さく切ったものでガマン。 -
ビビンパ屋で写真を撮っていたら、「撮ってないで食べてってよ」と流暢な日本語で話しかけられた。
今さら逃げるわけにもいかず、ここで食べることに。 -
ビビンパ4000ウォン。
具が20種類くらいあって、とても選べないので、おまかせして少しづつ入れてもらう。
ごはんは麦飯との半々で、よーく混ぜればヘルシーなサラダごはんのようなビビンパの完成。
予定外の食事だったけど、あっというまに平らげる。 -
【初めてのサムギョプサル編】
カルチジョリムとビビンパでお腹もいっぱいになったので、次の食事は深夜。
東大門で24時間営業をしているウネンナムチッ。
日本語のできるお姉さんが客引きをやっていたので安心して入店。 -
サムギョプサル2人前。18000ウォン。
事前に聞いていた通り、ひとり客でも注文は2人前から。
お姉さんがテキパキと焼いてくれた肉をサンチュに包んで食べる。
日本人なら焼き肉オン・ザ・ライスだろうと思っていたけど、サンチュで食べるのも思いのほか美味しい。
じゃあ出てきたご飯はどうするのかと思ったら、一緒に包むか、最後に炒めてキムチチャーハンにするみたい。
ここは網じゃなくて陶板で焼くからそんなことも可能なのか。
味噌チゲもサービスで付いてきて、ビール代込みで21000ウォン。
すでに深夜1時。これにて大満足の1日目終了。 -
【ソルロンタンの朝食編】
2日目。
朝食はソルロンタンを食べに里門ソルロンタンへ。 -
店内はローカル色満点。
開店直後に行ったので、客はまだまばら。
このゆるーい雰囲気でソルロンタン(特)を注文。 -
ソルロンタン(特)。6500ウォン。
これが(特)ぅ?あんまり普通のと変わらないような気が、、、。
スープに味は付いてないので、塩で調節。
キムチで口の中を辛くしてしまえばスープの味も分からなくなってちょうどいいけど。
スープの中に入ったそうめんやご飯といい、全体的にぼんやりした感じ。
ソルロンタン自体がこんなもんなのかなぁ。
朝食にはちょうどいいけどね。 -
【ドラム缶で焼肉編】
昼食はカルビを食べに地下鉄に乗って新村まで。
何でわざわざここまで遠出してきたかと言うとテレビでやっていた「ドラム缶の上で肉を焼き、立ったまま食べる焼肉屋」
で食べるため。
駅から5分くらい歩いたところにあるソソモンヌンカルビチッ(立って食べるカルビ屋)。
いきなり窓の無い吹きっ晒し。周囲はラブホ街。なんだかすごそうだ。 -
店内。本当にオールスタンディング。
きっと物珍しさで日本人がちょくちょく来ているのか(←含む自分)、日本語は分からなくても客扱いは慣れている様子。
たぶん「ひとりでも、注文は2人前からだけど、いいのか?」と言っているのだろう。
「カルビ2人前ちょうだい」と言ったら向こうもわかってくれたみたい。 -
カルビ2人前。28000ウォン。眞露3000ウォン。
付け合わせはししとうのみ。
ここは肉を切るところまではやってくれるけど、焼くのはセルフサービスで。
肉は赤身でよーく噛み砕いて味わうタイプ。
タレもちょっと変わった味なので、あまり期待が大きすぎると肩透かしをくらうかも。
初めてなので美味しく食べたけど。
ところで、地元の人はししとうをナマのまま齧っていたけど、焼いた方が美味くないか?
なんだか焼いてる自分が間違った食べ方しているみたいだ。
最初の2人前をあっという間に食べてしまったため、もう1人前追加で注文(追加は1人前でもOK)。
お酒もドラム缶の熱でいい感じに温まってきて、昼間っからフラフラになりながら完食。
最終的に45000ウォンと、結構いい値段になったけど、何だか貴重な経験させてもらったような満足感で店を出る。 -
【鷺梁津水産市場編】
まだ酔いがまわったまま新村から地下鉄を乗り継ぎ、鷺梁津(ノリャンジン)へ。
駅を出て、跨線橋を渡った先に広がる光景が、これ。
ズラズラーッと並んだ市場で生きた海鮮を選んで、食べてみようと来たのはいいけれど、ちょっと圧倒されそう、、、。 -
しばらく市場を行ったり来たりして、ちょっと奥の暇そうにしている店で海鮮を物色。
おばちゃんはやたらアワビを勧めてくるので、ボッタくるつもりなのかと思ったら、2個で10000ウォンとまぁまぁのお値段。
まだ焼肉を食べた後でお腹いっぱいなので刺身にしてもらう。(たまたまサシミは日本語で通じた)
そして鷺梁津までわざわざやって来た隠れテーマが、、、 -
じゃーん。
★☆★☆以下しばらく下ネタなので注意★☆★☆
どこからどう見ても包○チ○○(しかも成人平常時)のようなこれは、ケブル(韓国語でも、犬のオ○○○ンというらしい)。
これをどうしても食べてみたかったので、これも刺身で1人分注文。5000ウォン。 -
本日の戦利品。
他に、左上の水槽にいるタコも刺身にしてもらう。3000ウォン。 -
刺身は食堂でさばくのではなく、おばちゃん自ら包丁を振るう。
ケブル、割礼中!!
飛び散る鮮血に思わず股間をおさえる。(←まだ下ネタ)
左下には「術後の皮」が。(←下ネタ) -
さばいた食材を手にしたおばちゃんの後をついて行くと。
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案内されたのは、この食堂。
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アワビ、ケブル、タコの刺身盛り合わせ。18000ウォン。
サンチュや調味料は食堂が出してくれたもので、2000ウォン。合計20000ウォン。
ケブルはコリコリしていて、クセもないので、見た目はアレでもどうってことない感じ。
アワビは死後硬直してるのか?もうコリコリを通り越してカチカチの食感。新鮮すぎるのも考え物だ。
死んで、一度身が柔らかくなってからの方が刺身には向いているのかもしれない。
タコは、さばいてから時間が経っていたせいか、口の中にはり付いてイタタタタ!というお約束のリアクションにはならなかった。
わざわざサンチュやコチュジャンを用意してもらっても、やはり日本人にとって刺身はワサビ醤油。
ちゃんとテーブルにはワサビと醤油があったので、アワビの肝も溶いて残りを平らげる。 -
【再び広蔵市場編】
この日も広蔵市場へ。
市場は日曜が休みらしいのだけれど、屋台は営業してるみたい。 -
今日はトッポッキとスンデを食べにこの店へ。
通りの交わるところにあるのでいつも混雑していて、活気がありそうだったので。
こうやって見るとスンデのグロさが際立つな、、、。 -
トッポッキ。この時点で値段を聞いてなかったけど、おばちゃんから「スンデと海苔巻き、少しづつ食べてトッポッキと合わせて8000ウォンでどうだ?」と提案されたので、それに乗ることに。
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スンデと海苔巻き。チャプチェも付けてもらえばよかったかな。
スンデは、、、塩を付けて食べてみたけど、ちょっと苦手かなー。
意外にもおいしかったのが海苔巻き。甘い味付けでパクパクいくらでもイケちゃう。
オデンの汁ももらって屋台メシを堪能。
ただ、調子に乗っていろいろ頼むと高くつくみたい。
隣にいた日本人女性2人が21000ウォンと言われてびっくりしてた。何を注文したんだ?何を。 -
【新沙でカンジャンケジャン編】
さて、最後の食事。ホテルの送迎の集合時間が22時なので、それに間に合うように新沙へ。
ここはカンジャンケジャンの店が並ぶ横丁。
左奥に見えるのがよくガイドに載っているプロ・カンジャンケジャン。
右にあるのがそのニセと呼ばれているプロ・カンジャンケジャン。
しかし、今回はそのどちらにも行かず、地下鉄の3番出口を出たところにある銀行の裏の路地へ。 -
ここにも4軒くらいカンジャンケジャンの店が並んでいて、そのうちの1軒、プサンチプへ(たぶんプサンチプだと思う。店名)。
実は店の外まで5〜6組並んでいて、一瞬躊躇したけど、たまたま回転が速かったのか、すぐに入店。 -
カンジャンケジャン。40000ウォン。
他店がたいてい50000ウォンだから、実はこの店はすごくリーズナブル。
外で並んでいる時にオーダーを取ってくれたので、テーブルには既に用意されていた。
ちょっとカニミソが少なかったけど、それでもタレをしみ込ませてチューチューと吸ってしまう。 -
チマチマとカニを食べているのに業を煮やした?のか、おばちゃんがカニを奪い取り、その場でパパッと作ってくれたビビンパ。
見た目はアレだが、これが美味くない訳ないでしょう?もちろん全部平らげる。
実は、おばちゃんに「○○○パプ?」と訊かれたのでテキトーに頷いていたら、ちっちゃく握られた特製おにぎりまで来てしまった。
もうお腹に入らないよーと思いつつそれも完食。
最後に会計したら41000ウォンだったので、おにぎりは1000ウォンだったのだろう。
「ニホンジン?」と訊かれたので、雑誌を取り出してこの店の紹介記事を見せたら、すごくうれしそうにニコニコ笑ってくれて、おにぎり大1000ウォンをサービスしてくれた。
何だかこの店、すごくいいじゃないか。
まだアグチムは食べてないことだし、いつかまたこの店に来るぞ。
初の韓国旅行で食べまくった2日間、こんな美味しい国を今まで放っておいてたなんて。
これから今までの分を取り戻すように何度も訪韓してしまいそうだ。
というか、すでに次はいつ行けるのか、カレンダーとにらめっこの日々だ。
次回作、今年中に公開。たぶん。
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