シリア・アレッポ　2008年夏

2008/08/11 - 2008/08/13

トルコ・カッパドキアから、アンタクヤを経由してアレッポ入り。
アンタクヤからの国境越えのバスでは韓国人の尼さんやエジプシャン・フレンチの男の子と知り合い、短いながらも楽しい時間が過ごせました。

「Welcome to Syria!」というフレーズを何度耳にした事でしょう。
はるばる訪れた外国人を暖かく迎え入れてくれる懐深い国です。

エリア アレッポ(シリア)

アレッポ城では、若い兵隊さんたちが
パイプイスをせっせと運んでいました。

一人の兵隊さんが私の目の前で突然笛を演奏してくれました…
何だったのでしょう。

町並み。
全体的に茶色っぽい。

落書きもアラビア語です。

マンホールも。

スークの中のモスクに入ってみました。
お祈り前に体を清める人たち。
　
入る際にフード付きのポンチョみたいなのを借ります。
フードが少しでもずれて髪が見えると注意されます。

お祈りの場所は男性女性と分かれていました。

クルアーンでしょうか。

モスクは祈りの場としてだけでなく
みんなの憩いの場として役割もあるようです。

こんな感じでもいいようです。

気持ちよさそう。

ちょっと上流階級のぼっちゃん風です。
写真を取られ慣れているのか
いくつもポーズをとってくれました。