初めての宮古島　６泊７日シュノーケル＆ドライブ三昧

2009/06/07 - 2009/06/13

ＵＡのマイレージを使ってハワイ島・オアフ島へ行くことを計画し、ちょっとリスクのある冒険でしたが、昨年の１０月に今年６月上旬で旅行日程を確定させました。
しかしながら、予期しなかったインフル騒ぎで勤務先から海外旅行を原則禁止されたため、およそ１ヵ月前のＧＷ中に国内旅行への変更を決意し、同じ日程で離島を含む沖縄でのツアーをネットで探しました。
そこで見つけたのが、宮古島５泊６日で５３,０００円のツアーです。簡易キッチンが付いているリゾートヴィラブリッサ指定で、６泊７日でも同料金だったので日曜日に羽田発、土曜日に羽田着の６泊７日としました。ツアー会社にお願いをして、帰りの土曜日は宮古空港１１：４０発の便と那覇空港２０：５０発の便を組合せてもらい、那覇空港で８時間くらいのトランジットを得ました。

宮古島ではウイークリー料金（ヴィッツ：１８,０００円）でレンタカーを借り、到着翌日で八重干瀬のツアーを予約した以外は全くのフリーとし、結局は吉野海岸で１日、新城海岸で２日、シュノーケリングをしました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

６月７日（日）１１：４０羽田発のＡＮＡ１２７便で那覇空港へ、１４：５５那覇発ＡＮＡ１７２７便に乗り継いで定刻１５：４０に宮古空港へ到着しました。

比較検討した結果、レンタカーは「サーウエスト宮古島」（http://www.swest.jp/index.html）でお願いし、禁煙車のヴィッツを１８,０００円で借りました。

宿泊するブリッサまで、ナビに誘導されて約２０分で到着。６階の６１０号室という和洋室にチェックインしました。
窓の左手側には、同じ経営のホテル「ブリーズベイマリーナ」が見えています。

「全室オーシャンビュー」なので、窓の正面にはこのような海が広がっています。

チェックインの際、「もう少し広い角部屋にアップグレードが可能です」と案内されましたが、１泊３千円の追加料金が必要と聞いて、丁重に辞退しました。６泊で３千円なら考えましたが…。

海と反対の、玄関側の廊下から見下ろした駐車場です。
左手側にも、もう少し駐車できるスペースがあります。

到着日に「ツールド宮古島」というイベントがあったらしく、ロビーには競技用の自転車が数台ありました。競技に参加した人達も宿泊していたようで、駐車スペースがかなり埋まっていましたが、到着翌日の月曜日以降はかなり空きスペースが増えました。

到着翌日の８日（月）は、「ＡＱＵＡ ＢＡＳＥ」（http://www.aquabase.jp/index.shtml）で予約した八重干瀬のスノーケルツアーに参加します。
ホテルへの送迎もありますが、自分で（レンタカーで）店まで直接行くと５２５円割引になります。ネットで予約すると１割引になって１人７,０２０円は一番安かったのと、八重干瀬に近い港からの発着になる点で選びました。

店は池間島の南の港の近くにあり、「９：１５までに来て下さい」と言われていましたが、早めに到着するようブリッサを出たら８：３０頃には着いてしまったので、池間島の北側のビーチを下見に行きました。
１つは通称「池間ロープ」と呼ばれているビーチで、写真のようなロープを使ってビーチまで上り下りします。

ロープで降りたビーチの右手側です。

ロープで降りたビーチの左手側です。

通称「池間ロープ」より少し東側にある、通称「池間ブロック」と呼ばれているビーチも下見しました。
朝の早い時間帯だったため、どちらのビーチにも先客による駐車車両がいなかったので、事前に下調べをしていなかったら、どこに車を停めて、どこからビーチにアプローチして行くか、全く分からなかったと思います。

ビーチに下りるところで、下調べには出てなかった急造のハシゴみたいなものがありました。作った人には申し訳ありませんが、かなり不安定なので使わず、一番端のところから上り下りしました。

とっても綺麗なビーチでしたが、結局は下見だけで、今回は実際にシュノーケルをすることはありませんでした。

同じ船に乗って参加したのは５組１０名でしたが、夫婦で参加したのは私達だけで、あとは女性２人組だったため、参加者で男性は私一人でした。

午前中のポイントで船を停め、シュノーケルを開始しました。

魚もたくさんいますが、色んな種類・色のサンゴが綺麗でした。

この日は干満の差が大きい“大潮”で、干潮の時刻が近付いてきたので、一部が海面上に出てきました。

休憩を挟んで２回のシュノーケルをした後、午後のポイントへ移動します。その間に弁当をいただきました。気温は２８度くらいあり日差しも強いのですが、濡れた後で船が動いて風が当たると結構寒さを感じます。

午後のポイントでのシュノーケル開始です。

インストラクターの方が潜って、「ここにカクレクマノミがいる」と教えてくれました。いそぎんちゃくは分かるのですが、かなり水深が深いためカクレクマノミの赤い色が確認出来ません。
「もっと近くでカクレクマノミを見たい！」という欲求が強くなりました。

デジカメでズームしてみましたが、タイミングが悪かったのか、カクレクマノミは写りませんでした。

午後のポイントで休憩を挟んで３回のシュノーケルを終わって、港に戻ります。

自前の機材を持ち込み、ウエットスーツも借りなかったので、一番早く「お先に！」と言って店を後にしました。

ブリッサに戻ってシャワーを浴び、シュノーケル機材を潮抜きするために浴槽に浸したら、そろそろ夕食時です。

到着日は、チェックインして冷蔵庫の大きさを確認した後に、マックスバリュ宮古南店と、同じ敷地内にあるワイドー市場へ行き、飲み物のペットボトルやオリオンビール、もずくやお惣菜を買ってきて食べましたが、本日は外食にしました。
ブリッサにはコインランドリー以外の施設はありませんが、フロントに言えば徒歩だと１５分くらいかかる「ブリーズベイマリーナ」まで車で送る手配をしてもらえます。
ホテル内のレストランは高いので、ホテルの近くにある「ひろちゃん食堂」（http://www.ritou.com/spot/view-miyako-m65.html）でオリオンの生ビールを飲みつつ、へちまの味噌炒め、ゴーヤチャンプルー、ソーキそば等を食べ、「ブリーズベイマリーナ」のフロントでお願いしてブリッサまで車で送ってもらいました。

３日目は、シュノーケリングは午後にして、午前中はドライブにしました。

まずは、ブリッサを出て東平安名崎（ひがしへんなざき）に行きました（http://www.miyako-net.ne.jp/~kankou-1/ksuppot/keisyou06.htm）。

駐車場（もちろん無料）にヴィッツを駐車して、灯台の方向へ歩いていきます。
今日も、梅雨とは思えない晴天です。

今まであまり見たことが無い、面白い風景です。

観光バスが１台乗り付けていて少し混みあっていたこともあり、有料の灯台には登りませんでした。

歩いていく通路には綺麗な植物・花も多く見られ、蝶々も飛び回っていました。

駐車場の近くから下へ降りる道路で保良漁港に行けるようでしたが、漁港の右側にある小さな砂浜部分が、シュノーケリングのエントリーには良さそうだと思って見ていました。ただ、多くの観光客から見下ろされる中でシュノーケリングをしたいという気には、あまりなれませんが…。

次は、来間大橋を渡って来間島の竜宮城展望台に行きました（http://www.miyako-net.ne.jp/~kankou-1/ksuppot/keisyou11.htm）。

竜宮城展望台から東急リゾート方面です。ほぼ干潮になる少し手前の時間帯で、遠浅の綺麗な海です。

昼食は、この展望台のすぐ近くにある「楽園の果実」でいただきました（http://www.miyakozima.net/s2/rakuen/）。
今回のツアーで「ＡＮＡスカイホリデー」のクーポンブックが付いていて、Ａクーポンで食べられる宮古和牛のステーキ丼と、正式名称は忘れましたが定食を別に注文しました。地物の野菜の天ぷらを中心としたこの定食が絶品でした。

ビーチの下見で、来間島の長間浜に行ってみました。
駐車場にヴィッツを停めて、「本当にこれを抜けれるの？」と思うような林の通路を通り抜けて行きます。
最後は高低差のある通路を、ロープを使って砂浜に下ります。荷物があると、かなり大変なルートです。

ビーチに出て、左手側に広がるビーチです。

右手側に広がるビーチです。

事前に調べたところでは、このあたりに「クマノミ マンション」と呼ばれる、クマノミだらけのポイントがあるそうです。結局は、今回このビーチでシュノーケリングはしなかったので、次回にでも確認したいと思います。

３日目の午後は吉野海岸に行ったのですが、あまり期待していなかったためデジカメを持って行きませんでした。なので、写真のアップはありません。
一番干潮の時刻に行ったため、海面から珊瑚礁までが浅過ぎて、とっても疲れました。干潮を過ぎて潮が満ちてくることを期待しましたが、次の満潮は２１時過ぎであり、しばらく待っても潮位はそれほど変わりません。
翌日は午前中にシュノーケリングに行くことを決めて、早々に吉野海岸を後にしました。

４日目の１０日（水）は、朝から新城海岸に行きました（http://www.okinawainfo.net/miyako/aragusuku.html）。
８時過ぎに着いたので、駐車場はまだガラガラでした。

「何とかして金を支払わせよう」という吉野海岸と違って、新城海岸にはこんなにしっかりした無料休憩所がありました。

業者のおじさんもとっても親切で、「右手側から左手側に向かって潮が流れているから、右手側からエントリーするといいよ」と教えてくれました。

右手側に歩いて行って、いよいよエントリーです。

新城海岸では、カクレクマノミがいるポイントを示すブイが２つありました。その２つのポイントよりかなり右手側からエントリーしたので、「カクレクマノミに遭うのは後で」と思っていたのですが、エントリーしてまだ砂地の部分を進んでいた時点で、いきなり見付けてしまいました。
この旅行記の表紙に使っている写真は、少しズームアップして撮り直したものです。

これ以降に見たカクレクマノミがいるいそぎんちゃくは、砂地ではなく岩場に貼り付いたものです。

“ニモ”だけでなく、珊瑚礁も綺麗でした。

大変満足して翌日も新城海岸に来ることに決め、午前中でシュノーケリングを切り上げて、ブリッサへの帰りがけにある丸吉食堂に立ち寄って昼飯にしました。

テビチそばと、ソーキそばを注文しました。どっちもおいしいです。
食後に黒糖のアイスバーが付いていて、なんか得した気分です。

ブリッサに帰ってシャワーを浴びて着替えたら、午後はドライブです。
比較的近くにあるユートピアファーム宮古島に行ってみました（http://www.utopia-farm.net/annai.htm）。

無料のエリアにブーゲンビリア園があり、パーラーではフルーツ入りのソフトクリームなどが食べられます。

次に、池間大橋の手前にある雪塩製塩所へ見学に行きました（http://www.yukisio.com/factory.html）。ここでは雪塩のソフトクリームも食べることができますが、今回はパスしました。

市街地は避けてドライブしていましたが、ベーグルを購入するためにSPOONFUL（スプーンフル）へ行ってみました（http://www.ritou.com/spot/view-miyako-m91.html）。とってもおいしかったので、翌々日にまた買い込んでブリッサの冷蔵庫で冷凍し、自宅まで持ち帰りました。

１７時頃になってきたので、夕食をどうしようか検討しました。

事前の調査で島おでん「たから」に行ってみたいと思っていましたが、開店の１９時までまだ時間があります。おでんの持ち帰りが可能と書いてあったので“駄目もと”で電話をしてお願いしてみると、仕込みが済んでいるものは開店前でも売っていただけるとのこと。おでんの盛り合わせと墨汁を合計２,０００円でテイクアウトして、ブリッサへ持ち帰りました（http://www.ritou.com/spot/view-miyako-m118.html）。
テビチが入ったおでんが美味しかったのはもちろんですが、墨汁が最高でした。

５日目の１１日（木）も、昨日に引き続き新城海岸にやってきました。今日は駐車場で一番乗りでした。

正式名称を調べていませんが、フグに遭遇しました。
すぐに隠れてしまうことが多く、見た目に似合わず泳ぎ出すと結構早いので、急いで写真に納めました。

昨日は見つけられなかった、“カクレ”ではないクマノミ（おそらくハマクマノミ）にも遭遇しました。

青や黄色の熱帯魚も綺麗ですが、赤い色の魚は映えます。

先ほどのフグとは、種類は一緒かと思いますが別のフグを見つけました。

逃げて行かない内に、回り込んで角度を変えて・・・。

“顔”をアップで撮りました。

昨日、エントリー直後に見つけたポイントで、もう一度“ニモ”に遭いました。

こんなに浅いところにいるカクレクマノミといそぎんちゃくが、いつまでも無事であることを祈って、新城海岸を後にしました。

新城海岸からブリッサに戻りシャワーを浴びて着替えたら、「古謝そば屋」へ行って少し遅めの昼飯にしました（http://okinawasoba.ti-da.net/e1324786.html）。

じゅーしーやもずくの付いたそばセット（７００円）を２つ注文し、１つはてびちそば（１３０円増し）に、１つはソーキそば（１００円増し）に変更してもらいました。
併設の製麺所で麺を購入したいと思いましたが、品切れとのことでした。

昼食の後は、?多良川の本社工場へ行って、工場見学をしました（http://www.taragawa.co.jp/interview.html）。

この日くらいから梅雨前線が南下し、降水確率が高くなっていましたが、工場見学の際には日傘を使いました。

洞窟貯蔵庫も見せてもらいました。

左手側にＶＩＰ用の保存場所が別にあり、オリックスの選手などにより貯蔵していあるものを案内してくれました。

実質的に活動の最終日となる６日目の１２日（金）はシュノーケリングはせず、ドライブのみです。
島の外周で、まだ北東側は通っていないので、東平安名崎から吉野海岸、新城海岸を通って比嘉ロードパークに行きました（http://www.miyako-net.ne.jp/~kankou-1/ksuppot/keisyou05.htm）。単なる展望台です。

そのまま島の外周を北上して、島尻のマングローブ林に着きました。

この日の降水確率は８０％でしたが、何とか雨に降られずにここまで来ました。雲行きが怪しくなってきたので、車に戻ったところで雨が降り出しました。

西平安名崎（にしへんなざき）へ移動する途中でワイパーが効かないくらいの激しい雨に見舞われました。５分ほど車を停めてやり過ごし、西平安名崎の展望台に着いた時点で雨は一旦止みましたが、空の色は濃い灰色です（http://www.miyako-net.ne.jp/~kankou-1/ksuppot/keisyou03.htm）。

雨が止んでいるうちに、すむばり食堂へ行って昼飯にしました。
ＡＮＡスカイホリデーのもう１枚のＡクーポンでタコそばのセットが注文できるので、別途写真のタコ丼も頼んで“タコづくし”にしました。

イオン系のマックスバリューが宮古島には２店ありますが、敷地内に宮古ワイドー市場を併設している宮古南店ばかりを使っていました。空港の北側にあるもう１つの宮古西里店に初めて寄ってみたら、売場面積と品揃えはこっちの方が格段に上で、地物のイカとマグロの刺身を夕食用に安く購入しました。

１３日（土）は、残念ながらいよいよ帰る日です。
ブリッサをチェックアウトし、空港でヴィッツを返します。結局、４５０ｋｍくらい走行しました。
ＡＮＡカウンターで預ける荷物は３つですが、羽田空港で受け取らず、宅配便で自宅まで翌日配達してもらうよう手配しました。３つで３,０００円かかりますが、これは正解でした。

ＡＮＡ１７２２便で定刻より少し遅れて那覇へ到着したら、ゆいレールの１日乗車券（６００円）を２枚購入し、ＤＦＳギャラリア沖縄へ向かいます。予定していたものをとっとと購入して、牧志の公設市場へ移動して市場の２階で遅めの昼食をとり、公設市場周辺の店をぶらぶらしたうえで、ゆいレールの小禄駅に直結しているイオン那覇ショッピングセンターに行き、ジャスコ那覇店で食料品の買い物をして、自宅への配送を依頼しました。

最終の羽田行きＡＮＡ９９４便で２０：５０に那覇空港を離陸し、羽田へ２３：１０に到着しました。こんなに遅い時刻に羽田空港へ到着したのは初めてです。モノレールで浜松町へ移動しながら、土曜の夜中だからＪＲは空いているだろうと思っていたら、流石は東京、飲み会帰りの若い連中が次々に乗り込んできて、満員になりました。

いつもながら、終わってみれば短い６泊７日でしたが、是非また宮古島に行きたいと思います。

この旅行記へのコメント （2）

• ヤッシーさん 2009/06/16 05:49:52

  梅雨とは思えないですね

  qouqouさん　こんにちは
  
  ハワイを昨年から計画していたのにいけなかったことは残念でしたね。
  でも宮古島よかったですよね。
  
  私は７月頭に多良間・宮古へ行きます。
  宮古は３度目なのですが、冬ばかりで今回初シュノーケルです。
  なのでどこのショップがいいか探しているところです。
  ＡＱＵＡ ＢＡＳＥ金額安いですね。
  予約しようかと思いますが、利用してみてどうでしたか？
  また吉野海岸、新城海岸のシュノーケルはどうでしたか？
  私は３泊なのでボート１日・吉野海岸１日・新城海岸１日と思っているのですけど。
  
  レンタカーは同じくサーウエスト宮古島を利用します。
  ３度目の利用です。丁度７月からシーズン価格でちょっと高くなりますが
  他のレンタカーより安いですよね。
  髭のおじさんいい人だし。
  
  宿はqouqouさんと違って１泊１５００円の格安ゲストハウスです（笑）
  
  最新の宮古の情報ありがとうございました。
  
  ヤッシー
  

  qouqouさん からの返信 2009/06/16 22:04:05

  RE: 梅雨とは思えないですね

  ヤッシーさん　こんにちは。
  
  この時期、沖縄は梅雨だから雨に降られても仕方が無いと思っていましたが、結局は帰る前日の金曜日と、帰る土曜日にトランジットで寄った沖縄本島でしか、降られませんでした。沖縄本島では大雨洪水警報まで出てもっと降っていたようですが、宮古島は雨雲が少し避けてくれたようです。
  予定変更での宮古島でしたが、とってもハマリました。是非また行きたいと思います。
  
  ＡＱＵＡ ＢＡＳＥ は良かったと思います。
  でも、もう一度宮古島に行ったら、八重干瀬のシュノーケルツアーはパスして新城（あらぐすく）海岸をベースとし、潮回りや風向き、波の状態等によって、下見した池間島の北側のビーチとか、来間島の長間浜とかを回りたいと思います。
  
  表題に【工事中】を追加しましたが、新城海岸で撮った画像も今後アップしていきます。表紙の写真も新城海岸で撮ったのですが、満潮から少し引いたくらいの状態で、砂の上に立って胸の下くらいまでしか水深が無いポイントです。干潮時なら、腰くらいの水深ではないかと思います。そんなポイントで“ニモ”を堪能できます。
  家内の友人のアドバイスもあり、八重干瀬ツアーの翌日は吉野海岸に行きましたが、駐車場代５００円、ビーチパラソルとテーブル・椅子のセットで１,０００円を支払いました。もちろん、別の無料駐車場を使い、パラソル等を借りなければ支払う必要はないのですが、駐車場も休憩所も無料で業者の方もフレンドリーな新城海岸に行ったら、吉野海岸には行きたいと思えなくなりました。