バリ、ロンボク旅行記（３）　テテバツ～サデ村のイカット

1996/08/26 - 1996/08/26

島の南部、クタビーチへ移動。
その前に北部のテテバツに寄り道。
クタの手前でイカットの村サデにも立ち寄る。

8/24 クタ⇒デンパサール⇒パダンバイ⇒ルンバル
8/25 ラブハンルンバル⇒ランダンナンカ
8/26 ランダンナンカ⇒テテバツ⇒ポモトン⇒プラヤ⇒サデ⇒クタ
8/27 クタ⇒プヌジュク⇒マタラム
8/28 マタラム⇒ラブハンルンバル⇒パダンバイ
8/29 パダンバイ⇒クサンバ⇒ゴアラワ⇒ブサキ寺院⇒ゴアガジャ⇒プリアタン
8/30 プリアタン⇒デンパサール⇒クタ

レート：Rp100=約4.3円

エリア ロンボク島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス

早朝、宿の周辺を散策。

農作業用のアヒル

モスリムのベールをかぶった女性たち

村人が歩く方へついていくと朝市をやっていた。

小学校の前

１０ｋｍ北にあるTetebatuまでバイタクで行ってみた。タバコ畑が続く。

タバコの葉っぱ

竹細工

帰りはドゥッカルという乗合い馬車に乗ってKotarajaまで戻る。
この馬車は観光用というより生活の足になっていた。

行きのバイタクはRp2,500だったが、帰りのドゥッカルはRp1,000だった。

宿に戻り荷物をまとめて、今度は島の南端にあるクタビーチへ向かう。
ポモトン→コパン→プラヤとベモを乗り継ぐ。

途中プラヤの貸し電話屋からデンパサールへリコンファームの電話をしたが、３回かけてようやく通じた。
フライト前日にももう一度かけるようにと言われた。

市場でみかん５個(Rp1,500)とライチジュース(Rp700)を買って再び移動。

プラヤ→センコル→ランビタンとベモとドゥッカルを乗り継ぎ、ササック族の伝統的なサデ村にたどり着く。

村の売店には若者がたむろしていて、カメラを向けると盛り上がってくれた。

涼しげな竹の高床の家で、子供たちが集まってテレビを見ていた。

村の各家では女性たちがイカットを織っている。

足を伸ばした姿勢で作業しているので、腰が痛くなりそうだ。

あるお宅の炊事場

クタビーチに着いて、Segare Anak Cottageにチェックイン。
Rp10,000の質素な部屋で、シャワールームの屋根の隙間から青空がよく見える。

ロッジには数組の欧米人が泊まっていたが、ビーチには人がいなかった。

ビーチを東に歩いていくとやがて民家がなくなり上り坂になる。
峠からはビーチ全体がよく見渡せた。