2003/11/08 - 2003/11/09
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TAKEおじさん
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2003年秋、一度は訪れたいと思っていたイタリアを訪問した。ミラノ、ベニス、フィレンツェそしてローマと、映画やテレビでお馴染みの街は、生の感動を与えてくれた。
最後の晩餐、ドゥオーモ、ゴンドラ、ピサの斜塔、ローマの休日、ローマ遺跡が私の中ではキーワードだった。
本編は出発からミラノ編。最後に修復なった「最後の晩餐」には感激した。
1日目(11/8) 出発 イタリアへ
2日目(11/9) ミラノ、スフォルツェスコ城、ドゥオーモ、最後の晩餐
3日目(11/10) ベローナ、ヴェネツィア
4日目(11/11) フィレンツェ
5日目(11/12) ピサ、フィレンツェ
6日目(11/13) ローマ
7日目(11/14) ローマ
8,9日目(11/15,6)帰路
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
旅行1日目 11月8日(土)出発、ミラノへ
成田は午後出発なので、朝はゆっくり9時半に家を車で出発する。今日から、イタリア9日間のツアーである。成田への高速道路は空いていて、いつもの民間駐車場USAパーキングに1時間ちょっとで着く。駐車場のマイクロバスで成田空港に11時過ぎに予定より早く着いて旅行代理店と手続きを行う。13:30発のJALにチェックインして荷物も預け、座席を通路側に変えてもらう。軽く食事を摂って、1階の銀行(2階より率が良い)でユーロに両替する。レートは129.8円だった。 -
トラブル発生 パンと水支給で待つ
ところが、お決まりのトラブルが発生し、機体整備が大幅に遅れるとのアナウンスで、出発ロビーで待たされること1時間半。お昼を挟んでなので、なんと難民同様にパンと水が支給された。航空会社はこういう時に備えて、パンと水は常に用意しているのだろうと感心するが、あまり美味しくは無い。15:00にようやく出発する。 -
入国審査は大行列
機内ではほとんど眠らずに、12時間足らずのフライトでTV映画を3本くらい見た。ミラノには現地時間6時過ぎに着いたが、今度はテロの影響で入稿審査に時間がかかり、ミラノのホテルには夜9時過ぎの到着と成ってしまった。 -
よく積むね〜
今回のツアーは35人と多く、北海道、大阪、名古屋、富山と全国から来ているようで、さてどんな旅になるか。 -
旅行2日目 11月9日(日)ミラノ、スフォルツェスコ城、ドゥオーモ、最後の晩餐
バスで出発
朝は時差の性で5時前に起きる。朝食は7:30から、パンとコーヒー/ジュースの簡単なもので、ハムなどは別料金に成っている。イタリア人は朝食をあまり食べないようだ。コーヒーも温く、ミルクをたっぷり入れてのカプチーノが主流みたいだ。はっきり言って不味い。 -
スフォルツェスコ城フィラレーテ門
8時半からバスでミラノ市内観光に出発し、先ずはスフォルツェスコ城に行く。スフォルツェスコ城は、元々ヴィスコンティ家の居城であったが、跡継ぎが絶え、娘婿のスフォルツァ氏が継き、城砦を建築したので、「スフォルツェスコ城」と呼び、1466年に完成した。 -
城壁も
ミラノの最大の宮殿で、中世の城壁は趣が有る。 -
堀には大砲の弾が
お城らしく堀には大砲の弾が展示?してあった。当時の本物の弾かな? -
鎧兜が
中は博物館に成っており、楽器、絵画、彫刻など数多く展示してある。これは、戦で使う鎧兜で、刀剣などもお城らしく展示して有った。 -
ミケランジェロ作「ロンダニーニのピエタ」
ミケランジェロ最後の作品といわれる「ロンダニーニのピエタ」は、みずからの死の予感を抱きながら制作したもの。当時は腰が曲って、視力を失いながらも手探りで鑿を振るい、病に倒れる前日まで、最後の気力を振り絞って制作を続けたと伝えられている。マリアとイエスの像なのだが全体的にキレが無い様に見えて、未完に終っている。ミケランジェロのイメージとはちょっと違う。 -
ミラノの凱旋門
ドゥオーモ広場に向かう車窓から凱旋門を瞬間見る。
平和の門と呼ばれている。 -
ミラノの中心、ドゥオーモ広場
バスでもう少し行くとドゥオーモ広場。広〜い広場の中心にはイタリア初代国王騎馬像が見える。 -
ガレリア
スカラ座への道には全長200mのガラスの屋根で覆われたアーケードのガレリアは大きい。1877年に完成当時は飲食店が多くて芸術家が集まるサロン的な役割を果たしていたが、今は高級ブティック、カフェ、レストランが建ち並んでいる。 -
ガレリア丸天井
中央の丸天井をよく見ると、東西南北の美しいモザイク画があり、それぞれアメリカ、アジア(中国)、アフリカ、ヨーロッパの4大大陸が象徴的に描かれている。これは? -
ドゥオーモ
いよいよドゥオーモだ。1386年、当時のミラノの支配者ヴィスコンティにより大聖堂の建設に着手したのだが、ミラノを巡りスフォルツァ家・フランス王・スペイン王、そしてナポレオンと支配者が変わり、ドゥオーモはようやく1813年に完成した。 -
堂々のイタリア・ゴシック建築
奥行き148m、幅91m、高さ109mイタリア・ゴシックの代表的建造物である大聖堂で、天に伸びる135本の小塔と2245体の彫像で飾られた外観は息を飲む素晴らしさで圧倒される。 -
黄金のマリア像が
最も高い小塔は109mあり、その先端には街を守る黄金のマリア像が立ってる。
拡大して見て下さい。 -
屋上からミラノ市内
先ずはエレベータで屋上に上がってみた。ミラノ市内が一望に出来る。真ん中に見えるドームはガレリアの丸天井らしい。 -
尖塔の先には彫像が
135本の尖塔の先には、すべて彫像が飾ってある。とにかくいたるところ彫像だらけで、なんとも凄いゴシック建築である。 -
これが屋根
屋根がまた石で出来ていて、歩いて行ける。滑っても大丈夫そうだが、なんとなく危ない気がして慎重に成る。こんなに重たい屋根で大丈夫なんだろうか。 -
広い屋上
豪華。何処にも彫像が有る。 -
下の方も
どこもかしこも凄い。長い年月を重ねてここまで来た。歴史の重みを。 -
下りは歩いて
下りは歩いて狭い通路を降りるが、どこにもかしこにも大理石の彫像が凄いとしか言いようが無い。 -
大聖堂の中
ドゥオーモの内部にも入ってみる。いかにも大きな大聖堂の内部で、ステンドグラスが美しいが内部は重々しく暗いムード。やはり、外観の方が素晴らしい。 -
祈りのローソクを灯す
それでも、沢山のローソクの火には厳粛な気持ちに成った。 -
ミラノ中央駅
昼になって、近くのレストランでの食事になるが、ミラノ風カツレツとリゾットで、味は今一。食後は、自由行動。今回のツアーは午後に自由行動が多く、夕食もフリーであまり団体という感じがしなかった。先ず、「最後の晩餐」のグラッツィエ教会に行き日本での予約の確認をする。予約時間は4時半からだったので、スカラ座に行ってみる。途中でちらっとミラノ駅にを見る。改札口が無いヨーロッパの駅は開放的で良い。 -
スカラ座(工事中)とダヴィンチ像
現在の建物は2代目のもので、初代の歴史的建築物のテアトロ・ドゥカーレは1776年に焼失し、新劇場は「公国立スカラ新劇場」の名で1778年8月3日に落成した。各ボックスの持ち主は自席を豪華に飾り立て、高貴で裕福なミラノ市民の絶好の社交場となっている。 -
スカラ座 博物館
残念ながら工事中で中に入れず、付属している博物館に入ってみた。絵画、草稿、彫像、衣裳やその他オペラに関係する文書など特別な収蔵品を保有しており、衣装などに目を奪われた。 -
グラッツィエ教会
予約していた「最後の晩餐」を見に、サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会へ行く。教会は赤レンガ造りのルネッサンス期を代表する建築物の一つでもあるドメニコ派の教会である。この教会を世界的に有名にしたのが左隣にある修道院食堂内の壁に、1494〜1497年にかけて描かれたレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」である。20世紀末の大修復を終えたばかりの「最後の晩餐」は、昔のイメージより明るい色を取り戻していた。見学は、保護から少人数で15分間の入れ替え制でじっくり見られる。 -
最後の晩餐
絵画は当時食堂だった部屋の壁面に、床から2m程の高さから上に描かれている。現物を見て初めて分かったが、長方形の部屋の短辺の壁一杯にこの一点透視図法を用いて立体的に書かれており、この部屋の長辺側の壁と天井が絵画の天井の線と境目がつながり、部屋が壁の奥方向へと広がって見えるように描かれている。部屋と絵画が完全に一体と成って作品を完成しているのだ。部屋全体と一緒になって写真を撮りたかったが勿論撮影禁止で残念。真ん中下部の白い部分は、占領軍がドアとして穴を開けたとか。それにしても、何度も戦火に会い、こうして残ったのも奇跡と言われる。会えて良かった。 -
帰りは地下鉄で
再び、地下鉄に乗ってドゥオーモに戻る。ここで食事でも。 -
ぎっしり駐車
夜になると、昼間より人出も多く、デパートにも入ってみたが、あまりの人の多さと熱気ムンムンで早々に退散する。夕食はピザ屋に入って本場の味をと思ったが、あまり美味しくなかった。イタリアンも日本の方が美味しいようだ。タクシー(13€)でホテルに戻り、早めに就寝。
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