どんこ船でお嫁入り・・・柳川御花

2009/05/24 - 2009/05/25

殿様屋敷「柳川御花」での結婚式に参加した。
１００年の歴史を刻む「西洋館」で厳かに式典。
総面積約七千坪ある広大な敷地の周りは、四方に堀を巡らせあり、水郷柳川ならでのどんこ船で宿の周りを川登り
行き交う観光客の川下りの舟や岸辺の地元民から歓迎を受け新郎新婦も大満足。
柳川市民なら一度はこのような華やかなお嫁入りをしたいものである。

エリア 柳川・大川(福岡)

船頭さんの話によると年間100組の（御花だけで）どんこ舟でお嫁入り。

柳川御花の結婚式

式典のあと、どんこ舟四槽連ねてホテルの周りのお堀を一周３０分、観光客から歓迎のお声を頂いた。最高！

1697年に柳川藩主別邸として誕生した「御花」。国の名勝「松濤園」や鹿鳴館建築の「西洋館」は格調高い優美な歴史を感じる。

正面の西洋館は今年で100年を迎えた
明治42年築

西洋館は築１００年の歴史

西洋館は築１００年
歴史を刻むウェイディング

西洋人神父と参加した友人たちの前で愛を誓った

式も終わりお二人はほっとHot・・・
笑顔がでた。

ホテル前にて、記念撮影

ハイ！チーズ

新郎のお母様　幸子さん

新郎のお姉さんご夫妻とお子様

行き交え観光船から「おめでとう」

ちなみに一般客はお一人1500円
貸切は相談の上。　
6社の観光舟会社がる。

私たちも舟に乗って御花を一周30分

陸から撮影すればよかった。

ホテルの周りを一周４ｋｍ30分

ホテルの玄関付近が舟の終着場所

披露宴式場入場の前お飲み物サービス

シャンペンで乾杯！

お爺ちゃんに手を引かれて入場

古賀誠　衆議院と記念撮影

豪華なメニュー
ずらり・・・・
以下の写真はメニュー

ケイキ入刀
ケイキは勤務している病院のビル。
大きい病院のようです

新婦の勤務の病院スタッフのお嬢さんたち

メインキャンドル点火

お二人笑顔がいっぱい・・・。

お孫さんとおばあちゃん

美人を見つけた
元劇団四季　団員

撮影に熱中

花束贈呈
可愛いですね

お母さんがあいさつ回り

今後お世話になりますと挨拶回り（新郎のお父様）

舞台の上で同級生とパフォーマンス

新郎の退場がユニークだった
新郎の俄かの思い付きだったそうだ
参加者20名が後に続いた

両親お目には光るものが・・・
新婦のお礼の挨拶中。

感謝をもめて・・・
お父様今後ともよろしく

三百年の歴史を刻む旧柳川藩主別邸「柳川御花」で叶う至福のウエディングストーリー

私のとなりの席の美人さん

憧れの殿様屋敷の特別室（和洋折衷）

ベッドルームに泊まった

雲仙有明ホテルの社長・栗原盾夫さんと
四回の角部屋眼下に７０００?の庭園が見える

琴奨菊関ののぼりがホテル内にある。
会長が後援会長だそうです
勝てば花火が上がる　今場所は１０発
来場所は三役確実か？

早朝５時いつものように目が覚めた
さっそく散歩・・・

ホテルから歩いて５分・・・白秋の生家を見つける

白秋の生家

ホテル周りのお堀では釣り人が・・
今日の成果はフナ一匹

★★　提案　★★

うなぎの名所　うなぎと言ったら柳川、
そこでこのお堀にうなぎの稚魚を放流
釣堀にしたらどうだろ〜

街角にウナギの炭火焼・・・
柳川の街がうなぎの匂いでいっぱい。

観光客が釣ったうなぎはホテルで料理して出す。
思い出になると思う

散歩の途中古い店が・・・

老舗のうなぎ屋？

散歩はいくつかの端を渡って・・・

うっそうとした林を抜けて・・・散歩

約４０分お散歩ホテルの庭に戻ってきた
４階の右側の部屋が私たちの特別室

庭園　冬には渡り鳥が数百匹来るそうだ

庭園　　テニスコート

朝食は１階で庭園がすぐ側に
癒される

朝食メニュー
有明海特産の有明のリが四角いまま焼いて出てきた。

帰りは柳川から長洲港まで（沿岸道路45分）
長洲港ー多比良港まで４５分
向こうの山は雲仙岳