2009/04/24 - 2009/04/25
996位(同エリア1085件中)
ティアラさん
30歳記念、私のバースデー
今年は、いつもと違うことをしたい、、、
予約の取れない人気旅館「箱根吟遊」を
2008年8月、9ヶ月前に予約しました。
自分の誕生日なのに、自分で計画です。
すでにキャンセル待ち状態だったけど、
キャンセル待ち1番目らしいから大丈夫かな?
と思っていたが一向にTELは来ない
諦めて、ちょうど金欠だし…いいっか~と
気持ちを切り替えた矢先、
直前4日前にTEL来ました
おかげで初めてのロマンスカー前方席の予約や、
旅行プランなど、何も計画できてないよ~と
計画するのが大好きな私としては、ちょっと不完全燃焼なスタート。
でも去年紅葉時期に行く予定だった際に買っておいた
ガイドブック「ことりっぷ」を活用して行ってきました!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 私鉄 徒歩
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-
11:40発
[はこね17号 1号車 1A、B]
町田からロマンスカーで行きます。
登戸の小田急窓口で、事前に予約していた特急券を
引き換えに行く。
念のため
「前方空いてますか?」と聞くと、
「一番前、空いてますよ」と!
事前予約には埋まっていた席が、
空いてるじゃないの?
ラッキー♪と、もちろん変更してもらいました。 -
車内販売のロマンスカー限定?ジェラード
「イチゴ大福」味 350円
けっこう食べやすく美味しかった -
車掌さんが回ってきて、手作りのペナントで記念撮影してくれました。
-
先頭から見える景色。
小田原を越えたあたりから、緑が増えてきました。
先頭から見えるこの景色、慣れるまでちょっと気持ちが悪かったですが…
運転手さんって、すごい -
-
12:37 箱根湯本 到着です
隣の登山鉄道にすぐ乗り込むため、とりあえず座った座席を記念に1枚
足元も広くきれいで快適でした♪ -
箱根登山鉄道で山間をスイッチバックを数回しながら進む
初めてのスイッチバック、運転手と車掌さんの入れ替わり作業が。
なんだか不思議な感じ -
13:05
20分ほどで宿の最寄駅「宮ノ下」に到着 -
さっそく宮ノ下駅の坂を下ったところにあった
「Naraya Cafe」
で、一服することに -
テラス席だと、喫煙OKだったので。
そちらへ…
吟遊とおんなじ山の景色が少し見える
入り口にある足湯に浸かりながらもOK
飲食後、少しだけ足湯に入ってみる -
休憩したので、宮ノ下散策へ
駅から街?へはなだらかな坂 -
有名な「富士屋ホテル」
-
富士屋ホテルを過ぎ、セピア通りという名がガイドブックにあったので
ワクワクして歩くも…まったくお店がない
あの規模で通り名とガイドブックに書かないでほしいと少し思った。
写真の「渡辺ベーカリー」で
有名な温泉シチューパン~と思ったが
あまり広くない店内だし、想像と違うパンだったので
やめて、パンを少しテイクアウト!
パンは宿で食べよう -
14:00
渡辺ベーカリーの先にあった
天ぷら屋さんで遅めの昼食
こちらもことりっぷ箱根に掲載されていたお店
「じゅらく」
平日のみのランチセットで1,890円を頂く
おいしかった -
14:30
プラプラしながら、やっと念願の吟遊へ -
まずはチェックイン
入り口を入るとすぐ玄関とフロント -
フロントの向かいには、この景色が
-
その先に見える山々
-
先客がいたため少し待つ…
無事チェックインと来年の予約を済ませ、
まずはウェルカムドリンクを頂きに、
移動するためこの絶景の廊下を歩いて向かう -
バー&ラウンジ「忘憂」にて、
あたたかいハーブティーをいただく -
今回のとれたお部屋タイプは
メゾネットタイプ「星」 -
お部屋に入ると、まずは和室
テレビが、液晶じゃないのが残念… -
その先には吹き抜けのソファースペース
両サイドに同じアジアな籐のソファー -
和なライティング
夜には一つ電球切れになってしまいましたが -
外の洗い場に出れる洗面所
ダブルシンクで、お部屋で
ここが一番アジアっちく -
吟遊のアメニティーが一揃え
化粧水なども良い香りで使いやすかった
ボディースクラブなどもあったりで、
1Fの売店で売られていました -
お待ちかねの露店風呂
ちょっとテラスは狭いけど、目の前には絶景 -
仲居さんから言われましたが、
ここのお部屋の位置は、
とても山間の色がきれいということでした。 -
-
テラスにある洗い場とソファー
こちらのメゾネットタイプは中には洗い場はありませんでした。
(他のお部屋はあるとのこと)
さすがにまだ寒いから外洗い場は使用せず
大浴場に行きましたが -
2Fへの階段は入り口からすぐのところに
-
2階にもソファーが
ここからの景色もまたよかった
(時間がなくて私はくつろげなかったけど)
ご飯はこちらのスペースでいただきます。
こちらは液晶&DVDありで
おいてあった吟遊選曲CDを大音量で流しておきました -
2階ダイニンクスペースから見える景色
夕暮れが一番きれいな緑で写真に納めると海のように写るということでしたが。
すでに日が暮れすぎて、シャッターチャンスを逃しました。 -
浴衣と作務衣があったので、
部屋着として作務衣を
寝巻きとして浴衣を -
部屋の露天へ
-
22:00までは女性が大浴場「月音」に入れる時間
早速行ってみることに
館内の廊下などには、
こんなバリインテリアがいたるところに -
途中にあったショップ
吟遊のコスメなども販売されていたかわいらしいお店 -
お店の廊下の先にありました。
大浴場の入り口♪ -
先客で外国人ファミリーがいて、
写真撮影してる
私も1人のタイミングで・・・・・・・ -
外の露天からはすばらしい山々が
だれもいないから独り占め -
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