2009/05/26 - 2009/05/30
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serichiさん
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何とか高山にも慣れ、クライマックスは黄龍観光。
九寨溝よりもさらに高いため、酸素を渡され服を着こんで
さあ、出発!!!
天気は生憎の曇り空、予報では雨が降るらしいのですが・・・。
あまり荒れた天気にならないよう山の神に祈りながらさらに高いところへ向かったのでした。
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この日も曇り空
予報では雨が降るらしく雨具も準備して出発です。 -
ホテルから黄龍の入り口までは車で山を超えること3時間!!
お昼を食べてからいざハイキングです。 -
黄龍の全景図
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入り口で海抜3198m
そしてロープウェイで上りさらに3553mの五彩池に向かいます。 -
このロープウェイでいっき300mほど上ります。
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ロープウェイを降りてからしばらく平坦な道を30分くらい行くと展望台に出ます。
右にかすかに写っているのは今回の現地ガイド「鐘さん」
私より年下だと思っていたら、何と同じ歳だと判明しお互いびっくり!!!
それぞれお互いを年下だと思っていたようです(笑) -
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様々な高山植物が見れ、かなりの寒さの中こんなにかわいらしいお花も見つけました。
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これが噂の酸素小屋
私はお世話になりませんでしたが、いたるところにありました。 -
やはり黄龍もこの時期は水が少なく、従来ならここも水が流れるのだと思われます。
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なんだか穴を発見
とりあえず降りてみることにしたのですが、この行動が命取りに・・・。 -
中は鍾乳洞
ライトアップされてきれいだったのですが、さっきの階段の上りが予想以上にきつく地上に出てから酸素ボンベのお世話になりました。
恐るべし高山!! -
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コバルトブルーのこの色がなんとも言えず幻想的です。
曇りでもこんなにキレイなんですから、晴れていたら・・・。と思うと少し残念な気がします。 -
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龍の鱗のようなこの形状
石灰石が固まってこんな地形が出来るなんて、ホントに自然て不思議です。 -
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下っている途中何度か木の板を背負った人たちと行きかいました。
どうやら今歩道を修復中でその板を運んでいるようなのですが、高山を重い板を背負って登るなんて・・・。
しかも男性だけではなく女性にも何人か会いびっくり!!
チベット民族女性タフです!! -
黄龍から空港へ向かう途中
4007mのこの場所で降ろされ写真を撮ったのですが、ものすごい風でとにかく寒い!!!
でも、もう一生こんな高いところには来ないかもと思うと貴重な体験でした。 -
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帰りは「川主寺」という街で食事をして、九寨・黄龍空港から成都へ
翌日には成都から北京経由で日本に帰ってきたのでした。
いろいろありましたが、なんとか無事に行程をこなしがんばってくれた鐘さんに感謝です。
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