ヘルシンキ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
詳細はこちら(http://cafecico.exblog.jp/)<br /><br />今回搭乗した飛行機はこちらのFinnair。<br /><br />今まで値段でKLMを選んでいたがそれ以上に安かったので、マイルはたまらないけどFinnairを選択。45分間という無謀とも思えるヘルシンキでの乗り継ぎ時間に少し疑問を感じながらも、ネットの「意外と予定より早く着くので余裕」という書き込みを信じてFinnairのパリ行きをポチった。<br /><br />ちなみにどのくらい安かったかというと「燃油サーチャージ導入前ぐらいのお値段」♪<br /><br />エコノミークラスでもシートが 3-4-3でなく2-4-2の配置でアメニティも豊富。とても快適だった。結構オススメ。

Finnair

3いいね!

2008/12/26 - 2008/12/26

3033位(同エリア3772件中)

0

9

cafecico

cafecicoさん

詳細はこちら(http://cafecico.exblog.jp/

今回搭乗した飛行機はこちらのFinnair。

今まで値段でKLMを選んでいたがそれ以上に安かったので、マイルはたまらないけどFinnairを選択。45分間という無謀とも思えるヘルシンキでの乗り継ぎ時間に少し疑問を感じながらも、ネットの「意外と予定より早く着くので余裕」という書き込みを信じてFinnairのパリ行きをポチった。

ちなみにどのくらい安かったかというと「燃油サーチャージ導入前ぐらいのお値段」♪

エコノミークラスでもシートが 3-4-3でなく2-4-2の配置でアメニティも豊富。とても快適だった。結構オススメ。

航空会社
フィンランド航空

PR

  • Finnairの機内モニタはタッチパネルだよーの図を撮りたくて片手撮影。<br /><br />乗り物の中、この体勢でぶれずに撮れるのは、やはり新調した手振れ補正レンズのおかげ!! 早くも投資効果が現れてご満悦。

    Finnairの機内モニタはタッチパネルだよーの図を撮りたくて片手撮影。

    乗り物の中、この体勢でぶれずに撮れるのは、やはり新調した手振れ補正レンズのおかげ!! 早くも投資効果が現れてご満悦。

  • タッチパネル+大画面でかなり快適な機内エンタテインメント。自分の指の皮が厚いせいかタッチパネルの反応が鈍く、タッチするたびに前席の方の頭をぐいぐい押してしまっている感じ (^^;<br />ラインナップは音楽が充実。PV付きで楽しめる音楽プログラムもあった。映画は標準的。NHKニュースがラインナップされていたが、残念ながらNot Availableだった。。<br />キーボードつきというのが珍しくてコントローラの写真を撮ったが、タッチパネルのため実は出番無し(笑)。

    タッチパネル+大画面でかなり快適な機内エンタテインメント。自分の指の皮が厚いせいかタッチパネルの反応が鈍く、タッチするたびに前席の方の頭をぐいぐい押してしまっている感じ (^^;
    ラインナップは音楽が充実。PV付きで楽しめる音楽プログラムもあった。映画は標準的。NHKニュースがラインナップされていたが、残念ながらNot Availableだった。。
    キーボードつきというのが珍しくてコントローラの写真を撮ったが、タッチパネルのため実は出番無し(笑)。

  • フィンランド航空の機内食。まずは本日のメニュー表で気分を盛り上げてくれる。

    フィンランド航空の機内食。まずは本日のメニュー表で気分を盛り上げてくれる。

  • 成田〜ヘルシンキ間の1回目の機内食はポークorチキンの2択。<br />こちらは鶏肉のフリカッセ、ターメリックライス添え。

    成田〜ヘルシンキ間の1回目の機内食はポークorチキンの2択。
    こちらは鶏肉のフリカッセ、ターメリックライス添え。

  • 到着直前に提供される2回目の機内食。パッケージのデザインが素敵なので開封前の1枚を。<br />中身はバジルとチーズのペンネ。ペンネが全く見えないほど贅沢に乗せられたチーズが濃厚で、過去最高に美味しかった機内食♪

    到着直前に提供される2回目の機内食。パッケージのデザインが素敵なので開封前の1枚を。
    中身はバジルとチーズのペンネ。ペンネが全く見えないほど贅沢に乗せられたチーズが濃厚で、過去最高に美味しかった機内食♪

  • 初北欧、ヘルシンキのヴァンター空港に到着。<br /><br />ネットの口コミで見た「意外と早く着く情報」は、向かい風という障害によりあっさり裏切られ到着は定刻5分遅れ。しかも表示されていた予想到着時刻は実は「着陸時刻」で、その後滑走路をウロウロしてゲートに到着した時点でタイムリミットは30分を切っていた。<br /><br />前方の席を選んでおいたので比較的早く降りれたのを喜んでたのも束の間。入国前のセキュリティチェックには行列が。<br /><br />係員にチケット見せて時間が無いことをアピールしたが、笑顔で「Yes! this line.」と返される。必死さが足りなかったか。。<br />

    初北欧、ヘルシンキのヴァンター空港に到着。

    ネットの口コミで見た「意外と早く着く情報」は、向かい風という障害によりあっさり裏切られ到着は定刻5分遅れ。しかも表示されていた予想到着時刻は実は「着陸時刻」で、その後滑走路をウロウロしてゲートに到着した時点でタイムリミットは30分を切っていた。

    前方の席を選んでおいたので比較的早く降りれたのを喜んでたのも束の間。入国前のセキュリティチェックには行列が。

    係員にチケット見せて時間が無いことをアピールしたが、笑顔で「Yes! this line.」と返される。必死さが足りなかったか。。

  • セキュリティチェックに並んでいる間、印刷しておいた空港の地図で次の手続き予習。セキュリティチェックの後は2Fに上がって入国審査をして搭乗口へ向かえばいいらしい。<br /><br />5分ほど並んでようやく手荷物検査。学生時代の卒業旅行を最後に1度も引っかかったことがなかったのだが、マーフィーの法則に従い約10年ぶりに係員に呼び止められる。(ToT)<br /><br />パッキングした液体類を取り除いて再検査。しかし首をかしげる係員。どうやら新調したワイヤー鍵が気に入らないらしい。<br />その後、2度ほど検査器を通して「やっぱダメ」と告げられる。<br />即答で「I give up」と告げて係員に新品の鍵を進呈し、手痛い犠牲と共に第一関門クリア。<br /><br />残り時間は15分。この辺りから「搭乗名簿持ってるんだから待っててくれるだろう」という根拠の無い信用が頭の中を巡り「まいっか」的な気分に。。

    セキュリティチェックに並んでいる間、印刷しておいた空港の地図で次の手続き予習。セキュリティチェックの後は2Fに上がって入国審査をして搭乗口へ向かえばいいらしい。

    5分ほど並んでようやく手荷物検査。学生時代の卒業旅行を最後に1度も引っかかったことがなかったのだが、マーフィーの法則に従い約10年ぶりに係員に呼び止められる。(ToT)

    パッキングした液体類を取り除いて再検査。しかし首をかしげる係員。どうやら新調したワイヤー鍵が気に入らないらしい。
    その後、2度ほど検査器を通して「やっぱダメ」と告げられる。
    即答で「I give up」と告げて係員に新品の鍵を進呈し、手痛い犠牲と共に第一関門クリア。

    残り時間は15分。この辺りから「搭乗名簿持ってるんだから待っててくれるだろう」という根拠の無い信用が頭の中を巡り「まいっか」的な気分に。。

  • 続いて入国審査。<br />窓口が3つしかなく、ここにも行列ができていた!<br /><br />日本便到着直後ということで並んでいるのは大半が日本人。<br />後ろに並んでいた男性の方が自分よりも前の便の予定だと聞いてなんとなく一安心(←安心するところじゃないけど。。)。さらに旅行会社の添乗員さんらしき人が「ツアー客がまだセキュリティ審査で。。。」と話しているのを聞いて「自分まだマシかも」と思えてきた。<br /><br />入国審査後は写真のロビーに出る。この奥が免税店&ギフトショップ。さらにその奥が搭乗ゲートだ。<br />かすかに生まれた「まいっか」的気分で歩きながらもシャッターを切る。<br />ヘルシンキの空港は通路が一本道なので迷子になることはない。後は直進するのみだ。<br />しかし、ここからが遠かった。。地図(PDF)で見るとさほどの距離ではなさそうだが意外と距離がありショップを抜けるころには駆け足に。しかも搭乗ゲートは運悪く一番奥の16番ゲート<br />(ていうか16番ゲート地図から外れてるし!)。<br />人ごみをかきわけながらダッシュして何とか出発時刻3分前に搭乗。確かに乗り継ぎ所要時間は45分以内だった。<br /><br />日本時間で考えると深夜に全力疾走。<br />その後となりに座ったフランス人はさらに全力疾走だったらしく、真冬の北欧でTシャツ1枚だった。

    続いて入国審査。
    窓口が3つしかなく、ここにも行列ができていた!

    日本便到着直後ということで並んでいるのは大半が日本人。
    後ろに並んでいた男性の方が自分よりも前の便の予定だと聞いてなんとなく一安心(←安心するところじゃないけど。。)。さらに旅行会社の添乗員さんらしき人が「ツアー客がまだセキュリティ審査で。。。」と話しているのを聞いて「自分まだマシかも」と思えてきた。

    入国審査後は写真のロビーに出る。この奥が免税店&ギフトショップ。さらにその奥が搭乗ゲートだ。
    かすかに生まれた「まいっか」的気分で歩きながらもシャッターを切る。
    ヘルシンキの空港は通路が一本道なので迷子になることはない。後は直進するのみだ。
    しかし、ここからが遠かった。。地図(PDF)で見るとさほどの距離ではなさそうだが意外と距離がありショップを抜けるころには駆け足に。しかも搭乗ゲートは運悪く一番奥の16番ゲート
    (ていうか16番ゲート地図から外れてるし!)。
    人ごみをかきわけながらダッシュして何とか出発時刻3分前に搭乗。確かに乗り継ぎ所要時間は45分以内だった。

    日本時間で考えると深夜に全力疾走。
    その後となりに座ったフランス人はさらに全力疾走だったらしく、真冬の北欧でTシャツ1枚だった。

  • 北欧のシャシン。これが精一杯。自分よりも荷物が無事乗継げたのか心配になる。

    北欧のシャシン。これが精一杯。自分よりも荷物が無事乗継げたのか心配になる。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フィンランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィンランド最安 497円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フィンランドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP