南米周遊(６)【アルゼンチン：ブエノスアイレス①】

2009/04/29 - 2009/04/29

６日目。朝にイグアスからブエノスアイレスへ飛行機で移動。ブエノスアイレスでは２日間滞在し観光で～す♪

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日程
D1　 伊丹→羽田→成田、成田1530→アトランタ1455(デルタ航空)
--　 【アトランタ観光】アトランタ→リオデジャネイロ/翌朝(デルタ航空)
D2　 【リオデジャネイロ観光】
D3　 【リオデジャネイロ観光】
D4　 リオデジャネイロ→フォス・ド・イグアス(TAM航空)
--　 【イグアスの滝（ブラジル側）】【パラグアイ／ｼｳﾀﾞｰ･ﾃﾞﾙ･ｴｽﾃ観光】　　　
D5　 【イグアスの滝（アルゼンチン側）】
D6　 プエルト・イグアス→ブエノスアイレス(AR航空)【ﾌﾞｴﾉｽｱｲﾚｽ観光】
D7　 【ブエノスアイレス観光】
D8　 ブエノスアイレス→モンテビデオ(高速船)【ｳﾙｸﾞｱｲ／ﾓﾝﾃﾋﾞﾃﾞｵ観光】
--　 モンテビデオ→サンティアゴ(ラン航空)
D9　 サンティアゴ→リマ(ラン航空)【リマ市内観光】
D10　リマ→クスコ(ラン航空)、クスコ→ウルバンバ(BUS)【ｳﾙﾊﾞﾝﾊﾞ観光】
--　 ウルバンバ→オリャンタイタンボ(BUS)【オリャンタイタンボ観光】
--　 オリャンタイタンボ→アグアス・カリエンテス(列車)
D11　【マチュピチュ遺跡】ｱｸﾞｱｽ･ｶﾘｴﾝﾃｽ→オリャンタイタンボ(列車)
D12　【オリャンタイタンボ観光】オリャンタイタンボ→ウルバンバ(BUS)、
--　 ウルバンバ→ピサック(BUS)【ﾋﾟｻｯｸ観光】→クスコ(BUS)【ｸｽｺ観光】
D13　【クスコ観光】クスコ→リマ(ラン航空)
D14　リマ→アトランタ(デルタ航空)、アトランタ→成田/翌日(デルタ航空)
D15　成田→伊丹

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

←プエルト・イグアスの飛行場

町から飛行場までタクシーで20分位だったか、ぶっとばし走行でした。
タクシー代は交渉で50ペソ（1300円）。

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Puerto Iguazu/IGR0940→Buenos Aires/AEP1130(AR2743)

＊航空券は、アルゼンチン航空日本支社で事前に購入。早割り切符で122ドル＋空港税2000円でした。

住所：東京都港区芝大門2−5−5　住友芝大門ビル1F
TEL：03−5402−3578 FAX：03−5402−3539
購入順序：(事前にAR_WEBサイトで価格調査)→TELすると価格即答あり→確認のE-mailあり→銀行振込→E-チケット送信あり、完了。

ブエノスアイレスの街が見えてきました。

到着空港は国内線用の「ホルヘ・ニューベリー空港」です。

ホルヘ・ニューベリー空港のタクシー乗場から中心部のラバーチェ通りにある安宿「ホテル･オレイ」にやってきました。（タクシー代32ペソ≒850円）

←ラバーチェ通り

＊ホテル･オレイは確かに安かった（50-70ペソ）が、とても気が向かない安宿だった(安宿過ぎたのと、周辺が心斎橋みたいに騒がしい)。

近くのMayo駅付近の宿を探すことにしよう。。。1km程度なので、ブエノスアイレスの街見学を兼ねて、歩いて向かいます。

Mayo駅付近を目指して、、、

歩いて行くも、えらい都会やなぁ〜

ホント、街のど真ん中を歩いている感じです。

←歩き方にある、Mayo通り（5月通り）の「ホテル・ノベル」にやってきました。

歩き方ではシングル100ペソだったが、どうも改装されて高級的。最低でも170ペソ以上だったので、部屋を見ないで退散です。。

ホテル・ノベルの直ぐ東の通りに、このホテルがありました。

＊この通り付近にはまだ4-5件ホテルがありました。

値段は・・・ウン！　シングル100ペソ（2,600円）。

安宿だが、まあまあ・・・2泊決定！

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ブエノス・アイレスの宿「ホテル・ラ・ギラルダ Hotel LaGiralda」
【価格】ダブル100ペソ。
【設備】ファン、ホットシャワー、洋式トイレ、冷蔵庫。
【場所】地下鉄A線とC線の交差駅「Av.de.Mayo駅」から東に100ｍ位。
「歩き方」に載っている「ノベル・ホテル Novel Hotel」の東隣・Astoria通りを北へ20ｍ程の所です。
近く（１ブロック内、歩いて3分）にスーパーマーケットあり。
【評価】★★★

さて今日は・・・

まず航空券のリコンファームをしよう。。

丁度近くにLAN航空の営業所があったので、街歩きを兼ねて出かけました。

←すぐ近くに「7月9日通り」があります。

路上の軽食店・・・なかなかおしゃれ。。

「7月9日通り」を横切ってる道路。

そう、7月9日通りは、道幅が御堂筋の3-4倍はあろうか。1回の青信号で渡る切るにはダッシュする必要があり。

・・・そんな元気はありませんので、道路の中ほどで１回休みながら横断します。。。

←コロン劇場

歩き方には「イタリア・ミラノのスカラ座に次ぐ世界第二の大きさで、パリのオペラ座と合わせて世界三大劇場と称される」と書いてあった。

毎年5月25日が幕開けだそうで、その為か残念ながら改装工事中で閉鎖されていました。

7月9日通り

LAN航空の営業所でリコンファーム。

地下鉄で港へ向かい、明後日のウルグアイ・モンテビデオ行き高速船の切符購入に行きます。

＊地下鉄代は1回1.1ペソ（30円）。

港に近い、地下鉄「Est.L.N.Alem」駅を出た所。

高速船乗場「BUQUEBUS」

切符はWEBから簡単に事前購入できるんですが、旅の途中で予定変更になると困るので、船で満席は滅多にないだろうと現地購入。。

「BUQUEBUS」のURLです↓
http://www.buquebus.com/cache/HomeARG.html　

簡単に朝一番の希望便が購入できました。

切符代246ペソ（6400円）。モンテビデオまで3時間。

購入手続きは・・・

切符受付でパスポート提示と希望便を伝えると、待合室で待機。モニタ画面に自分の名前がでたら窓口へ、そこでパスポートと希望便の再確認あり書類をもらう。書類を支払い窓口（写真）へ持って行くと切符を発行してもらえます。
所要時間は全部で10〜15分位でした。

乗客待合室にブエノスアイレス港の古い写真がありました。
何か気になったので、記念に撮ってみました。

乗客待合室にあった、ブエノスアイレス港の古い写真

100年ほど前の情景でしょうか。。

乗客待合室にあった、ブエノスアイレス港の古い写真

高速船乗場の南横に運河と入り江がありました。

運河の水門

今は使われていない様子ですが、木製の70-80cmの厚みはあろうか、分厚い水門です。

入り江にヨットハーバーも見える。。

岸側は、レンガ造りの倉庫を改装して、レストランやオープンカフェに変わっていて、プエルト・マデーロ地区の新しい観光スポットにもなっているらしい。　

アルゼンチン版のウォータフロントですね。

高速船乗場の北側にやってきました。

多分ここが大昔からの「ブエノスアイレス港」じゃないでしょうか。
戦前戦後のブラジル経由の移民船の最終寄港地がここだろうか。
そうなら、遠い昔にもこの風景だったんだろう・・・か。

港の北寄り

その横の「移民局」付近を散策します。

移民局付近

移民局付近

アルゼンチン空軍広場にある「英国塔」

昔、英国から記念に寄贈された塔で、フォークランド紛争後に付近の広場が「英国広場」から「アルゼンチン空軍広場」に改称されたそう。

レティーロ駅

1915年・・・100年近く前に建てられたらしい。
立派な駅舎で、まるで芸術品です。

レティーロ駅の内部

レティーロ駅

レティーロ駅のキヨスク

レティーロ駅の斜め前にある「サン・マルティン広場」

サン・マルティン将軍像

周辺には、立派な歴史あるビルが並んでいました。