2009/06/13 - 2009/06/13
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isanaさん
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国立美術館・ムンク美術館・ヴィーゲラン公園と美術を楽しんだ1日。
昼食はいつもホテルから朝食のパンをこっそりいただいて(ごめんなさい)それで済ませていました。
夕食も節約しようと思ってもファーストフードで日本の倍ぐらいの値段なので、世界一物価の
高い都市には苦労しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- その他
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ビィグドイから戻ってみると、市庁舎側も快晴だったので再度パチリ。
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ノーベル平和センターの前で太極拳(?)をしている人たち。地元の人たちも、ちらちらと見ていたので、やっぱり珍しいんでしょうね〜。
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ノーベル平和センター
ノルウェーの独立100年を記念して2005年6月にオープン。建物は1872年から1989年まで使われていた旧オスロ西駅。
●オスロ・パス可 -
館内の至る所にこのおじさんの像が道順を示してくれています。
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これまでの受賞者の紹介コーナー。
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壁紙にもこれまでの受賞者の顔がプリントされてます。
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いろんな国の言葉で平和への願いが書かれています。
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前を通りかかった国立劇場。
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さて、次は王宮へ。
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王宮へは上り坂になっていて少し高台にあります。
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スウェーデン王、カール・ヨハンの像。(1814から1905年までノルウェーはスウェーデンの支配下にあったため)
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【ミッション 王宮で衛兵と記念撮影(怒られずに近寄れるギリギリまで近づく)】
これ以上後ろに下がると、ここから入るなと注意されます。 -
突然、右へ左へ歩き出し、足を踏み鳴らしていました。時間が決まっているんでしょうか。
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国立美術館
ムンクの代表作「叫び」の他、ゴーギャン、ピカソ、モネ、セザンヌなど著名な画家の絵が数多く収蔵されている。 -
中は撮影禁止なので、ポスターを撮りました。
それにしてもムンクやピカソが無料で見られるなんて…。気軽にたくさんの有名画家達の絵が見られて羨ましいことこの上無い。だって待ち合わせまで時間があったら、ちょっとムンクを見て時間を潰す、なんてこともできるし。日本だと並ばないと見れないだろうな〜。 -
サマーフェスティバルが開催されていて、ここは本を売っていました。結構乱雑に本が並べられています。
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王宮から伸びている道でフェスティバル開催中。テレビカメラなども来てとても賑やか。
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国立劇場正面。
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アーケシュフース城へ向かう途中。港町はとても爽やか!
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アーケシュフース城入り口付近。
●オスロ・パス可 -
内部は照明が少なく、薄暗い。前王のお墓、でしょうか。
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礼拝堂、かな?
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大きな広間は外からの光が差し込み、明るい。とてもシンプルな感じ。
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調度品もあまりごてごてしていない。
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シャンデリアもシンプルですっきりした印象。
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最上階にあるステンドグラス。
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地下鉄に乗ってムンク美術館へ。住宅地のすぐそばにある。郊外と書かれているけど、地下鉄ですぐに着きます。
●オスロ・パス可 -
ここは館内撮影可。
「マドンナ」
国立美術館のものより、妊婦っぽさがわかりずらい。
似たような構図の絵が他にもあったような…。 -
叫びと同じ場所でしょうか。
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「叫び」
国立美術館のものと比べるとタッチが荒いかな?この絵、実際には叫んでいる場面じゃないんじゃなかったっけな…。 -
そんなに人が多くなく、とても見やすいです。
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こういう絵もたくさん描いてるんですね、ムンクって。
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自画像。やけにキリっと男前です。
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こっちも自画像。
私はなぜかこの絵が一番好きです。 -
こんなに明るい色が使われている絵も。
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一旦ホテルへ戻ります。大聖堂も撮り直し。
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スーパーで少しだけ買い物。肉類は何グラム入ってるのか、ものすごく大きい。
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かわいいパッケージの飲料。なんでこういうのは日本で普及しないんだろう…。製品の名前がドカーンとあるものばかりで面白くない。
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最後はトラムでヴィーゲラン(フログネル)公園へ。
たまたま乗ったトラムで抜き打ちの切符検査がありました。私の前に座っていた人は切符を持っていなくて、前に連れて行かれました。一緒に乗った人は降車駅で降りても、その人は降りてきませんでした。どうしたんだろう…。 -
とても広くて緑がいっぱいの公園。フェスティバル中だからか、音楽が聞こえてきます。
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橋の両側にたくさんの像が。
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娘と遊ぶ父親?
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有名な「おこりんぼう」の像。結構小さい。よく触られるのか、左手がつるっつる。
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バレエか何かのワンシーンのよう。ってこんなど派手なシーンはそうそう無いか。
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髪の毛をピラーンと持って走っている人の像。不思議だ、とても不思議だ。
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もはや重力的に有り得ない、子供を持ち上げる父親?の像。
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噴水もなんだか妙な形。
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さていよいよモノリッテンに近づいてきました。
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モノリッテン前の門。ムキムキの男の人が…。門も作品のひとつなんですね。
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遠くからでもよく見えるモノリッテン。高さ17m、総重量260トンの塔に老若男女121体もの人間が刻まれている。
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モノリッテンから見た入り口方向。市民の憩いの場になっていて、とても気持ちのいい場所。
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絡まりあう人の像。
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個人的に気に入った像。子供二人だけ蚊帳の外で見つめ合っています。
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モノリッテンをアップで撮ってみました。1体1体迫力があります。
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芸術作品なので、それぞれ見て色んな感想があると思いますが、公園としてはとてもいい所だなぁと思います。私は嫌いではありません。
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この門はふくよかな女性。
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入り口の門もとても繊細で綺麗です。
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夕食は巨大なバーガーと下のケバブ。
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ドリンクとのセット2つで2600円ぐらい。日本の倍ぐらいですかね〜。
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