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夏休みは遠くに行きたい!<br />ということで九州にいってきました。<br />天候にも恵まれていい旅行になりました。

九州へ!子連れドライブ その2~阿蘇、高千穂編~

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2008/07/30 - 2008/08/03

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おやさい

おやさいさん

夏休みは遠くに行きたい!
ということで九州にいってきました。
天候にも恵まれていい旅行になりました。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車

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  • 湯小屋物語にて。<br />出発前に川のせせらぎを聞きながらコーヒーを飲みます。<br />贅沢な時間でした♪

    湯小屋物語にて。
    出発前に川のせせらぎを聞きながらコーヒーを飲みます。
    贅沢な時間でした♪

  • 宿を出発して国道212号を下り、阿蘇駅前から阿蘇パノラマラインへ。<br />車窓には雄大な景色が広がります。

    宿を出発して国道212号を下り、阿蘇駅前から阿蘇パノラマラインへ。
    車窓には雄大な景色が広がります。

  • 米塚。<br />草千里の手前にある駐車スペースから米塚を一望できます。

    米塚。
    草千里の手前にある駐車スペースから米塚を一望できます。

  • 草千里です。<br />牛・馬がたくさんいるので子連れにもオススメです。<br />

    草千里です。
    牛・馬がたくさんいるので子連れにもオススメです。

  • Kちゃんは草原を走りまわってました♪

    Kちゃんは草原を走りまわってました♪

  • 次は阿蘇中岳の火口に向かいます。<br />入口には火山ガスの濃度を示す警告灯がありました。<br />ちなみにこの時は緑色が光っていました。<br />

    次は阿蘇中岳の火口に向かいます。
    入口には火山ガスの濃度を示す警告灯がありました。
    ちなみにこの時は緑色が光っていました。

  • 火口です。<br />すごい景色ですが、火山ガスのことが少し気になるのでそそくさと退散・・・。<br />

    火口です。
    すごい景色ですが、火山ガスのことが少し気になるのでそそくさと退散・・・。

  • 次は南阿蘇の水源めぐりです。<br />まずは有名な白川水源へ。<br />確かに美しいのですが、昨日訪れた池山水源の感動には及びませんでした・・・。<br />人が多くて神秘的な雰囲気でなかったのも一因かもしれません。

    次は南阿蘇の水源めぐりです。
    まずは有名な白川水源へ。
    確かに美しいのですが、昨日訪れた池山水源の感動には及びませんでした・・・。
    人が多くて神秘的な雰囲気でなかったのも一因かもしれません。

  • 白川水源を後にして、高森湧水トンネル公園へ。<br />ここはKちゃんが大喜び!!<br />トンネルの前でちょっとした水遊びができるようになっていて、小さな魚がたくさんいました。<br />水も湧き水なので澄んでるし、子連れにはオススメです♪<br />但し、水温は低いので浸かるのは足だけにしとくのが無難です。(というより水深が浅すぎて泳げません)

    白川水源を後にして、高森湧水トンネル公園へ。
    ここはKちゃんが大喜び!!
    トンネルの前でちょっとした水遊びができるようになっていて、小さな魚がたくさんいました。
    水も湧き水なので澄んでるし、子連れにはオススメです♪
    但し、水温は低いので浸かるのは足だけにしとくのが無難です。(というより水深が浅すぎて泳げません)

  • トンネルの内部は七夕かざりのライトアップで幻想的でした。<br />夏でもヒンヤリなので、避暑スポットとしてもオススメです。<br />(トンネル内部は有料でした。)

    トンネルの内部は七夕かざりのライトアップで幻想的でした。
    夏でもヒンヤリなので、避暑スポットとしてもオススメです。
    (トンネル内部は有料でした。)

  • 高森湧水トンネル公園を出発し、阿蘇ともお別れ。<br />一路、高千穂を目指します。<br />以前から気になっていた高千穂の夜神楽をみるために今夜の宿は高千穂にとりました。<br />お世話になった宿は「高千穂かみの家」さん。<br />地元の食材ばかり集めた夕食がおいしかったです。<br />この宿では、希望者には夜神楽の行われる高千穂神社までの送迎をしてくれました。

    高森湧水トンネル公園を出発し、阿蘇ともお別れ。
    一路、高千穂を目指します。
    以前から気になっていた高千穂の夜神楽をみるために今夜の宿は高千穂にとりました。
    お世話になった宿は「高千穂かみの家」さん。
    地元の食材ばかり集めた夕食がおいしかったです。
    この宿では、希望者には夜神楽の行われる高千穂神社までの送迎をしてくれました。

  • 伝統芸能というとなんか堅苦しいイメージがありますが、夜神楽は私のような初心者にもわかりやすく楽しめました。<br />3歳のKちゃんを連れてくるのはちょっと迷いましたが、結局最後まで静かに見ていました。<br />この旅行から帰ってからもしばらくは「かみさまこうやって踊ってたよ」と言いながら踊りを真似てました。

    伝統芸能というとなんか堅苦しいイメージがありますが、夜神楽は私のような初心者にもわかりやすく楽しめました。
    3歳のKちゃんを連れてくるのはちょっと迷いましたが、結局最後まで静かに見ていました。
    この旅行から帰ってからもしばらくは「かみさまこうやって踊ってたよ」と言いながら踊りを真似てました。

  • 夜神楽の帰りには、高千穂峡のライトアップに立ち寄ってくれ、宿のご主人の案内のもと夜の高千穂峡を散策することができました。<br />

    夜神楽の帰りには、高千穂峡のライトアップに立ち寄ってくれ、宿のご主人の案内のもと夜の高千穂峡を散策することができました。

  • 高千穂でのもう一つの楽しみは高千穂峡でのボート!<br />夏のシーズン中はかなり混雑するらしいです。<br /><br />この日は土曜日。<br />並ぶのは大嫌い!!なので、8:30のスタートとほぼ同時に駐車場に着くようにしました。<br /><br />実際、帰る頃には駐車場は満車で早めの行動が大正解でした。<br />

    高千穂でのもう一つの楽しみは高千穂峡でのボート!
    夏のシーズン中はかなり混雑するらしいです。

    この日は土曜日。
    並ぶのは大嫌い!!なので、8:30のスタートとほぼ同時に駐車場に着くようにしました。

    実際、帰る頃には駐車場は満車で早めの行動が大正解でした。

  • 楽しみにしてたボートですが、やってみるとあまりうまく漕げません。そういえばボート漕いだことあったっけ??<br />滝が真近に迫るわ、他のボートは近づいてくるわ、てんやわんやであまり景色を楽しむ余裕がありません・・・。<br />嫁さんから「右に行け!」やの「このままじゃぶつかる!ストップ!」やの指示がとんできて、まるで教官と教習生のようでした。<br />

    楽しみにしてたボートですが、やってみるとあまりうまく漕げません。そういえばボート漕いだことあったっけ??
    滝が真近に迫るわ、他のボートは近づいてくるわ、てんやわんやであまり景色を楽しむ余裕がありません・・・。
    嫁さんから「右に行け!」やの「このままじゃぶつかる!ストップ!」やの指示がとんできて、まるで教官と教習生のようでした。

  • ボート密集地帯を抜け、余裕がでてきたところでやっと景色をゆっくり見れました(苦笑)

    ボート密集地帯を抜け、余裕がでてきたところでやっと景色をゆっくり見れました(苦笑)

  • 近くの池では鯉にエサをあげることができます。<br />Kちゃんはこういうのが大好きなんですが、でかい鯉が群がるさまはグロテスクです・・・。

    近くの池では鯉にエサをあげることができます。
    Kちゃんはこういうのが大好きなんですが、でかい鯉が群がるさまはグロテスクです・・・。

  • 高千穂峡のすぐそばにあった滝。<br /><br />この滝の水が高千穂の町の上水道の水源のひとつになっているとのこと。<br />そういえば、宿の主人も「高千穂は水がいい!」と自慢されてました。

    高千穂峡のすぐそばにあった滝。

    この滝の水が高千穂の町の上水道の水源のひとつになっているとのこと。
    そういえば、宿の主人も「高千穂は水がいい!」と自慢されてました。

  • 楽しかった旅行ももう終わりで、あとはひたすら帰るのみ。<br /><br />帰りは高千穂から国道218号と国道445号で九州道御船ICから帰るルートをとりました。<br />その理由は通潤橋に行きたかったからです。<br />ここは小学生のころ国語の教科書で通潤橋の話を読んで以来、ずっと気になっているところでした。<br /><br />到着すると、ちょうど放水中!!放水は日曜だけと聞いていたので(この日は土曜日)ラッキーです♪<br />急いで車を降りようとしたのですが、嫁さんもKちゃんも睡眠中に起こされてご機嫌ななめ。<br />一人で行こうとしたのですが嫁さんから一言。「ここからでも見えるやん」といわれて、憧れの通潤橋は駐車場から眺めて終了しました・・・。

    楽しかった旅行ももう終わりで、あとはひたすら帰るのみ。

    帰りは高千穂から国道218号と国道445号で九州道御船ICから帰るルートをとりました。
    その理由は通潤橋に行きたかったからです。
    ここは小学生のころ国語の教科書で通潤橋の話を読んで以来、ずっと気になっているところでした。

    到着すると、ちょうど放水中!!放水は日曜だけと聞いていたので(この日は土曜日)ラッキーです♪
    急いで車を降りようとしたのですが、嫁さんもKちゃんも睡眠中に起こされてご機嫌ななめ。
    一人で行こうとしたのですが嫁さんから一言。「ここからでも見えるやん」といわれて、憧れの通潤橋は駐車場から眺めて終了しました・・・。

  • 御船ICから九州道にのり、あとはSAでおみやげを買いつつ東へ東へと帰りました。<br />※写真は「めかりPA」。関門海峡が一望できます。<br /><br /><br />最後まで読んでいただきありがとうございました。

    御船ICから九州道にのり、あとはSAでおみやげを買いつつ東へ東へと帰りました。
    ※写真は「めかりPA」。関門海峡が一望できます。


    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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