2008/08/28 - 2008/09/03
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Gakuさん
シカゴ、ボストン、ニューヨークで街と鉄道を楽しんだ旅です。ボストンからニューヨークは、高速列車アセラにも乗っています。
今回は、その旅行の1回目。シカゴ編です。
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- JAL
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2008年8月28日。アメリカ旅行の出発です。
シカゴまでの翼は、JAL010便。
Yokoso Japan!のスペシャル塗装機でした。 -
シカゴ・オヘア空港の地下にあるエル乗り場です。
シカゴの町まで運んでくれます。 -
シカゴ名物、高架鉄道。
シカゴでは、ぜひこれに乗ってみたかったのです。
いろんな映画にも出てきます。 -
高架鉄道を道路から見上げると、こんな感じです。
無骨な鉄骨が道路を覆い、その上を電車が走っている様子がよく分かると思います。
昔は路面電車だったそうですが、交通渋滞が酷くなって、電車だけ道路の上に引越したのだとか。 -
道路の上を走っているので、交差点では直角に曲がります。路面電車では当たり前の光景ですが、さすがにこれだけ長い電車が直角に曲がる姿には、とにかくビックリします。
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路線図です。中心がループになっており、そこを中心に郊外に路線が延びています。
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車内の様子です。
質素なものですが、汚くはありません。 -
高架鉄道には歴史を感じさせる駅もいっぱいありました。
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シカゴの名所、シアーズタワーにも上ってみました。
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シアーズタワーから見たシカゴの摩天楼です。
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シカゴのユニオン駅にも行ってみました。
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この階段、どこかで見たことありませんか?
映画「アンタッチャブル」で銃撃戦の中、乳母車が落ちてくる、あの階段です。 -
ユニオン駅の待合室。
高い天井が印象的です。 -
郊外電車に乗ってシカゴ産業科学博物館に行きました。
バスでも行けるのですが、電車に乗ってみたくなるのは仕方ないところ…
あまりスマートとは言えないデザインですが、二階建ての電車です。 -
二階建て電車の車内です。なんと中央の通路は吹き抜け。二階部分はロフトのような雰囲気です。
車掌さんは、中央の通路から手を伸ばして検札していきます。なるほど。 -
博物館の入口においてあったのがこの車両。
1934年にシカゴ・バーリントン・アンド・クインシー鉄道が導入した軽量気動車だそうです。
流線型の先頭車と、ステンレスのキラキラが印象的です。解説をよく読むと、BUDD社の文字が。東急車輛が技術提携でステンレスカーの技術を学んだ、あの会社でした。 -
最後尾は展望車になっていました。一方向にしか走れないのですね。
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博物館にはいろんなものがありましたが、私の興味を引いたものは、数々の乗り物の展示でした。
この路面電車は完全にオープンデッキですね。 -
ユナイテッド航空の古い飛行機です。
ユナイテッドの昔のカラーリングはこんなのだったのですね。 -
SLです。西部開拓に使われたのでしょうか?
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ドイツの潜水艦もありました。
ツアーに参加すると、中も見学できますが、内部はものすごく狭いです。 -
博物館の前にあった郵便ポストです。
R2D2がかわいい! -
翌日は再びシカゴ・オヘア空港から飛行機でボストンに向かいます。
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アメリカン航空はギンギラギン!
キャラメルのハイソフトの包み紙にも見えてきます。
ボストン編に続く!
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