ラパス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年の夏は去年いけなかったLapazを目指します。6月上旬にWTPに連絡して9/21発の7日間ツアーを申し込みます。でもまだ早すぎてエアーチケットが定まらないようでしばらく待つことにしました。7月上旬になっても連絡がないのでWTPに連絡してみると9/21のツアーはクルーズが満席で今からだとキャプテンと一緒に操縦室で寝泊りしてもことになる、といわれる。え、それって明らかにオーバーブッキング!?それも確信犯??とりあえず9/7発は空きがあるというので9/7に変更です。ほんとWTPって安いのはいいけど時々この手のチョンボを繰り返しますよね。人手が足りないのだろうなと思う。やっぱりWTPを使うときは再三確認を入れるのが必要なようです。エアーも当初ノースウエストだったが申し込み後にシンガポールに空きがあったらしくいつのまにか変更されていました。まあ3万円ほど安くなったのでいいけど連絡ぐらいほしかった。さて肝心の夏休みの取得も9/7にあわせてどんどん片していき最後はエンドユーザーにオンサイトまでしてほぼ引き継ぐことがないくらいにきれいさっぱりにして気持ちよく9/7を迎えました。シンガポール航空の時間が18:45で、WEの集合が16:45になっています。余裕を持って町田13:50の成田行きバスを申し込みます。しかし乗る前から今日は渋滞でバスが遅れているから時間どおりつかないかもしれないと脅される。でも1時間余裕があるから大丈夫だよねと言い聞かせてバスへ。結局は予定より多少早く15:40頃に成田第一ターミナルに到着です。よかったよかった。心なしか成田は警備が厳重です。9.11が近いからか。いつもはケースのx-rayはすんなり通りますが今回は中をあけて水中ライトの電池を抜かされました。理由は間違ってonになったときに熱を持つからだそうです。ちょっと突っ込みたくなりましたが成田の職員に何を言っても無駄なのでハイハイとしたがっておきます。WEのカウンターは集合時間の1時間前でまだ準備ができていないようでしたが適当に並んで荷物を預けます。

メキシコ ラパス バハカルフルニア ダイビングクルーズ 2002

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2002/09/07 - 2002/09/13

63位(同エリア82件中)

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cloud9さん

今年の夏は去年いけなかったLapazを目指します。6月上旬にWTPに連絡して9/21発の7日間ツアーを申し込みます。でもまだ早すぎてエアーチケットが定まらないようでしばらく待つことにしました。7月上旬になっても連絡がないのでWTPに連絡してみると9/21のツアーはクルーズが満席で今からだとキャプテンと一緒に操縦室で寝泊りしてもことになる、といわれる。え、それって明らかにオーバーブッキング!?それも確信犯??とりあえず9/7発は空きがあるというので9/7に変更です。ほんとWTPって安いのはいいけど時々この手のチョンボを繰り返しますよね。人手が足りないのだろうなと思う。やっぱりWTPを使うときは再三確認を入れるのが必要なようです。エアーも当初ノースウエストだったが申し込み後にシンガポールに空きがあったらしくいつのまにか変更されていました。まあ3万円ほど安くなったのでいいけど連絡ぐらいほしかった。さて肝心の夏休みの取得も9/7にあわせてどんどん片していき最後はエンドユーザーにオンサイトまでしてほぼ引き継ぐことがないくらいにきれいさっぱりにして気持ちよく9/7を迎えました。シンガポール航空の時間が18:45で、WEの集合が16:45になっています。余裕を持って町田13:50の成田行きバスを申し込みます。しかし乗る前から今日は渋滞でバスが遅れているから時間どおりつかないかもしれないと脅される。でも1時間余裕があるから大丈夫だよねと言い聞かせてバスへ。結局は予定より多少早く15:40頃に成田第一ターミナルに到着です。よかったよかった。心なしか成田は警備が厳重です。9.11が近いからか。いつもはケースのx-rayはすんなり通りますが今回は中をあけて水中ライトの電池を抜かされました。理由は間違ってonになったときに熱を持つからだそうです。ちょっと突っ込みたくなりましたが成田の職員に何を言っても無駄なのでハイハイとしたがっておきます。WEのカウンターは集合時間の1時間前でまだ準備ができていないようでしたが適当に並んで荷物を預けます。

一人あたり費用
20万円 - 25万円
  • シンガポール機は747でしたがなんと座席のrowが60もあって少しでもゆったりしようとすると前の席にひざがあたってしまいます。トイレに行くのも大変です。まあ安いからしょうがないか。お決まりの食事とアルコールをいただき映画を1本見たら眠くなりました。映画はBadCompanyで邦題は9daysだそうです。昨日映画館で予告編をやってました。ともかく一眠りして起きて食事を済ませたら大体LosAngelesです。ロスの空港は初めてなので案内をよーく確認しておきます。Immigrationも無事に済ませ荷物を受け取り4階のエアロカルフォルニアのカウンターに荷物を預けます。出発まで4時間近く時間があるので軽く食事を済ませてぶらぶらします。思ったより小さい空港で成田の半分くらいか。でも便数は多そうだ。意外と日本人が多いことに気が付きましたが。さて出発まで1時間程度になったのでゲートに向かいます。途中手荷物検査を受けますがここはかなり厳しく靴を脱がされて靴をx-reyします。またfilmのx-rayを断るとfilmケースを1つずつ開けてチェックし、その上アルコールパッドで拭いた上でそのパッドを麻薬検査機にかけます。ついでにリュックもパッドで拭いて同じように検査します。それだけやっておいてご協力ありがとうございましたの一言もなく指であっちと指されて終わりです。まあ終わってよかった。さてアナウンスがあったゲートに進んでみるとまだ別の便の搭乗が終わっていません。しばらく待っていて搭乗が終了後も次の表示が18:00ごろの表示になっています。16:10発のエアロカルフォルニアの表示がない。再度出発のモニターを確認すると一番奥のゲートに変更されている。危うく乗り損ねるところだった。エアロカルフォルニア機に乗り込み小一時間でエルモシージャに到着。荷物はそのままでメキシコの入国手続きをここで行います。でもなんともいいかげんな感じでセキュリティのレベルも低い。なんたって別の便の乗客と滑走路上で歩いているときにクロスします。これのどこにセキュリティがあるというのだ。またエアロカルフォルニア機に乗り込んでまたまた小一時間でやっとLapazに到着。Lapazでは荷物を受け取り最後の検査です。事前に書き込んであったシートを渡すがなぜか赤信号が。結局中をあけて説明が必要でした。でもあの赤信号の判定基準は何なんでしょうか。職員が適当にやっているとしか思えませんが。あんなのがまかり通るところがメキシコなんでしょうか。さて出口では送迎車が待っています。私はクラブハウス行きに乗り込みます。途中道が川になっています。なんか数ヶ月ぶりにどしゃぶりの雨が降ったそうです。普段は砂漠気候のために雨は降らないそうです。これって吉か凶か。

    シンガポール機は747でしたがなんと座席のrowが60もあって少しでもゆったりしようとすると前の席にひざがあたってしまいます。トイレに行くのも大変です。まあ安いからしょうがないか。お決まりの食事とアルコールをいただき映画を1本見たら眠くなりました。映画はBadCompanyで邦題は9daysだそうです。昨日映画館で予告編をやってました。ともかく一眠りして起きて食事を済ませたら大体LosAngelesです。ロスの空港は初めてなので案内をよーく確認しておきます。Immigrationも無事に済ませ荷物を受け取り4階のエアロカルフォルニアのカウンターに荷物を預けます。出発まで4時間近く時間があるので軽く食事を済ませてぶらぶらします。思ったより小さい空港で成田の半分くらいか。でも便数は多そうだ。意外と日本人が多いことに気が付きましたが。さて出発まで1時間程度になったのでゲートに向かいます。途中手荷物検査を受けますがここはかなり厳しく靴を脱がされて靴をx-reyします。またfilmのx-rayを断るとfilmケースを1つずつ開けてチェックし、その上アルコールパッドで拭いた上でそのパッドを麻薬検査機にかけます。ついでにリュックもパッドで拭いて同じように検査します。それだけやっておいてご協力ありがとうございましたの一言もなく指であっちと指されて終わりです。まあ終わってよかった。さてアナウンスがあったゲートに進んでみるとまだ別の便の搭乗が終わっていません。しばらく待っていて搭乗が終了後も次の表示が18:00ごろの表示になっています。16:10発のエアロカルフォルニアの表示がない。再度出発のモニターを確認すると一番奥のゲートに変更されている。危うく乗り損ねるところだった。エアロカルフォルニア機に乗り込み小一時間でエルモシージャに到着。荷物はそのままでメキシコの入国手続きをここで行います。でもなんともいいかげんな感じでセキュリティのレベルも低い。なんたって別の便の乗客と滑走路上で歩いているときにクロスします。これのどこにセキュリティがあるというのだ。またエアロカルフォルニア機に乗り込んでまたまた小一時間でやっとLapazに到着。Lapazでは荷物を受け取り最後の検査です。事前に書き込んであったシートを渡すがなぜか赤信号が。結局中をあけて説明が必要でした。でもあの赤信号の判定基準は何なんでしょうか。職員が適当にやっているとしか思えませんが。あんなのがまかり通るところがメキシコなんでしょうか。さて出口では送迎車が待っています。私はクラブハウス行きに乗り込みます。途中道が川になっています。なんか数ヶ月ぶりにどしゃぶりの雨が降ったそうです。普段は砂漠気候のために雨は降らないそうです。これって吉か凶か。

  • 6時半すぎにクラブハウスを出てすぐに港に到着です。船は思っていたよりかなり小さい。船名は GAROTA でポルトガル語で娘と言う意味らしい、たしか。機材を後部デッキに置いて船を見回って帰ってくると自分のマスクを踏んづけて割ったしまう。あー幸先が悪い。とりあえずレンタルすることに。後で清算するときに1日5ドルだと知りました。ぼってるよね。まあほかに選択肢はないので文句は言えませんがクルーズ船にあるのは小さくて使いにくいので黒のマスクを注文しておきます。ちなみに帰ってきてからマスクを買いかえましたがSCUBAPROが5000円でした。8日間レンタルすると買ったほうが安いことになります。さてゲスト6人とガイド一人。それからキャプテンとクルーは1人、それにコックが一人の総勢10名で出航です。こんなにクルーが少ないのはびっくりしましたが理由はあとからわかりました。ガイドもコックさんもクルーの手伝いをします。キャプテンもダイビングの準備時には手伝ってくれる。4人が全員クルーのようなものなのです。なんと言うか家庭的というか。まあこちらは特に不便は感じなかったので問題ありませんが。さてクルーザーは快適に飛ばして。。。といいたいところですがなにやら黒い排気をもくもくと吐き出してなかなかスピードが上がりません。そのうちどうやらエンジンの調子が悪いので引き返して修理すると言うことに。港に引き返し待っているとエンジニアがやってきましたが道具箱1つでやってきました。あれで直るんかい、と思っていたところものの5分くらいでエンジンが調子よく回り始めました。やっぱりメキシコって。。。。。。さて再出航です。目的地はロス・イスロテス。最初の一本目をあきらめて3時間かけて移動です。途中の景色は荒涼とした感じで砂漠なんだなと感じます。2時間ぐらい経った頃でしょうかクジラが見えた、とのことで急遽ホエールウォッチングです。ただすぐに潜ってしまって出てこなかったので結局みれませんでしたけど。さて目的地のロス・イスロテスに到着です。確かにアシカが水際の岩の上で寝転がっています。早速準備してダイビングです。最初少しアシカの生息地のそばで出てくるのを待ちます。すぐには出てこなかったので砂地にむかいます。ここには話に聞いた巨大ジョーフィッシュがいます。確かに人の握りこぶしより一回り大きな頭のジョーフィッシュが砂地から頭を出しています。これって本当にジョーフィッシュか?こんなにでかかったらやっぱりでかい魚をガブッと行くんでしょうね。あんまりダイバーがうろうろしたら食事にあるつけないのではと心配しますが話しによると去年より確実に大きくなっているそうです。私はfisheyeなのでジョーフッシュを撮るのはあきらめていましたが今から思うと撮っておけばよかった。みんながジョーフッシュを撮っている間に変な模様のひらめを見つけて1枚取ります。そのごまたアシカの生息地の近くに戻ります。若いアシカが何度か通りすげていきます。赤ちゃんアシカには会えませんでした。

    6時半すぎにクラブハウスを出てすぐに港に到着です。船は思っていたよりかなり小さい。船名は GAROTA でポルトガル語で娘と言う意味らしい、たしか。機材を後部デッキに置いて船を見回って帰ってくると自分のマスクを踏んづけて割ったしまう。あー幸先が悪い。とりあえずレンタルすることに。後で清算するときに1日5ドルだと知りました。ぼってるよね。まあほかに選択肢はないので文句は言えませんがクルーズ船にあるのは小さくて使いにくいので黒のマスクを注文しておきます。ちなみに帰ってきてからマスクを買いかえましたがSCUBAPROが5000円でした。8日間レンタルすると買ったほうが安いことになります。さてゲスト6人とガイド一人。それからキャプテンとクルーは1人、それにコックが一人の総勢10名で出航です。こんなにクルーが少ないのはびっくりしましたが理由はあとからわかりました。ガイドもコックさんもクルーの手伝いをします。キャプテンもダイビングの準備時には手伝ってくれる。4人が全員クルーのようなものなのです。なんと言うか家庭的というか。まあこちらは特に不便は感じなかったので問題ありませんが。さてクルーザーは快適に飛ばして。。。といいたいところですがなにやら黒い排気をもくもくと吐き出してなかなかスピードが上がりません。そのうちどうやらエンジンの調子が悪いので引き返して修理すると言うことに。港に引き返し待っているとエンジニアがやってきましたが道具箱1つでやってきました。あれで直るんかい、と思っていたところものの5分くらいでエンジンが調子よく回り始めました。やっぱりメキシコって。。。。。。さて再出航です。目的地はロス・イスロテス。最初の一本目をあきらめて3時間かけて移動です。途中の景色は荒涼とした感じで砂漠なんだなと感じます。2時間ぐらい経った頃でしょうかクジラが見えた、とのことで急遽ホエールウォッチングです。ただすぐに潜ってしまって出てこなかったので結局みれませんでしたけど。さて目的地のロス・イスロテスに到着です。確かにアシカが水際の岩の上で寝転がっています。早速準備してダイビングです。最初少しアシカの生息地のそばで出てくるのを待ちます。すぐには出てこなかったので砂地にむかいます。ここには話に聞いた巨大ジョーフィッシュがいます。確かに人の握りこぶしより一回り大きな頭のジョーフィッシュが砂地から頭を出しています。これって本当にジョーフィッシュか?こんなにでかかったらやっぱりでかい魚をガブッと行くんでしょうね。あんまりダイバーがうろうろしたら食事にあるつけないのではと心配しますが話しによると去年より確実に大きくなっているそうです。私はfisheyeなのでジョーフッシュを撮るのはあきらめていましたが今から思うと撮っておけばよかった。みんながジョーフッシュを撮っている間に変な模様のひらめを見つけて1枚取ります。そのごまたアシカの生息地の近くに戻ります。若いアシカが何度か通りすげていきます。赤ちゃんアシカには会えませんでした。

  • 9月8日 ロス・イスロテス<br />変わった模様のエイ。ブルズアイスティングレイ。ジョーフィッシュの回りの砂地で。

    9月8日 ロス・イスロテス
    変わった模様のエイ。ブルズアイスティングレイ。ジョーフィッシュの回りの砂地で。

  • 9月8日 ロス・イスロテス<br />ヨスジに似ているが線が多いらしい。ブルーアンドゴールドスナッパー。 <br />

    9月8日 ロス・イスロテス
    ヨスジに似ているが線が多いらしい。ブルーアンドゴールドスナッパー。

  • 9月8日 ロス・イスロテス<br />イエローテールサージェンフィッシュ。

    9月8日 ロス・イスロテス
    イエローテールサージェンフィッシュ。

  • 9月8日 ロス・イスロテス<br />イエローテールサージェンフィッシュ。

    9月8日 ロス・イスロテス
    イエローテールサージェンフィッシュ。

  • 9月8日 エルバホ<br />透明度が悪かったがかすかにカツオの群れが。 <br />いつまでたってもどんどんやってくる。相当暗かったのでフラッッシュがfull発行してしまっている。肉眼ではたまにキラキラと光る感じ。 <br />くる方向を見てみても暗闇から突然やってくる感じだ。

    9月8日 エルバホ
    透明度が悪かったがかすかにカツオの群れが。
    いつまでたってもどんどんやってくる。相当暗かったのでフラッッシュがfull発行してしまっている。肉眼ではたまにキラキラと光る感じ。
    くる方向を見てみても暗闇から突然やってくる感じだ。

  • 9月8日 エルバホ<br />イエローテールサージェンフィッシュと群れは何かわからない。

    9月8日 エルバホ
    イエローテールサージェンフィッシュと群れは何かわからない。

  • 9月8日 エルバホ<br />

    9月8日 エルバホ

  • パルディートリーフは砂地に少しばかりの根がある。ルーフといっているがリーフではない。やはりここも透明度が悪く5mも離れると危うくlostしそうになる。ヒメジに似たのとオヤビッチャに似たのがいる。それぞれこちらではメキシカンゴートフィッシュ、パナメントサージェントメイジャーと言うそうです。でもどう見てもでかいヒメジとでかいオヤビッチャです。オヤビッチャは婚姻色で背中から紫色になっており、さかんに体をいわにこすりつけていた。その部分は紫色になっていて、多分そこに卵を産むのだろう。近寄ると威嚇してくるのですでに卵を産み付けているのかもしれない。砂地に巨大なハマグリがいる。日本でいう所のホッキ貝にあたるとおもう。みんなで探してあとで食べようというのだ。私はその間にあちこちうろうろしたがハリセンボンぐらいしかいなくてその上透明度が悪くて危うくlostしそうになった。ハマグリはあとでビールのつまみに。生のままライムを絞ったり少しいためてチリソースと一途に食べたがおいしかった

    パルディートリーフは砂地に少しばかりの根がある。ルーフといっているがリーフではない。やはりここも透明度が悪く5mも離れると危うくlostしそうになる。ヒメジに似たのとオヤビッチャに似たのがいる。それぞれこちらではメキシカンゴートフィッシュ、パナメントサージェントメイジャーと言うそうです。でもどう見てもでかいヒメジとでかいオヤビッチャです。オヤビッチャは婚姻色で背中から紫色になっており、さかんに体をいわにこすりつけていた。その部分は紫色になっていて、多分そこに卵を産むのだろう。近寄ると威嚇してくるのですでに卵を産み付けているのかもしれない。砂地に巨大なハマグリがいる。日本でいう所のホッキ貝にあたるとおもう。みんなで探してあとで食べようというのだ。私はその間にあちこちうろうろしたがハリセンボンぐらいしかいなくてその上透明度が悪くて危うくlostしそうになった。ハマグリはあとでビールのつまみに。生のままライムを絞ったり少しいためてチリソースと一途に食べたがおいしかった

  • 9月8日 パルディートリーフ<br />ブルズアイ。後ろにいるのがヒメジもどき。そういえばハリセンボンもやたらといたな。 <br />

    9月8日 パルディートリーフ
    ブルズアイ。後ろにいるのがヒメジもどき。そういえばハリセンボンもやたらといたな。

  • ラスアニマスはクジラのような岩が突き出た岩礁でそのすぐそばにピナクルといわれる小さな岩が突き出ている。岩の上には数羽のペリカンが止まっている。エントリーするのはこのピナクル岩の周りだ。中は温水の層と冷水の層が複数あり底のあたりで少し流れている。ハンマーを期待してしばらく待つが結局でなかった。少し上に上がると猛烈に厚いお湯に変わる。結局ピナクルの半分ほどしか回れなかった。なんともダイバー泣かせのポイントだ。

    ラスアニマスはクジラのような岩が突き出た岩礁でそのすぐそばにピナクルといわれる小さな岩が突き出ている。岩の上には数羽のペリカンが止まっている。エントリーするのはこのピナクル岩の周りだ。中は温水の層と冷水の層が複数あり底のあたりで少し流れている。ハンマーを期待してしばらく待つが結局でなかった。少し上に上がると猛烈に厚いお湯に変わる。結局ピナクルの半分ほどしか回れなかった。なんともダイバー泣かせのポイントだ。

  • 9月9日 ラスアニマス/ピナクル<br />日本で言うところのミゾレフグ。こちらではギネアフォールパファ。

    9月9日 ラスアニマス/ピナクル
    日本で言うところのミゾレフグ。こちらではギネアフォールパファ。

  • 9月9日 ラスアニマス/ピナクル<br />チョウチョウウオの一種のようだがあまりきれいではない。 <br />

    9月9日 ラスアニマス/ピナクル
    チョウチョウウオの一種のようだがあまりきれいではない。

  • 9月9日ラスアニマス/ピナクル<br />2本目も相変わらず冷水の層と温水の層が流れている。砂地にカメが寝そべっている。結構透明度がいいかと思ったら流れが出てきた。ダウンカレントで回りの小魚も必死に泳ぎだした。ちょっとやばいとおもってBCにエアーパンパンに吹き込んで必死に上がった。何とか中層まで上がって一息ついたが久々に恐怖を感じた。その後は根の周りを一周して上がった。

    9月9日ラスアニマス/ピナクル
    2本目も相変わらず冷水の層と温水の層が流れている。砂地にカメが寝そべっている。結構透明度がいいかと思ったら流れが出てきた。ダウンカレントで回りの小魚も必死に泳ぎだした。ちょっとやばいとおもってBCにエアーパンパンに吹き込んで必死に上がった。何とか中層まで上がって一息ついたが久々に恐怖を感じた。その後は根の周りを一周して上がった。

  • 9月9日ロス・イスロテス<br />ロス・イステロスに戻ってきた。今回は外洋がわにアンカーを打って停泊。結構アシカの群に近いところだ。エントリーして最初からアシカねらい。若いオスや巨漢のオスが時折通り過ぎる。ガイドがくるくる回ると遊びにつられてくるくる回ったりしている。岩の間を覗くと水面に子供のアシカがこちらを見ている。何枚かとってみんなに場所をゆずって少し離れて他のことをしているとガイドが呼んでいる。いってみると子供のアシカが2匹遊びに来ている。こちらを見て興味津々だ。そばまで寄ってきて口から泡を吐き出してこちらの様子をみている。きっとダイバーがぶくぶく泡を吐いているのをみて真似をしているのだろう。そのうち4匹の子供に増えてきた。手をふりふりすると興味しんしんよってくる。でもハウジングは片手では支えられないのでくんくんしているところは撮れなかったが。10分ぐらい遊んでいたがふと振り返ると別のチームが列になって待っているのであきらめて譲った。フィルムもエアーもなくなったので浮上しようとしたところ若いオスが近くをすり抜けていった。シャッターを切ったがフィルムを最後まで使ってしまっていたので撮れなかった。残念。 <br />

    9月9日ロス・イスロテス
    ロス・イステロスに戻ってきた。今回は外洋がわにアンカーを打って停泊。結構アシカの群に近いところだ。エントリーして最初からアシカねらい。若いオスや巨漢のオスが時折通り過ぎる。ガイドがくるくる回ると遊びにつられてくるくる回ったりしている。岩の間を覗くと水面に子供のアシカがこちらを見ている。何枚かとってみんなに場所をゆずって少し離れて他のことをしているとガイドが呼んでいる。いってみると子供のアシカが2匹遊びに来ている。こちらを見て興味津々だ。そばまで寄ってきて口から泡を吐き出してこちらの様子をみている。きっとダイバーがぶくぶく泡を吐いているのをみて真似をしているのだろう。そのうち4匹の子供に増えてきた。手をふりふりすると興味しんしんよってくる。でもハウジングは片手では支えられないのでくんくんしているところは撮れなかったが。10分ぐらい遊んでいたがふと振り返ると別のチームが列になって待っているのであきらめて譲った。フィルムもエアーもなくなったので浮上しようとしたところ若いオスが近くをすり抜けていった。シャッターを切ったがフィルムを最後まで使ってしまっていたので撮れなかった。残念。

  • 9月9日ロス・イスロテス<br />まるまると太っている。このへんにはあまりサカナはいないからどこか遠くまで食事に出るのだろうか。

    9月9日ロス・イスロテス
    まるまると太っている。このへんにはあまりサカナはいないからどこか遠くまで食事に出るのだろうか。

  • 9月9日ロス・イスロテス<br />2匹の子アシカが戯れている。 <br />興味津々近づいてきてすぐに離れてしまう。人間の子供と一緒。 <br />ダックスフントに似ているよね。 <br />

    9月9日ロス・イスロテス
    2匹の子アシカが戯れている。
    興味津々近づいてきてすぐに離れてしまう。人間の子供と一緒。
    ダックスフントに似ているよね。

  • 9月9日ロス・イスロテス<br />見てる見てる。 <br />みんなが泡をぶくぶく吐いているの興味津々みてる。 <br />手と足には毛が生えてないんですね。

    9月9日ロス・イスロテス
    見てる見てる。
    みんなが泡をぶくぶく吐いているの興味津々みてる。
    手と足には毛が生えてないんですね。

  • 9月10日 エルバホ<br />本日の1本目は昨日の4本目と同じロスイステロスだったが気分が悪くPassした。昨日アルコールを飲みすぎたのか、停泊地で船のゆれが激しすぎて眠れなかったからなのかどちらかは分からないが、やっぱり飲みすぎた上に激しくゆれたのが原因かな。基本的には船酔いはしませんがあのゆれはちょっと厳しかったな。それもベッドが船首部分にあるため揺れる振幅がでかくてまいった。でもあとから聞くとロスイステロスでは10匹ぐらいの子アシカが遊びにきてくれたそうなので無理しても行けばよかったかなと思う。で2本目はエルバホに戻ってきました。エルバホはかなり流れが激しいみたいで船尾から船首のアンカーチェーンまでロープを伝って行ってアンカーチェーンを使って下まで降ります。-5から-15mぐらいのところが猛烈にながれている。でなぜか別のグループがチェーンにつかまっている。マルコポーロチームは少し離れたところでアンカーチェーンを使ってエントリーしているのが見えるので別のチームのようだ。何処のチームかは分からないが流れが速すぎるのでたまたまあったチェーンにつかまっていたようだ。ボトムも結構流れているので岩につかまるかフックをかけておかないと流されてしまう。途中根と根の狭間の流れがよどんだところにはブルズアイが集まっていて絨毯状態になっていた。透明度はよかったのでハンマーを期待したが結局出なかった。小さな根を一周しただけでまだエキジットを開始した。途中やっぱりかなり激しい流れでその上クラゲの触手のようなものが流れてきて手の甲がひりひりする。安全停止中が一番大変だった。上がってからもずっと手が赤くひりひりした。今回は修行のようなダイブだった。

    9月10日 エルバホ
    本日の1本目は昨日の4本目と同じロスイステロスだったが気分が悪くPassした。昨日アルコールを飲みすぎたのか、停泊地で船のゆれが激しすぎて眠れなかったからなのかどちらかは分からないが、やっぱり飲みすぎた上に激しくゆれたのが原因かな。基本的には船酔いはしませんがあのゆれはちょっと厳しかったな。それもベッドが船首部分にあるため揺れる振幅がでかくてまいった。でもあとから聞くとロスイステロスでは10匹ぐらいの子アシカが遊びにきてくれたそうなので無理しても行けばよかったかなと思う。で2本目はエルバホに戻ってきました。エルバホはかなり流れが激しいみたいで船尾から船首のアンカーチェーンまでロープを伝って行ってアンカーチェーンを使って下まで降ります。-5から-15mぐらいのところが猛烈にながれている。でなぜか別のグループがチェーンにつかまっている。マルコポーロチームは少し離れたところでアンカーチェーンを使ってエントリーしているのが見えるので別のチームのようだ。何処のチームかは分からないが流れが速すぎるのでたまたまあったチェーンにつかまっていたようだ。ボトムも結構流れているので岩につかまるかフックをかけておかないと流されてしまう。途中根と根の狭間の流れがよどんだところにはブルズアイが集まっていて絨毯状態になっていた。透明度はよかったのでハンマーを期待したが結局出なかった。小さな根を一周しただけでまだエキジットを開始した。途中やっぱりかなり激しい流れでその上クラゲの触手のようなものが流れてきて手の甲がひりひりする。安全停止中が一番大変だった。上がってからもずっと手が赤くひりひりした。今回は修行のようなダイブだった。

  • 9月10日 エルバホ

    9月10日 エルバホ

  • 9月10日 エルバホ

    9月10日 エルバホ

  • 9月10日ホエールシューノーケリング<br />エルバホからプンタロボに移動している途中でクジラを発見した。最初は小さな群のようだったが近づくと結構な群だった。群は2手に分かれていてオスのむれと、メスとその子供の群らしい。船に寄ってきて並走したりジャンプしたりしている。コビレゴンドウらしい。大きいのは5メータ近いなのもいる。そのうちマルコポーロも駆けつけて一緒にホエールウォッチングを楽しんだ。シュノーケリングができそうなので準備して船尾に集合した。最初は少しタイミングが遅くてすでに通り過ぎてしまった。2回目は少し手前で待ち構えてコビレゴンドウが足元を通り過ぎ理ところを何とか撮った。そのままもう1枚撮ったのが3枚目でもう手が届きそうだった。結局計5回ぐらいシュノーケリングを行ったが後はまったく影も捉えられないくらいでこの3枚が全てです。コビレゴンドウに別れをつけてプンタロボを目指して進みだすと、今度はマイルカの群が現れた100頭以上いたと思う。大きいものは3m近いかそれ以上か。みんなジャンプしたり船首で船と戯れたりしている。また船が作る波の部分を利用して波乗りしているのもいる。特にまだ小さな子供がジャンプしているのがかわいかったな。ポケットカメラのフィルムも使い果たしたし、fisheyeでも取れないのでマイルカは1枚も写真がないのでちょっと残念。

    9月10日ホエールシューノーケリング
    エルバホからプンタロボに移動している途中でクジラを発見した。最初は小さな群のようだったが近づくと結構な群だった。群は2手に分かれていてオスのむれと、メスとその子供の群らしい。船に寄ってきて並走したりジャンプしたりしている。コビレゴンドウらしい。大きいのは5メータ近いなのもいる。そのうちマルコポーロも駆けつけて一緒にホエールウォッチングを楽しんだ。シュノーケリングができそうなので準備して船尾に集合した。最初は少しタイミングが遅くてすでに通り過ぎてしまった。2回目は少し手前で待ち構えてコビレゴンドウが足元を通り過ぎ理ところを何とか撮った。そのままもう1枚撮ったのが3枚目でもう手が届きそうだった。結局計5回ぐらいシュノーケリングを行ったが後はまったく影も捉えられないくらいでこの3枚が全てです。コビレゴンドウに別れをつけてプンタロボを目指して進みだすと、今度はマイルカの群が現れた100頭以上いたと思う。大きいものは3m近いかそれ以上か。みんなジャンプしたり船首で船と戯れたりしている。また船が作る波の部分を利用して波乗りしているのもいる。特にまだ小さな子供がジャンプしているのがかわいかったな。ポケットカメラのフィルムも使い果たしたし、fisheyeでも取れないのでマイルカは1枚も写真がないのでちょっと残念。

  • 9月10日ホエールシューノーケリング<br />こんどは来るのを待ち構えてちょうど下を通り過ぎた頃を見計らって。 一気に潜行してパシャリ。

    9月10日ホエールシューノーケリング
    こんどは来るのを待ち構えてちょうど下を通り過ぎた頃を見計らって。 一気に潜行してパシャリ。

  • 9月10日 プンタロボ<br />マイルカの群と別れてしばらくするとプンタロボに到着。この時点ですでにヒメマンタが水面にジャンプしている。すぐに準備をしてエントリーするとかなりの透明度の悪さのかなたに微かに群が見える。急いで近づくとヒメマンタの大群だ。とにかくもっと一生懸命に近づこうとしたが全然近づかない。透明度が悪いのと遠かったので暗くて不鮮明な写真ばかりになってしまいました。100匹ぐらいの群が2ついてくっついたり離れたりしながら同じところをぐるぐる回っています。ちょうどその中心にいたのでしばらくはヒメマンタの飛んでいるところを眺めることができました。こうやって見てみるとヒメマンたって結構不気味です。デビルって感じですね。ふと気が付くと足に激痛が走る。見るとカツオノエボシの触手のようなのがウエットとブーツの隙間の足に絡みついています。ひりひりします。後からみみずばれになってしまいました。とにかくプランクトンが多いので顔も結構痛い。これだけプランクトンが多ければ同じところをぐるぐる回っているだけでヒメマンタは食事ができるわけですよね。

    9月10日 プンタロボ
    マイルカの群と別れてしばらくするとプンタロボに到着。この時点ですでにヒメマンタが水面にジャンプしている。すぐに準備をしてエントリーするとかなりの透明度の悪さのかなたに微かに群が見える。急いで近づくとヒメマンタの大群だ。とにかくもっと一生懸命に近づこうとしたが全然近づかない。透明度が悪いのと遠かったので暗くて不鮮明な写真ばかりになってしまいました。100匹ぐらいの群が2ついてくっついたり離れたりしながら同じところをぐるぐる回っています。ちょうどその中心にいたのでしばらくはヒメマンタの飛んでいるところを眺めることができました。こうやって見てみるとヒメマンたって結構不気味です。デビルって感じですね。ふと気が付くと足に激痛が走る。見るとカツオノエボシの触手のようなのがウエットとブーツの隙間の足に絡みついています。ひりひりします。後からみみずばれになってしまいました。とにかくプランクトンが多いので顔も結構痛い。これだけプランクトンが多ければ同じところをぐるぐる回っているだけでヒメマンタは食事ができるわけですよね。

  • 9月10日 プンタロボ<br />透明度は最低。 見える範囲で100匹はいる、と思う。 <br />羽ばたいてる感じ。 見上げるとヒメマンタのシルエットが。 上昇した後で下降してきた。 2つの群れが合わさる。

    9月10日 プンタロボ
    透明度は最低。 見える範囲で100匹はいる、と思う。
    羽ばたいてる感じ。 見上げるとヒメマンタのシルエットが。 上昇した後で下降してきた。 2つの群れが合わさる。

  • 9月10日 プンタロボ<br />合わさって向きを変えた。 蝶の大群の動きに似ている。 同じところをぐるぐる回っている。みんなが同時に羽ばたきく瞬間を撮りたかったが難しい。 横から見るとデビルって感じがいっそうする。 もっと近くで羽ばたいている感じを撮りたかったがこれ以上近寄らせてくれなかった。 一度どこかに消えて後再び姿を見せた。

    9月10日 プンタロボ
    合わさって向きを変えた。 蝶の大群の動きに似ている。 同じところをぐるぐる回っている。みんなが同時に羽ばたきく瞬間を撮りたかったが難しい。 横から見るとデビルって感じがいっそうする。 もっと近くで羽ばたいている感じを撮りたかったがこれ以上近寄らせてくれなかった。 一度どこかに消えて後再び姿を見せた。

  • 9月10日スワニーリーフ<br /><br />スワニーリーフは浅い砂地に少しばかりの根がある。砂地にはガーデンイールが頭を出している。なぜかハリセンボンも群いている。根には生みタナゴのようなにが多数群れていた。あとふぐのようなひょうきんな顔をしたのが人の後ろをついて回っている。このダイブは本数消化ダイブのような感じで特にもぐる必要は無かったと思う。<br />その日は一旦Lapazのはずれの港で補給を受けてその裏手の静かな湾で停泊した。夜ライトを照らすとダツやさばのような魚やカニが泳ぎながらやってくる。カニが泳いでいるのははじめてみたが、日本でいうところのワタリガニの一種だと思う。ワタリガニは平らな足を一対持っているがこの足をオールのように器用に漕いで移動している、疲れたら向きを換えて反対の足で漕いでました。明かりの近くに集まったプランクトンをハサミデすばやくつかんでは口に運んでました。

    9月10日スワニーリーフ

    スワニーリーフは浅い砂地に少しばかりの根がある。砂地にはガーデンイールが頭を出している。なぜかハリセンボンも群いている。根には生みタナゴのようなにが多数群れていた。あとふぐのようなひょうきんな顔をしたのが人の後ろをついて回っている。このダイブは本数消化ダイブのような感じで特にもぐる必要は無かったと思う。
    その日は一旦Lapazのはずれの港で補給を受けてその裏手の静かな湾で停泊した。夜ライトを照らすとダツやさばのような魚やカニが泳ぎながらやってくる。カニが泳いでいるのははじめてみたが、日本でいうところのワタリガニの一種だと思う。ワタリガニは平らな足を一対持っているがこの足をオールのように器用に漕いで移動している、疲れたら向きを換えて反対の足で漕いでました。明かりの近くに集まったプランクトンをハサミデすばやくつかんでは口に運んでました。

  • 9月10日スワニーリーフ<br />ちょっとした根にタナゴのようなサカナが群れている。スポットテイルグランツ。

    9月10日スワニーリーフ
    ちょっとした根にタナゴのようなサカナが群れている。スポットテイルグランツ。

  • 9月10日スワニーリーフ<br />変なかお。ブルズアイパファだったかな。

    9月10日スワニーリーフ
    変なかお。ブルズアイパファだったかな。

  • 9月11日 ラ・レイーナ昨日の停泊地から2時間くらい移動して到着したがラ・レイーナです。周りに何も無いところにぽつんと岩が突き出ていて小さな灯台が乗っています。灯台の横ではペリカン数羽とアシカが数頭寝そべっていてそれだけでもういっぱいです。やはり個々も流れがあり船尾から船首にロープづたいに移動してからアンカーチェーンをつたってエントリーです。かなり流れていますが深さはあまり無く-16mくらいです。低い隠れ根がいくつかありそこでマンタがクリーニングにくるようです。しばらく待ちましたが特に現れませんでした。流れが速かったのでエアーをかなり消費してしまい先に上がりました。後から聞いたところでは最後に根の反対側にブラックマンタが出ていたそうです。 <br />

    9月11日 ラ・レイーナ昨日の停泊地から2時間くらい移動して到着したがラ・レイーナです。周りに何も無いところにぽつんと岩が突き出ていて小さな灯台が乗っています。灯台の横ではペリカン数羽とアシカが数頭寝そべっていてそれだけでもういっぱいです。やはり個々も流れがあり船尾から船首にロープづたいに移動してからアンカーチェーンをつたってエントリーです。かなり流れていますが深さはあまり無く-16mくらいです。低い隠れ根がいくつかありそこでマンタがクリーニングにくるようです。しばらく待ちましたが特に現れませんでした。流れが速かったのでエアーをかなり消費してしまい先に上がりました。後から聞いたところでは最後に根の反対側にブラックマンタが出ていたそうです。

  • 9月11日 ラ・レイーナ<br />マアジの群れが。 かなりの群れ。

    9月11日 ラ・レイーナ
    マアジの群れが。 かなりの群れ。

  • 9月11日 ラ・レイーナ<br />ラ・レイーナの2本目はさっきよりも流れています。今度は先ほどマンタが出た方向に進みます。すると若いアシカが2頭じゃれあっています。そのあと流れのあまり無いところにアジのような全身銀色の群れが漂っています。あまりきれいではないが群がすごいので何枚か撮りました。そのあとまた流れのあるところにでましたがとりあえず退屈しのぎにキングサージェンフィッシュを撮っていると突然マンタがフレームインしてきました。今まで一番近くで見れたかも知れない。このマンタは背中側にでかいコバンザメを2頭乗っけておりその位置があまりにもsymmetricだったのでマンタの新しい種かと思えるほどです。何度か頭上をくるくるまわっった後に根の向こうに消えて見えなくなりました。私は気が付きませんでしたがこの時2頭のマンタがいたそうです。

    9月11日 ラ・レイーナ
    ラ・レイーナの2本目はさっきよりも流れています。今度は先ほどマンタが出た方向に進みます。すると若いアシカが2頭じゃれあっています。そのあと流れのあまり無いところにアジのような全身銀色の群れが漂っています。あまりきれいではないが群がすごいので何枚か撮りました。そのあとまた流れのあるところにでましたがとりあえず退屈しのぎにキングサージェンフィッシュを撮っていると突然マンタがフレームインしてきました。今まで一番近くで見れたかも知れない。このマンタは背中側にでかいコバンザメを2頭乗っけておりその位置があまりにもsymmetricだったのでマンタの新しい種かと思えるほどです。何度か頭上をくるくるまわっった後に根の向こうに消えて見えなくなりました。私は気が付きませんでしたがこの時2頭のマンタがいたそうです。

  • 9月11日 ラ・レイーナ<br />いっぱいいるがあまりきれいではない。 <br />でもこれだけ数がいると迫力。

    9月11日 ラ・レイーナ
    いっぱいいるがあまりきれいではない。
    でもこれだけ数がいると迫力。

  • 9月11日 ラ・レイーナ<br />マンタがやってきた。 悠々と通り過ぎ、 戻ってきたと思ったらアタマになんかつけている。 ぐるっと回って戻ってきたと思ったら。 行ってしまった。

    9月11日 ラ・レイーナ
    マンタがやってきた。 悠々と通り過ぎ、 戻ってきたと思ったらアタマになんかつけている。 ぐるっと回って戻ってきたと思ったら。 行ってしまった。

  • 9月11日フェリー/沈船<br />ラ・レイーナからLapazに戻る途中に沈船ポイントがあります。ここも砂浜に2-30年前に沈んだ船がありポイントになっています。最初凪いでいましたが、アンカーがなかなか定まらなくて時間がかかり、そのうち表層に流れが出てきました。今回のエントリーは船首のアンカー伝いです。-5mぐらいが猛烈に流れています。ボトムはほぼ流れもありません。近くにヨーロピアンのデイトリップが着ていましたがそのアンカーは見事に沈船に掛かっています。フエフキダイの仲間やでかいネズミフグ、やっぱりここにもハリセンボンがいっぱいいた。ここも本数消化ダイブかな。時間が許せばラ・レイーナ3本の方がいいと思うがここはちょうど帰り道にあるから都合がいいのだろう。特に潜る必要はなかったと思う。

    9月11日フェリー/沈船
    ラ・レイーナからLapazに戻る途中に沈船ポイントがあります。ここも砂浜に2-30年前に沈んだ船がありポイントになっています。最初凪いでいましたが、アンカーがなかなか定まらなくて時間がかかり、そのうち表層に流れが出てきました。今回のエントリーは船首のアンカー伝いです。-5mぐらいが猛烈に流れています。ボトムはほぼ流れもありません。近くにヨーロピアンのデイトリップが着ていましたがそのアンカーは見事に沈船に掛かっています。フエフキダイの仲間やでかいネズミフグ、やっぱりここにもハリセンボンがいっぱいいた。ここも本数消化ダイブかな。時間が許せばラ・レイーナ3本の方がいいと思うがここはちょうど帰り道にあるから都合がいいのだろう。特に潜る必要はなかったと思う。

  • 9月11日フェリー/沈船<br />オシャレアナゴ。タイガースネークイール。

    9月11日フェリー/沈船
    オシャレアナゴ。タイガースネークイール。

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