2009/05/10 - 2009/05/10
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shujiさん
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今回の旅は肖箕湾(肖:正しくは竹かんむりに肖)を起点に石澳の普段は行楽客としては訪れない、住宅裏、裏道、裏ビーチを訪ねて、周星馳の初期の傑作映画「喜劇之王」の撮影地を見つけていきます。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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今回の起点は、MTR港島線の東の終点近く、肖箕湾駅です。「巴士総駅」の案内を頼りに、A3出口から外に出ます。
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ちょうど石澳に向かう、9番バスが待っていました。「ちょっと待ってェ〜」急げ、急げ。
乗車して、お約束の右側の席をゲット! するとすぐに発車。危ないところでした。
途中、山道に入るとすぐに、「石澳郊外公園」があり、よく墓参りの人が下りるバス停ですが、今回はその時期でなかったため、ほんの数人が下車しただけでした。 -
さらにしばらくして、山を越えると、対岸下方にスペイン風の家々とヨットやボートが浮かぶ優雅な湾が見えてきます。
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バスが「土地湾」で止まります。いつもはハイキング目的なので、「トーティワン」と叫びながらここであわてて下りるshujiですが、今回は目的が違うので、落ち着いて対岸の写真をパチリ。「龍の背ハイク」に向かう人が下りてゆきます。
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さあ、目的地のビーチが眼下に広がります。
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30分ほどで石澳に到着しました。このバス停から歩いてほんの少し戻ります。
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門がありました。「石澳健康院」とあります。
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さて、その「石澳健康院」ですが、なかなか見つかりません。しばらく探して、右折して進みようやく見つけました。こここそ、「喜劇之王」の撮影地です。
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ここも何度も映画に登場するところです。
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この中庭に、海岸への出口がありますが、そこを抜けると…
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ああ、ここです。何度も登場する海辺のシーンの撮影地です。
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と、ビールに目がないshujiの視界に「Brooklyn Beer」のどでかい看板が…?! 思わず本来の目的を忘れて、「この辺でビールを一杯」と思案するshuji。「なになに、Back Beach Bar??」
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オ〜!!ここで天啓が… そういえば、バーのシーンがあった! ようやく我に返りすぐ隣に浜辺のバー(撮影地)を発見!! ここでもいろいろなシーンがありました。
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いつもの石澳ビーチはいずこ、と振り返ると、ここはそのすぐ裏の地元の人だけが知るビーチなのでした。とってものどかで静かです。
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さて、バス停に戻って、行楽客の行くビーチに向かわずに左折して地元エリアに入っていきます。「パスタが食べたい人はコチラ」みたいな案内で露店がならぶ道に入っていくと、ありました。「天后廟」です。
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軽くお参りして、付近を散策。
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撮りたかった撮影地の撮影が全部終了したので、昼食を取りたくなりました。いつもは、行楽客の行くタイ料理屋なんかにするのですが、今回はせっかく地元エリアに入ったので、地元の人が利用する店にします。店名は「Shining Stone」とあります。
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これまでの経験で、香港文化を尊重している姿勢を見せると、地元の人はいろいろ話してくれます。
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撮った写真とかいろいろ見せて、店のおばさんと話をして仲良くなりました。
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行楽地の方のビーチにも寄ってみました。
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ビーチのおしゃれなレストラン&バー「パラディソ」の写真も撮りました。
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